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2013年07月22日

Lightroom4で証明写真をプリントしてみる 自分撮りを試してみた結果

先日TOEICの試験があり、写真の添付が必要だったため、

自分で撮影してみました。

α99は自分撮りができる唯一のフルサイズカメラだそうなんですが、

実際に使ってみると…


ライブビュー表示をoffにする

Menuから歯車マークの3番目を選択。

一番下にある「ライブビュー表示」を「設定効果反映off」にすると、

光学ファインダーのように、絞りやシャッタースピードを変更しても、

明るさには反映されなくなります。

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これによって、外部ストロボを使った撮影時にも被写体を明るいまま

見ることができます。α77から導入されたこの機能は、暗い場所での撮影やフラッシュ撮影の

場合は必須です。


自分撮りができるとは言うものの

フラッシュシュー(マルチインターフェイスシュー)の部分にフラッシュトリガーを

取り付けて液晶をこちらに向けると、半分ぐらい隠れてしまう。

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頭が見切れていないかぐらいの確認はできるものの、表情とかは分からない。


とりあえず、この状態でα900のリモコンを使って撮影。

何度かカメラとイスの間を往復して、撮影結果を確認しながらの撮影となった。

再度イスに座るとき、他の機種だと見切れたり、収まりがいいか不安になるが、

α99だと、ちゃんと正位置に座れるので、その部分は安心でした。


ライティングとレタッチ

白の透過アンブレラ×1と頭の直上に直射×1、アンブレラと反対の位置に白いダンボールを

レフ代わりにして撮影。

あんまり影がきついと証明写真っぽくないので、暗部はLightroom4で持ち上げました。


※レッタチ途中、背景をブルーにするため、Photoshopを使いました。

また肌の質感をきちんとコントロールするにはPhotoshopのほうが向いています。


Lightroom4で面付けしてプリント

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このキヤノン 光沢プロフェッショナルのL判サイズに4枚プリントできました。


Lightroom4の「プリント」モジュールで設定します。

画面左下の用紙設定で用紙のサイズを「L判」にしてOKをクリック。

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右側のレイアウトスタイルパネルで面付け設定をします。

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最初に「現在の用紙設定」で、「回転して合わせる」・「1ページに1枚の写真を繰り返す」に

チェックを入れます。


「セルの大きさ」を実際に使用する大きさに設定します。

TOEICの場合は、高さ40mm、幅30mmとなります。

※規定値よりも1mmほど大きいほうが、プリント後に切り抜きやすいと思います。


最後に「ページグリッド」で、用紙一枚あたりいくつ同じ写真をプリントするかを

決定します。今回は行・列ともに2とし、2×2=4枚証明写真をプリントすることが

できます。

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面付け画面例。

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あとは必要に応じて「ソフト校正」機能を使って、色を調整してから

