Hatena::ブログ(Diary)

JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013年04月30日

色評価蛍光灯 取り付け工事

思ったよりもかなり狭い部屋なのですが、やっと工事も終わりに近づいて

きました。


途中経過

f:id:JJs:20130430221215j:image

丸い穴は、それぞれ直管蛍光灯・ペンダントライト用の

リモコン受信器を取り付ける箇所です。


照明器具を取り付けてもらいました。

f:id:JJs:20130430221214j:image

直管蛍光灯の照明器具はルーバーつきで、この角度からだと

あまり蛍光灯が見えませんね。

埋込式なので、部屋の雰囲気もそんなに事務所とかオフィスっぽくは

ならないと思います。


セパレートセルコンというリモコン受信機などを組み合わせて

自動調光できます。以下の記事で少しだけ触れています。

2013-04-08 - JJsの日記


カメラを趣味にされている方は、ライティングの重要性は十分にご存じでしょうが、

部屋の照明はそれと同じか、それ以上に大事だと個人的に考えてます。

ストレスが多い現代は、昼光色よりも電球色のほうがリラックスできるようで、

安眠にもつながるとのこと。


私の場合、ダウンライトや間接照明を買うほどの予算がなかったので、

直管蛍光灯とペンダントライトの組み合わせにしました。

調光機能なしにすれば、もっと低予算で作ることができます。

参考までに器具・照明一式で5万ちょっと。工事費は新築の総予算からなので、

いくらかは不明です。


気分に合わせて照明を変えて、リラックスできる部屋になればいいなと

ワクワクしてます。


部屋が真っ白なのは、バウンス撮影のためw

徹底的に趣味に割り振ってみました。

引き渡しはあと2週間後。またそのときにレビューします。

2013年04月23日

カラーマネジメント・色彩学・色彩工学・色彩科学の本 徹底まとめ

カラーマネジメントの知識を得るうえで、色彩学・色彩工学・色彩科学の書籍は

非常にためになります。

図書館でいろいろ借りて読んでみました。

f:id:JJs:20130423191406j:image


左上から順に紹介します。

「色の科学」は色彩学・色彩工学の本。専門的だが、カラーマネジメントについての記載は少ない。モノクロのみ。

カラーマネジメントとしては番外。


「色の用語事典」はざっくりとしたまとめの本。色彩検定用で、ひとつひとつの用語の解説がやや少ない。

分かりやすさ重視。カラーマネジメントとしては番外。


「色彩学概説」は図版が多く、表色系の解説もある。上級者向け。


「色彩工学」はきちんとした裏付けまで分かる色彩工学の本。工学とつくだけあって数式が多い。

間違いのない理論を学ぶならこれ。超上級者向けだが、解説は丁寧。


「色彩科学事典」はかなりの数の共著者で編纂された事典。ひとつひとつが詳しい。この本でないと

きちんと解説されていない用語に多数出会う。ある程度知識がある人が、さらに知識を

増補していくためにある。上級者向け。


「色彩の事典 」は圧倒的にマニアックな内容。価格が2万越えで滅多に見る機会がないと思われる。

色彩学の専門家になりたい人しか読まないだろう。カラーマネジメントとしては番外。


「色のしくみ」は簡潔な解説かつカラー図解のおかげで、分かりやすさでは頭ひとつ抜けている。

カラーマネジメント以外にも、目の生理現象・機能を抑える上でも役に立つ。初心者・中級者向け。


「印刷のための色彩学」は印刷所とかCMYKを取り扱う人向けの本。カラーマネジメントはやや弱いが、

インクの知識が身につく。印刷工場とやり取りしなければ、直接的には関係ないかも。


以下から個人所有の本。

「図解カラーマネージメント実践ルールブック」はカメラマンというよりもやや編集者側よりになるが、ほぼ

直球でカラーマネジメントの知識が身に付く本。最初は難しいかもしれないが、この本に書かれていることが

理解できれば、実践的なカラーマネジメントは十分。Adobe RGBとsRGBの違い、色がずれる原因など、非常に重要な

ことがカラー図解で簡潔にまとめられている。変にカラーマネジメント病をこじらせなければ、これ一冊で

もう色彩学の本も読まなくてもいいと思われる。一番お勧め。

Adobe RGBは知識がないと使いこなせないとか、ネット情報に踊らされている人はとりあえずこれを

読んだほうがいいと思う。ネットでちょこちょこ知識を得るよりもはるかに効率的。


きっちり初心者にも分かりやすくカラーマネジメントを解説している本。やたらに色彩学の専門的な話が載っているわけではないので、

混乱せずに必要な知識だけを身につけることができる。アマチュアカメラマンにはもっとも分かりやすく、的が外れていない本。

プリントすることが多い人にはお勧め。色評価用蛍光灯を色温度別にまとめている本は、この本だけ。

ダウンロードチャートがついているのも嬉しい。


「カラーマネジメントガイド」は恐ろしく何がいいたいのか分からない本。安くカラーパターンを手に入れるためだけにある本。

これを読んでも、色温度を何度にしていいのか、ガンマ値はいくつがいいのか、輝度はいくつにしたらいいのかさえも

分からない・身につかない。


その他の本

この写真に載っていない本でも有用な書籍はたくさんあります。


「本格的に始める! 自宅プリントの教科書 」は小さくて薄い本。 PIXUS PRO-10 & PRO-100ごり押しという印象が残る。

最近のプリンターは性能がいいので、カラーマネジメントはソフトウェアよりもプリンターに任せたほうがいいらしい。

有名な方の写真が多いので説得力はあるが、内容は初心者向け。


「写真の色補正・加工に強くなる」は最後の部分にカラーマネジメントについて記載されている。内容がやや短い。

