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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012年07月05日

Lightroom 4.1のフリンジ軽減がうまくいかなない場合

Lightroom4.1で追加されたフリンジ低減機能がうまく使えない場合がある。

さっそく例を見てみましょう。


袖口の周りに赤紫のフリンジが出ています。これぐらいだったら

フリンジを修正しなくても目立たないのですが、一応例として。

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これを「レンズ補正」の「カラー」にある「フリンジカラーセレクター」という

スポイトを使って補正しようとすると…

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紫または緑のフリンジカラーを設定できません。代表的なフリンジカラーのサンプルを

もう一度表示してください。

とエラーが出る。

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典型的なフリンジカラーの範囲から外れたフリンジを選択した場合、とりわけ色温度

カラーバランスをいじった後だと、なかなか「フリンジカラーセレクター」では

選択できない。


そこで手動でフリンジの色を選択してみると…

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白いジャケットの中に着ていた赤紫色をしたインナーのカラーまで低減される。


さらにフリンジ低減の適用量をMAXの20まで上げてみる。

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するとついにはインナーの色はすっかり抜けてしまった。

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このようにフリンジ低減の適用量を上げるほど、色の境界線から近い部分より色が抜けて

しまう。もちろんフリンジ低減の適用量を1〜2程度に抑えれば、フリンジだけ

取れそうだが、やはりインナーのカラーも落ちてしまうことは防げない。

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そこで使用するのが、補正ブラシ。

袖口の周りを補正ブラシで選択する。

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Lightroom4.1から追加された「フリンジ低減」の数値を100まで上げる。

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するとインナーの色は低減されず、袖口に出ていた赤紫色のフリンジは

ほぼ解消された。

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まとめ

レンズ補正のカラーでフリンジ低減できない場合は、

補正ブラシに追加されたフリンジで低減させる。

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