Hatena::ブログ(Diary)

JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012年11月30日

Windows XPにArgyll CMSとdispcalGUIをインストールして使ってみる

これまでWindows7 64bit Home premiumとWindows8 pro 64bitに

Argyll CMSとdispcalGUIをインストールしてみましたが、

最後にWindows XP 32bit Home editionにインストールしてみました。


マシン性能が違いすぎるので直接比較はできないのですが、

やはり細かな部分でWindows7が改善し、さらにWindows8が改善されています。


アクセサリの「ペイント」にトリミングがあったり、前回アプリケーションソフトを

起動したときの保存場所を記憶していたり、起動時間が圧倒的に

早くなっていたり。

Windows8は壁紙をデュアルディスプレイで左右違うものを適用したり、任意の時間で

シャッフルすることができます。


と話が脱線してしまいましたが、以下のスペックのノートPCにインストールしました。

OS: Windows XP 32bit Home edition

CPU: Celeron M 1.40GHz

メモリ: 1GB

ディスプレイ:15.4型 WXGA 1280×800px


四角いディスプレイもあまり見かけなくなったなあ。

f:id:JJs:20121130212315j:image


2005年秋冬モデルって相当古い。

f:id:JJs:20121130212314j:image


このXP機はせっかくColorMunki Photoのソフトウェアをインストールしたものの、

アクティベーションできずに放置したものです。

color munki photoが特定の環境でソフトウェアが起動できない場合の対処法 - JJsの日記

この記事の追記にあるインストールは諦めたパソコン。


Windows7と同様の手順でインストールする

1.まずはcolormunkiのドライバを削除。


スタート⇒マイコンピューターで右クリック⇒プロパティで

システムのプロパティを表示。

ハードウェアタブのデバイスマネージャーをクリック。

f:id:JJs:20121130211717p:image


X-Rite Devicesのcolormunkiを右クリックして、ドライバを削除。

f:id:JJs:20121130211718p:image


2.Argyll CMSをWindows7と同様の手順でインストール。

Argyll Color Management System Home Page


3.Argyll CMSのドライバをインストール。


新しいハードウェアの検出ウィザード

「いいえ、今回は接続しません」を選択。

f:id:JJs:20121130211716p:image



「一覧または特定の場所からインストールする」を選択。

f:id:JJs:20121130211715p:image


フォルダの参照でCドライブ直下に置いたArgyll V1.4.0フォルダの

libusb1を選択して「OK」。

f:id:JJs:20121130211714p:image


以下のように設定して次へ。

f:id:JJs:20121130211713p:image


Argyll CMSのドライバはインストールを完了。

f:id:JJs:20121130211712p:image


4. Windows7と同様の手順でdispcalGUIをインストール。

no title


5.dispcalGUIの初回起動時にbinフォルダの位置を指定して、インストール・設定完了。



dispcalGUIを使ってみる

また改めて使い方は紹介しようと思いますが、今回はザックリと

かいつまんでポイントだけを。

もし、Argyll CMSのドライバを入れずに、もしくはColorMunki Photoのドライバのまま、

dispcalGUIを使用しようとすると、警告が出ます。

f:id:JJs:20121130213759p:image


dispcalGUIを起動したときの画面。

f:id:JJs:20121130214357p:image

settingは初回はcurrentでOK。

Instrumentの左下にある青い矢印の右側をクリックすれば、測定器を選べるようになります。

ColorMunki Photoで液晶ディスプレイを計測する際はLCD(generic)かLCD(adaptive)を選択。

あとはキャリブレーションセッティングを好みのセッティングを入力します。


一番下のProfilenameは、半角英数字のみになるように変更します。

また、コンマは削ったほうがいいかもしれません。


これで、Calibrate & Profileを押して測定開始。


計測する位置を決め、測定器のキャリブレーションを行った後、測定開始。

下の画像はキャリブレーション位置の表示によって右下が隠れてしまっていますが、ご了承ください。

f:id:JJs:20121130213757p:image

左下の「Start measurement」をクリックして、現在のディスプレイにおけるRGBゲインと輝度が

測定されます。安いノートパソコンは輝度しか変更できないはずですので、明るさのみ

変更してみます。2005年製と古く、最大でも110cd/m2しか明るくならないので、この明るさで

よしとします。

10分〜20分放置して、キャリブレーションが進んだら、

再度計測器のキャリブレーションを行うようにダイヤログが表示されます。

計測器をキャリブレーションし、もう一度測定をして、キャリブレーション完了。

キャリブレーションカーブ。全く揃っていませんが、ハード上で調整できないので、

仕方ありません。

f:id:JJs:20121130213802p:image


トーンレスポンスカーブ。

f:id:JJs:20121130213801p:image


GamutのCIE a*b*表示。sRGB規格に対して、かなり狭い範囲の色域しか表示できないことが

分かります。彩度のない画質です。

f:id:JJs:20121130213803p:image


CIE u'v'表示。こちらの表示方法が人間の感覚に近い色域の表示になるので、

参考にしやすと思います。

f:id:JJs:20121130213800p:image


古いXP機をキャリブレーションしてみて

ディスプレイが黄ばんでくると思っていたのは、実は青のゲインが低くなり、相対的に赤、緑が

強くなっていただけと分かりました。


青のゲインが輝度に寄与している割合が高く、青のゲインが低くなると、ディスプレイを明るくしても

120cd/m2を確保できなくなります。


そもそもの色域が狭いので、パッと見た感じ、キャリブレーションしてもしなくても

あまり変わりません。黄ばみが取れたかなぐらい。


キャリブレーション後にディスプレイのドライバが不安定になったり、うまくプロファイルが適用できていないエラーが

出たりと、メリットとデメリットが拮抗している感じです。


このXP機のように色域が狭いディスプレイを使うと、レタッチする際に困ります。

彩度の高い色を使うと、ディスプレイで表示できる範囲外になってしまい、

他の人が見ると、どぎついレタッチを行っているかもしれませんね。

にほんブログ村 写真ブログ フォトレタッチ・写真加工へ
にほんブログ村


ColorMunki Photoの純正ソフトと比べ、dispcalGUIの良い点は、現在使用しているディスプレイが、

どれほどの色域を表示できるかが、把握できることです。

いくつかディスプレイをキャリブレーションすることで、いいディスプレイと悪いディスプレイの違いが

分かるので、買い替え時期を検討したり、欠点を補う使い方を考えることができます。

2012年11月29日

EXIF Viewer 2.3.2に脆弱性か? Chrome用EXIF Viewerのバグを直す

EXIF Viewer 2.3.2というGoogle Chromeのエクステンションを

以前紹介したことがあります。

Chromeの拡張機能にあるEXIF Viewerが便利すぎる - JJsの日記


このエクステンションの作者と連絡が取れず、

脆弱性が放置されたままになっているようです。

ニュース - 作者に連絡がつかず脆弱性が放置されているソフト一覧の最新版、JVNが公表:ITpro

EXIF Viewer 2.3.2にはセキュリティ上の問題があるらしい - 新・ブログの館


「遠隔操作の原因ウイルス その侵入経路の一端が明らかに フリーの画像処理(exif解析)ソフトが原因か」

のまとめサイト例。

404エラー|Ameba(アメーバブログ)


ひとくちにEXIF viewerと言っても、同名で何種類ものソフトやアプリ、エクステンションがあるため、

どれがウイルス感染の原因になったのか、よく分かりません。


でもなぜかうちのEXIF Viewerは2.3.3にバージョンアップしている??

f:id:JJs:20121128101019p:image


EXIF Viewer 2.3.3を直す方法

7月中旬頃にGoogle Chromeが自動アップデートされてから、EXIF ViewerはEXIFデータが

きちんと表示されなくなってしまいました。

f:id:JJs:20121129112615p:image


うちのEXIF Viewerはバージョン2.3.3だからと言って、セキュリティは大丈夫なのかどうか分かりませんが、

EXIFデータをきちんと表示させる方法が分かりました。


ツール→拡張機能からエクステンションの一覧を表示。

f:id:JJs:20121129112611p:image


Generalのテンプレートに記述した内容が表示されます。

f:id:JJs:20121129112612p:image


テンプレートを以下のように{の前に$をつけて、{ }の中のタグをきちんと参照するように

修正します。


${ExifViewer.CameraModel} | ${FocalLength}mm F${FNumber} ${ExposureTime} ISO${ISOSpeedRatings} | ${DateTimeOriginal} | ${Software}