必要なポイントは抑えてあるが、レタッチ〜プリントまで網羅型なので、少し内容薄めなのは仕方ないかな。初心者向け。


「カメラマンのためのカラーマネージメント術」はかなり詳しい。見出しあたりに結論を書いてくれたほうが理解しやすい。

しっかりと本文を読む必要あり。中級者向け。


「カラーマネジメント技術」は大学教授のみならず、実際にディスプレイ・プリンターを開発されている方々の共著で編纂されています。

カラーマネジメントというよりも業界の動向を知るような、かなり専門的な本。おそらく直接的にはカラーマネジメントにも

キャリブレーションにも繋がらないかも。

上級者向け。



色彩学の効用・まとめ

お勧めとしてはカラーマネジメント実践ルールブック。簡潔すぎて解説が欲しくなるかも&実際にアマチュアが

必要なところだけ知識を得るとなると少し難しいかもしれない。

プリントもする初心者なら「モニターとプリントの色合わせ」。


なぜ色が合わないかを学ぶには色彩学の知識が必要になる。直接的にはカラーマネジメントには役に立たない。

色を知るには目の知識も必要。輝度が変わると色相がずれて見えたり、暗い場所と明るい場所では目立つ色が変わったりすることなど。


キャリブレーションのデータが合っているのかを知るには表色系の知識が必要。

その他照明やディスプレイの知識があるとよい。


プリントを楽しむなら、アートペーパーなど各種プリント用紙の知識もあったほうがいいかもしれないし、

インクの知識(特色とか染料・顔料)の知識があるといいかも。


そもそもカラーマネジメントで一番恐ろしいのは、いきなりXY式度図とかL*a*b*の図が出てきて、

縦軸に何の値をとって、横軸は何を表しているのかさっぱり分からない点にあると思う。


他にも標準観測者の意味を知るには7,000円以上もする「色彩科学事典」を読んでみて、

やっとなんとなく言っていることが分かったかも、となる点。


ひとことでカラーマネジメントといっても、いろんなことが絡み合っているので、

必要なところだけをちょこちょこ学ぶといいかもしれませんね。


ちなみにFacebookでデータカラーとかいろんな会社の記事読むと面白いです。

無料のセミナーとかもやってるので、そういうところに行ってみるのが

間違いなく、話が早いと思います。

2013年04月20日

Lightroom5は個人的にはスキップの予定

Lightroom3からLightroom4ではかなりの改善点があり、対応カメラ抜きにしても

アップデートしたほうがよかったです。

今回Lightroom5のベータ版を試してみて気づいた点は、円形フィルタとスポット修正が

進化していました。


Lightroom3⇒Lightroom4の改善点

カメラキャリブレーションにある

処理が2010⇒2012に進化。ノイズ処理・諧調がよくなった。

ソフト校正の追加。ソフト校正ができるようになって、格段に印刷ミスが減った。

基本補正のスライダーが改善。マイナス方向へも補正が簡単に、かつ補正範囲が広くなった。

書き出し時にGPSデータのみ削除可能に。


※基本性能が大幅に進化しているので、アップデートの価値あり。

特にソフト校正だけでも十分価値がある。


Lightroom4⇒Lightroom5ベータの改善点

円形フィルタが追加。補正が非常にやりやすい。

スポット修正で、補正範囲を自由に選べるようになった。


電線や豊齢線、しわ、植物にかかった蜘蛛の巣など直線状のものを修正するのは

かなり作業が早くなった。

f:id:JJs:20130420151109p:image


Lightroom5の残念な点

※基本的な画像処理エンジンが進化していないのが残念。

処理 2013とかあってもよさそうなのに。

Lightroomはざっと処理して、丁寧にするときにはPhotoshopを使うので、

個人的には買い替えるほどメリットがない。


カタログが引き継げないのはかなりのデメリット。

LR3/LR4で作成したカタログ数は6つほどあるが、それに入れているフォルダ数がかなりのもの。

作り変えるのは大変だぞ… 製品版ではきちんと直るのかな?

(複数フォルダを選択して、一気にカタログに読み込ませることはLR4でも簡単にできます。

Windowsのフォルダから複数フォルダを選択⇒LRの画面へドラッグ&ドロップ。)

f:id:JJs:20130420145546p:image


なんかPremiere Elements/Photoshop Elementsシリーズのように改善できる点が少なくなっているというか、

直さなくちゃいけないところ(立ち上がり/処理が遅い)を放置して、どうでもいい機能・部分が

増えている印象。(上位ソフトウェアとの立ち位置の関係上、仕方ない)


個人的にはメリットになる部分があまり感じられないので、欲しいカメラが出ない限り、

Lightroom5は見送ることにしました。(一年我慢してLR6を狙うぞw)

2013年04月15日

レタッチの前に目の状態をチェック Online Color Challenge

何年か前に流行った、色のパッチをグラデーション順に並べるテストです。

0点に近いほど色の違いが分かるということです。

(スコアが高いほど並び順が合っていない)

f:id:JJs:20130415191836p:image


チャレンジは以下からどうぞ。

Color Test - Online Color Challenge | X-Rite


久しぶりに挑戦したら17点でした。グリーンあたり、特にAdobeRGBで広がる色域が

さっぱり分からないんですよね(汗

しかも数年前よりもスコアが悪くなってるw


レタッチやキャリブレーションの前に自分の目の調子も測ってみては

いかがでしょうか?