プリントすればOK。

プリントした無事に問題なくTOEIC試験で使用することができました。


免許証の写真だと3〜5年に一回は必要になりますし、試験を受けたり、パスポート作ったり、

転職の際などには証明写真が必要になりますので、Lightroom4での面付けは慣れておくと便利です。


出来上がりの結果は、85mmのレンズを使っただけあって、免許センターで撮る写真より

ずっときれいに仕上がりました。男ではあんまり必要ないと思いますが、透過傘を使うと

丸いキャッチライトが目の中に入ります。写真館に行くと緊張してなかなかいいのを撮ってもらえない

ので、自分で作ってしまうのもアリだと思いました。

2013年07月19日

SanDisk Extreme Proでも書き込みが遅い

α99を購入した際に、コンパクトフラッシュが使えないところに

少々ネックを感じました。

SDカードって遅いイメージがあるので、現在の市販品で最速の

書き込み・読み込み速度があるSanDisk Extreme Proを

購入。

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最近の製品は開封しにくいなあ。

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これ一枚でRAW画像が約1250枚撮れます。

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普段はこれ一枚で十分。予備のSDカードを2番に

挿しておくと安心。


さっそく単射で使ってみると、不満に思っていた

画像の確認にかかる時間がわずかにしか早くなっていない。

ひと呼吸おいてからしか、画像の確認ができないので、

かなりがっかり。


コンパクトフラッシュを使っているα900のほうが、

テンポよく撮った画像を確認できます。


連射には全く興味がないので、使ったことがありません。


他に代替品になりそうなSDカードはないので、フルサイズカメラを買った場合、

安心を買うという意味で、でこちらでいいと思います。

東芝のSDカードにしてもわずかにしか安くならない)

2013年07月17日

eBayからワイヤレスフラッシュトリガーが届いた

先日結婚式があり、2台持ちをしたので、

ハンドグリップからストラップへと交換してました。

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この機種名入りの刺繍は、個人的には要らない気がする。


それから、さっそく届いたフラッシュトリガーの送信機を

α99にセット。

汎用の送信機で、無事ソニー用の受信機が反応して使えた。

これでわざわざα99に付属の変換コネクタを使わずに済む。


壊れた受信機はまたハンダづけし直して、今度は瞬間接着剤で

直した。プラモ用の接着剤が熱に弱かったのが壊れた原因だった。

今度は大丈夫そう。


eBayの製品って違うブランド名で出していても中身はほぼ一緒というものが

多々あり、逆もしかりで、買うときはやや博打気味ですね。


今回は6月28日に注文、7月17日到着でした。

sellerは香港で、標準的な日数ですね。

2013年07月15日

ISOを気にしないで撮影する

ISO設定を気にせず、絞りとシャッタースピードだけで撮影

α99と85mmF1.4ZAで撮影。

マニュアルモードに設定し、全てマニュアルで設定しながら撮影しました。


ISO 2000

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カエルのツヤがすごい。


ISO 1600

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やかんの金属感がISO 1600でも全く消えていない


ISO 2500

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蚊取り線香の粉っぽさがISO 2500でも伝わる。



ISO 800

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涼しげな雰囲気。


ISO 800

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水の透明感、ビンの質感が素晴らしい。


※解像度を800pxに設定してますが、やっぱりちょっと

解像度が足りないですね。細かい部分が画像の縮小化のときにふっとんで

しまっているのが残念。


がっつりレタッチ

レタッチを強めにしても、諧調が残っているため

破綻しにくい感じがします。


ISO 500

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ISO 125

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ISO 125

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2013年07月11日

TOEICおよび免許証の写真をセルフで撮ってみようと考え中

α900で何度かセフル証明写真に挑戦したけど、やはりきちんと

写すのは難しかったです。


自分撮りが簡単にできる唯一のフルサイズカメラとしてα99があるので、

7月21日にあるTOEICと免許証の写真を自分で撮ってみようと思います。


用紙設定をきちんとやれば、Lightroom4でもL判用紙に2〜4枚分

証明写真サイズ調整した写真を並べてプリントすることができます。

なんかプリクラみたいなやつのやや大き目バージョンみたいな。


ライティングは男でクラムシェルは気持ち悪いかなあw

適当に1灯メイン+髪の毛にスポットライトでいいと思う。

バックは切り抜きして、適当に水色入れておこう。


いやしかし、ぶっちゃげPhotoshopで調整したからって

絶対分からないもんだと思うんだよね。サイズ小さいし。


もうちょっと免許証の写真を写真館で撮るのが流行ってもよさそうな

気はしますけど、まだ免許センター以外で撮った写真を使った免許証の

実物を見たことがないです。

2013年07月10日

夜の街へ高感度撮影しに行く

α99 & 85mm F1.4で撮影に出かけました。


ISO 2000

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毛並みはまだ残っています。


ISO 5000

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暗くても手持ちで撮影できるので、楽です。


ISO 25600

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ディティールが崩れているものの、blogには使えるかな。


ISO 1600 (1/40秒 F1.7)