f:id:JJs:20121129112613p:image


きちんと表示されるようになった。

f:id:JJs:20121129112614p:image


EXIF Viewer 2.3.3のカスタマイズ

Supported Tagsの中から表示させたいタグを選び、

テンプレートに記述すれば、そのタグが示すEXIFデータも表示されるようになります。

f:id:JJs:20121129123214p:image

| ${ColorSpace} | ${SubjectLocation}

を追加してみました。


⇒どちらもあまり意味がないようなので、削除しました。


EXIF Viewer 2.3.3はフィルタリング機能で、EXIF解析をしたくない画像を

設定できます。

例えばgoogle mapはEXIF解析しても仕方ない画像なので、

EXIF Viewer 2.3.3で解析しないように設定します。


Filtering→Keywordsに解析したくない画像に含まれるキーワードを

入力します。

maps.google.co.jpと入力すれば、google mapの画像はEXIFデータが

表示されなくなります。

f:id:JJs:20121129122749p:image


このGoogle ChromeエクステンションであるEXIF Viewerは、マウスオーバーするだけで

EXIFデータを表示させることができるので、いろんなEXIF Viewerを試してみた中でも

一番使い勝手がよく、ベストのEXIF Viewerでした。


脆弱性って具体的にどれほど危険なのか分かりませんが、そこに目をつぶる覚悟が

ある方は自己責任で使ってみてはいかがでしょうか。

2012年11月28日

Windows8 64bitにArgyll CMSのドライバーをインストールする方法 サードパーティのINF にデジタル署名情報が含まれていませんを回避

Argyll CMS & dispcalGUIの組み合わせは、ColorMunki Photo

の測定器との組み合わせで何度かテストを重ねていて、

色被りの少ない良好な結果を残しています。


メインのWindows8 pro 64bitにもArgyll CMS & dispcalGUIをインストールしようとしたところ、

署名のないデバイスドライバをインストールできなくなっていて、すんなりとは

ドライバのインストールができません。

「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません。」のエラーが出て、

意地でもドライバのインストールを阻止してきます。

f:id:JJs:20121128215629p:image


Windows8は様々な部分でセキュリティーが強化されており、地味ながらも正常進化を

重ねているのが分かります。

検索してみたところ、RTM(Release Preview)版でのセキュリティー突破方法がありましたが、正式版である

Windows8 pro 64bit版はRTM版から少し変更があったようです。


Windows8 pro 64bit版に署名のないドライバをインストールする方法

Windows8 pro 64bit版で署名のないドライバをインストールするには

Advanced Boot OptionsでDisable Driver Signature Enforcement(ドライバー署名の強制を無効にする)を

選んで起動させる必要があります。


1. チャームを開く ⇒設定

f:id:JJs:20121128220420p:image


2. PC設定の変更を選択

f:id:JJs:20121128220419p:image


3. 全般をクリック。一番下の「今すぐ再起動する」をクリック。

f:id:JJs:20121128220418p:image


4. オプションの選択で、トラブルシューティングを選択。

f:id:JJs:20121128220413j:image


5. 詳細オプションを選択。

f:id:JJs:20121128220414j:image


6. スタートアップ設定を選択。

f:id:JJs:20121128220412j:image


7. 再起動をクリック。 RTM版のWindows8 64bitはここでモード選択できたようですが、

正式版では、再起動後にモード選択します。

f:id:JJs:20121128220410j:image



8. 一旦再起動がかかり、Advanced Boot Options画面が表示されます。

「↓」キーでDisable Driver Signature Enforcementを選んで起動させる。

これで署名なしのドライバをインストールできるモードで起動されます。

f:id:JJs:20121128220411j:image

再起動するまで、署名のないドライバをインストールすることができるようになり、

再起動後も、このモードでインストールしたドライバは継続して使えるようになります。


再起動後は通常の起動モードとなり、再び署名のないドライバはインストールできなくなります。


Argyll CMSのドライバをインストールする

あとは以前Windows7でのインストール手順で紹介した、Argyll CMSのドライバー

インストール方法でインストールできます。

詳しくは以下の記事を参照ください。

Argyll CMS & dispcalGUI 簡単インストール with ColorMunki Photo測定器 - JJsの日記


デバイス マネージャーからインストール

f:id:JJs:20121128220417p:image


〜中略〜


「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません。」のエラーは出なくなり、

警告のみにとどまる。もちろん、下の「このドライバー ソフトウェアをインストールします」

を選択。

f:id:JJs:20121128220415p:image


無事にドライバーがインストールされた。

f:id:JJs:20121128220416p:image



Argyll CMSとdispcalGUIのインストール

Windows8 pro 64bitもWindows7 64bitと同様の手順でインストールできますので、

以前の記事と同様の手順でインストールしてください。

Argyll CMS & dispcalGUI 簡単インストール with ColorMunki Photo測定器 - JJsの日記


ドライバインストール直後に「Disable Driver Signature Enforcement」(ドライバー署名の強制を無効にする)モードの

ままdispcalGUIでキャリブレーションすると、計測結果がおかしくなるので、

一度再起動して、通常モードでキャリブレーションを行ってください。


青のキャリブレーションカーブがおかしくなった例。

f:id:JJs:20121128223316p:image



Windows8 proでも問題なく動作可能 −Argyll CMS & dispcalGUI

ドライバーのインストールが厄介になっている以外は、Windows7と同様に

問題なくdispcalGUIは動作したことを確認しました。


キャリブレーションにかかる時間は、どうも色域の広さや解像度に比例するようで、

ノートPCは10分少々で終わるのに対し、 FlexScan SX2461Wは40分ほどかかります。

またオプション選択項目によっても追加で時間がかかるようになります。

CPUやメモリーなどの性能はあまり反映されないようです。


ちなみにWindows8はセキュリティーや動作周りがしっかりし過ぎて、

ColorMunki PhotoのドライバとArgyll CMSのドライバの両方を残す裏ワザが使えなくなっています。

2012年11月27日

Argyll CMS & dispcalGUI 簡単インストール with ColorMunki Photo測定器

前回の続きです。

Argyll CMS & dispcalGUI導入編スタート dispcalGUIとは? ColorMunki Photoの測定器を使う - JJsの日記

今回から具体的にArgyll CMSとdispcalGUIを

インストールしていきます。

純正ドライバ(ソフトウェア)の削除⇒Argyll CMSのインストール⇒Argyll CMSのドライバインストール

⇒dispcalGUIのインストールの流れです。

以下Windows7 64bitでの解説ですが、32bitでもXPでも同様の手順になるかと思います。


ColorMunki Photoのドライバー削除

現在入っているColorMunki Photoのドライバは、あとでArgyll CMS用のドライバーに変更しますので、

まずは一旦ColorMunki Photoのドライバーを削除します。

ColorMunki Photo以外の測定器をお使いの場合は、同様の手順でドライバーを削除してください。


1. ColorMunki Photoの測定器を接続します。

2. コントロールパネルからデバイス マネージャーを選びます。

3. X-Rite Devicesをクリック。colormunkiを右クリックして削除。

f:id:JJs:20121126224206p:image


4. チェックを入れて「OK」。

f:id:JJs:20121126224208p:image


5. 測定器を外してから再起動します。

f:id:JJs:20121126224207p:image


6. ColorMunki Photoのソフトウェアは削除してもしなくても

dispcalGUIは動作可能です。

f:id:JJs:20121126225933p:image


Argyll CMSのインストール方法


1. 以下のサイトにアクセス

Argyll Color Management System Home Page


2. Windowsの場合は、Windows7 64bitでも

「Download V1.4.0 Main Windows 32 executables 」を選択し、

「ZIP archive」よりダウンロードを開始します。

f:id:JJs:20121126225932p:image


3. ダウンロードしたZIPを解凍し、ローカルディスク(C*\)直下にドラッグ&ドロップします。

program filesなどには入れないでください。

f:id:JJs:20121126230528p:image

これだけでArgyll CMSのインストールは完了です。実に簡単ですね。


Argyll CMSのドライバーインストール方法

次にArgyll CMSのドライバをインストールします。


1. ColorMunki Photoの測定器を接続します。もし、自動的に純正のドライバのインストールが

始まったら、一旦測定器のUSBケーブルを引っこ抜いて、もう一度接続してください。


2. デバイス マネージャーからX-Rite Devicesをクリック。colormunkiを右クリックして

「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択。

f:id:JJs:20121126231710p:image


3. 「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」を選択。

f:id:JJs:20121126231810p:image


4. 「ディスク使用」を選択

f:id:JJs:20121126231809p:image


5. C:\に作成した「Argyll_V1.4.0」フォルダの中にある「libusb1」フォルダから

「ColorMunki.inf」を選択。

その他の測定器をお使いの場合は、その名前の.infを選択してください。

f:id:JJs:20121126231808p:image


6. 「次へ」をクリック。

f:id:JJs:20121126231807p:image


7. 純正ドライバーではないので、警告が出ます。

「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択。

f:id:JJs:20121126231806p:image


8. ドライバーのインストールが完了しました。

f:id:JJs:20121126231805p:image


9. デバイス マネージャーにはArgyll LibUSB-1.0A devices⇒ColorMunki(Argyll)

と表示されます。

f:id:JJs:20121126231804p:image


※純正ドライバの自動インストールを阻止できれば、一番の難所は超えたことになります。

以下補足。


純正ドライバの自動インストールが勝手に始まったら、測定器を抜きます。

以下のウインドウが開いたら、「はい」を選んでスキップしてください。

f:id:JJs:20121126233547p:image


失敗したら、成功ですw

f:id:JJs:20121126233546p:image


デバイス マネージャーにColorMunki Photoのデバイスが表示されていない場合、

「ハードウェア更新のスキャン」を選択。すると、colormunkiが表示されるので、

上記の「2.」から同様の手順でArgyll CMSのドライバをインストールします。

f:id:JJs:20121126233545p:image


dispcalGUIのインストール方法

さて、もう山場を越えたので、あとは通常のフリーソフトをインストールする

手順でdispcalGUIをインストールだけです。すぐに終わります。


以下のサイトにアクセス。

no title


dowonloadをクリック。

f:id:JJs:20121126235041p:image


−For Windows(2000 or newer)の「Installer(recommended)」をクリック。

f:id:JJs:20121126235040p:image


ダウンロードしたインストーラーを実行。

f:id:JJs:20121126235628p:image


Englishを選択。

f:id:JJs:20121126235627p:image


「Next」を選択。

f:id:JJs:20121126235626p:image


「Next」を選択。

f:id:JJs:20121126235625p:image


「Next」を選択。

f:id:JJs:20121126235624p:image


「Next」を選択。orお好みで。

f:id:JJs:20121126235623p:image


ここもお好みで。 下はよく分からないが、デフォルトの

「Let the operating system handle calibration loading」を選択してみた。

f:id:JJs:20121126235622p:image


「Install」を選択。これでインストールは完了しました。

f:id:JJs:20121126235621p:image


dispcalGUIのインストール方法2

以上で準備はすべて完了しました。


dispcalGUIを初回起動時にArgyll CMSの実行ファイルの場所を指定するように

訊いてきますので、「bin」フォルダを選択します。

f:id:JJs:20121128204758p:image

※起動後でも「bin」フォルダの場所を再選択できます。

もしうまく動かなかったら、「bin」フォルダをコピーして

ローカルディスク(C*\)直下に移動させて、再選択してみてください。


意外と簡単にインストールできることが分かりましたので、安心ですね。

次回の記事でdispcalGUIを使ったキャリブレーションを行います。

にほんブログ村 写真ブログ フォトレタッチ・写真加工へ
にほんブログ村

2012年11月26日

普段デュアルディスプレイ使っているけど、節約のためにひとつだけ使いたい場合 Windwos8

Windwosキー+「P」キーでセカンドスクリーンの設定画面が表示されるので、

どちらか一方のディスプレイを選択すれば、片方のディスプレイのみ表示されます。

f:id:JJs:20121126130853p:image


プライマリのディスプレイを使いたい場合は「PC画面のみ」を選択、

セカンドディスプレイを使いたい場合は、「セカンドスクリーンのみ」を選択すると

いいでしょう。


Photoshopやゲームなど、複数ディスプレイで表示させる場合は

「拡張」で使用します。


またセカンドスクリーンに表示されているアプリケーションソフトをプライマリディスプレイに

表示させるには、メニューバーをドラッグ&ドロップしていると思いますが、

「Shift」+「Windows」キー+「←」「→」キーで一瞬で移動させることができます。


今回はWindwos8の画面でしたが、Windows7でも同様に表示させることができますので、

ぜひお試しください。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

最近にほんブログ村に参加しました。いろんなブログがあって参考になります。

ポートレート写真を撮っている方は、α900&ツァイス単焦点レンズをお使いの方が

まだまだ多くて、なんだか嬉しくなりました。

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

2012年11月25日

Argyll CMS & dispcalGUI導入編スタート dispcalGUIとは? ColorMunki Photoの測定器を使う

これから何回かに分けて、Argyll CMS & dispcalGUIのインストール方法と

使用方法を記事にします。


結論からいくと、dispcalGUIでのキャリブレーション結果は満足できるものでした。

ただ、必ずしもColorMunki Photoの付属ソフトが悪いわけでは

ないです。これは今後の記事で取り上げます。


Argyll CMS & dispcalGUIとは?

