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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013年11月30日

回転して吸い込まれるようなVRパノラマに大感動した

先日宮崎県立美術館にふらっと立ち寄ったときに、

なにやら映像作品が上映されていました。


少し見ただけで、吸い込まれていくような世界にものすごく魅力を感じました。

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製作されたのはVRパノラマ写真家の山崎眞嗣(やまさき しんじ) さんです。

bamboograss


途中からでしたが、結局最後まで30分近く見入っちゃいましたよ。



ちなみにこの宮崎県立美術館のまわりは、ものすごく面白いポートレート写真が撮れそうで、

羨ましい限りです。

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安ズームレンズの歪みが全開で失礼しましたw

2013年11月28日

レフ板だけでポートレートを撮影する技術がすごすぎる

実際はPhotoshopでのレタッチ技術もすごいのでしょうけど、

きっちり光質をコントロールできれば、レフ板でもナイスなポートレート撮影が

できるみたいです。

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Profoto Blog Tobias Björkgren Tries Shooting with Collapsible Reflectors Only


こういった情報はProfotoのFacebookに「いいね」しておくと

定期的に入ってきますので、Facebookを使っている方は

利用してみてはいかがでしょうか。

セキュリティチェックが必要です

2013年11月27日

個撮で初対面の人を撮影するとき、何が大事なのか?

※以下はモデルさんが慣れている人ではなく、モデルを初めてされる方という状況での

お話です。


また個撮の反省点です。

覚え書きとして。


撮影前に事前に下見をしておく。その場所に相応しいポージングや表情を

自分の中でいろいろと描く。

この場所で、こういう表情なら写真として面白いのでは、と自分の中では

合点がいっている。

そうやって撮影ポイントを数か所ピックアップして、それに相応しい

ポージング・表情を決定。


モデルさんにお会いしていざ撮影を始めると、どうしても最初は

表情が固い。自分の頭で描いていた表情とは程遠いし、

場面にも合致しない。

これがポートレートの難しさなのかと痛感する。


撮影が終わり頃に近づいたときには、ずいぶんと緊張もほぐれてくれたので、

思い通りの表情に近い写真を撮ることができた。


なので、どういう順番で撮影ポイントを回るのかは、モデルさんとの

気持ちの距離感を考慮して決める必要があるし、あまり最初から

ポージングや表情まで決めてしまうと、上手くいかないことが分かった。


物凄く当たり前のことだが、前回の成功事例は、モデルさんが変わるたびに

当てはまるとは限らず、やっぱりその人に合わせてあげる余裕が必要。

撮影時間が50分しかないとなると、いろんなことで頭がいっぱいになって

モデルさんとの距離感がうやむやになってしまう。


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個撮でこれだけ近いと、出入り禁止になるなw


脱線… 距離感の邪魔になるのは機器の操作

で、最近変えなきゃと感じるのはフラッシュトリガーとフラッシュ。

やはりTTLに対応し、光量をカメラ側で操作できる機器がいい。

SONYはここが弱いと思ったら社外品でちゃんとあった。

Phottix Odin™ TTL Flash Trigger ( For Sony )


Yongnuo製品が使えないのが痛いが、純正フラッシュを社外フラッシュで

TTL調光、光量調整ができるアドバンテージはかなり大きい。

モデルさんがいい表情を保てるのって一瞬しかなくて、それまでに

カメラ・フラッシュ関係の操作は全て完了してないと、大事な瞬間を

逃してしまう。操作はできるだけ簡素がいい。


久しぶりに長野博文さんのポートレート・マスターブックを読み返してみると、

F4固定で撮っているそうだ。

うむ、今回85mmのF2.0以下であまり考えずに撮ってしまったので、7割ピント外しを

してしまったので、実に説得力がある。

まずは撮れなきゃ意味がない。


距離感をつめるのに必要な時間とか

時間が制限され、場所も制限される個撮。しかも初めての場所で下見が

あまりできなかった。アウェイ感いっぱい。


でもさらによくないなあと感じたのは、友人を連れてきたことで、

モデルさんをモデルさんの事務所の人を含めておっさん3人で囲って

撮ったこと。

逆の立場で知らない人二人と事務所の人、しかも異性だったら

すごくやりにくいだろうなあ。


やっぱり基本的には一対一がいい。


あと時間が制限されると打ち合わせもままならないし、気ばかり焦って

何でも雑になってしまう。

場所が制限されるとバックの雰囲気が選べないのが痛い。

この辺が個撮(野外)の限界かな。


とりあえず今の自分がどんな写真を撮ることができるのか分かったし、

人に見せるための写真は増えたので、個撮はやめてそろそろ自分でモデルさんを

見つけようかなと思い始めた。

2013年11月25日

左右反転するだけで写真が活きる?