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ISO 1600拡大

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そのままRAW書き出し。文字が読めます。


夜も手軽に手持ち撮影できるようになったので、

撮影の幅が広がりました。

作品作りはともかく、スナップ感覚でバシバシ撮れるので楽しいです。

もうちょっと楽してきれいに写したいときはマルチショットノイズリダクション

を使います。

RAWで使えないので、切り替えるのが面倒なのですが、

本当にノイズレスできれいに撮りたいときに便利です。


85mm F1.4 Planarは解放から解像度ばっちりなので、夜撮りに向いているなと

感じました。

一方SIGMAの50mm F.14はF2.8以上に絞らないと周辺解像度が低いため、

画角はよいものの撮りづらいです。少し工夫が必要ですね。


ISOを上げると、ディティールの崩れよりも色のダイナミックレンジが不足して

くるため、立体感がなくなってしまうのが難点です。

ただ、街灯さえあれば、楽に撮影することができます。

2013年07月08日

縦グリップとハンドグリップは両立しない(当たり前か

今いろんな人の作例見てて思うのは、やっぱり手ブレしたら

いけないなあということ。

そういった意味ではSony αのボディが一番手ブレに優しいのです。


それでもやっぱりピンずれ、手ブレは起きるもの。


よくカメラをバッグに仕舞ってから移動するのですが、ネックストラップが

あると、絡んだりしてなかなか面倒。

その点ハンドグリップなら簡単に出し入れができて、しかもカメラを落とす心配なし、

手ブレにも効くということで愛用しています。


今回α99に用意したのは「SONY グリップベルト STP-GB1AM」。


見た目、軟らかさ、ともに問題なし。


ただ、装着感、手ブレを抑える機能についてはSTP-HS1AMのほうが好みだった。


α900 & STP-HS1AM、右α99 & STP-GB1AM。

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どちらも着け心地はいいです。


ネックストラップ派が多数で、ハンドグリップは少数みたいなので、

ハンドグリップも使いやすいのを知ってもらいたいですね。


縦グリップをつけるとハンドグリップは…

すごく当たり前なんだけど、届かなくなるのです。

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ハンドグリップ派としては残念なことに。

とてもじゃないけど、ハンドグリップなしで持つのは嫌だし、

かといって、毎回長さを調整して装着するのも面倒。


うーん、こりゃあ縦位置グリップは使わないでおこうかな。


それにしてもでかい。α900がコンデジのようだ。

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サイコガンダムとかそんな感じだよね。


ちなみにハンドグリップの握りやすさ、質感は最高にいいです。

他社よりもエルゴノミクス形状とかにこだわっているようで、

αの利点のひとつ。


同日追記

ちなみにハンドグリップをつけておいても、バッテリーやメモリーカードの出し入れの

邪魔にはなりません。やっぱりそこは純正品だけあります。


α55にはeBayで3.4ドル買った非純正をつけていますが、紐が緩みやすくて

ちょっとダメかな。落下防止にはなるのでそのまま使っています。

2013年07月07日

手ブレにかなり効果的! ロードバイク用手袋のススメ

自転車とカメラの親和性はかなり高い

車での移動だと、どうしても気づかない被写体に、

自転車だと気づくことができます。

その辺に停めて、サッとカメラを構えて写真が撮れるのもいい。

路地裏でもどこでもスナップ写真を撮ることができます。


シューティングバッグにカメラとレンズ2つぐらい、あとは千円札何回かと

小銭をそのままバッグに詰め込んで、なるべく荷物は軽くします。


そのときに必ず装着しているのが、ロードバイク用の手袋。

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左手でカメラを持ってシャッターまで押したので、手ブレが酷いw

しかし、なんかカメラにしっかりと食いつくんだな、これが。


このように滑り止めがついていて、力を入れなくても指先が

自然と曲がります。

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そのため、力を入れなくてもカメラをホールドすることができ、

