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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012年07月09日

物撮りでの失敗をLightroom4とPhotoshop CS6でリカバリーする 「コンテンツに応じる」と「補正ブラシツール」

撮影が終わった後に、失敗に気づくこともあります。

昨日、一昨日の記事と同じ環境で、カメラをα55に変更して撮影しました。

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レンズを撮影したときと違い、対象物が大きいため、画面右上に

背景紙の折れ皺が写ってしまいました。


Lightroom3, Lightroom4にスポット修正ツールがありまして、

ちょっとした小さなゴミや、センサーについたゴミを除去する程度には

もってこいです。

ただ、今回の折れ皺のように細長いものを修正するには向いていません。


Photoshop CS5から追加された、スポット修復ブラシツールの選択オプションである

「コンテンツに応じる」機能を使えば、一瞬にして消すことができます。

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CS4までのPhotoshopであれば、不自然に見えないように修正するのに

かなりの労力がかかっていたので、この「コンテンツに応じる」機能はすごいと思います。


ライティングの失敗を少しだけリカバリーする


Lightroom4の補正ブラシツールを使えば、ライティングでの失敗を

少しだけリカバリーすることができます。

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キーボードのOキー(英字のオー)で補正ブラシで修正を入れる箇所を確認することが

できます。


てかり過ぎ防止

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輝度差があまりにも大きい箇所を訂正するには、補正ブラシの「ぼかし」を多めにし、

流量を下げて補正します。

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輝度差が大きい箇所は一度では修正すると、修正箇所が目立つので、二回に分けて丁寧に補正します。

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ハイライトを入れてあげます。不自然ではないようにするには、せいぜい0.4EVまで程度に

抑える必要があります。

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シャドウの持ち上げ。

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これはちょっと雑過ぎたかもしれません。


また背景紙の折り皺をLightroom4の補正ブラシで修正してみましたが、

微妙なグラディエーションかつシンプルな部分は、補正跡が残ってしまい、完全に消すのは

かなり難しいです。

やはり完璧な補正を求めると、どうしてもPhotoshopのほうがより完成度の高いものに

仕上げることができますが、Lightroom4でも補正ブラシツールを使って細かく補正してあげると

結構いい感じに仕上がるのではないでしょうか。


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