2013年04月14日

sRGB VS AdobeRGB 色域の形はどれだけ違うかをargyll CMSで比較する

sRGBとAdobe RGB対応ディスプレイはどれだけ色域が違うのか?

2Dグラフであるxy色度図では、緑色の表示領域だけAdobeRGBが広いように見えますが、

実際はどれほど違うのでしょうか?

実測値で比較してみます。

f:id:JJs:20130414202834p:image


使用するソフトウェア


dispcal GUIで作成したディスプレイのICCプロファイルは、Argyll CMSを使って、

直接的に重ね合わせてgamut(色域の広さを比較することができます)。


操作方法

ざっくりまとめ

1.コマンドプトンプト立ち上げ

2.Argyll CMS内の実行ファイルのひとつであるiccgamutを使ってICCプロファイルから.gamファイルを生成。

2.Argyll CMS内の実行ファイルのひとつであるviewgamを使ってgamut生成(.wrl)。

3.Cortona3Dプラグインを入れたブラウザで3D gamutを表示。


公式

viewgam


操作詳細

基本操作はまず以下を参照ください。

つ、ついに3D表示に成功! Argyll CMSで生成した3D Gumatを表示させる - JJsの日記

この記事の内容に従って.gamファイルを生成します。

上記の記事で.gamファイルと.wrlファイルが生成されます。


C:\Windows\System32\spool\drivers\colorから

比較したいICCプロファイルをargyll\binフォルダ内にコピー。


コマンドプロンプト立ち上げ

cd C:\Argyll_V1.5.1\bin

f:id:JJs:20130414204405p:image

viewgam -t 0.5 比較したいファイル名.gam 比較したいファイルその2.gam 生成するファイル名.wrl


解説

viewgamは3Dのgamutを生成させる実行プログラムです。

 -tオプションは生成するgamutの透明度を変化させる。 0.0〜1.0の間で透明度を指定。

半角スペース開けて、比較したいファイル名.gamを書く。

最後に生成するファイル名を命名。 ファイル名.wrlでファイルを生成。

※ファイル名は事前に短くリネームしています。リネーム前は

EV2334W 2013-04-12 100cdm2 D6504 2.2 HQ XYZLUT+MTX.icm(.gam)

のような名前になっている。


生成したファイルを比較

色がついたgamutがAdobeRGB対応ディスプレイのEIZO FlexScan SX2461W。

ワイヤーフレームがsRGBのEIZO EV2334W。

f:id:JJs:20130414204407p:image


xy式度図ではなかな分かりにくい色域の形が簡単に比較できました。

ぜひ挑戦して、グリグリ動かしてみてください。非常に分かりやすいです。



比較対象をsRGBやAdobeRGB(1998)のICCプロファイルを使うことによって、

それぞれの規格と自分のディスプレイのgamutを比べることができます。

自分のディスプレイがどれだけの色域を表示できるかを知ることは、

ディスプレイ(モニター)とプリンターの色合わせをする上で非常に大切なことになります。


sRGBでプリントしたいとき、ディスプレイのgamutがsRGBより狭い場合、その狭い分だけ

把握できない色域となり、色が合わないと感じる原因となります。

Photoshop or Lightroom4のソフト校正で、校正するプロファイルをsRGBに設定した場合に、

モニター色域外警告で表示される領域と同じ。これを立体で把握できる。)



※いくつか比較するgamutを生成してみたところ、どうやらこのviewgamは絶対的な

色域の広さを比較するのは向いていないようです。

色域の広さの絶対値面積が正しいかどうかがちょっと怪しい。


個別のgumatの形は正しい比率で表示されますが、gamutの長さの単位?が揃っていないので、

重ね合わせても領域の大きさを比較できません。

ねずみとゾウが同じような大きさで表示されるような挙動です。

形だけは比較できます。

2013年04月13日

ASUSTek P8H77-V Ivy Bridge自作フル動画 完全版!

3月中ごろに公開していた自作PC動画ベータ版に字幕を入れて完成させました。

D


前回[(HD]自作PC 組み立て動画 Z68 pro3-M Silencio 550)よりも

尺が少し長くなった代わりに、作業の繋がりを分かりやすくするため、

ケース本体を表裏をグルリと回すカットを追加しています。


ケーブル整理のため、ケースファンは取り付けをしなおす工夫を紹介。

組み上がり時にきれいに裏配線できるように、ファンケーブルを裏から回します。

f:id:JJs:20130415081134j:image

マザーボードに配線がごちゃごちゃ被らないように工夫しました。


作業手順が抜けないように全て入れてありますので、全体の流れを把握しやすいと

思います。


組み合わせたパーツの質を考えれば、まだまだ自作PCはコストパフォーマンスもいいし、思い通りの

構成にできていいですね。


パーツ構成

PCケース Silencio 550

マザー ASUSTek P8H77-V

CPU Core i5 3570K

GPU HD 4000(CPU内臓)


memory シリコンパワー DDR3-1600(PC3-12800) 8GB×2枚組 SP016GBLTU160N22

電源 玄人志向 電源 550W 80PLUS GOLD KRPW-G2-550W/90+

SSD インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5

HDD WD WD5000AAKS 500GB


OS:Windows8 pro 64bit


※OS代込みの参考価格 64,420円

(HDDとDVDドライブは以前使用していたPCから移植し、コスト0円として計算)

2013年04月12日

DOS/V POWER REPORTでもれなくグッズがもらえる祭典中! Win8起動

Windows8の起動動画をアップロードしてグッズをゲットだぜ!