落としにくくなります。

指開きグローブなので、シャッターやボタン操作でも違和感なし。


手ブレ抑制効果は確実に半段〜1段は抑えられます。

大事な撮影のときはかならず装着して臨んでます。


付帯効果としてプロっぽく見られたりすることもありますw

ちょいとAmazonで探してみたけど、今のグローブはちょっと派手すぎますね。

シーズンによって、派手なのと地味なのがありますが、やっぱり派手じゃないほうが

おかしくはないかな。

このグローブはSHIMANO製で2010年ぐらいのモデル。確か2,000円もしない。


5本指穴開きで安くて(2,000円以下)、メッシュ生地で、ホールド感に違和感なく、

ある程度クッション性があって、滑らない素材のものをお勧めします。

どっちかというと、通販よりもちゃんとお店で試着して買ったほうが後悔がないですよ。

意外とサイズが小さくて入らなかったりしますので。

2013年07月06日

何度も読み返した記事 「ライフをクビになった理由」

ライフをクビになった理由 | 光の魔術師ジョー・マクナリーの極意 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO


今のところ友人や紹介された方の商品とかを撮っているだけで、1円ももらったこと

ないんだけど、やっぱり写真の世界って難しいんだなって、感動しました。


海外に出て行って写真を撮った人がいれば、そりゃあ被写体がいいから写真映えするよなあ

と羨ましがったり。

地元でいい写真がとれなきゃ海外行ってもしょうがないんだ、なんて思いつつも、

スナップ写真だと撮りたいものが思い浮かばずに、鳴かず飛ばずの写真しか撮れない。


実際まだまだアサカメとか日カメに掲載されるようなレベルの写真は撮れないし、

あれほど1枚の写真を撮るために粘る根性、長年の腕のようなものが足りないんだと

思い知らされます。


記事の一番下にある、カメラの構え方からして、また最初から学びなおしている状況で、

すごく参考になりました。

縦位置の構え方も右手が下に来たり、上に来たりと様々ですが、これって実は

利き目がどちらなのかにもよるんだなと思いました。


おそらく右目が利き目だと右手が下、左目が利き目だと右手が上のほうがやりやすいと

思います。

私は左目が利き目なので、右手が上の、モンチッチ構えで撮影しています。


記事には触れていないのですが、カメラをホールドしたときのがっちり感よりも、

シャッターボタンを押し込んだときの反動を抑え込めるような握り方も必要なんじゃ

ないかなと。

そういう意味では右手上のモンチッチ構えのほうが、個人的にはブレが少ないです。


1/10秒 F5.0 ISO 25600 JPEG

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7月7日追記

実際の見た目の明るさを再現したもの

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2013年07月05日

タブレットはモデルさんとの最高のコミュニケーションツール

撮影者は実は振付師だったのだ

全く知らない人のポートレート撮影を始めるまでは、全く

そんなことは知りませんでした。


Youtubeで撮影方法を検索して見てみると、特に何も言わなくても

モデルさんがポーズをとってくれます。

ところが現実は、どうしたらいいのか戸惑って棒立ち状態になって

しまうことが多々ありました。


わたし自身もそんなにどんなポーズをとって欲しいという要望は

全く持ち合わせていなかったため、しどろもどろになって

しまいました。


構図を考えてカメラ設定合わせて撮影するだけじゃなくて、

ポージングまで考えるのが撮影者がやることなんだなあと。


いざというときに「目線をあげてください」とか、「横のほうを向いて

ください」って言うだけではなかなか伝わらない。


なるほど、先にイメージを固めておいて、それを演技してもらう

必要があるんだなと思い知らされたのでした。


