ゲームマーケット戦利品


ブレイキングアウェイはバネスト版(写真にないけど拡張プレーヤも)。BANG!DUELは二人用で正体隠していない。既にBANG!じゃ、無いような。。左上と左下は台湾などヨーロッパではない国のゲームらしい。今回はいつも以上によくわからんものを買った気がする。


フリートコマンダーは先日本体しか入手できなかったので無事購入できた。STも無事購入。レスパブリカ2230ADは従来とルールが少し変わっていた。FLEETSは帰り際にもう一度訪れて発見した。


スリーブは欲しいサイズを控えていなかったので適当に(大半サイズは手に入りづらいので)ダイストレイは革製で、スナップで平らにできる。イラストは手書きの一品物とか。
88x126 95x142 80x122

バイコヌールのメモ2

撮影や見学の場所撮りの話
ロシアの宇宙飛行士は3人の並び順は必ず同じなので、油井さんは今回向かって右側なので記者会見とか右側が見やすい場所に行くと良いと思う。
前回の記者会見は右の3人がプライムのクルーだった。

予備クルーの顔を覚えておくと機体移動の時とかに見分けられて良いと思う。

持ち物アメニティーとか
ロシアやバイコヌールのホテルには箱ティッシュが無かったのでティッシュは多めに持って行くと良い
バイコヌールのトイレには宇宙学校など紙が無いことが多かった。トイレットペーパー持って行くと良い。
ホテルに歯ブラシはなかったと思う。
石鹸はコスモホテルにはあったがほかは覚えていない。
コスモホテルの石鹸はかっこいいのでおみやげにした。
使うのは持ったいない。

打ち上げの時は携帯が繋がらないらしい。
なので打ち上げ中継とかはできません。

バイコヌールは乾燥している
前回は11月だったけど、例えば日本のホテルだとTシャツを手洗いして、タオルで水分とって部屋干しすると朝までに乾く感じだけど、バイコヌールでは、軽く絞って部屋干ししただけで、夜寝る前に乾いていた。
人によってはリップクリームとか必要なんじゃないかな?

道が埃っぽい
舗装されていないところもあったりなので、黒い革靴がいつも茶色ぽかった。

星を見る
バイコヌールのホテルの裏手の方に行っただけで、結構星が見えた(UFOも(笑))
道路とか明るいけど空気が澄んでいるのでよく見えるのだろうか?

バイコヌール行きのメモ

お金の話
成田の両替所は全店でルーブルを扱っていないので、事前に扱っている店を探しておくとよい。
ロシアに渡ってからは両替の機会はなかった。ロシアの空港でも時間はないので日本で両替するべき。
現地でお金を使うのは、夕食1食くらいと、水などの日用品以外はすべておみやげ費用になった。
たぶn数万円両替ルーブルにしたと思うけど、最後に帰りのロシアの空港で少し足りなくなった。
ロシアの空港はユーロ表記だけど、ルーブルやドルも使える。
ドルを使ったけどお釣りがどうだったかは覚えていない(多分ドルで帰ってきた)。
バイコヌール内は基本ルーブルだったけど、ホテルのレストランで水を買うときにルーブルではお釣りがなく、ユーロは無いか?と訊かれた。結局ルームチャージとなり、後でフロントでユーロで払った。

水の話
ロシアの空港を降りたあとに調達する時間なく、ホテルまで入手できなかった。ホテルまではバスで時間あるし、なのですぐに必要になる人は、日本でセキュリティエリアに入ったあとに買うと良い。
現地は炭酸入りの水も売っているので、嫌な人はロシア後のスペルを覚えておくとよい。
(ネットで調べたけどどのサイトだったかな。。)
ただし、炭酸抜きはHが炭酸抜きでrが炭酸入りで始まるとか覚ええいたら、バイコヌール語での表記は違って両方表記されているので混乱した。
写真はすべて炭酸抜き

ロシア行きの飛行機
ロシア行きはエアバス機なので特別なことはない。
正面ディスプレイの言語はロシア語と英語のみだったけど、映画は再生してから言語を選ぶと日本語も選べた。
今でもあるかは分からないけど、アエロフローの何周年だかの宣伝ビデオは格好良かった。

バイコヌール行きのチャーター機
天井の荷物入れが狭く、日本のコインロッカーサイズのバックも入らなかった。通路側なら座席下に入れられるけど、窓側だと無理。
座席は自由席なので窓側に座りたかったら、早めに飛行機に移動すると良い。
液体NGは無かったので手荷物で水を持ち込めた(毎回OKかどうかは不明ですよ)
着陸の案内とか特に無い見たいで、トイレに入ったまま着陸を迎えた人が居た!注意。もしくはそんな無茶が体験できる(笑)。
帰りの便のトイレはかなり臭ったので、あまり行きたくない感じだった。