Argyll CMSはフリーのキャリブレーションソフトです。

コマンドライン(マウス操作なしのまっ黒画面)で使用します。

Argyll Color Management System Home Page

今回は使用しませんでしたが、dispcalGUIを動かすのに

必須になるソフトです。


dispcalGUIはArgyll CMSのモニター(ディスプレイ)キャリブレーション機能を

ColorMunki Photoの付属ソフトのように分かりやすく、GUI画面で操作できるように

するフリーソフトです。

no title

f:id:JJs:20121125230512p:image

dispcalGUIでディスプレイをキャリブレーションするのは非常に簡単で、

ColorMunki Photoよりも測定するカラーの種類が多く、精度を高めることが

できます。

またターゲットにする色温度や輝度、ガンマ値を自由に設定でき、

測定結果をグラフで表示することができます。

以下まとめ。


dispcalGUIの利点

  • 操作が簡単。
  • ターゲットにする色温度や輝度、ガンマ値を自由に設定できる。
  • 輝度、RGBゲインをディスプレイ側で調整後にキャリブレーションが開始される。
  • ColorMunki Photoの付属ソフトのようにヤマ勘&測定の繰り返しでRGBゲインを

調整しなくてもいいので、通常は一回のキャリブレーションで完了する。

  • デュアル以上の複数ディスプレイに対応。
  • 動作が軽い。

  • ColorMunkiをはじめ、様々な測定器に対応(i1 Display Pro、ColorMunki Display、 i1 Pro、Spyder 4 など)
  • LinuxMac OS Xに対応。 Windows7 64bit、Windows8 pro 64bitでも動作可能。(Windows8 64bitは近日中に動作確認します)
  • ColorMunki Photoの付属ソフト、ドライバと共存可能。動作確認しましたので、

近日中に記事にする予定です。

⇒Windwows7 64bitで動作確認。 Windows8 pro 64bitでは共存不可。

  • 現在も2か月に1,2回の頻度でバージョンアップされている。

dispcalGUIの欠点

  • 日本語化に未対応。
  • インストールが少しだけ面倒。(どちらかというとArgyll CMSが面倒なだけで、

dispcalGUIは普通のソフト並みに簡単にスンストールできる)

  • 液晶テレビをキャリブレーションするのには向かない。
  • キャリブレーションに時間がかかる。10分〜20分ちょっとまで。キャリブレーションの精度を選択できるので、

簡易にすれば、もっと早いかも。


dispcalGUIの傾向

ColorMunki Photoのキャリブレーション結果よりも暗部が沈む。

ColorMunki Photoと比べ、グレースケールを見た場合の色被りが少ない。



その他

dispcalGUIとColorMunki PhotoのプロファイルはCalibration Testerでガンマカーブを見ることができます。

両ソフトとも共存して使用できるので、気に入ったほうのプロファイルを適用して使うことができます。


続く。



11月29日追記

古いバージョン(1.40未満)のArgyll CMSにセキュリティホールがあるようです。

JVNDB-2012-002844 - JVN iPedia - 脆弱性対策情報データベース

現行の1.4.0はセキュリティホールを埋めたものとなります。

2012年11月24日

ColorMunki Photoで液晶テレビをキャリブレーションして失敗する REGZA 32C7000

要旨

※[要旨] 色温度を6500度にキャリブレーションして地上デジタル放送を見ると、

さすがに黄色がかり過ぎて失敗というお話です。


ColorMunki Photoで作ったプロファイルをCalibrationTester.exeというソフトで

ガンマカーブを見ることができるので、ヤマ勘で調整しつつ、何度もキャリブレーションして

ガンマカーブを確認し、なるべくターゲットの色温度、輝度、コントラスト、RGBガンマカーブに揃えます。


動機

パソコンのディスプレイはきれいな発色で使えるようになったが、

リビングのテレビはあまり発色がきれいではないのが気になっていました。


そういえばHDMIでパソコンと液晶TVは接続できるんだから、ColorMunki Photoで

どうにかキャリブレーションしてみたいな、と思い立った。


手順

ColorMunki Photoの付属ソフトがインストールされているノートパソコンと

TOSHIBAの液晶テレビ32C7000(普及価格帯の32インチ液晶テレビ)をHDMIケーブルで

接続。

Windowsキー+Pキーで、テレビを拡張モニターとして使うように設定。

Windows7ノートパソコンの場合)


テレビ側の映像設定を初期化、ヒストグラムダイナミック制御や明るさセンサーなどの

自動的に映像を制御する機能をすべてオフにする。


あとはパソコンのディスプレイをキャリブレーションする手順で液晶テレビを

キャリブレーションします。


失敗その1:環境光を測定してターゲットの輝度を決めたら、80になったので、かなり暗くなって

しまった。

f:id:JJs:20121124172917j:image


解像度は適当でもOKのはず。きっちり液晶テレビにあった解像度を選べないので、

なるべく近い解像度を適用してみた。

f:id:JJs:20121124172916j:image


初期設定にすると、なぜか色温度が低すぎる。

赤と緑のゲインが強すぎのよう。

f:id:JJs:20121124172915j:image


初期状態でのICCプロファイルのガンマカーブ

f:id:JJs:20121124173843p:image


色温度を変更して、なるべくガンマカーブを揃えてみる。

f:id:JJs:20121124173841p:image

青色だけガンマカーブに癖がある。TOSHIBAの液晶テレビにはBドライブという明るい部分の色温度を

微調整できる項目があるので、それで青色の出力を抑えてみる。


もう少し微調整すれば、さらにフラットなガンマカーブ特性になったかもしれないが、

これで8回目の調整で力尽きたので、一応これでよしとする。

f:id:JJs:20121124173842p:image

こんな感じにガンマカーブを揃えて、なるべくリニアにしてあげると、

プロファイル適用してもしなくても、あまり変わらなくなります。

擬似的にハードウェア(液晶テレビ)をD65、80cd/m2にキャリブレーションできました。


最後に、TOSHIBAの液晶テレビは入出力それぞれに対して映像調整した項目をメモリーできるので、

HDMIで調整した項目を、地上波デジタルの映像調整メモリーに手入力でコピーする。

どうなったか?

HDMIでパソコンからの出力を見た場合、それなりに色温度が合っているが、色が少し暗い印象。

やはりパソコンのモニターほど諧調はきれいではないみたい。

液晶テレビをパソコンのモニター代わりとして使用する場合は、キャリブレーションすることは

十分に意義があると思う。


これで地上波デジタルを見た場合、とても黄色くておかしい。色温度が低いだけならまだいいが、

やっぱり80cd/m2だと暗すぎだし、コントラストが低くて眠い画質。

情報番組で映画紹介があったときは、なんとなく合っているような気がしたが、やはり地上波では

使えない。

今後に活かすには?

失敗の原因

1.ターゲットの輝度が低すぎる⇒100か120cd/m2でやり直してみる


2.地上波デジタル放送に適した色温度をターゲットにしていない⇒D65はブルーレイとか映画がソースの場合は

いいけど、通常の放送では色温度が低い。次はD93をターゲットにしてキャリブレーションしてみたい。

でもColorMunki Photoの付属ソフトではD93をターゲットにできないから、いい加減ArgyllCMSに挑戦してみようかな。

日本語で解説してくださっているサイトもかなり増えたし。


3.結局ガンマカーブはどの値を狙っているのか、よく分かっていない

11月25日 追記

ColorMunki Photoでターゲットにできるガンマはデフォルトで2.2です。

kggraphics.jp

バージョン1.0.5からガンマ1.8も選択できるようになりました(メニュー > オプションから設定)

2012年11月23日

お、俺も写真共有サイトでおしゃれ風な黒帯を入れたい その2… Lightroom4.2で頼む やる夫で学ぶ黒帯の入れ方

前回。

お、俺も写真共有サイトでおしゃれ風な黒帯を入れたい… Lightroom4.2で頼む やる夫で学ぶ黒帯の入れ方 - JJsの日記


f:id:JJs:20121106013545p:image:left

今回は、文字入れの前に、

通常のプリンターを使っている場合の黒帯の設定方法と

その黒帯を細くしたい場合だ。

前回の記事をまず読んでから、この記事を読んでほしい。

f:id:JJs:20121106021455p:image:left前回から空き過ぎてボツネタになったかと

思ったお。


f:id:JJs:20121106013545p:image:leftはてなダイアリーでやる夫シリーズを作るのは

時間と手間がかかり過ぎるという中の人の事情だろ、常識的に考えて。

しかもネタがあまりにもマニアック過ぎて、全国で20人ぐらい対象者がいるかどうかっていう

内容で…



f:id:JJs:20121106021455p:image:leftとりあえず前回の記事は読み直したから、

続きを頼むお。


f:id:JJs:20121106015503p:image:leftそれじゃあ、前回の「プリント」のモジュール画面に切り替わった

あとからだな。

f:id:JJs:20121106021055j:image

f:id:JJs:20121106013545p:image:left画面左下の「用紙設定」をクリック。



プリタンターをお使いのプリンターを選択。今回はキヤノンのプリンターの場合だ。

pro9500を選択したら、「OK」をクリック。

f:id:JJs:20121123145132p:image


「ページ設定」タブから、用紙サイズプルダウンメニューを選び、

「ユーザー定義用紙」を選択。

f:id:JJs:20121123145131p:image

「ユーザー定義用紙」が選択できなかった場合は、「基本設定」タブから、

用紙の種類を変更してから、もう一度上記の操作をしてみてくれ。


「ユーザー定義用紙」ウインドウが開いたら、単位をinchに変更し、

幅を10.24、長さを7.83とする。

f:id:JJs:20121123145129p:image

f:id:JJs:20121104232340p:image:left10.24は写真SNSでの最大サイズ(px)なのは

分かったが、その7.83とはなんだお?


f:id:JJs:20121106020153p:image:left7.83というのは、1024pxを長編とした場合に、短辺の

長さが683pxとなる比率のカメラ(α900)の場合に黒帯を上下50pxずつ入れたときの

サイズとなる。


f:id:JJs:20121104232340p:image:left自分のカメラの場合の長さはどうやって調べるのかお?