ガチンコ起動速度対決ではなく、面白そうなWin8起動動画ならOKという

魅力をアピールするすることを重視した祭典なので、気軽に応募できますね^^

Windows8 PCの祭典〜史上最速OSをインストールせよ! | DOS/V POWER REPORT


以前書いたガチ高速起動狙いの記事。

激速起動! Ultra Fast BootでWindows8 64bit起動 ASRock H77 Pro4/MVP  - JJsの日記

Windows8でコールドブート6.9秒を達成 Windows アセスメントコンソール - JJsの日記

D

ストップウォッチを用意していなかったので、応募できず。ぐぬぬ。


7秒切りからどれだけ速く起動できるかが、最速対決だと思いますが、

そんな需要はなかったw

ぱっと見た限り、応募された動画はログイン画面までで7.5秒ぐらいが最速みたいです。

(ログイン画面は飛ばしてスタート画面までとか決めてあったほうがよかったような…)


応募すれば、必ず「ロゴ入りドライバーキット」がもらえるし、

もしも特別賞に入れば、いろんなパーツがもらえますね。

f:id:JJs:20130412164243p:image

あと10秒切りで先着88名にポーダブルHDDケースがもらえます。

上の記事を参考にすれば、10秒切りは余裕と思いますので、ストップウォッチを用意して

応募してみてはいかがでしょうか?



今なら余裕で3つとももらえるかも!!

さらに自作パーツや8万円分のギフトカードも夢ではない!

2013年04月10日

dipcalGUI AdobeRGB対応ディスプレイのキャリブレーション

今回はdispcalGUIについて、追加の使いこなしです。


wide gamutと呼ばれる色域の広いディスプレイを使う場合と、sRGBの色域をカバーする一般的な

ディスプレイでは、適切なキャリブレーションの方法が変わります。

いわゆるAdobeRGB対応とうたっているディスプレイのキャリブレーション方法の

紹介です。

続きを読む

2013年04月08日

価格別 色評価蛍光灯導入のススメ

レタッチをするための色評価蛍光灯の導入は、お手軽なものから本格的なものまであります。

価格・導入のしやすさ別に紹介します。


1. 一番最安セット 5,000円前後

三菱 FPL27ANX ツイン蛍光灯 & デスクスタンド(インバータ)

Raは95と色評価蛍光灯まではかないませんが、ほぼ実用上問題ないです。

私も使っています。

三菱 FPL27ANX レビュー 色評価用蛍光灯に限りなく近い、高演色なツイン蛍光灯で撮影比較 - JJsの日記

三菱 FPL27ANX ツイン蛍光灯 ナチュラルホワイト色

三菱 FPL27ANX ツイン蛍光灯 ナチュラルホワイト色

TWINBIRD タッチインバータ蛍光灯 ブラック LK-H451B

TWINBIRD タッチインバータ蛍光灯 ブラック LK-H451B

デスクスタンドはFPL27形に対応していれば、スタンド式でもクランプ式でも自由に選べます。

デスクスタンドは好みで選んだほうがいいと思います。

お使いのFPL27形をすでにお持ちであれば、アンダー1,000円でプリントの色を見ることが

できます。色温度5,500kは少しだけ色温度が高いですが、一般家庭で見ることを仮定すると、

規定値(sRGB)と現実的な環境(家庭・友人宅)の間で、プリントの色が違うよということが

少なく使えると思います。


4月15日追記

1-2. E26ソケットのスタンドならスパイラルライト

平均演色指数(CRI)が91、色温度5500kのE26ソケットタイプもあります。

約1,800円なので、スタンドをすでにお持ちであれば、お試しにはいいかもしれません。


1-3. Ra98のE11ソケットタイプLEDランプ

こんなものもあるよ、という情報のみ提供

シーシーエス株式会社



2. 手堅く現実的な解セット 20形FLタイプ &デスクスタンド 9,000円〜

色評価蛍光灯の最小サイズ。環境光としては間違いない。sRGB、AdobeRGBとも環境光の規定はD50(5000k)で、

一般的なCMYKの印刷物を評価するときの演色性です。

趣味でやるのなら、これで十分。


蛍光管の長さ580mmと、24インチフルHDディスプレイならすっぽりと覆うほどの大きさです。

プリントだけではなく、やや暗くなりますがディスプレイを見る場合の視環境を作ることもできます。

1灯あたり890lmなので、机から離し過ぎると暗く感じるかもしれません。


高演色性蛍光灯〈リアルクス〉演色AAA

FL20SNEDL

美術・博物館用蛍光灯(紫外線吸収膜付)