バイコヌールのホテルの近くの散策
マップの赤丸がホテル。青丸が売店。少し北に歩いたところ(あたりの散歩を含めて30分程度で行って帰ってきた)に写真のモニュメントがある。これは、ツアーの観光の中では行かないので(今年は分からないですが)、朝食前後とか時間のあるときにふらっと行ってみると良い。


バイコヌールの土産物
ツアーの中で前回と同じ場所に立ち寄るかは分からないし同じものがあるとは限らないですが、参考まで。
食事をしたレストラン
マグネットが豊富。写真のでかいソユーズは大半の人が買っていた。なんとか機内持ち込みしていたみたい。私は小型を買った。

レーニン像の近くのホテル
売っているものはレストランと似ているけど、反対側の壁に記念の封筒+切手(カバーレターでしたっけか?)が貼ってあって、売り物だった。

バイコヌール博物館の売店ではカレンダーやTシャツを買った。写真は無い。
射場近くの博物館(ブラン試験機があるところ)にも売店があったが、滞在時間1時間だったため中は見ていない(急いで撮影したぶれぶれの写真を見ると、他で見かけたカレンダー、本、バイコヌールの観光ガイド、他では見かけなかった傘、陶器と思われるマグカップを売っていた模様)。

本屋さん

皆がリクエストして時間を見つけて特別に行ってもらった。
本(一般ものや宇宙もの)やマグネットやペンなどの宇宙グッズ、プラモデルやおもちゃボードゲームなども売っていた。

ホテルからのお見送り
到着した時には既に人でいっぱいだった(オリンピックトーチのためかもしれない)。
自分よりも20〜30cmくらい背が高くて、でかいカメラを持っていない人を探して、自分は背が小さいから前に入れてくれとお願いして前に入らせてもらった。立っていていいよと言われたけど念のため、しゃがんで撮影。
背が小さい人はあきらめないでチャレンジ!
夜間であったので、向かい側からのプレスのライトがきつくピントを合わせづらかった。

宣誓式
側面から撮影したので移動中は、うまく撮影できたけど、宣誓時はやはりプレスのライトなどでうまくピントが合わせられなかった。正面から撮影がいいけど、混んでいたので。。

打ち上げ
カウントダウンは無いので、予め少し前(2分くらい前?)にアラームがなる様な準備をしたほうがよい(いつ打ち上がるかわからないでファインダーを除くのが辛かった)。
ちなみに前回は、12分20秒の写真では横のアームがロケットに接しているが、13分37秒で離れていて、13分42秒では接していた小さいアームが14分02秒に離れている。14分12秒には煙が見える。
打ち上げを撮影するかどうかは賛否あるけど、1段目の切り離しは肉眼では辛いと思うので、機体が遠くなったらカメラ構えてもいいんじゃないかな。
横向きの打ち上げ写真は35mm換算で約150mm、縦型は約300mmで撮影しています。近いので超望遠レンズは不要(さすがに1段目分離は400mmで撮影して拡大しています)。


いずも見学会

先日有志の集まりによる会場自衛隊見学会に参加してきました。
見学できた艦船は、新型艦のいずも!


まずは、YOKOSUKA軍港めぐり http://tryangle-web.co.jp/naval-port/ のクルーズでいずもの外観を確認。


見学は、格納庫内で数人のグループに別れて時間差であちこち回る事になりました。



格納庫内には訓練用(?)のヘリがいたり、消火用の装備が点検のためか広げられたりしていました。


いずもは外からの見た目もでかいですが、中も広い。通路が永遠に続く感じです。
迷子になりそうですが、隊員の方は道順だけでなく隅々までこのでかい艦を知り尽くさないといけない分けで、大変です。


最初の見学場所は医療室(正確な名称不明)。医療担当の隊員さんが内部を説明してくださいました。


室内には手術室や検査設備がそろっています。医官の方は船に常駐するのではななく、遠洋航海などの際に一人乗り込んで来るそうです。
こういう医療設備を見ると、カテゴリーは護衛艦ですが、設計思想に東日本の震災の影響などを受けたのだろうなと想像します。利用されるのは嬉しくないけどありがたい設備だと思います。


歯医者用の椅子もあります。


伝染病などのための隔離室もあります。病室だけではなく洗濯機なども独立しているので完全に隔離が可能です。


この写真が医務室だったか普通の部屋だったか失念。ピッシっと四角くたたまれた寝具が印象的です。さすが自衛隊


一般隊員などに説明などを行う部屋。前の方にもでかいモニターがあります。
この他にも写真は無いですが、アメリカの映画に出てきそうなパイロットのブリーフィングルームもありました。こちらの椅子は背もたれが高くゆったりした感じでした。


モニタや冷蔵庫はしっかりと振動防止がされていたり、固縛されていたりしました。


次は甲板の見学。


側面のネットの下は海です。


艦首付近から後方を見たところ。


左の白い線のところがエレベーターの境界で、その少し外側に上にせり出す感じにロープが張れるようになっています。


艦橋の横のあたりから下を見る。高い!そして上を見上げる。高い!


