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2014年06月24日

Yongnuo YN560IIIでバストアップ写真の練習をしてみよう

ProfotoのFacebookページをフォローしていると、Profotoの最新の情報を

得ることができます。

今回はRossella Vanonさんのバストアップ写真が紹介されていました。

How Fashion Photographer Rossella Vanon Created Her Smoking Hot Portrait - Profoto


Rossella Vanonさんのホームページ。

Rossella Vanon - Beauty and Fashion Photographer in London?

D1(モノブロックストロボ)を3灯とクリップオンストロボ(スピードライト)を2灯使った

作例があります。

スピードライトにカラーフィルターを付けてなんともカラフルな肌を創り上げてますね。

先日クリップオンストロボ用のハニカムグリッドを買いましたし、

ちょっと真似して練習してみることにしました。


初期セッティング

Profotoのページで紹介されていた通りに配置してみます。

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一年ぶりぐらいに生首ちゃんをモデルとして使います。


雑ですが、こんな感じに。

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メインライトが弱かったり、均一過ぎて肌の質感が出ていません。

また髪の毛の後ろ側にライトが当たっているのもなんとなく意味が分からない

写真になってしまう。

あと左後ろに置いた、イエローのストロボディフューザーをつけたYN560IIIからは

背景にまで盛大に黄色い光が漏れていますね。


最終セッティング

いろいろと工夫して、最終的にはこうなりました。

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Lightroom4で今回撮影した分を読み込みしました。

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これだけ試しています。


完成写真

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肌の諧調は残しつつ、ほほのきわ〜首下あたりまでなだらかに青色の

影が入るようにしています。

黄色いライトは顔の輪郭のみに当たるように調整。

背景への漏れ光もカットしました。


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メインライトはディフューザー(SMDV ディフューザー 60)で柔らかくし、

光の芯を当てずに周辺の光(ディフューザーの端当たりの光)が顔に当たるようにして、

顔のグラデーション(凹凸)が出るようにします。

芯で顔を捉えると、顔がフラットな仕上がりになります。


また極端に上から当てるようにして、背景へメインライトの光が当たらないようにしました。


黄色い光はストロボディフューザーを止めて、黄色のカラーフィルターに変更しました。

表側の顔に光が漏れないように輪郭のみに当たるようにします。また背景に漏れる光は

YN560IIIの上にレフ板の袋を載せてカットしています。


青い光はグリッドを使い、顔や髪の毛に当たらないようにし、首元のみに当たるように

調整しました。グリッドがなければ、顔や髪の毛にも青い光が当たってしまい、

首元だけ狙うのは難しいでしょう。


髪の毛はメインライトもきちんと当たらないので、銀レフをフレームギリギリまで寄せて

影を起こしています。

Rossella Vanonさんの作例とは程遠いですが、YN560IIIだけでもきれいにライティングが

できますね。


YN560IIIはYN560IIに比べてラジオスレーブを内蔵していますので、設置も早く、

楽に撮影を開始できます。バストアップ程度ならモノブロックストロボを使わなくとも

きれいに思った通りのライティングは楽しめるのではないでしょうか?


最終カットはあくまで作例であって、最初の写真のように逆光ぎみに光が当たって

髪の毛が白く光っているのもドマラチックに見えます。

これはこれでいいと思いました。

2014年06月22日

クリップオンストロボでスポットライトを作ろう

Profotoの2014年春カタログにD1を使った素晴らしいポートレート撮影の

解説が記載されています。

404 - Profoto


ロゼッラ・ヴァノン氏のD1を3灯、スピードライト(クリップオンストロボ)2灯による

バストアップ写真です。

Rossella Vanon - Beauty and Fashion Photographer in London?