FL20SNEDLNU

NUは紫外線吸収膜付きで、明るさ・性能はほぼFL20SNEDLと同等。虫が寄りにくく、色褪せしにくい。


使えるデスクスタンドはほぼ以下の商品に限られる

安さの日立デスクスタンド、可動域が多くデザイン重視のZ-208、滑らか操作感のZ-801

Z-801  FL20形

404 Not Found

Z-208  FL20形

404 Not Found

最初から色評価蛍光灯が入ったタイプもあります。

EIZO Z-208-EIZO

蛍光灯スタンドZ-208-EIZO | EIZO株式会社


4月11日 追記 天井吊りタイプ項目追記

3. 取り付け工事は出荷時にやってもらえれば、自分でも取り付けOKタイプ 〜1.5万円

卓上スタンドから天井工事が必要な埋込タイプだと、一気に敷居が上がってしまいます。

そこで、電源プラグ型、チェーン吊りタイプという選択もあります。

f:id:JJs:20130411142322p:image

NECライティングさんに直接電話で尋ねたところ、付属の電源プラグを電気工事士さんに

本体に差し込んでもらえれば、天井吊りで設置するのは自分でもできるとのこと。


近所のお店で購入して、電源プラグだけ差し込んでもらうか、通販の会社にお願いして

電源プラグをつけてもらえれば、そんなに高い追加費用は発生しないと思います。

あとは2mの電源ケーブルをコンセントに繋げばOK。足りなければ延長ケーブルを使えば

いいでしょう。

f:id:JJs:20130411142323p:image


チェーンタイプは揺れますので、自分で天井に取り付ける場合は、落下対策・地震対策を

しっかりと行う必要があります。



MR32219PK2-LN7 32W直管蛍光灯1灯タイプ

MR32229PK2-LN7 32W直管蛍光灯2灯タイプ


説明書PDF

no title

こちらの照明器具は手元にプルスイッチがあって、入・切ができて便利。

あとはFHF32のインバータタイプ色評価蛍光灯を別に用意すれば、こちらも

完璧な環境が作れます。



4. 取り付け工事が必要な天井タイプ 1.5万+工事費〜

ここから敷居が一気に上がってしまいますが、環境光の問題から解放されるベストアンサー。

蛍光灯は、グロー、ラピッド、インバータの3種類がありますが、今ならインバータタイプ一択で

FHF32NEDLか紫外線吸収膜付きのFHF32NEDLNU。

[asin:B0024CHSSE:detail]

蛍光灯管(ランプ)を探すのは簡単ですが、問題は照明器具。

数社の業務用カタログを見て、パナソニックに何度も電話し、何度かたらい回しにも合いつつ

これはという器具を見つけました。


要件

色評価蛍光灯(FHF32)で必要な照度を確保できること。

条件に合わせて調光できることが望ましい。


必要照度はsRGB環境光規定で200lx(一般)。これに合わせてもいいですが、印刷物評価の環境照度は

500lxプラスマイナス125lx。(ISO3664 P2条件)

Q7. 室内照明の色温度は5000Kで揃えるべきだと聞きますが、本当は部屋を真っ暗にしたほうが良いのではないでしょうか? | 液晶モニターQ&A | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

部屋で作業することも考慮すると読書・モノ書きは500〜1000lxとされています。

要するに必要とされる明るさは一定ではない。


規格上のモニター観察の環境照度はとにかく一般的な環境に比べて、どれも暗すぎる。

規定値を守った明るさもときには必要になることもあるでしょう(コンテスト用にプリントするとか

大事な一生モノ(結婚式)をプリントしてあげるとき)

でもどう考えても目疲れしていそうなので、明るさは普段使いと規定値の間で調整できるとよい。


目安として、FHF32を2灯使って、高出力タイプ照明器具(+色評価蛍光灯)直下の机の明るさが約500lx程度。


直管蛍光灯を調光するにはセパレートセルコンを使う

Panasonicはセパレートセルコン36という照明の明るさを制御するシステムがあります。

これを使うと連続調光が可能になり、明るさを自由にコントロールできるようになります。


照明器具は高出力・2灯・調光式・適度にグレア対策されたものとして

XF323SCA PX9、XF327MGA PX9あたりがお勧めです。

予算があれば、半間接照明も可能なFYY54050F PX9。


これに照明制御コントローラとリモコンが必要です。


FSK90771Z

f:id:JJs:20130408160717j:image


FSK90941U

f:id:JJs:20130408160716j:image

調光用照明器具(起動方式PX9)、制御コントローラ、専用リモコンの3点が揃って

直管蛍光灯の調光が可能に。


部屋の明るさを監視し、昼間は暗く、夜は明るく制御してくれるので省エネにもなる。

f:id:JJs:20130408161656p:image

Panasonic施設・屋外・店舗照明総合カタログ2012-2013より(P67)


4月9日追記

導入コストは電気代の差額で回収可能・LED時代にも対応

コントローラとリモコン代の分だけ導入コストがかかりますが、

自動照度制御機能のため、月々の電気代の差額で導入コストを回収できます。

(セパレートではない一体型セルコンの場合で約3年半で回収:Panasonicカタログより)