ということで、いろんな雑誌をみて、いろんなポージングを頭に

入れてイメージを固めていったのだけど、それって

やっぱり自分の頭の中でしか入っていない。

イメージの共有ということが課題でした。


画像を簡単に共有できるタブレット

そこでNexus 7などのタブレットに、ネットで探してきたカッコいい

イメージ写真を取り込んで、モデルさんに見てもらうことにしました。


これだと完璧にイメージを共有できるので、ポージングのお願いでの

苦労が飛躍的に減りますし、バリエーションもかなり豊かになります

ポートレートならカッコいいポートレートの画像を集めて、ひとつのフォルダに入れておきます。

小物なら小物だけ、バッグならバッグだけ、とその日に撮るものに合わせて

作例を集めておける点がいい。


こちらでポーズを指定してもいいし、選んでもらってもいいので、たくさん集めておくのが

コツです。


Nexus7でフォルダの作り方

画像の取り込みは画面キャプチャが一番簡単なのですが、余計なものまで

入ってしまいます。

まずはパソコン上で、snipping toolを使ってイメージ画像を切り取って保存。

USBで繋いで、Nexus7をUSBメモリースティックのように使える状態にします。

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そこから新規フォルダを作成し、画像をドラッグ&ドロップします。

あとは「ギャラリー」で一覧にして見ればOK。

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こんな写真撮っています、という作品集代わりにもなります。

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Nexus7はIPSパネルを使っているものの、色域が狭く彩度が低いため、

そのあたりは割り切りが必要です。

滑らかなトーン・質感を伝えるなら、やはりプリントも必要ですね。


今のところNexus7より便利なツールがないので、ノートパソコンは使わなく

なりました。携帯性、画像の一覧性に優れているのでお勧めです。

2013年07月04日

素人による一灯サイド光ライティング

この写真を撮るレシピ

素人でも中華ライティング機材があれば、楽に

いつもと違った写真が撮れるようになります。

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ちなみにわたくし、カメラを触り始めて3年目。

誰にも写真を習ったことがありません。


ライティングの基礎知識を学ぶ。

図書館でライティング関係の本を借りまくった セルフポートでの練習 - JJsの日記

玄光社さんのやや古い鉄板本で学ぶ


スコット ケルビーさんの本でeBayでの機材購入選択方法や、フラッシュ(クリップオンストロボ)だけで

モノブロックやジェネレータ&フラッシュヘッドの代りとしてお手軽ライティングを学ぶ。



eBayで機材を揃える。

[eBay] - JJsの日記

クレカさえあれば、paypalの契約ができ、あとはボタンをポチるだけで

eBayでお買い物ができるようになります。

慣れると日本のECサイトより楽で安い!

目安は3灯一式揃えて3万円ぐらい。日本だと純正のクリップオンが買えるか

買えないかぐらいで全て揃います。


前回

中華製ライティンググッズとはじめてレンズでどこまで素人ができるか - JJsの日記


レシピ

機材リスト

α99

Planar 85mm F1.4

Yongnuo YN560 II×1灯

eBay 80cmスピードライト(クリップオンストロボ)用ライトボックス

フラッシュトリガー 1対

ライトスタンド 2,000円ぐらいのもの。

補助として銀アンブレラ

Lightroom4


配置図

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モデルさんの真横に80cmライトボックスをつけたフラッシュをおきます。

