jjsの日記

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α55とモノブロックストロボ

α55は、純正フラッシュを接続した場合は、カメラ側のISO,絞り、シャッタースピードを変更しても
明るさが一定で、OVF機のような感覚で撮影できます。


純正ではない外部ストロボや、ホットシューにアダプターを
つけてモノブロックストロボを接続した場合、純正ストロボを接続した際のように
EVFおよび背面液晶の明るさは一定ではなく、カメラ側のISO,絞り、シャッタースピード
連動して明るくなったり、暗くなったりします。
フラッシュを使わない場合は、EVFで見たまま、撮影することができて便利なのですが、
フラッシュを使うことを前提に、ISOを低く、絞りを絞った場合は、真っ暗で
被写体を確認することができません。


なので、α55は純正以外の外部ストロボやモノブロックは非常に使い辛い機種だと言えます。

モノブロックストロボとの接続はホットシューアダプターとシンクロケーブルを使って
接続します。

ホットシューアダプターはeBayで買うと送料込で422円でした。
純正品はかなり高額で、電池も使うようですが、なにか利点でもあるのでしょうかね。
他の方のレビューだと、社外品と同様にEVF機だとまともに使えないようですが。

発光中で白飛びしています。一応動作はします。

400Wのモノブロックストロボは1/8に光量を下げても、かなり明るいです。
全身用のソフトボックスを使っても問題なく使用できます。