となるとリモコンで点灯・消灯できたり、明るさを自由に変えたりする分だけ

お得。天候や昼夜を問わず、ほぼ完ぺきな照明環境を手に入れることができます。

調光式にしない理由はないですね。


コントローラとリモコンはきちんとLED照明器具の調光にも対応しているので、

将来を見据えても損は全くありません。

LEDで色評価に対応できる色再現性ができるようになったときだけ、

リニューアル用のLED照明器具に変えればいいでしょう。

リニューアル用のLED照明器具は天井裏の工事が必要ないので、工事費も安くすみます。


5月にはセパレートセルコンを導入した部屋が完成しますので、そのときに詳細にレポートします。


※インバータ専用調光式照明器具の欠点。

色評価蛍光灯が5000K以下の色温度の蛍光灯しかなく、5500〜6500Kあたりの

高演色蛍光灯を交換ができない。

5000Kだと少し黄色く見えるというときには、ちょっと大変なことになる。


照明の明るさ(照度計算)が完璧であれば、グロー、ラピッド、インバータ全てに

対応したマルチフリータイプの蛍光灯がいい。

照度不足のときに、デスクスタンドで補えばよい。(タスク・アンビエント照明)


4月15日追記

4-2 美光色LED PS95 Ra95 直管蛍光灯

LEDの配光、演色性もずいぶんとよくなってきています。

パナソニックのLED | 照明器具 | Panasonic



商品によっては色温度と照度をリモコンで簡単に変えられるので、

LED蛍光灯を考慮してもいいでしょう。


LEDにはバラツキがあるため、同一品番商品でも商品ごとに発光色、明るさが異なる場合があります。

これが気になって、今のところ導入はちょっと考えますね。

2013年04月07日

日本語化とか自作とか

dispcalGUIってGNUライセンスってことで、自由にソースコードを書き換えていいんですね。

f:id:JJs:20130407234651p:image

でも配布していいのかがいまいち理解できてない。


純正チックなサイズで遮光フードを自作。

f:id:JJs:20130407074042j:image


これの場合は図面を配布していいのかな?

f:id:JJs:20130407235807p:image



OKの場合、完成後にこのblogで配布します。



4月8日追記

公式からダウンロードしたdispcalGUにはない中国語版を発見w

f:id:JJs:20130408201025p:image

GNUライセンスってやっぱそういうことかw

只今直訳調wで半分ちょっと翻訳完了。

近々日本語パッチを配布しようっと。

2013年04月06日

純正ドライバとArgyll CMSのドライバを共存する方法 [公式]

以前Windows7までのPCで、Argyll CMS & dispcalGUIを

ColorMunki Photoの純正ソフトと共存させる方法を書きました。

Argyll CMS & dispcalGUIをColorMunki Photoの純正ソフトと共存させる方法 - JJsの日記


今回は公式のやり方で、純正ドライバーと野良ドライバー(Argyll CMS)を

共存させてみます。


ColorMunkiを接続します。

デバイスマネージャ⇒Argyll LibUSB-1.0A devices⇒ColorMunki(Argyll)

でArgyll CMSのドライバーが適用されていることを確認します。

f:id:JJs:20130404220522p:image


ColorMunki(Argyll)で右クリック⇒「ドライバーソフトウェアの更新」を選択


「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択

f:id:JJs:20130404194515p:image


「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」を選択

f:id:JJs:20130404194820p:image


以前インストールしたドライバが表示されます。このとき、表示されない場合は

以下を参考に純正ドライバをインストールし直してください。

JJsの日記

f:id:JJs:20130404221141p:image

colormunkiを選択して「次へ」


これでcolormunkiのドライバがインストールされました。

f:id:JJs:20130404221458p:image

以降は、USBプラグを差し込めば、ColorMunkiの機器として認識されます。

コントロールパネルにある「X-Rite デバイスサービス(32ビット)」を起動させて

colormunkiのところにチェックがあるかを確認しておく必要があります。


Argyllのドライバに切り替えるには、上記手順で、ColorMunki(Argyll)を選択して「次へ」

でArgyllのドライバーが認識されます。

同様にコントロールパネルにある「X-Rite デバイスサービス(32ビット)」で

チェックが外れているかを確認してください。


公式のやり方だけあって、まず間違いのない安定感がありますが、再起動を促されたり、

ドライバー更新に時間がかかります。ようするにちょっとだけ面倒。


Windows7までは、測光器を接続するPC側のUSBプラグの位置で

ColorMunkiとArgyll CMSを切り替えたほうがはるかに早くて楽だと思います。

2013年04月05日

つ、ついに3D表示に成功! Argyll CMSで生成した3D Gumatを表示させる

dispcal GUIで作ったICC profileを3D Gamutで見てみたい。

この機能についてはArgyll CMS公式以外ではいっさい見つからないが、公式はやばいほど分かりにくいw

f:id:JJs:20130405192353p:image

D

そこのカメラ好きの奥さん、この機能も無料で使えるよ!(謎


要点

dispcal GUIでディスプレイのプロファイルを作成。

ArgyllCMSの中にあるiccgamut.exeで3D Gamutファイルを生成。

webブラウザのプラグインで3d Gamutを表示!