こういう写真を撮りたいけど、クリップオンだと漏れてる光が多かったり、横長の長方形の

光の形がどうも気に入らずになかなか撮れなかった。


クリップオン用ハニカムグリッドを使おう

約3,000円と少しお値段がはるのですが、クリップオンストロボ用のハニカムグリッドが

売ってあります。

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キヤノン580EX用となっていますが、形はほぼ一緒なのでYongnuo YN560IIIでもぴったりと

はまります。途中でスポっと抜けたりすることはなく、作りはしっかりとしていて安心。


中に2枚のハニカムグリッドが入っていますので、2枚とも入れて最大16度の狭さまで

光を狭く当てることができます。


これにGodoxのカラーフィルターを組み合わせることによって、スポット的にカラーを入れることが

できます。

外部ストロボ / フラッシュ用カラーフィルターを試す color filter for speedlight review レビュー - JJsの日記


ロゼッラ・ヴァノン氏の作例がクリップオンを使っているように、モノブロックじゃないときちんと光を

当てられないということはなく、あくまでグリッドなどを使ってうまくコントロールしてあげれば

いいわけですね。


使い方

ハニカムグリッドが2枚入っているので、照射範囲に合わせてグリッドを選びます。

45度、25度の2枚とも一緒に使えば16度になります。

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3箇所ほど溝がありますので、それに沿って入れるだけ。

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後は2つのグリッドボディを回してねじ込み、ひとつに合わせればOK。

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試写

JJCのSG-C fitsにGodoxのカラーフィルターの青を組み合わせて試写。

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YongnuoのZOOMを24度にします。


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同じく50度。


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105度。


YN560IIIの照射範囲によっても光の強さ、ムラが変わってきますね。


YN560のZOOMで記載されているのはレンズなどの画角なので、数字が大きいほど狭い範囲を照射します。

SG-C fitsに記載されているのは、他のディフューザーと同じく照射範囲なので、数字が小さいほど

狭い範囲を照射します。


出力に余裕があれば、YN560IIIのZOOMは24度にしてあげたほうがホットスポット(光量ムラ)はできにくい

みたいです。


クリップオンストロボの照射範囲が長方形から円形になるだけでもとてもいいことなんですが、

自由に照射範囲を選べたり、スポット的に色を入れたりなど、かなり使えるアイテムだと思います。


メインライトはソフトボックスを使うとして、アクセントライトとしてはやっぱりこの手のアイテムが必要です。

YN560IIIを5台ぐらい用意すれば、本当にいろんなライティングができそうですね。


eBayから輸入してもお値段ほぼ一緒なので、Amazonからゲットするのがいいと思いました。

2014年06月20日

プロジェクターなしで撮影背景が作れる面白ガジェットを発見

Twitterでいろいろとカメラ機材関係の方をフォローしているのですが、

ライトブラスターという面白いプロジェクターキットを紹介してもらいました。

ライトブラスター Light Blaster - 商品撮影&人物撮影の撮影機材屋OMNIVAS(オムニバス)


私が説明するよりもリンク先を見てもらったほうが分かりやすいと思います。


Profotoのポートレート撮影セミナーでも同様に背景をライティングで作るやり方が

紹介されています。

D

この動画の31分頃からです。


クリップオンストロボを使う際にはこちらのグリッドを使うといけそうですね。


そもそもディフューザーを使うとTTLでも露光量が安定しなくなって、まともに使いこなすのは難しいので、

マニュアル発光のYN560IIIがやっぱりいいと思います。

2014年06月19日

スコットケルビーさんのスタジオ撮影動画

YouTubeにスコットケルビーさんのスタジオテクニックを紹介した

動画があります。

D


プロのようにスタジオを使いこなす 第4回 | デジタルフォト達人への道 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO


スコットケルビーさんの書籍のおかげでモノブロックとか使わなくても

アマチュアでもライティング撮影ができることが分かったのですが、

今回の動画はスタジオテクニックの紹介です。


エリンクロームのモノブロックとディフューザーが安くて、無線対応でお勧め

とのこと。10回以上に分けて動画があるので、順番に見ていくと分かりやすかったです。

一度書籍を読んでいるならば、映画が分からなくてもなんとなくでやっていることは

伝わると思います。


写真学校とかどこかのスタジオにお世話にならなくても、YouTubeである程度のことは分かるように

なったのは素晴らしいことですね。

2014年06月14日

Profoto B1 500 Air TTL使ってみた

夜間発光テスト

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夜中に発光テストを行いました。

B1での表示は5.7。10がフル発光で9が1/2の出力、8が1/4の出力…となります。

カメラはSS1/50 F3.2 ISO200。


遮光リフレクターなしでは、照射範囲が広過ぎて、せっかくの出力を活かしきって

いません。


何回か運用してみて、モデリングライトがAir Remoteでオンオフできるのが

非常に便利であることを実感。YN560シリーズではモデリングはできなかったので、

大変助かります。


持ち運び

折りたたみ式の三脚です。

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これにダボ(スピゴット)を取り付けます。

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B1を上に載せることができました。

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B1に付属のXSバッグに折りたたみ式三脚も入りました。

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Profoto B1 & Yongnuo YN560III発光テスト