4mぐらい離れたところから撮影しますので、ワイヤレス発光ができるように

フラッシュトリガーでフラッシュ発光を同期させます。


背景をなるべく暗くしたいので、フラッシュの光量を1/1フル発光させます。

また背景に光が漏れないように、ライトボックスの脇に銀アンブレラを持って

フラッシュの遮ってもらいます。光が洩れなければいいので、板でも何でも構いません。


フル発光の露光に合わせて、カメラをマニュアルモードで設定します。

1/125秒 F4.0 ISO 80

フラッシュの同調スピードはフラッシュトリガーとカメラ本体で制限があり、

だいたい1/200秒以下で撮影すればOK。

自分が意図したい絞り値に合わせ、最後に適正露光になるようにISOを決めます。


実際に何回か撮影しながら、適正露光になるように撮影できればOK。

自分が意図したところに光が回るように少しずつモデルさんに立ち位置を調整して

もらいます。


今回はLightroom4でざっくりとレタッチして、コントラストを調整しましたが、

丁寧にやるときはPhotoshopのシャドウハイライトなどを使ったり、レイヤーを複製して

オーバーレイで重ねてみるとサクサク仕上がります。


いくら高いレンズがあってもライティングで演出したような作品作りは難しいので、

安いライティング機材で、楽しいライティングをやってみましょー

今回の作例もぶっちゃげ1.3万円で買った85mm F2.8 SAM SAL85F28で代替可能です。

むしろその方が解像度は高いかも。


やってみると簡単なので、レフ板でのお化け影持ち上げ方法は止めて

フラッシュライティングに切り替えるのをお勧めします。

2013年07月03日

Planar & α99で一灯ライティングで撮影してみた

中華製のフラッシュトリガーはマジでクソw

さて撮影を始めようかというときに、根本からボッキリ折れてしまって

3台あった受信機のうち、なんと2台が使えなくなりました。


参照

壊れたフラッシュトリガーをハンダ付けして直す - JJsの日記


本当は2〜3灯ライティングで背景を白飛ばしさせながら撮影するつもり

だったのだけど、急きょ1灯のみでの撮影に。

背景まで一灯でライティングってマジで難しいよん(汗


しかもα99は付属品のフラッシュアタッチメントを付けないと、

今までのミノルタ・ソニー規格用のフラッシュトリガーが付けられない!

大迷惑をかけながらも、一度家にアタッチメントを取りに帰って、

無事に装着。きちんと問題なくフラッシュが動いてよかった。


ライティング設定

今回もeBayで買ったライトボックス(80cm)を投入。

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フラッシュはYongnuo YN560 II。細かい光量調整ができるマジ鉄板です。

1/4+0.7の光量で最後まで通して撮影しました。この光量の理由は

これ以上光量を上げるとチャージに時間がかかり、オーバーヒートもしやすく

寿命も縮まるから。セーブ大事。


部屋の中がこのように暖色照明が入っているので、1/4 ORANGEフィルターを一枚

フラッシュに挟んでライティング。

ホワイトバランスはだいたい合いましたので、細かいことは気にせずに続行。


一灯だと背景が暗くなるが…

以下α99 & Planar 85mm F1.4での撮影。

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こんな感じで撮れました。モデルさんに協力してもらって、

立ち上がる瞬間に撮ったような感じに。

実はこれ、かなりきついスクワット状態で止まってもらいました。

本当に感謝。わりとフラットなライティングですね。


一灯時の背景の暗さはしょうがない。

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雰囲気写真なんだよと言い張るしかない(震え声ww

バッグ目立つし。うん。


補正ブラシで丁寧になぞって明るくしたり、面倒なら左側から

段階フィルターでちょっとだけ明るくしてごまかすこともできそうで、

やっぱできないw無理は禁物。


自分好みのサイド光ライティング

そう言えばα77から、EVFが絞りに連動せずに、常に明るいままで

撮影できるようになったらしいのを後から気づきました。


EVFで全くの暗闇状態での撮影なので、シルエットさえも分からずに

適当撮影。このときの光量は1/1。このフラッシュの光量に合わせて

シャッタスピードを上げ、ISOを下げると、EVFは真っ暗になります。

回避策はα77からついたようです。

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バッグの露光量に合わせて、レタッチでさらに露光量を下げます。

ライトボックスを用いても、背景に光が漏れるので、ライトボックスの

すぐ後ろ側に銀アンブレラを持って、漏れる光を遮ってもらいました。


彩度下げ、コントランスト強、直線基調がバッグ製作者さんの好みということで

それに合わせて歪みや回転を直しつつレタッチ。

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やっぱり適当撮りだとPlanarでさえ歪みを取るのに苦労する。