艦橋の中。いずもと書いてあるマークは頂いたパンフレットにもついていました。
別のグループはラッパの演奏をして頂いていました。


艦橋内のモニタには艦名の由来になった出雲大社の写真が。


フラットで多分防水のキーボード。隊員さんに聞いたところクリック感はあるそうです。


次はフライトを指揮する場所を見学です。甲板がよく見える足元まである窓があります。


他の護衛艦では見ない椅子たちです。


これは艦橋部の後方の写真だったかな?なんとなくカッコ良かったので。


見学終えて再び格納庫に戻ってきました。
写真は前部のエレベーターの部分。ここにもロープを張れる仕組みがあります。


最後はここから退艦しました。


実際に自分で見学する前から、既に見学した人の感想で「でかい」と聞いていたけど、たしかにでかい。アメリカの空母を見学したことがあるし、それより少し小さいはずなのだけど周りの対比物の影響か(建物の屋根の上から姿をのぞかせるのは衝撃的)驚きをうけるサイズなのです。

最後に、見学をさせてくださり案内をしてくださった横須賀地方総監部広報の方。艦内で説明してくださった隊員の方。この見学会を企画してくださった幹事の方。どうもありがとうございました。

USSコンステレーション(USS CONSTELLATION)を見学

USSコンステレーションは「1854年建造のアメリカ海軍最後の帆艦船(同一の名前では2代目)」だそうです。


ヒストリカルシップを見学します。食事をした建物からUSS CONSTELLATIONが見えます。


こちらが船尾?


チケット売り場の前には本日のイベントが紹介されています。
11:45からのCOMMENCE FIRING!を見ました


チケット売り場の看板。チケットは見たい船の数によって異なります。当然4隻のものを購入。ちなみに灯台は無料です。
チケット売り場はここと潜水艦の前にしか無いので、奥の船しか見ない場合でもここで購入した方が良いと思います。


チケット売り場の後ろにある入口から入ってチケットにスタンプをもらうと、奥は展示室になっています。
サーベルなどが展示していました。


建物内の階段を登り外にでるといよいよ乗艦です。


艦尾方向を見たところ。


艦首には大砲があります。実は右側のものは後で空砲を撃つものでした。


大砲の中を掃除する用具。よくウォーハンマーのキャノンのアクセサリーパーツに付いていますね。


お兄さんが旗を揚げる所を撮影させてもらいました。
船好き?みたいな内容の声をかけてもらったけど、残念ながら当方コミュニケーションするだけの英語力なし。



1階層降りたところには舷側に大砲がたくさん並んでいます。


当時の食事の展示。士官以外は床に置いて食べる模様。


もう1階層下がると居住区。士官以外はハンモックを利用。
このフロアは天井が低くてたぶん160cmくらい。端の方の梁が出ている場所だと155cmくらいしかありません。


艦首にある医務室。右の方にあるのは患者用のハンモック。奥にあるテーブルは手術台


医薬品などが入った棚の中を覗くと、恐ろしげなのこぎりなども。。


艦首の先っぽがすぼまっているところい医務室があることがよく分かります。


こちらは艦尾にある士官室。


室内はこんな感じで固定のベットです。
左はEXECUTIVE OFFICER(副艦長)の部屋。右はFOURTH LIEUTENANT*1の部屋。階級によって、部屋の快適性も違う。


さらに下の層に行くともっと天井が低くなっている。物置部屋。


艦底の丸い部分が見える。荷物を扱うための滑車もある。天井は開けることができ、上から荷物を搬入できるようになっている。


艦の断面図。


これは上から1階層下にある。海が荒れて舵輪が重い時などに長い木の棒を差し込み多人数で操艦するための装置。


確か上から1階層下の艦首にある部屋。右の写真は艦長の部屋

甲板でキャノンのデモンストレーションを行うというので甲板に移動しました。


まずは、掃除棒で砲身内を掃除。掃除棒は水の入ったバケツに漬けて、艦の柵の外に先を出して軽く回転させるように放り投げて水を切っていた。


試射で使用する弾丸(空砲)。中に火薬が入っている。これを棒を使って砲身の前から押し込む。


右の写真は今回使用する着火させる装置。砲身の上に乗っていたカバーを外し、穴に品を差し込み、紐をかける。
この紐を引っ張ると発射される。
発射の前には艦の左右で大声を出して、周りの人に大きな音がする注意喚起をしていた。