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Profoto B1とYongnuo YN560をProfotoのAirシステムを

使ってシンクロ発光できることをテストしました。


発信器はAir Remote、B1は内蔵のAirリモートで受信、

YN560IIIはAir SyncをProfoto純正のシンクロケーブルで

PCシンクロ端子に接続しています。


それぞれのチャンネルを同じAグループのチャンネル1に

合わせれば、シンクロ発光できました。

YN560IIIは一発目は待機中だったため、発光せず、

2発目からきちんとシンクロして発光しました。

発光時間が短いため、少し分かりにくいですが、きちんと

シンクロしています。


色温度

Profoto B1とYongnuo YN560IIIの色温度は5600度となっています。

ちなみにニッシンさんのストロボも同じく5600度です。

同時に発光させてみましたが、ほぼ同じ色温度で、B1をメインライト、

YN560をアクセントライトとしても使えるようです。

2014年06月08日

Profoto B1 500 Air TTLが届いた。

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フルサイズ機が入門機のように見える。左からα99 & Air Remote, B1 500 AirTTL, Yongnuo YN560III, 85mmZA。


詳しいユーザーレビューってガンレフのほうに複数名の方が

すでにレビューしてくださっていますね。

GANREF | 注目製品レビュー ?Profoto B1 500 AirTTL編?

第一印象は、とりあえずでかい、重い、かっこいい。

いわゆるプロユースにも耐えられる仕様で、チャージが早く、色温度も安定し、

頑丈です。

パワーはYN560IIIのようなストロボの約10倍。

つまりはYN560のフル発光程度ならいくらでも連射ができるということです。


利点

完全なるコードレスで撮影に集中しやすい。

マニュアルで発行量の調整が可能。

チャージが早い。

丈夫である。

色温度が安定。

シンプルな操作パネル。

付属のXSバッグがしっかりとしている。



欠点

とにかく高い。おそらくあと1年ぐらいすれば、また各社からバッテリー&ワイヤレス式モノブロックが

もう少し安く登場するでしょう。

重い。=スタンドごと機材を倒す可能性が高い。

Air Remoteが大きすぎて、ファインダーを覗くときにおでこに当たる。

発光量がAir Remoteに表示されないので、絶対的な発光量を確認するにはモノブロックストロボの

背面液晶を見る必要がある。

Air Remoteでの発光量調整がスムーズではない。

アンブレラホルダーがバネ式でネジ式ではないので、いまいち信頼度が低い。セットしたとき、傘が少し近すぎる。

純正の交換用バッテリーが高い&持ちが悪すぎる。300回の充電で、新品時の80%まで性能が低下とのこと。


その他

実際の運用は、安いスタンドでは無理です。しっかりとしたものが必要なので、全体の装備重量は相当なものになります。

ガンレフでも繰り返し指摘されていましたが、野外では必ずスタンドに錘(おもり)が必要になります。これがまた辛い。

まずはYN560IIIで慣れてから、それでも光量が足りないシーン、発光スピードが追い付かなくなったときに

初めて購入を検討してからでも遅くはありません。


もちろん技適適合製品です。プロのみならずアマチュアユースでも安心ですね。

Air Remote

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索


Air Sync

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索


Air USB

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索

2014年06月05日

Google Nik Collection

Nikのソフトウェアって結局買いそびれたと思いきや、Googleに買収されて、

お買い得価格で販売されているんですね。

Google Nik Collection


マップカメラでProfoto B1 500 AirTTLが買えるようなので、

そちらをどうにかできれば、こういうレタッチソフトも買ってみたいと思いました。