今回はPhotoshopに回さず、Lightroom4だけで仕上げました。

モノ消したり、パペットワープ入れたりしなければPhotoshopに回さなくていい。

今回みたいに光量安定&大量撮りでは圧倒的にLightroomが作業早くて有り難い。

現像設定をコピーして使いまわしです。


α900 & TamronA09での撮影

α900のホワイトバランスが間違って5000Kに固定されていたのを

最後まで気づかずに撮影してしまいました。

RAW撮影だけど、やっぱ色温度調整しちゃうと細かい部分の彩度は

落ちちゃうのよね。

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レンズが悪いのもあるけど、やっぱりα99よりも少しダイナミックレンジ不足を

感じます。

もちろんα900 & Planar &完璧なライティング

VS

α99 & A09 & 適当なライティングなら

前者がいい結果を出します。


ISO200以下の低感度ではやはり素晴らしい結果が待っている

α99もα900も低感度での撮影は実に素晴らしいものがあります。

高感度では他社に譲るものの、オートフォーカスが効くPlanarがある

ソニーは魅力があります。


やっぱり低感度で撮影してなんぼなので、中華でもいいからライティングしながらの

撮影は楽しいですよ。素人撮影から脱却しそうな感じだけはする。


撮影者の守備範囲は、素人だと実に広い

光の回り方とか工夫する余地あると思うけど、決まるまで何度もやり直していたら

場の空気醒めちゃうので、やっぱ一発でライティング合わせられるぐらいの技量は必要ですよね。

なるほど、これがプロと素人の違いかと辛酸なめこ状態。


モデルさんが動いちゃうと、こりゃあダメだとなることもあるけど、そんなにライトと

撮影位置の往復なんてできないよ。シャッター切るリズム大事だし。


モデルさんが結構自由に移動しちゃうので、ライトが当たる位置まで移動してくれるように

毎回頼む必要があります。そこがお互い素人カメラマン&素人モデルの撮影の難しさかな。


単焦点なので、自分が前後に動いて、モデルさんにポーズ頼んで、カメラの設定を

調整するぐらいで、だいたいもう手一杯。ライティングは本当なら分かっている助手さんが

いると本当に助かると思うんです。今回は髪型とか服装の乱れをチェックしなくて済んだので

本当に助かった。


あー最近流行のオパライト欲しいw

2013年07月02日

Planar T* 85mm F1.4 ZA & α99はこの世の化け物 SAL85F14Z

そんな金あるわけないでしょ。ローンだよ常識的に考えてw

α99をゲットして、やはり憧れだったPlanarがどうしても欲しくなり、

ニコニコ分割地獄ローンで購入しました。しかも中古w

フードに傷が入っていたけど、描写は問題なし。まあ何年か使用したら

フードに傷ぐらい入りますので気にしていません。

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α900 & A09で撮影。レタッチなしでも宝石のように光り輝く。

女性が指輪だのネックレスが欲しくなる気持ちが分かったような…w

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大口径で宿命的なフリンジの発生は避けられない

1/1600秒 F1.6 ISO 320

ゲットして初日なので、いまいち使い方が分からなかったのですが、

なるほどF1.4始まりの大口径レンズとして宿命的なパープルとグリーンの

フリンジが発生します。

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F2.8程度まで絞るとずいぶんと直ります。



1/500秒 F1.4 ISO 50

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このような遠くにある被写体だけを浮かび上がらせるときにだけ

F1.4を使えばいいのか。


拡大

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F1.4はフリンジが酷いが解像度は十分。


被写体が近い位置にあるものだと、どうしても描写の甘さが目立ってしまいますし、

ピントが合う範囲があまりにも狭くて実用はかなり難しい。


Sigma 50mm F1.4 EX DG HSMと比較すると、ボケの滑らかさは

Planarのほうが自然につながっています。ピントが合った部分の解像度も

Planarのほうが雰囲気がある。


例えばTAMRON A09で木の葉を背景にするとざわざわして気持ち悪いんだけど、

Planarだとスムーズで嫌味がない。実に素晴らしい。


歪みがほぼない

歪みがほぼないので、直線がきれいに出て気持ちが良い。


1/200秒 F2.5 ISO 50

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絞れば圧倒的な解像度

これもシャープネスだけを調整しただけで、ほぼ撮って出し。


1/60秒 F6.3 ISO 800

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その場の空気感まで伝わる感じがする。

α900だとすでにディティールが崩れだすISO 800でもほぼ問題なし。

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ビンの光沢感、古いシールの汚れ具合、緑のビンへとつながるボケ、