f:id:JJs:20121106015503p:image:leftLightroom4で書き出しをする際に、「画像のサイズ調整」項目で

「サイズを変更して合わせる」にチェックを入れ、「長編」を選び、その下を1024pxで書き出しを

してみる。


f:id:JJs:20121123145130p:image


それから書き出された画像をWindowsのフォルダ選択し、右クリック⇒プロパティ⇒詳細タブ

を見れば、イメージの大きさが表示されるので、そこで自分のカメラの場合の

短辺の長さを調べればいい。

f:id:JJs:20121123151053p:image



「ユーザー定義用紙」を設定し終えたら、あとは前回同様に設定すれば、幅の狭い帯をつけた画像を書き出しすることが

できるぞ。

f:id:JJs:20121123151305p:image


f:id:JJs:20121104232340p:image:leftなんか真ん中に表示されている余白部分の白が大きすぎに

見えるお?大丈夫なのかお?

f:id:JJs:20121106034729p:image:left

確かに「ユーザー定義用紙」を設定をし終えた後は余白が大きいが、ページの背景色を黒に変更すれば、

だいぶ余白は狭くなる。それでもまだ白い余白が表示されているが、書き出ししてみれば、きちんと

黒帯の入った長編1024pxの画像が書き出しされるので、安心してくれ。

f:id:JJs:20121123151550p:image


f:id:JJs:20121106014330p:image:leftおお、黒帯の細目の画像ができたお。

やる夫はこちらのほうが好みだお。

f:id:JJs:20121123152146j:image


f:id:JJs:20121106031240p:image:left

よかったな。

あとは好みに合わせて、黒帯の大きさを変えてみてくれ。

長くなったが、次回こそ文字入れをするぞ。


中の人はプロフェッショナルワークショップ LIGHTROOM 3という本で

Lightroomの使い方を学んだそうだが、

今は続編のLightroom4が出ているので、

そちらで学ぶのもいいかもしれん。

2012年11月22日

DDR2のメモリがびっくりするほど高い件について

パソコン工房で2009年の春ごろに購入したBTOパソコンがとにかく遅いので、

どうにかしたい。


スペックは

OS:Windows7 64bit

CPU: C2D E8400

メモリー:DDR2 memory 2GB

マザーボードFoxconn G41MX-F 2.0

グラボ:GeForce 8400GS

OS起動に一分半以上、Photoshopが起動するのに1分かかる。

とてもじゃないけどまともに使えるレベルじゃない。


Windows8とそれに対応したマザボ、それからSSDを組み合わせれば6、7秒で

起動する時代になっているのに、ちょっとトイレ休憩やコーヒー淹れる時間が

あるのもなんだかなあ。


これをメモリーだけでも8GB積むとだいぶ変わりそうなんだけど、

とにかくDDR2のメモリー価格が高くて、なんだかあほらしい。


DDR3にするのにLGA775ソケットのDDR3対応マザーボードにするのにも

無駄が多いし、結局はCPU、マザーボード、メモリーを全部変えてしまったほうが

いいのかも。


それか、メモリー2GBだけヤフオクで購入して、2014年まで粘るか。

4Gamer.net ― 2014年に移行が始まるDDR4メモリ,Intelは「Skylake」から採用か。システム&グラフィックスメモリの動向を整理する


高速化のキーになる、SSDが入ってないので、これだけ先に買うっていうのが

CPU、マザボの影響を受けずに無駄になりにくい選択肢と思われる。

2012年11月21日

初めてネコカフェに潜入した −撮影OKなお店でネコちゃんを撮影する

友人とネコカフェへ行ってきました。

10匹ほど専属のネコちゃんがいて、結構人慣れしています。


ネコらしく、懐いたかと思えばすぐに逃げたり。

でもねこじゃらしとかおもちゃが好きで、また寄ってきたりと

ネコ好きにはたまらないお店。


珍しくカメラにも慣れているらしく、レンズを見て近寄ってきます。

この辺は野良猫とは大違いですね。

オートフォーカスの赤い補助光はさすがに苦手らしく、なるべく嫌がらないように

しないとダメですね。

あまりにも近づき過ぎて、撮れないことが多かったです。

レンズフードとかも噛みついてきましたw


板渡り中

f:id:JJs:20121121230116j:image

85mm F2.8 SAM


カーテンの飾りを舐める

f:id:JJs:20121121230115j:image

50mmF1.4 EX DG HSM


力比べ

f:id:JJs:20121121230114j:image

A09(28-75mmF2.8) 焦点距離60mm


レンズが気になって近寄ってくる(AFが間に合わず、ピンボケ)

f:id:JJs:20121121230113j:image

A09(28-75mmF2.8) 焦点距離75mm


ダンボールで遊ぶ

f:id:JJs:20121121230112j:image

A09(28-75mmF2.8) 焦点距離60mm


クロネコヤマトの中でじゃれる

f:id:JJs:20121121230111j:image

A09(28-75mmF2.8) 焦点距離35mm トリミング有


お店番中

f:id:JJs:20121121230110j:image

A09(28-75mmF2.8) 焦点距離75mm



結構明るいレンズを使ったのですが、思ったよりも店内が暗かったため、

被写体ブレばかり。ISO1000以上にあげてから撮ったほうがよかったかも。


かなり楽しく過ごせるので、一時間があっという間でした。


こちらの記事もお勧めです。

空中浮遊写真のまとめ - JJsの日記

2012年11月20日

モノクロ写真の一部だけ色を残す方法 LIghtroom4

D

Adobe Lightroom4の公式動画で、カラー写真をモノクロ写真に変換する際に、

一部分だけカラーとして残す方法が紹介されていました。


元画。うーんしょうもないw川に映った雲と空を撮ったのですが、

露出が合っていないし、このままだと没写真になってしまう。

f:id:JJs:20121120204326j:image


HSLの彩度スライダーを全ての色で、-100にする。

f:id:JJs:20121120204329p:image



一部分だけカラーとして残したい部分を

補正ブラシで塗ります。 「O」(オー)キーで塗った範囲を

確認できます。

f:id:JJs:20121120204328j:image


補正ブラシで塗った部分だけ彩度をあげます。

すると一部分だけ、色が残ります。

f:id:JJs:20121120204327j:image


ちょっと印象が弱いので、全体のコントラストを調整します。

f:id:JJs:20121120210526j:image

f:id:JJs:20121120211003p:image


掘り下げてやってみると、面白い効果が期待できそうです。

2012年11月19日

そもそもいいディスプレイとダメなディスプレイってどこが違うのか?

ColorMunki Photoの付属ソフトでより正確なキャリブレーションをする方法 - JJsの日記

この記事の続きです。

EIZOのFlexScan SX2461WをColorMunki Photoと付属ソフトを使って、

なるべくRGBのゲイン値を揃えてみました。


ソフトウェアキャリブレーションだけで、補正した場合。

f:id:JJs:20121101173944p:image

これだけRGBの出力がバラバラの状態で使っているとは、恐ろしいですね。

FlexScanシリーズでもD65、ターゲットの輝度レベルを120にすると、

赤の出力が強すぎることになります。ターゲットの白色点をD55にすると、

RGBのゲイン値は適正には近いのですが、それでも揃っていないことは

事実です。


なるべくRGBゲインを揃えた場合。

f:id:JJs:20121101180929p:image

やや暗めの中間色が少しばかり暗めに出る以外は、かなり入力値と出力値がほぼ

揃っていることになります。RGBのズレもほとんどありません。

この出力のきれいさは、比較対象がないとあまり分かりませんので、

4年ほど前のTNパネルディスプレイと比較してみます。



なるべくRGBゲイン値を揃えた状態でのTNパネルディスプレイ。約2万円前後の普及機。

f:id:JJs:20121120000827p:image

コントラスト、輝度、RGBゲインをベストな状態までキャリブレーションしても

これだけ出力が暴れます。特に明るい色を出力する場合は、青色があまりにも強すぎで、

RとGとは全くかけ離れた値となっています。パッと見て、明るい部分が青被りしているので

抜けがいいようにも見えたりしますが、長時間見ると疲れるような色合いになります。


まっすぐ直線状にRGBゲイン値が伸びている&RGBが揃った出力特性を持ったディスプレイは

滑らかな諧調で、豊かな色彩かつ、カメラで撮影した意図を正確に表現できます。

いわゆる違いの分かる、見ていて気持ちのよいディスプレイです。


RGBゲイン値が弓なりだったり、S字カーブのディスプレイは、諧調が潰れやすく、

そのディスプレイで閲覧した写真が変に派手だったり、地味に見えたりします。

RGBゲインが揃っていないディスプレイは、色被りを起こして、せっかくの色合いや

鮮やかさが楽しめないディスプレイです。


下のTNパネルディスプレイのように、これだけ上側にガンマカーブが弓なりになっているディスプレイは、

ガンマの値を変更すれば、もう少し素直な特性にすることもできそうですが、面倒なので、

今回はここまでの調整としました。


カタログスペックでは比較できないのに、ガンマカーブは公表されていない

コントラスト比 1:3000とかいうカタログスペックは全く諧調の滑らかさや黒色の沈み込みのよさを

表現しませんし、輝度が高いのも、色表現には全く関係ないので、カタログスペックで

ディスプレイを選ぶのはほぼ困難です。

こうやって入出力特性を計ってみてみて、初めてキャリブレーションしたら、すごくきれいに見える

ディスプレイだと分かったり、キャリブレーションしてもまともに色が出ないディスプレイだなと

分かってきました。


安TNパネルのディスプレイは、ディスプレイ側で輝度、コントラスト値、RGBゲイン値を揃え、さらに

ColorMunki Photoでキャリブレーションを行っても、諧調飛びは抑えられませんし、黒潰れ、白飛び傾向は

補正しきれませんでした。ただ、ここまで手をかけて補正してあげると、

色合いや色の傾向はそれなりにキャリブレーションできます。

色被りが少ないだけでもよしとしましょう。



ということで、1番目と2番目の画像を比較すると、キャリブレーション機器の必要性が分かりますし、

2番目と3番目の画像を比較すると、ディスプレイの実力は値段に比例して違うことが分かります。

長年に渡って正確にキャリブレーションしたいならば、ColorMunki Photoがお勧めですし、

素直な特性を持ったディスプレイとしてはFlexScanをお勧めします。

2012年11月18日

やっぱり写真やるならディスプレイが2番目ぐらいに大事だよ。

久しぶりに引っ張り出してきたIIYAMAのTNディスプレイでこのblogやいろんなサイトを

見て回った結果、卒倒するほど色がおかしかったことに大ショックでした。


4年前までは、発色がよくて、かなりいいディスプレイを買ったものだと大喜びだったのが、

今だと色のおかしさと、諧調飛びの酷さで、すぐに投げ捨てたいレベルに見えてしまいます。


以下の方法で、7回colormunki photoで調整して、やっと中間色は発色が合いましたが、黒と白の諧調潰れが

かなり酷くて、うーんという感じ。

ColorMunki Photoの付属ソフトでより正確なキャリブレーションをする方法 - JJsの日記

(慣れるとexcelなくても、input値が255の場合に対応する、各RGB値が、65280になるべく近づけるように

ディスプレイのRGBゲイン値を調整すればOK)