Lightroomでメニューバーより「表示」⇒「左右反転モードを使用」を選択すると、

カタログ表示で表示されている写真が全て左右反転して表示されます。


基本的には左上からライティングされている写真のほうが安定して見えますよね。


場所の都合上、どうしても右側からしかライトを当てることができなかった

写真が、なんだか安定して見えて、すごく新鮮な印象になりました。


意識しないとなんだかよく分からない理由で没だった写真が、

グッとくる写真に変わるかもしれませんよ。

(よく観察してみると光の当たる方向が悪くてなんとなく印象が悪い)


カタログの全ての写真が一気に左右反転することによって、一覧性は抜群ですので、

ぜひお試しを。

知っている人したら、何を今更のネタでした。

2013年11月24日

懲りずに個撮に行ってきたが…

前回がスタジオ撮りで、今回は公園での撮影。

フラッシュの使い方を練習したのだけど、今回はポートレートの練習を

させてもらうかなと思い、前回と同じ撮影会に参加。


あまりカメラに詳しくない友達にSMDV SPEEDLIGHT DIFFUSER BOX

ディフューザー 60を持ってもらい、撮影しました。


人にディフューザーを持ってもらったのは初めてなのですが、

光量調整がシビア過ぎて撮影どころじゃなかったです。


下手にフラッシュ使うよりも、大き目のレフ板で撮影したほうが

撮影に集中できてよかったと痛感しました。


このディフューザーを使った時のキャッチライトは意外と小さいんですね。

80〜110cmのレフ版をすぐ近くから入れたほうがいい感じのキャッチライトに

なると思います。


あと撮影した後に気づいたのですが、黒目が大きくなるタイプのコンタクトって

写真だとキャッチライトがきれいに回らずに難しいですね。

フォトショ使っても、虹彩がきれいにグラデーションにならず、

逆に目力はアップさせにくいという。


露出過多と完全なるピント外しが7割ぐらい占めるという悲惨な結果で

収穫はほぼゼロでした。

モデルさんに本当に悪いなあと反省しきりです。


今回で分かったこと

初めてのディフューザーをいきなり実践は危険すぎるw


下見なしの場所では、まともな構図や光の回り方がいい場所を探すには

時間が足りな過ぎる。事前準備が大事。


TTLなしのフラッシュで屋外は相当難易度が高い。あまり場所を移動せず、

一か所でじっくりといい写真を撮ったほうがいい。


初対面の人に微妙な表情を言葉にして伝えるのは、本当に難しい。

ポージングなら自分でもやってみせることができるけど、表情は

なかなか伝わらない。やっぱりタブレットに表情のいいものを

たくさん用意しておくことが大事だった。


SMDVのソフトボックスは安い中華製よりもはるかに使いやすいし、

丈夫。細かい部分で品質に難があるが、

日本製>>韓国製(SMDV)>>>>中華製(深セン

こんな感じかな。

2013年11月15日

まだまだ下手だけど、写真教室をやってみた

素直に感じたままきれいなところを撮らなくなる

全国6,000万人以上のカメラマン(携帯含む)がいる中で、まだまだ修行中の身で

ありながら、写真を教えて欲しいという方がいらっしゃいましたので、

私のカメラを貸して教えることにしました。


α55は二か月ほど貸しっぱなしにして、手元にあるのはα900とα99。

参加者がちょうど二名なので、二台とも貸して私は手ブラw


参加してくれた方が撮っているところを傍から見ていて感じたのは、

形とか風景がきれいなところを素直に撮ろうとされていること。


あっ、それ順光で平べったくなってしまう角度から撮ってるなと

思ってしまいます。

見たまま感じたまま形にならないのが写真の恐ろしい

ところですね。

でも、そういうところを見ていると、今の自分の撮り方は

あまり素直じゃないなと思いました。


中途半端に慣れてくると、「写真」として面白いところが見えてきます。

これって自分がきれいだな、と素直に思ったところとはまた別で、

逆光位置、光の回り方がこうなって、背景はこの辺りまで入るから

写真にはなるな、といった考え方です。


実に感じたことに素直じゃないやり方ですね。


物理的な限界

結局ある程度は、カメラという趣味も、レベルを上げて物理で殴る

大事さがあると思います。(高いカメラと高いレンズはやっぱり必要ってこと)


iPhoneできれいに撮れてるのを見せてもらったり、これ可愛いというのを

見せてもらうと、センスそのものに上も下もないなと感じます。

むしろ習いたいレベル。


センセは実力ないのにかっこつける

一応センセという立場上、パシっと撮ってみて、

「ごめん、ずれたわ、もう一回」

とか、

「ピント外したからもう一回撮らせて」

という訳にもいかないので、普段はやらない一発どり勝負と

なりました。


50mmマクロで大きくピン外しw

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緊張のため、キノコについた破片を払ってない…


もうちょい左側から撮影すればいいのにw

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二発目さえあれば修正してた(言い訳)


ピント面が浅すぎ。右上の影は外しましょう。

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二発目さえあれば修正してた(言い訳二回目)



ポートレート撮影じゃないから、もうちょい左に動いてとは言わない。

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右側の緑の葉っぱを前ボケでかっこよく入れようと思ったら、