キャノンを撃つ瞬間は写真では撮れなかったので撮影していた動画から切り出しました。
秒30コマで炎がちゃんと映っているのはこの2コマだけ。このあとの4コマにも薄いオレンジ色の光が見えるがそれだけ。


打ち終わったら残っていた銀紙を掃除棒で排出する。この後布(?)が付いた棒でまた掃除する。


随分長いしてしまった(1時間半くらい見ていた)のでそろそろ退散します。
チケット売り場の後ろ(展示の入り口の横)はミュージアムショップになっている。聞けば船の展示と同じ16:30までとの事なので、後回しにすると閉まってしまうおそれがあったので荷物になるけどここで買い物をしました。
通常のお土産物の他に南北戦争ものがやや充実している感じでした。

次は第2次大戦時の潜水艦を見学しました。

この日記の情報は2014年1月時のものです。

*1:今の海軍には無い階級。もしくは単純に4番目の大尉か(FIFTH LIEUTENANTの部屋もあるし)?下にはVOLUNTEER OFFICERとある

ボルチモアへの移動

アメリカ旅行でワシントンDCに行ったのだが、最終日に皆と別れて一人でボルチモアに行って来た。

部蝶とバージニア鉄道で、ユニオン駅まで移動して(金額的にも本数的にも地下鉄の方が便利だと思う)、メリーランド通勤鉄道(MARC)に乗ってボルチモアに移動した。
チケットはアムトラックの売り場で買える。料金7ドル(アムトラックより安いらしい)。購入時に身分証明書(パスポート)の提示が必要。
購入時に、乗車時間とのりばのゲート(飛行機みたいに専用ゲートがある)を教えてもらえた。

乗車案内。7:50のMARC-Penn Lineに乗った。


時間になると指定されたゲートから中に入れる。入るとプラットホームが並んでいる


表示のある看板に近づくと自分が乗る列車の表示が出ているので間違える事はない。
郊外まで行く交通機関に一人で乗るのは乗り間違いや寝過ごしが怖かったのだけど、乗り間違いし辛い乗り場の構造だしMARCはペンステーション終点も多いし、それほど遠くまで行かないので難易度は低い。


これがその車両。2階建て。電気機関車が引いている客車になる。


車内はこんな感じ。座席後ろには飛行機みたいな緊急用マニュアルがついている。
乗車してしばらくすると、車掌(?)がチケットの確認にやってきた。




列車からの車窓を何枚か。途中はちょと廃れた感のある町並みだった。


ペンステーション待合室。
観光本などを見ると地下鉄などの駅にはトイレが無いと書いてあるけど、ユニオンステーションやペンステーションの様な大きな駅にはトイレもある。比較的清潔で紙もある。


ボルチモア市内はサーキュレーターという無料観光バスがある。WEBサイトで事前にマップを入手して行くと良い。
路線図はこんな感じ。パープルラインに乗ればヒストリカルシップのあるインナーハーバーに行かれる。


乗り場は駅の南北にあるのだけど、イマイチ分からなかった。
こちらがわから出て右に行き折れ曲がったところ(おそらく駅の側面)にバスが止まっていた。


無料なので運転手に挨拶してバスに乗った。しばらくすると乗車する人も増え発車した。
バス内は機械音で次に止まるバス停のアナウンスが流れる。車内のLEDにも表示が出るので、事前に調べていれば降りる場所で困ることは無い。


のだけど、降りる表明方法はイマイチ不明。多分これを押せば良いと思う。インナーハーバーは降りる人も多く押さなかった。




車窓の様子。


乗るバスはこんな感じ。側面のLEDにパープルライン等区間名が書かれている。


バス停はこんな感じ。これもライン名とバス停名が書いてあるので分かりやすい。時刻表は無く20分程度の間隔で走っている模様。


行きはパットストリートインナーハーバーというバス停で降りた。
目の前にはこんな建物がある。


すぐ近くに港と船が見えるので道に迷うことは無い。


開館時間の10時まで、少し時間があるので、前方に見える建物で朝食とした。



殆どの食べ物屋は11時からオープン(土産物屋は10時)で、唯一開いていた店で朝食とした。
The Worksというメニューで税込み6.24ドル

次回はヒストリカルシップの見学を書きたいけど果たしていつになるか。。
この日記の情報は2014年1月時のものです。