このblogのタイトルロゴがとにかく汚いし、右上付近はほとんど白飛びしちゃってます。


この記事に至っては、1番目と3、4番目の違いがほぼ分からない。同じ画像を間違って

張り付けたのを疑うレベル。

やっと本格的なポートレートレタッチの書籍が見つかった - JJsの日記



なるべくEIZOのFlexScanシリーズ以上のディスプレイを使いたいですね。

デザイン・出版・印刷業者でさえ、結構いい加減なキャリブレーションをした

ディスプレイを使っていたりするので(実際にいくつか知っている)、まだまだキャリブレーションの

重要性はあまり浸透していないようです。


色と楽しく戯れるならば、colormunki photo以上のキャリブレーション測定器を使うと、本当に目から鱗で、

自分の写真を見直すのが楽しくなると思います。


表題の件は、個人的にやはりカメラボディが1番大事(ないと写真撮れないという意味で)で、

次にパソコンのディスプレイ、以下、レタッチソフト、ライティング機材、

キャリブレーション機器、性能の高いパソコン、そしてレンズ、あと三脚やフィルタなどの各種

アクセサリー類の順に大事かなと思います。

欲しいなあとか思う順番はやはりレンズが一番で、あれがあればよかったのにと思うのもレンズなのですがw

2012年11月17日

背中向けている虫の場合はピント位置はどこなんだろ。

蔵出し画像でお茶を濁します。


基本的に目にピントを合わせろ、とは言うものの、背中を向いた虫の場合は、

そもそもピントを合わせにくいし、目に合わせると体がボケ過ぎちゃうんだよなあ。

f:id:JJs:20121118015312j:image


尾の部分だけピントが合っている。

f:id:JJs:20121118015256j:image

α900 & 70300G

1/400秒 F/7.1 ISO200 焦点距離:300mm



絞ると背景のボケがなくなっちゃうしで、いつもながらどれだけ絞るかは

悩みどころです。

2012年11月16日

鏡像写真(反転写真)を作って遊ぼう Photoshopでサクサク

久しぶりに図書館へ行くと、左右反転させた写真集がありました。

一度に借りれる冊数が10冊までなので、泣く泣く借りずにおいてきたのですが、

やっていたことが面白かったので、ちょっと挑戦してみました。


RAW画像をLightroom4で管理しているので、Lightroom4から

写真⇒他のツールで編集⇒Adobe Photoshop CS6で編集

でPhotoshopで作ります。


作り方は実に簡単。

反転させたい範囲を選択ツールで囲み、コピー&ペースト。

編集⇒変形⇒水平方向に反転。反転させたレイヤーをスルスルと移動させれば

あらま完成。

慣れると2分もかかりません。

反転前

f:id:JJs:20121116213712j:image


反転後

f:id:JJs:20121116213711j:image

反転した後にも違和感なし?なんかちょっとだけ不思議。


反転前

f:id:JJs:20121116213710j:image

昔懐かしの床屋さんマーク。


反転後

f:id:JJs:20121116213709j:image

選択範囲が狭いと、このように左側が余っちゃいますので、あとから

削ってあげるといいかな。 

ハートマークが出ます。


反転後2

f:id:JJs:20121116213708j:image

ちょっとずらすとまた違った印象に。


反転前

f:id:JJs:20121116213707j:image

アーケードの住人。


反転後

f:id:JJs:20121116213706j:image

ちょっと怖いw


反転前

f:id:JJs:20121116213705j:image

古いガチャガチャだな。


反転後

f:id:JJs:20121116213704j:image

行き止まりになっちゃった。


反転前

f:id:JJs:20121116213703j:image

子どもの遊具。


反転後

f:id:JJs:20121116213702j:image

双子か姉妹か。



こうして見てみると、反転させた境目がわざとらしくても、自然でも、どちらも

面白く見えてきます。境目は真ん中にある必要はありませんので、面白そうなところを

狙って反転させてみました。もちろん左右だけじゃなくて、上下でもOK。

f:id:JJs:20121116215628j:image

あまりにも地味な写真。


反転後。

f:id:JJs:20121116215627j:image

何がなにやら分からない。


アイディア次第でもっと面白い写真ができそうですね。


こちらの記事もお勧めです。

空中浮遊写真のまとめ - JJsの日記


ケンコー フィルターガイドブック 『Filters』 | ケンコー・トキナー

2012年11月15日

町の写真館がたいしたことないって?

そんなことを訊かれたけど、そんなわけないです。

言わんとすることは分からないじゃないし、写真撮り始めるまでは、

自分もそう思ってたところがあるから。


被写体の色を正確に再現するのって、相当難しいし、ひとつひとつの写真が持っている癖を

読み取って現像するのは長年の勘が必要です。

Lightroomをガチャガチャいじったぐらいじゃどうにもならないです。

それだけプリントは深い。


店頭に飾られている七五三とか成人式とか、家族写真ってある意味実力隠している隠し蓑みたいなもので、

実際お店のかたと話したら出てくる「作品」は全く別物だったりで、いや流石だな、という他ないですね。


そもそも他人をいきなり撮って、それなりに見れる写真なんて、自分じゃ逆立ちしても

無理だし、お客さんとのコミュニケーションを含めての実力なんですよね。

やっぱ好きなものを好きなように撮るのとは訳が違います。


今ひょんなことから、靴屋さんの靴を撮ることになりましたが、とにかく要求水準が高いし、

その割には漠然とし過ぎて、掴みどころがほとんどありません。

今の世の中、部分部分でライティングを変えて写真撮って、さらにそれをレタッチャーが

300以上のレイヤーで調整して広告写真作ってるのに、そんなのを素人に撮らせるわけですから、

さあ大変。


同じようにパーツごとにライティング変えて写真撮って、合成してというのを

見様見真似でやってます。

面白いところもあるけど、もうこれって写真を撮るっていうのとなんか違うぞw


やっぱり適当に歩きながら、適当にスナップ写真撮っているほうが自分には

合っているようです。

f:id:JJs:20120926093512j:image

こんなところの電柱工事作業はやりたくないw

2012年11月14日

Photoshop CS6 EXTENDEDで動画編集ができるだと!

以下の機材SHOPでPhotoshop CS6 EXTENDEDを使った動画編集の方法が

紹介されています。

スチールカメラマンに捧ぐ!【Photoshop CS6 EXTENDED一眼動画編集入門?:動画素材の読み込み方】 | 使える機材 Blog!

これを見る限り、ザックリとは編集できるみたいなので、Youtubeにアップロードすることを

前提にすれば、Premiere Elementsを使う必要性が薄まりそうですね。

2012年11月13日

中華製ライティンググッズとはじめてレンズでどこまで素人ができるか

プロローグ

※長編&今までの総括になりますので、お時間あるときにどうぞ。


デジカメ本体がフルサイズ(sony α900)を使っているけど、その他アクセサリーは

中華製品で総固めして写真撮影をしています。

高いレンズや撮影機材は縁がないので、持てる範囲内のアイテムで

どれだけ撮れるのか、っていうのは大事なことですね。


先日、いい被写体なくて困ったなあというときに、自分の作品を撮影してくれと

ご依頼を頂きました。

今までの撮影経験上、誰かと一緒に撮影するわけでもなく、ネット情報だけを頼りに

写真を撮っている、写真撮影歴1年半の自分でどうにかなるんでしょうか。

いやどうにかしないとマズイですわな。


ところで、うちの専属モデル(名前はまだない)は動かないし、文句も言わないが、

いかんせん顔だけなので、外に連れ出すわけにも行かず。

f:id:JJs:20120830020735j:image


今明かすとたったの100円で某ネット売買市場からドナドナされてきたわけです。

最近はblog用写真しか撮っていなかったので、どうにかしていい写真を撮りたいわけです。


本筋とは関係ない過去記事:おかしく写るのは腕のせいなのか? マネキンによる美人・不美人 - JJsの日記


レンズはやっぱり85mm F2.8で決まり

今回の被写体はバッグで、人に持たせて撮るよー、とお話を頂いていたので、

人撮りに適したレンズが必要です。


作品の撮影依頼は実はこれが初めてではなく、3回目なのです。

1回目はSigma 50mm F1.4 EX DG HSMで、α900を買った翌日にいきなり実践投入。

EVFではないファインダーにショックを受け、シャッター切った後にしか、

撮影結果が分からないとは、なんと難しいものかと悪戦苦闘。

f:id:JJs:20120512115358j:image

もう調整し直しはしないが、今見ると少し露光不足だ。


2回目は85mmF2.8を使ったものの、白熱電球の室内だったため、暗くてノイズ多くて大失敗。

f:id:JJs:20121108135258j:image

いや、白熱電球の時点で色被りした眠い写真しか撮れないだろう…。素人には無理。

わざと赤被りでコントラスト下げてみた。


で、3回目のバッグ撮影は野外撮影、人が持つっていうことで、焦点距離としては85mmだな、うん。(教科書通りw)