全然ボケてなかったというw


一発撮りの難しさを感じました。

しかもα900は操作方法が難しすぎて分からないというw

ちなみに上の写真は全て半径10m圏内での撮影でした。

ちょっと動くだけでこんなに被写体があるなんて、写真は奥が深いですねー

面白すぎる。

2013年11月10日

イモ イモ イモ

イモが丸々太ったネズミのようにも見えたら、意味もなく

撮ってみたくなった。


Lightroom4でのレタッチ。

レタッチ前

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1/160秒 F3.2 ISO 400

α99 & 85ZA


シャッタースピードは露光を変えて色々と撮っていたから、

これは完全に失敗ですねw


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主に補正ブラシで自分が思った風に仕上げてみる。

がっつりコントラスト上げてます。



レンズを変えよう

Tamron 28-75mm F2.8

レタッチなし

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1/50秒 F5.0 ISO 400 焦点距離28mm

ピント合ってないのかってぐらいモヤモヤするw


結局レンズよりも構図のほうが問題なのかも。

2013年11月08日

Lightroomを卒業してPhotoshopに移行すると

自分で自分の制限はしないほうがいい

あんまりいじり過ぎだと、写真が写真じゃなくなるっていう

リミッターを外して考えてみる。


物事には最初から制限がないほうがいい。

自分がどのようにモノを捉えて、どのようなものがきれいに見えるのかに

ひたすらに従ってみる。


そうすると、これはこうあるべき、という考え方が実に陳腐に思えてくる。

基本的に単焦点レンズで撮るべきという考えで失敗することも多々ありますがw


という訳で、Lightroomで表現できる幅には制限があるので、

最近はPhotoshop CS6を使ってレタッチするようになりました。



レタッチの流れ

元画像。ふむー、なんとなく狙いたいところは分かるけどさ、これじゃあ

眠いだけのなんともない写真ですなあ。

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問題点1. 単焦点で狙うと、窓枠の奥の重なり方に比べて手前の重なり方が気に入らない。

⇒トリミングは邪道ということは全くない。


問題点2. やっぱりちょっと曇った時はコントラストがいまいちで、少々ボカす程度じゃ

奥行き感が足りないね。

⇒コントラストあげちゃえ。


Lightroomで調子を整える。そもそも眠いんだからさ、Lightroomだとこれぐらいが

限界ですよ。これ以上やるとお下品になる。

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エッヂだけシャープにしたい。Lightroomでのシャープネス調整は下品で

よろしくない。


エッヂだけ色をつけたい。Lightroomだと全体的な色は濃くできるが、

狙った部分を諧調を保ちつつ彩度を上げるのはほぼ無理。


Lightroomで調整後のデータを使って、お次は自分が何を表現したいかを

Photoshopでレタッチ。

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こういうシャープ感はLightroomでは表現できないです。

必ずレイヤーが必要ですね。


LightroomのシャープやPhotoshopのアンシャープマスク

⇒エッヂが荒れるし、なんかきつい。


Photoshopでレイヤーを使ってシャープにする

⇒非現実的なシャープ感を演出。アニメの下絵とか墨入れみたいなもの。

アニメチックな写真が好みなので、これでOK。


やり方は、右側のメニューカテゴリーにある、「RAW編集・ソフトウェア」に紹介して

ありますので、お時間あるときに順番にお読みくださると嬉しいです。


こうやってあげると、気持ちの中のモヤモヤが消えて、

純粋に自分が見てるものが形になるから楽しいですね。



Exif Data

1/80秒 f/9 ISO 200

α99 & 85mmZA

なんでISO 50で行かないの?⇒ブレるよりタックシャープなほうがマシだから1/30秒以下で

頑張るよりも1/80秒ぐらいは確保して手ブレをなくしたい。

被写体的にそんなに色の深度の差は出ないでしょ、たぶん。


f/9なのは 手前と奥のボカシ感がこれぐらいかなと。真ん中あたりがシャープぐらいで、

一番奥がボケボケ過ぎない程度の絞りを選択。

2013年11月05日

Planar T* 85mm F1.4 ZAの逆光性能

Planar T* 85mm F1.4 ZAは逆光に強く、ほとんどレンズフレアが起きないが、

レンズのギリギリ端っこ辺りに光源が来るように振ってやると、

意図的にレンズフレアを入れることができる。

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フードを外してさらに意図的にレンズフレアを入れてあげると

木漏れ日のような、ちょいと有り難い感じも狙っていける。

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1/1000 F1.4 ISO 50

α99 レタッチなし オートホワイトバランス

これでもコントラストそのものはほとんど下がっていないから

驚きですね。

こっからレタッチしてあげるといい感じに仕上がってくれるのでは

ないでしょうか。


11月7日追記


フレアなしの場合。

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1/1000 F1.4 ISO 50

α99 レタッチなし オートホワイトバランス


比べてみると、フレアを入れたものは随分とコントラストが下がってました。

こちらはレタッチしていないのにコントラストがかなりありますね。


奥の通路で光が照り返しているブロック辺りに紫の花のてっぺん

が来るように構図を調整してます。


解放でも驚異的な解像度と赤い花のボケ、その他後ろの空間のボケ方が

さすがツァイスといった感じです。