使い方

c:\直下にすでにArgyll CMSがインストール(コピー)され、念のためPathも通っている

状態として以下。


環境光を測定する方法を以前紹介しましたので、

コマンドプロンプトとArgyll CMSの基本的な使い方は以下を参照ください。

Argyll CMSで環境光を測定する −演色評価数(Ra)や色温度も計れる! with ColorMunki Photo - JJsの日記


gamutを見たいICC プロファイルを以下からコピーする。

C:\Windows\System32\spool\drivers\color


そのICC profileを以下フォルダ内にコピー。

C:\Argyll_V1.5.1\bin


dispcalで作ったプロファイルは名前が長いので、

作業性向上のため、短い名前にリネーム推奨。


検索⇒cmdでコマンドプロンプトを起動

cd C:\Argyll_V1.5.1\bin

と打ってリターン。

f:id:JJs:20130405193318p:image

iccgamut -w プロファイル名.icm

でiccgamut.exeを-wパラメータ(オプション)付きで実行。


C:\Argyll_V1.5.1\binフォルダ内にプロファイル名.wrlというVRMLファイルが生成される。

これで3D gamutデータを手に入れることができました。


※-wを付けると、.wrlファイルを生成させる。このファイルだとVRMLソフトで開くことが

できるようになる。


3Dデータを表示させるプラグイン

.wrlというVRMLファイルを見るために、webブラウザで動くプラグインをインストールします。


Cortona3D Viewer

Windows

Cortona3D Viewer - Web 3D Products - ParallelGraphics

Mac OS X

Cortona VRML Client for Mac OS X - Web 3D Products - ParallelGraphics


「Install Cortona3D Viewer」をクリック。

32bit/64bitを選択してダウンロード。

f:id:JJs:20130405185936p:image


ダウンロードしたcortona3d_x64.msiを実行。Next。

f:id:JJs:20130405190308p:image

f:id:JJs:20130405190309p:image


お使いのパソコン(グラフィックボード)に合わせて DirectXOpenGLレンダリングを選択。

f:id:JJs:20130405190310p:image


Contona3Dをプラグインとしてインストールしたいブラウザを選択。

今回はInternet Explorer(IE10)を選択。好みでいいと思います。

f:id:JJs:20130405190311p:image


「Install」

f:id:JJs:20130405190934p:image


これでインストールが完了しました。

f:id:JJs:20130405190935p:image


Internet Explorerで見る

初回.wrlファイルをダブルクリックしても開かない場合があります。

先にIEを起動して開いておきます。

そこに.wrlファイルをドラッグ&ドロップします。

f:id:JJs:20130405191832p:image

ノ○ピーは関係ないんだからねッw


ダブルクリックで開かない原因はこれだね。

「ブロックされているコンテンツを許可」をクリック。

f:id:JJs:20130405192132p:image


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

f:id:JJs:20130405192352p:image

適当に触っていたら操作方法は分かると思いますので、思いっきりグリグリして

みてください。

明度低い裏側部分で凹みがある部分は、Profileで補正されている結果だと思われます。

やはり3Dで見たほうが明度軸もあるため、ICC Profileが何を表しているのか分かりやすいでしょう。


詳しくは以下を参照ください。

iccgamut

Argyll CMS Pathを通す Windows8

dispcal GUIを使わずにArgyll CMSだけを使う場合には、「Path」と呼ばれる

相対的にフォルダ/ファイルの位置がどこにあるかを示す必要があります。

Argyll CMSのインストール手順に書かれているけど、dispcal GUIを使う際には

必要ありません。


以下Win8でのやり方ですが、Win7でも同様の手順でできると思います。


フォルダでArgyll CMSのbinフォルダを開き、アドレスバーの

「bin」で右クリック⇒「アドレスをテキストとしてコピー」

日経PC21みたいな技ですなw)