50mmだと圧縮感が足りないし、かといってその他の距離となるとA09(28-75mmF2.8)か70300G。

A09は絞らないと使い物にならないし、70300Gは、ライティングと背景の明るさのバランスを考えると、

曇りの日はちょっと難しい。

ということで85mmF2.8一本に決定。

このレンズは開放F値でも四隅まで解像度ばっちり。解像度を上げる目的で絞る必要がありません。フルサイズでも問題なし。


α55との組み合わせレビュー

SAL85F28 & α55レビュー 解放からカリカリ圧倒的な解像度 85mm F2.8 SAM - JJsの日記

α900との組み合わせ

SAL85F28とα900 - JJsの日記


ライティングはYongnuo YN560iiが鉄板

今になると、スレーブ発光だの有線ケーブルでの発光とか相性とかはどうでもいい。

とりあえずフラッシュトリガーさえ使えば、何台でも同時発光できるし、信頼性も高い。

連射せず、マニュアルでの光量調整が面倒でなければOKなのです。


sony用で、安くて使えるのはなかなか国内では見つからないのでeBayから引っ張ってきてください。

Canon, NikonはAmazonでもヤフオクでも買えますので安心です。

とりあえずフラッシュとフラッシュトリガーを手に入れたら、ディフューザーを使います。


今回は全身撮影がなさそうなので、60cm×60cmのフラッシュ用ソフトボックスを使うことにしました。

フラッシュに直接くっつけるタイプのディフューザーは、この手のソフトボックスに比べると

五十歩百歩なので、でかいソフトボックスor透過アンブレラはマストアイテムとなります。


スタンドとソフトボックスを接続するリングアダプター。

f:id:JJs:20120925171535j:image


これは80cmサイズのソフトボックス。

f:id:JJs:20120906185616j:image


さて撮影開始

なんだか曇り空のぱっとしない天気、16時ごろから撮影開始。

さっさと撮影しなきゃ日も落ちるからねー。

前々回同様ご本人がバッグを持つ被写体になるのかと思いきや、

お友達が協力してくれることに。


α900に85mmF2.8をつけ、YN560iiをワイヤレスで同期しながら、撮影。

f:id:JJs:20121113194419j:image


以下は僅差でボツテイクになったもの。OKテイクはご依頼主に渡しています。

f:id:JJs:20121108143441j:image

RAW現像前。 1/160 F3.2 ISO200 α900 85mm F2.8 SAM


YN560iiはマニュアルで1/4+0.5程度の光量とし、2mほど被写体から離して

向かって左側に設置しています。

f:id:JJs:20121108144143p:image


オートホワイトバランスで撮影して、ほぼ色被りなし。今見るとフラッシュ用のカラーフィルター、

CTO 1/8を使えばよかったかも。

これだとすこし露光量が少なく、寒い感じがしますので、Lightroom4.2でレタッチします。

f:id:JJs:20121108150628p:image

f:id:JJs:20121108150658p:image


レタッチ後。

f:id:JJs:20121108150815j:image


肝心のバッグが、ライティングの光によって色が飛んでますので、補正ブラシでレタッチします。

他も修正。どうも蛍光グリーンみたいな色が気持ち悪い。

f:id:JJs:20121108152824j:image


秋風にしてみるか。

f:id:JJs:20121108155851j:image


ニュートラルでコントラスト強めかな。

f:id:JJs:20121108163158j:image


結局ストレートが一番。

f:id:JJs:20121113202927j:image

レタッチのし過ぎで何がいいのか分からなくなってきたので、

これでお開きですw


総括

日陰で撮影すると、どうしてもメリハリがなく、眠い写真になりがちだけど、

60cm以上のソフトボックスを使えば、メリハリ感が出ます。

OKテイク(未掲載)は後ろの白いポールを外して、背景のうるささを整理しています。


光りにくい素材(ウール)にメリハリを与えるのと、反射しやすい素材(革製品)のバランスを取って

ライティングするのは難しいですね。

光量のバランスは、フラッシュの光量を調整してもいいのですが、それよりもフラッシュスタンドごと

持ち上げて、被写体との距離を調整したほうが早いです。


今回は全体の露光量が少しアンダー気味なのに対し、フラッシュの光量は大きすぎでした。

カメラの設定やフラッシュの設定に気を取られていると、構図やタイミングをうまくできなくなって

しまいます。早めにフラッシュやカメラの設定を終えて、モデルさんとの意思疎通をはかりたいですね。

ポージングを提案するのも撮影側のお仕事のようで、手元にポーズ集とか参考になるものが

ないと、いつの間にか一本調子になってしまいます。


今度は積極的に構図を作っていきたいですね。

2012年11月12日

やっと本格的なポートレートレタッチの書籍が見つかった

書店にてカメラ雑誌を立ち読みしていました。

主にポートレート写真のポージングの参考になるものがあればなあということで、

いろいろ漁っていると、なんだかちょうどいい題名の書籍を発見。


「ポートレート・レタッチ プロ技テクニック」


この手のやつって、結局ネットに落ちている情報のほうが優れていたり、あまりにも基本操作過ぎてがっかりすることが

多々ありで、たぶん皆さんも同じような経験をされているのではないかと思います。


気になるレタッチ

最近気になるポートレートといえばユニクロやジーユー店内にでかでかと貼られているポスター。

今年は影がわざと出ているものが流行りなんでしょうかね。ビューディディッシュのでかいやつを使えば、

そんな感じの影になるのかならないのやら、素人にはさっぱり分からん、とかフムフム見ております。

no title


撮影も多灯ライティングでテクニックがすごいのですが、その後のレタッチがものすごい。

相当難しそう。

今季シーズンのちょっと前に、ユニクロや雑誌では、影の部分だけ紫被りにする手法が流行ったようですが、

これがなかなかLightroom4では再現できない。

明暗色別補正という機能でクロスプロセス風にはできるのですが、狙った部分に、狙っただけ

紫色被りをさせるのはほぼ不可能。


これってレイヤーで影を指定しているんだろうけど、はてどうやってるのかさっぱり分かりません。

Youtubeや海外サイトで探すのも疲れますし。


あれ、この本にいろいろテクニック載っているじゃん

というわけで、冒頭の「ポートレート・レタッチ プロ技テクニック」に載っているレタッチ方法を

応用すれば、自在にレタッチする方法が分かってきます。


元々の画像。

f:id:JJs:20121112203639j:image


影に紫色を入れてみる。

f:id:JJs:20121112203704j:image

ザックリやり過ぎで、全体の色も再調整の必要があるけど、

とりあえず紫を入れた場合はどうなるかという見本です。

Lightroom4での明暗色別補正よりもきれいに仕上げられます。


書籍では、顔の部分だけシャドウを強くして、立体感を増す作例が

掲載されています。

f:id:JJs:20121112205456j:image


11月13日追加。 あまりにも分かりにくいので、

やや影を強くした画像(下)を追加しました。

諧調がきちんと出ていないノートPCだとこれでも分かりにくいかもしれません。

f:id:JJs:20121113181621j:image


レタッチ方法

選択範囲を作るためのトーンカーブ操作。

f:id:JJs:20121112205946p:image


ブルーチャンネルから選択範囲を作成。

消しゴムとか使って、適用範囲を絞り込むことができます。

f:id:JJs:20121112205436p:image

詳しくは書籍に載っています。チャンネルでの切り抜きで

検索すれば、日本語サイトの詳しい操作例も見つかりますよ。


初めてやったので、さじ加減があまりよろしくないですが、

何回か練習すれば、Lightroom4ではおおよそ無理な、本格的な

レタッチが身につけられそうです。


その他、多角形選択ツールでのマスク制作方法や、レンズフィルター:寒色系80の使いどころなど、

他にはないレタッチ方法に目から鱗です。

シャープネスの取り扱いもなるほどと初めて知ったことが多数。

PhotoshopのCS3以上あたり、なるべくバージョンの新しいPhotoshopを使うことが前提ですが、

もし持っているならば、かなり参考になると思いました。


※hatenaにアップロードすると微妙に色がおかしくなります。

今回もくすんだおかしな色になってしまいましたが、ご了承ください。

2012年11月11日

α900 α99 5D3 D800 比較テスト うーん2問正解 @価格.com

価格.com - 『α99? と α900?』 SONY α99 SLT-A99V ボディ のクチコミ掲示板

価格.comで表題の比較テストがありましたが、4問中2問正解でした。

α900とα99を逆にしてしまいました。

比較のポイントとしては、ピント精度でボケも変わってしまうので、

色だけを頼りに選びました。

独特の色傾向がαだなあ、ってところまでは分かったのですが、

そこから先はヤマ勘でした。


面白いので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか。

Facebookの写真投稿は慣れるとすごいかも。

Ganrefは最大解像度のまま写真をアップロードできて、自分が思った通りの解像度で

写真を伝えることができます。ただし、サムネが一部分だけで、分かりにくく、

少々サイト全体が重い印象です。


PhotohitoやFotoblurは1024pxが最大サイズで、結構きれいに撮れたと思った写真でも

細部が潰れてしまっていまいちになったり、なんか意図したものと違うなあという

印象が残ります。Photohitoが操作性、表示速度では一番使いやすいサイトですね。


Facebookの最大サイズは2048pxで、フルHDの解像度を上回る写真を投稿することができます。

これならフルサイズで細かい諧調を整えた写真も安心して投稿することができるのでないでしょうか。

表示スピードも十分に速く、使いやすいと思います。

操作性は少し悪く、写真SNSではないので、見てくれる人は自分の友達ばかりに限られるのが

少し難点かも。

どこのサイトもメリット・デメリットがありますので、自分にあったサイトを探すのも

面白いと思います。

2012年11月10日

lensbabyはAPS-Cのほうがいいかも

先日フルサイズとlensbabyでいくつか写真を撮りました。


α900 & Sweet 35 Optic

f:id:JJs:20121110214317j:image

1/40秒 F8 ISO 640 右側へチルト。 

これだけ背景を流すと、厳密にはピントが合わない。


フルサイズの場合はかなり絞り込まないと背景が流れ過ぎるので、

シャッタースピードも上げにくく、手持ちでは撮影が難しいです。


APS-Cでぼかす程度のほうが個人的にはいいかなと思います。

2012年11月09日

 キヤノン 光沢プロフェッショナルで印刷。

ちょっと前に印刷所へCMYKのイラストを印刷に出しました。

ディスプレイをcolormunki photoでD65、ターゲットの白色点にキャリブレーションし、

印刷物と比べたところ、ディスプレイが少しだけ明るいかな程度で

色はほぼ合っていました。

イラストのプロファイルは Japan Color 2001 Coatedです。


外部の印刷所に出して、色も明るさもほぼ想定内なので、家のプリンターで印刷するのも

簡単に色が合うかと思いきや、本当に全く色が合わない。


D50, 白色点80でも違う。明らかに赤被り過ぎでした。

結局D65,白色点80が一番近いのですが、それでも色も明るさも違う。

Lightroom4やPhotoshop CS6のソフト校正&紙色のシミュレーションを行っても、

色が合わない。この間一枚プリントして色があったのはたまたまだったのかな。


明るさについては、遮光フードをつけておらず、コントラスト低下が起きているのが

原因のひとつだと分かりましたが、それでも直感的には明るさが合いません。

それからVAパネルのディスプレイは本当に真正面から見ないと、コントラストが

落ちます。ネットで流すぐらいは気づかないぐらいですが、プリントアウトとなると

すごく神経質にディスプレイと直交してみる必要があるようです。


今のところチェーン店ではなく、個人店のお店に現像に出すのが

一番ディスプレイとプリントした写真の色が近いかなと感じてます。


表題の件ですが、色の発色は非常にきれいです。相当特殊なプリントに出さない限り、

光沢プロフェッショナル & pro9500の10色プリントのほうが繊細です。ネットの5円プリントとかとは

比べモノにならないぐらいよい(写真が趣味の人にとっては)。

ただ、傷がつきやすいのがやや難点。

2012年11月08日

D50 輝度80って

そういう値に合わせても、全然プリンターで印刷したものと違うんだけど、

何が問題がさっぱり分からず。

モニターのキャリブレーションはできているはずだから、あとは何があるのやら。

2012年11月07日

Google Chromeがついにカラーマネジメントに対応

Google Chromeがついにカラーマネジメントに対応したことを、

遅れながら今日知りました。


Chromeのバージョンが22以上から、カラーマネジメントに対応しています。

Chrome Color Management is Finally Working

Chromeは自動的にバージョンをアップデートしますので、知らず知らずのうちに

バージョンが22以上になっていると思います。


以下のページで、砂漠の写真が上下同じに見えた場合、使っているブラウザは

カラーマネジメントに対応しています。

Is Your Browser Color-Managed?


