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2012年11月28日

Windows8 64bitにArgyll CMSのドライバーをインストールする方法 サードパーティのINF にデジタル署名情報が含まれていませんを回避

Argyll CMS & dispcalGUIの組み合わせは、ColorMunki Photo

の測定器との組み合わせで何度かテストを重ねていて、

色被りの少ない良好な結果を残しています。


メインのWindows8 pro 64bitにもArgyll CMS & dispcalGUIをインストールしようとしたところ、

署名のないデバイスドライバをインストールできなくなっていて、すんなりとは

ドライバのインストールができません。

「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません。」のエラーが出て、

意地でもドライバのインストールを阻止してきます。

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Windows8は様々な部分でセキュリティーが強化されており、地味ながらも正常進化を

重ねているのが分かります。

検索してみたところ、RTM(Release Preview)版でのセキュリティー突破方法がありましたが、正式版である

Windows8 pro 64bit版はRTM版から少し変更があったようです。


Windows8 pro 64bit版に署名のないドライバをインストールする方法

Windows8 pro 64bit版で署名のないドライバをインストールするには

Advanced Boot OptionsでDisable Driver Signature Enforcement(ドライバー署名の強制を無効にする)を

選んで起動させる必要があります。


1. チャームを開く ⇒設定

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2. PC設定の変更を選択

f:id:JJs:20121128220419p:image


3. 全般をクリック。一番下の「今すぐ再起動する」をクリック。

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4. オプションの選択で、トラブルシューティングを選択。

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5. 詳細オプションを選択。

f:id:JJs:20121128220414j:image


6. スタートアップ設定を選択。

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7. 再起動をクリック。 RTM版のWindows8 64bitはここでモード選択できたようですが、

正式版では、再起動後にモード選択します。

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8. 一旦再起動がかかり、Advanced Boot Options画面が表示されます。

「↓」キーでDisable Driver Signature Enforcementを選んで起動させる。

これで署名なしのドライバをインストールできるモードで起動されます。

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再起動するまで、署名のないドライバをインストールすることができるようになり、

再起動後も、このモードでインストールしたドライバは継続して使えるようになります。


再起動後は通常の起動モードとなり、再び署名のないドライバはインストールできなくなります。


Argyll CMSのドライバをインストールする

あとは以前Windows7でのインストール手順で紹介した、Argyll CMSのドライバー

インストール方法でインストールできます。

詳しくは以下の記事を参照ください。

Argyll CMS & dispcalGUI 簡単インストール with ColorMunki Photo測定器 - JJsの日記


デバイス マネージャーからインストール

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〜中略〜


「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません。」のエラーは出なくなり、

警告のみにとどまる。もちろん、下の「このドライバー ソフトウェアをインストールします」

を選択。

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無事にドライバーがインストールされた。

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Argyll CMSとdispcalGUIのインストール

Windows8 pro 64bitもWindows7 64bitと同様の手順でインストールできますので、

以前の記事と同様の手順でインストールしてください。

Argyll CMS & dispcalGUI 簡単インストール with ColorMunki Photo測定器 - JJsの日記


ドライバインストール直後に「Disable Driver Signature Enforcement」(ドライバー署名の強制を無効にする)モードの

ままdispcalGUIでキャリブレーションすると、計測結果がおかしくなるので、

一度再起動して、通常モードでキャリブレーションを行ってください。


青のキャリブレーションカーブがおかしくなった例。

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Windows8 proでも問題なく動作可能 −Argyll CMS & dispcalGUI

ドライバーのインストールが厄介になっている以外は、Windows7と同様に

問題なくdispcalGUIは動作したことを確認しました。


キャリブレーションにかかる時間は、どうも色域の広さや解像度に比例するようで、

ノートPCは10分少々で終わるのに対し、 FlexScan SX2461Wは40分ほどかかります。

またオプション選択項目によっても追加で時間がかかるようになります。

CPUやメモリーなどの性能はあまり反映されないようです。


ちなみにWindows8はセキュリティーや動作周りがしっかりし過ぎて、

ColorMunki PhotoのドライバとArgyll CMSのドライバの両方を残す裏ワザが使えなくなっています。

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