f:id:JJs:20130405172441p:image


右上端スワイプ

f:id:JJs:20130405173533p:image


検索⇒かんきょ

f:id:JJs:20130405172439p:image


環境変数を編集」を選択

f:id:JJs:20130405172438p:image


下の「システム環境変数」の中から「Path」を選択して「編集」

f:id:JJs:20130405172442p:image


編数値の値は、お使いのPCによって異なります。

一番後ろまでコンソールを持ってきて「;」で区切ったあと(半角スペースなど入れない)、

Ctrl+Cでコピー(C:\Argyll_V1.5.1\bin)でOK。

f:id:JJs:20130405172440p:image

2013年04月04日

dispcal GUI 1.2.7.0 & Argyll CMS v1.5.1 Windows7 64bitでのアップデート

Win8と同様に簡単にできると思ったら、ちょっとだけ癖がありますね。


Windows7 64bit Homepremium editionのノートPCでアップデートしましたので

手順をまとめてみます。


Android時代のフォルダ指定

ちょっと与太話を。Win8がスタートボタンがついてなかっただけで、かなり不評だった

みたいですね。慣れると起動も速く、安定度もあり、CMS周りにも手を加えられて、

XP時代のように色が合わないこともあまりなくなりました。


Win8はスタートボタンがないこともあり、ツリーをたどって必要なフォルダ・ファイルを

選択するのが面倒。というか分からない。必要なものは検索して見つける。

Google ChromeやAndroidのように検索して操作するほうが圧倒的に速い。


というわけで、Win7もデバイスマネージャを開くのにコントロールパネルから延々と

たどるよりも、検索窓に「デバイスマ」まで入れてデバイスマネージャを開くと早い。

f:id:JJs:20130404193156p:image

XP時代までの癖を捨てて、検索でファイル・フォルダを選択するのに慣れよう。


ドライバの削除

ColorMunkiを接続。

デバイスマネージャ⇒Argyll LibUSB-1.0A devices⇒ColorMunki⇒削除

f:id:JJs:20130404193814p:image


OK⇒ColorMunkiを外す⇒OS再起動 

f:id:JJs:20130404193815p:image


ドラインバーのインストール

起動後、C:\直下にZIPを解凍したArgyll_V1.5.1をそのままコピー。

Argyll_V1.4.0など以前のバージョンは削除しておく(削除しなくても動作は可のよう)。


ColorMunki接続⇒自動的に純正ドライバがインストールされる

⇒デバイスマネージャ⇒X-Rite Devices⇒colormunki⇒ドライバーソフトウェアの更新

f:id:JJs:20130404193816p:image


「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択

f:id:JJs:20130404194515p:image


ここが今回のポイント!

コンピュータ上のデバイスドライバー一覧のから選択しますを選択

f:id:JJs:20130404194820p:image


ディスク使用⇒フロッピーディスクからインストール⇒参照⇒C:\Argyll_V1.5.1\usb\ArgyllCMS.infを選択

画面の表示はC:\Argyll_V1.5.1\usbでOK。

f:id:JJs:20130404195306p:image


ColorMunki(Argyll)になったことを確認して「次へ」

f:id:JJs:20130404195307p:image


警告が出るが、そのまま「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択

f:id:JJs:20130404195630p:image


無事にインストールが完了。再起動しておく

f:id:JJs:20130404195631p:image


dispcal GUI 1.2.7.0の更新インストール

ダウンロードしたdispcalGUI-1.2.7.0-Setup.exeを実行するだけ。


ここの下の欄は、下にチェックのほうがいいでしょう。

起動時に作成したプロファイルが適用されます。

f:id:JJs:20130404200536p:image


初回起動後、dispcalGUIからArgyllCMS binへのパスを通します。

f:id:JJs:20130404200537p:image

f:id:JJs:20130403211224p:image

更新しても設定はそのまま残ってます。


使用感

やはり動作の安定感がよく・キャリブレーションの結果がよい。

XYZ LUT+matrixで30分ちょっと。時間はProfile typeやディスプレイの色域によって

異なる。色域が狭いほどすぐに終わる。

なぜかキャリブレーション中の最後に機器の再校正がなく終了した。

上記組み合わせでのアップデートをお勧めします。

2013年04月03日

dispcal GUI 1.2.7.0 & Argyll CMS v1.5.1にアップデートしてみた。

dispcal GUI 1.2.7.0 & Argyll CMS v1.5.1がそれぞれバージョンアップされ、

いろいろとバグが直されたようです。


Windows8 pro 64bitで再インストールすることにしました。


Argyll CMS v1.5.1の更新インストール

ダウンロードしたzipファイルを解凍⇒c:\直下にコピー。

以前インストールしておいたArgyllはフォルダごと全て削除しておいたほうが

よいでしょう。


Argyll CMS v1.5.1を再インストールするには、今まで使っていたドライバを削除する

必要があります。


検索⇒デバイスマ⇒デバイスマネージャを開く。

f:id:JJs:20130403210436p:image

ColorMunki(Argyll)で右クリック⇒削除。


以下、この記事に従ってドライバを再インストールします。

Windows8 64bitにArgyll CMSのドライバーをインストールする方法 サードパーティのINF にデジタル署名情報が含まれていませんを回避 - JJsの日記


署名のないドライバをインストールする方法で再起動し、

再びデバイスマネージャを開く。

ほかのデバイス⇒colormunkiで右クリック⇒ドライバーソフトウェアの更新

f:id:JJs:20130403210619p:image


コンピュターを参照して〜を選択

f:id:JJs:20130403210711p:image


Argyll_1.5.1⇒USBを選択して「OK」。

キャリブレーション機器ごとにあった.infが統一されたようです。

この点が一番の変更点ですね。Vista & 7も「USB」のフォルダを選択でOK。

f:id:JJs:20130403211224p:image


「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択。

f:id:JJs:20130403211511p:image


無事にインストールされました。

f:id:JJs:20130403211551p:image


dispcal GUI 1.2.7.0の更新インストール

前のバージョンは削除せず、ダウンロードした最新バージョンのdispcalGUI-1.2.7.0-Setup.exeを

ダブルクリックでそのままインストールされます。


dispcal GUIを起動後、binフォルダの位置を指定し直します。

f:id:JJs:20130403212141p:image


公式インストール説明

Argyll Installation on Microsoft Windows

説明によると、簡単な方法で他のドライバ(純正ドライバ)と共存させる方法がある模様。


使用感 明らかに止まらなくなった?

実際に使用してみた結果、キャリブレーションにかかる時間は相当長いものの(約80分)、

途中で止まることなくキャリブレーションすることができました。

LCD(generic) Adaptive &(XYZ LUT + matrix)

キャリブレーションの方法を変更すれば、さらに早いと思われます。

グレースケールで確認したところ、さらに滑らかかつ色づきの少ない結果となりました。

前回のArgyll v1.4.0 dipcalGUI 1.1.8.3は逆にバージョンダウンしたかのような、

あまりよくないキャリブレーション結果だったものに比べると、現行のバージョンはお勧めできます。