後ろの花ビラのボケ具合、どれをとってもパーフェクト!


RAWデータをノイズリダクションせずにLightroom4でそのまま書き出して

このディテール。今までのαじゃ有り得なかった。


墨絵のような濃淡の美しさ

1/2000秒 F8.0 ISO 50

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雲の柔らかさまできちんと描き出してます。

無限遠をオートフォーカスで適当撮りしてこの画質は驚嘆。

特に画面右上の淡いオレンジ部分の濃淡と解像度が素晴らしい。

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α900だと解像度はあまり変わらないものの、ダイナミックレンジ不足で

雲の柔らかさ感はここまでは出てこない。

これはPlanarというよりα99がすごい。


上のは少しレタッチしたもので、下がノーレタッチ。レタッチしないほうが

よかった例w

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シャッターボタンを押すだけで絵画ができるようなもの

α55とキットレンズで苦労して撮っていた頃に、どうしても欲しかった

滑らかさや情緒感、空気感や膜感、ヌメリ感というものが

圧倒的に楽に手に入る。


もうちょっと光を読んで撮りなさいとアドバイスを頂いたこともあったけど、

やっぱα55とキットレンズじゃ、どんなに頑張っても出ないものは出ない。


シャッター押すだけ、元が綺麗なので余計なレタッチも不要で

欲しかった描写、カメラに求めていたものが手に入るのが

なぜだか悔しい。今までの苦労はなんだったんだ。


被写体がきれいに写る時間帯、遮光位置など、いろんなものを

考えなくても写ってしまう。

車で喩えると、ランサーエボリューションに初めて乗って峠のカーブを曲がる時のよう(分かりにくいかw)


なんていうか、これで写真を褒められても、自分の腕じゃなくて、カメラとレンズが

褒められているような感じがして、ちょいと面白くないかもしれないw


α55からα900に移行したときも、これがフルサイズの実力かと驚き、

感動したのだけど、そのα900からα99 & ツァイスレンズで再度驚きと感動を

味わえるとは思いもしなかった。

正直他のメーカーのカメラ&レンズの組み合わせでどれほど写るのかよく分からないけど、

α99 & Planarはひとつの頂点に立っていると言えるのかもしれないなあ。


まさにこれぞ単焦点&カメラの醍醐味です。

2013年07月01日

膜感がISO4000でも写せる α99

露出合ってなくて、美味そうに見えなくてすみません。

構図も悪くて写真とは最悪なのですが…

(お店に撮影の許可はとってあります)


それにしても、この膜感はかなりすごい!

薄暗いカジュアルバーでの撮影です。


1/30秒 F7.1 ISO 4000 Tamron A09

jpeg エクストラファイン オートWB

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1/40秒 F4.5 ISO 2000 Tamron A09

jpeg エクストラファイン オートWB

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ISO 2000にするともうちょっと膜感が出ますね。


オートホワイトバランスもなかなか綺麗にバランス取れてます。

α900だと赤茶っぽくなって、RAW撮りして色温度いじるにしても、

撮影時に自分でバランスを取り直して撮影する必要がありました。

(色被りが酷いとLightroomでもカラーバランスが直せない)


これぐらいバランスがいいと、あとからもう少しきれいな

ホワイトバランスに調整し直すのも楽ですね。


ちなみに明日、ついにαの宝である85mm F1.4 プラナーが届きますので、楽しみ!