ついでにIE10でも見てみましたが、ちゃんとカラーマネジメントに対応してるようです。

これでFirefoxを使わなくても、ChromeかIE10でいいみたいですね。


Chromeに慣れ過ぎてIEをなかなか使う気にならないのですが、

レンダリング速度ならIEが体感的に早いので、IEのシェアは維持されそうです。


あと、IE6さん、そろそろ限界かもしれないです。アメリカだとシェア0.4%と

サポート打ち切りの対象に余裕で入ってます。

- Microsoft Edge Development



12月13日 追記


一口にICCプロファイルに対応していると言っても、ICCプロファイルは

V2とV4があります。

さらに一歩進んで、V4プロファイルに対応しているブラウザはどれかを調べてみました。

ICC profile v4に対応しているブラウザを探そう IE10, Chrome, Firefox, Safari, Photoshop, IE9, Win7-Safari - JJsの日記


Firefoxが適していたのはもう過去の話になるかも。

2012年11月06日

やっとこさWindwos8ユーザーズガイドが出た

Windows 8 ユーザーズ ガイド - Microsoft Windows

32bitWindowsからWindows8 64bitへのアップグレード方法など、モヤモヤした点が

やっとはっきりしましたね。


個人的にはAdobeのソフトで不具合出まくるわ、Canonのプリンター(pro 9500)の

Windows8対応ドライバが打ち切られるわで、Windows8にあまりいい印象はないかな。

いや、Microsoftというよりキヤノンのサポート打ち切りの速さが問題か。

腐ってもフラッグシップだったんだから、もう少しサポートしてくれてもいいのに。



むしろ今ならWindows7 64bitがいい具合に枯れてきて、使いやすいんじゃないかなと。

Windwos7をハードディスクドライブで動かしているんだったら、

Windwos8に乗り換えるんじゃなくて、SSDにOSインストールし直すほうが

何倍も効果があると、断言できます。

今年のSSDの下落率は、近年の液晶テレビのごとく落ちていくばかりで、

とりあえずはSSDを使うのが先決だと思います。


逆にWindwos8にしても、ちゃんと動いているよ、っていうハード・ソフトウェアを挙げておきます。

フォントインストーラーSAKURA

colormunki photo

Onkyoオーディオボード SE-150PCI

GOM playter

Intuos 4 (ドライバ更新で動いた)



11月7日 追記

キヤノンプリンターのWindows8対応状況と対応予定表

キヤノン:Q&A検索|【インクジェットプリンター】Microsoft Windows 8(Windows8.1含む)対応状況(インクジェットプリンター)

インク1本900円以上×10本も使ってくれる上客のPro9500ユーザーをすぐに打ち切るわけないか。

今日、明日にも印刷したいんだけどな。待ってます。


11月8日追記

Windows8対応ドライバが出るまで待てないので、Windows7 64bit用ドライバをインスコしました。

あら、問題なく動きます。

pro9500はXPSドライバという精細に印刷できるドライバがあって、そちらで印刷したのですが、

もうびっくりするほどきれい。Lightroom4.2のソフト校正のシミュレーション精度も高く、

ほぼ狙い通り&想定内のpro9500のクセで印刷されました。

2012年11月05日

お、俺も写真共有サイトでおしゃれ風な黒帯を入れたい… Lightroom4.2で頼む やる夫で学ぶ黒帯の入れ方

f:id:JJs:20121104232340p:image:left

写真共有サイトや投稿サイトで、たまに写真の上下に黒帯入れているのを

見かけるけど、あれってどうやってるのかお?


f:id:JJs:20121106013545p:image:left

ああ、こんなやつか?

f:id:JJs:20121106035855j:image


f:id:JJs:20121104232339p:image:leftそう、そんなやつだお。

てかなんで絶品タワー○ーズバーガーなんだお。

それはいいとして、Photoshopとか持ってないし、とりあえずレタッチ用に買ったLightroom4で

どうにか頼むお。



f:id:JJs:20121106013545p:image:leftおいおい、Lightroomでか。

基本的に黒帯を入れているユーザーが使っているソフトウェアは

以下のようなものだ。

Photoshop, Photoshop Elements, PaintShop, Photoscape, PMB


Lightroomは基本的には写真整理、レタッチ、プリントに使うものだから、他のソフトのように

レイヤーとかは用意されていない。

だがちょっと難しいが、できないこともないぞ。



f:id:JJs:20121106014330p:image:leftほんとかお。

じゃあこれでやる夫の写真が写真サイトのトップに飾られるのも間違いないお。

早く教えるお。

f:id:JJs:20121106013545p:image:leftまあ落ち着け。じゃあ今回はPhotohitoでのサイズに適した

作成方法を説明する。とはいってもやる夫じゃトップに載るのは難しいかもしれんが…


f:id:JJs:20121106014931p:image:leftやる夫だって頑張ってるんだお。

ちょっと時期が過ぎたが、エビツ○ーバーガーならトップに載れるお。

間違いないお。

いいから早く教えるお。



分かったから、落ち着け。

f:id:JJs:20121106015503p:image:leftLightoom4では基本的にはレイヤーや、文字の挿入はできない。

だが、「プリント」モジュールの機能を使えばちょっとした文字や背景の処理ができる。

組み写真やパノラマ写真も自由自在だが、これはまたの機会に。


f:id:JJs:20121104232340p:image:leftやる夫も「プリント」モジュールを触ったことあるけど、プリンターでの

プリントアウトしかできないお。

しかも最初から用紙のサイズが決まっていて、共有サイトに

合った大きさなんか選べないお。


f:id:JJs:20121106020153p:image:left確かに最初触ったときはそう思うかもしれないな。

それじゃあ具体的に黒帯と文字をいれたjpgeファイルの作成方法をみていこう。


まずはLightroom4を起動し、ライブラリ画面から、黒帯を入れたい画像を選ぶ。


f:id:JJs:20121106020632j:image


画面右上のバーにある「プリント」をクリック。

f:id:JJs:20121106021412p:image


そうすると、「プリント」のモジュール画面に切り替わる。

f:id:JJs:20121106021055j:image


f:id:JJs:20121106021455p:image:leftここまでは分かるお。でも枠の大きさも色も違うし、プリント

したいわけではないお。

f:id:JJs:20121106013545p:image:left「プリント」モジュールでも現像後の書き出しのようにjpeg保存ができるぞ。これは最後に

説明する。確かに枠の大きさが違うから、まずは用紙設定をする。

画面左下の「用紙設定」をクリック。

f:id:JJs:20121106022357p:image


プリンターの設定ウインドウが開く。プリンターは各自使っているものが表示されるはずだ。

f:id:JJs:20121106022648j:image


今回は便宜的にプリンター名をAdobe PDFに変更。その横の「プロパティ」をクリック。

もちろんPDFが項目になければ、今使っているプリンタでもいい。

以下に説明する手順と同様に、ユーザー定義の用紙サイズで設定してみてくれ。

f:id:JJs:20121106023009p:image


Adobe PDFのドキュメントのプロパティウインドウが開く。

レイアウトタブの「詳細設定」をクリック。

f:id:JJs:20121106023707p:image


Adobe PDF Converterの詳細オプションで「PostScriptカスタム ページサイズ」をクリック。

PostScriptカスタム ページサイズの定義ウインドウが開く。

f:id:JJs:20121106023924p:image


ユニットをインチに変更し、幅と高さを「10.24」に変更。ここに入力した値が

webで表示されるときの大きさに反映される。今回は1024pxの四角サイズだ。

1024pxというのは、Photohitoで写真をクリックした際に拡大表示される最大サイズになる。

f:id:JJs:20121106024516p:image


f:id:JJs:20121106024203p:image:leftちょっと難しいお。

10.24なのに1024pxって分からないお。


f:id:JJs:20121106015503p:image:left あともう少しの辛抱だ。

確かにまだ10.24という数値を選んだだけでは1024pxにはならない。

数値を入力したら、開いているウインドウはすべてOKで閉じる。

すると以下のようにサイズが変更されるはずだ。

f:id:JJs:20121106024846p:image


f:id:JJs:20121106013545p:image:left

右側の調整パネルに「プリントジョブ」項目があって、その中に「ファイル解像度」

があるので、そこに[100]を入力する。

ここに入力した値と「PostScriptカスタム ページサイズの定義ウインドウ」で

入力した値をかけたものがwebで表示される大きさとなる。

つまり今回は10.24×100=1024pxだな。

f:id:JJs:20121106025615p:image


f:id:JJs:20121106021455p:image:left なるほどわかったお。

ということは、写真共有サイトに表示したい希望のサイズを100で割った値を

「PostScriptカスタム ページサイズの定義ウインドウ」に

入力すればいいんだお。


f:id:JJs:20121106031240p:image:leftやる夫もなかなかやるな。

ちなみにLightroom4での解像度は72から1200までと決まっている。

f:id:JJs:20121106025616p:image

インチあたりの解像度を100にしたほうが、分かりやすいから、

100にしておくのがお勧めだよ。


f:id:JJs:20121106021455p:image:left でもまだ写真がずれてるお。


f:id:JJs:20121106013545p:image:left写真の大きさと位置は左パネルにある「テンプレートブラウザー

から「最大サイズ」を選ぶとよい。

f:id:JJs:20121106031637p:image


向きやサイズ、位置もちょうどいいところにくるぞ。

f:id:JJs:20121106032300p:image


f:id:JJs:20121106021455p:image:leftあとは背景色だお。


f:id:JJs:20121106020153p:image:left背景色は右パネルの「ページ」項目にある

「ページの背景色」にチェックを入れる。


その右側が現在の背景色だ。そこをクリックする。

f:id:JJs:20121106032914p:image

するとグレースケールが表示されるので、左下隅をクリックすれば黒帯の完成だ。

f:id:JJs:20121106032915p:image

f:id:JJs:20121106014330p:image:leftすごいお。Lightroom4でも黒帯が完成したお。


f:id:JJs:20121106031240p:image:leftあとは右下にある「プリントジョブ」項目で、

出力先を「JPEGファイル」選択。その後、「ファイルへ出力」をクリックすれば、

「PostScriptカスタム ページサイズの定義ウインドウ」と「ファイル解像度」で設定した大きさで

jpeg保存できる。

f:id:JJs:20121106034013p:image

f:id:JJs:20121106033801p:image


f:id:JJs:20121106014330p:image:leftやったお。ついにロッ○リアのエビツ○ーバーガーの

写真に黒帯が入ったお。これでトップ画はやる夫のものだおww!

f:id:JJs:20121106034311j:image

f:id:JJs:20121106034729p:image:leftんなわけないだろ…

長くなったので、黒帯を入れたところで一旦終了する。

次回文字入れをやっていこう。


続き 細い黒帯の入れ方

お、俺も写真共有サイトでおしゃれ風な黒帯を入れたい その2… Lightroom4.2で頼む やる夫で学ぶ黒帯の入れ方 - JJsの日記

2012年11月04日

Windows8とPhotoshop CS6で、スライスの書き出しに不具合

Windows8 pro 64bitとPhotoshop CS6 64bitで、特定の場合に

スライスの書き出しサイズが小さくなってしまう不具合が出ました。


昨日の記事と同様に、幅1200px,高さ10,500pxのキャンバスを作って

適当なサイトを作っていました。

写真をたくさん貼って、マスクを使ってサイズ調整したものを沢山並べ、

それをスライスツールで選択します。


web用に保存で、スライスを保存しようとすると、なぜか書き出しサイズが

75.83%以下に固定され、100%のサイズで書き出ししようとすると、エラーが出ます。

キャンバスサイズによって固定される大きさは違うようです。

f:id:JJs:20121104104958p:image


FireworksでもPhotoshopでもwebデザインのパーツを製作、書き出しができないとなると、

かなーり致命的です。


すごく面倒ですが、少しずつ画像をばらして、ひとつひとつ書き出しはできました。

でもこれじゃあ仕事にならないよね(汗


1月13日 追記

Windows8に特有のバグではなく、Photoshopそのもののバグかもしれません。

2012年11月03日

Windows8とFireworks CS6で書き出しができない不具合に合う

いつも通り、せっせとwebのデザインをFireworks CS6で作って、

スライスの書き出しをやってみたら、書き出しサイズよりも大幅に

縮小されたものが書き出しされた。


スライスした画像

f:id:JJs:20121103184138j:image


スライスを書き出した後の画像。

f:id:JJs:20121103184139j:image

勝手に圧縮されている。


キャンバスサイズが縦に長ければ長いほど、縦に圧縮されて書き出しされてしまう。

書き出し前。キャンバスサイズは縦に6000px。

画像サイズは980px×456px。

f:id:JJs:20121103184719j:image


書き出し後

f:id:JJs:20121103184720j:image

この不具合を起こす画像をコピーし、新規作成したキャンバスにペーストして、

スライス書き出ししても、これまた圧縮される不具合が出ました。


Fireworksってデザインしたものを書き出すことに意義があるんであって、

それがまともにできないって、致命的な不具合だと思います。


ただ、適当にサラリと文字打った画像を、スライスして書き出しはできるので、

何が原因で書き出し不可能になるのかもよく分かりません。


うーん、Windows8とAdobe CS6の組み合わせは、思ったよりも

危険なのかなあ。


12月28日 追記

6,000ピクセルまでしか扱えないのはFireworksの仕様だそうです。

おそらく今回のはそれに伴うバグで、Windows8は関係なさそう。すみませんでした。

2012年11月02日

Windows8で エクスペリエンス インデックスが下がった

Windwos8 proをインストール直後。Windwos7の値をそのまま引き継いでいる。

f:id:JJs:20121102214416p:image


測定し直したら、グラフィックの値が下がった。

誰でもこの傾向があるようです。

f:id:JJs:20121102214415p:image


PCの構成は以下。

PCケース Silencio 550

マザー Z68 Pro3-M

CPU Core i5 2500K

GPU HD 3000(CPU内臓)

memory TED38192M1600C11DC 4GB×4


電源 Cougar GX 600 (HEC-GX600)

SSD AS510S3-120GM-C

HDD ST2000DM001

NIC EXPI9301CT

AUDIO SE-150PCI

2012年11月01日

ColorMunki Photoの付属ソフトでより正確なキャリブレーションをする方法

ColorMunki Photoを使ってもモニターの色がおかしいよ…

ColorMunki Photoの付属ソフトを使ってキャリブレーションしても、デュアルディスプレイ環境での

各ディスプレイの色は揃いませんでした。

やはりソフトウェアキャリブレーションではまともにキャリブレーションできないのかと

半ば諦めの気持ちで、だましだまし使っていました。


ColorMunki Photoの測光器そのものはスペクトル方式を採用し、カラーフィルター方式よりも

経年劣化が少なく、そこそこ優秀なものです。

ソフトウェアが、ユーザーによるディスプレイのハードウェア調整を支援する機能(RGBゲイン調整)が

あれば、より正確に調整できるのにと、非常に惜しい製品です。


ColorMunki Photoできちんとキャリブレーションができない原因は、付属のソフトでは

ディスプレイの明るさの調整のみで、GRBのゲイン調整なしにソフトウェアキャリブレーション

してしまうことです。


RGBゲイン調整があるのとないのでは、それはもう大きな違いで、色被りを起こしたモニターを

無理矢理ソフトウェアのゲイン調整でキャリブレーションしても、諧調が飛んだり、やっぱり

色被りは完全に直ってなかったりします。

ソフトウェア・キャリブレーションとハードウェア・キャリブレーションの違い | EIZO株式会社


とにかくモニター側で輝度の調整だけじゃなくて、RGBのゲインも調整出来ればいいわけです。


キャリブレーション後の結果を確認して、自分でモニターのRGB調整を行う

そこで、ColorMunki Photoがソフトウェアキャリブレーションしたガンマカーブの結果を

見るCalibration Testerというソフトウェアを使います。

ダウンロードは以下から。

i1Match Product Support

インストールせずとも、実行ファイルをダブルクリックするだけで使えます。


左がCalibration Tester、右が後述するDisplay Profile。

f:id:JJs:20121101170511p:image


と、あれこれWindows8じゃまともに動かない。「Refresh」ボタンを押しても何も変わらない。

おかしいなあと、あれこれ試して、ディスプレイプロファイルというソフトと一緒に使うと

動きました。 ダウンロードは以下から。

kggraphics.jp


Display Profileで、ガンマカーブを確認したいプロファイルを選択。

Calibration Testerの「Refresh」ボタンを押して、ガンマカーブを表示させます。

「save」を押すと0から255までのinputに対するRGBの値を記録したテキストをセーブできます。


このDisplay Profileの表の見方は、ざっくり言って、左下から右上まで一直線だと、

ソフトウェアキャリブレーションがほとんどいらない、またはそのように調整されたモニターということを

示します。

右上隅でラインが終わっていない値(R,G,B)があれば、ゲインが高い、または低いことになります。

下側にいくほど、元々のモニターのゲインが高いので、ソフトウェア側でゲインを絞り、

上側にあるほどゲインが大きい、もしくは輝度の調整が明るすぎることになります。


上の画像で言えば、経年劣化でG,Bのゲインが下がり、Rの値が相対的に大きく、赤被りした

モニターをキャリブレーションした結果です。

※D65での調整だと相対的に赤のゲインを絞る必要があるため。

D55になると、最初からRGBのゲイン値はあまり差がありません。

ColorMunki Photoで、この状態のモニターをキャリブレーションすると、トーンジャンプを起こしたり、

正確にキャリブレーションできないので、自分でモニターのRGBゲイン調整を行います。


Calibration Testerの表を見やすくしたい

それにしても、このCalibration Testerの表は小さく、見づらいですね。

この表の元々の値はテキスト形式で保存できますので、保存したものをメモ帳で開きます。

すべて選択して、Excelにコピペします。

それから表を作って表示させてみます。

f:id:JJs:20121101173944p:image


これだとRの値が大きいので、このプロファイルで絞っている(=下側にラインがある)ことが

分かりやすくなりましたね。

Excelの関数に

fχ=inputの値*256 

を入力したものが理想的なガンマカーブの直線となります。inputが255のとき、65280となり、

R,G,Bの各値がそれと一致していればゲインは揃います。


手動でディスプレイのゲイン調整を行う

RGBの255の値を見て、65280より全て大きいならば輝度が高いので、輝度を落とします。

いずれか65280よりも低い値があれば、その色のゲインを手動で下げます。

ディスプレイ本体に様々な設定を行うためのボタンがありますので、

それを押して、カラー調整を行ってください。

(ノートパソコンの場合はない場合があるので諦めてください)

f:id:JJs:20121101175436j:image

f:id:JJs:20121101175435j:image


R,Bの値を下げて、モニターでのキャリブレーションを行う。なお、勘で適当に入力する。

f:id:JJs:20121101175434j:image


Calibration Testerで「Reset」ボタンを押し、キャリブレーションしたプロファイルが

適用されない状態に戻す。

そのあとにColorMunki Photoでキャリブレーションを行う。

f:id:JJs:20121101180026j:image


Calibration Testerで確認したガンマカーブが、RGBがなるべく揃うまで以下を繰り返す。

Calibration Testerでガンマカーブ確認。

それを元に、モニターのRGBのゲインを行う。

Calibration Testerで「Reset」ボタンを押し、キャリブレーションしたプロファイルが

適用されない状態に戻す。

それからColorMunki Photoのキャリブレーションを行う。大幅にRGBのゲイン値を変更した場合は、

輝度も再調整が必要になります。


繰り返した結果がこれ。 FlexScan SX2461Wは経年劣化後もそれなりに素性がいいので、

ほぼフラットになった。

f:id:JJs:20121101180929p:image

このカーブは相当いいモニターでないと直線にはならない。R,G,Bのラインが

なるべく重なればキャリブレーションは上手くいったことになる。


これをもうひとつのディスプレイでも繰り返すと、ソフトウェアキャリブレーションでは揃わなかった

左右のディスプレイが、見事に色が揃います。

それぞれキャリブレーションで若干の誤差があったり、元々の色域の広さが違ったりしますので、

完全に一致はしませんが、画像を右へ左へディスプレイ間を移動しても、そんなに違和感を感じません。


Lightoom4.2にソフトウェア校正機能があった

これでやっとモニターとプリントの色を合わせる前準備ができました。


Lightroom4.2にはソフトウェア校正なる機能があることに、最近気づきました。

これはまた次回以降。



12月11日追記

こちらの方法もお勧めです。

Argyll CMS & dispcalGUIをColorMunki Photoの純正ソフトと共存させる方法 - JJsの日記


途中までdispcalGUIを使ってRGBゲインと輝度を調整し、キャリブレーションは

ColorMunki Photoのソフトで行うほうがより簡単に速くキャリブレーションできます。