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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014年07月18日

最強フラッシュトリガー YN560-TX レビュー

YN560III専用機のフラッシュトリガー

YN560-TXはYongnuoのフラッシュトリガー(ラジオスレーブの送信機)で

RF-602、RF603、RF603II、YN560IIIを受信機として組み合わせることが可能。


RF-602、RF603、RF603IIはそれと接続したフラッシュストロボとシンクロ発光が可能となる。

YN560IIIと組み合わせた場合は、シンクロ発光だけではなく、光量調整、照射範囲調整まで

可能となる。

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これによって、完全にフラッシュを独立して無線でマニュアル操作が可能となり、

光量調整のために何度も撮影位置とフラッシュとの間を往復する必要がなくなるという

かなり画期的な送信機です。


他社ブランドのフラッシュトリガーと組み合わせもOK

YN560-TXは無線での光量調整、照射範囲調整のみに使うと割り切り、

撮影時には手元のポケットなんかに入れておいて使います。


撮影時は、RF-603IIの上に他社のフラッシュトリガーをスタックさせて接続すると、

Yongnuoと他社のフラッシュをシンクロ発光させることが可能です。

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この場合はProfotoのAir Remoteをスタックさせています。

最高シンクロシャッタースピードは1/160秒で、スタジオ環境なら特に問題にはならないでしょう。

屋外での使用の場合は、NDフィルターを使って、シャッタースピードを十分に落としてから撮影

する必要があります。


8月1日追記 最高シンクロシャッタースピードはフラッシュトリガーの性能だけではなくて、

カメラとの相性にも依存します。1/160秒というのはα99との組み合わせの場合で、

組み合わせるカメラによってはもっと速いスピードでも可能となります。

NDフィルターを使う必要があるのは開放値F1.4のレンズで日中に絞り値を開放近くで撮る場合です。

日影でF4.5程度ならどうにか1/160秒以内に収まると思います。



※スタックして他の送信機と組み合わせない場合は、YN560IIIとYN560-TXのみでシンクロ発光、

光量、照射範囲調整できます。


安いストロボではほぼ最強の組み合わせ

YN560IIIとYN560-TXは安いフラッシュストロボで信頼性が高く、

きちんと運用できるものとしてはベストの組み合わせだと思います。


YN560-TXは光量の微調整にも対応していて、0.3EV、0.7EVも設定できますが、0.5EVだけは

設定できないという唯一の欠点を残しています。


Profoto B1 500TTLと比べて、光量、チャージスピード、安定性では劣るのですが、

軽い分だけ機動性があり、安いので壊れても諦めがつくという点において、初心者には

一番お勧めの組み合わせです。

光量が絶対値表示で、3グループまでは一覧表示されるので、光量の状況を一目で

把握できます。すごく分かりやすいです。


キヤノンニコンはYongnuo側で問題なく使えることを発表していますが、

α55(ホットシューアダプター経由)、α99でも発光可能です。

現在はeBay経由で購入できますが、間もなく他の並行輸入品取扱店やAmazonで販売されると

思います。


他社のフラッシュとスタックしてシンクロ発光させるにはRF-603が必要になります。

ちなみにyongnuo、Profoto B1、D1、ニッシンのフラッシュは5600Kが基準の色温度となりますので、

組み合わせて使用しても、さほど違和感のない撮影が可能です。

Profoto B1 500TTLと組み合わせて使用も可能なので、背景用にYongnuoを使い、

モデルさんにはProfoto B1を使ったりできます。

将来的により品質の高いストロボに移行する場合にも、持っていて無駄にはならないです。


多灯フラッシュを始めるには一番のお勧めです。


7月20日追記 YN560-TXでアクティベートを行うと、YN560IIIはそれ以降ずっとグループ設定が

表示されるようになります。YN560-TXの電源を入れなくても、いつでもグループを変更可能になります。

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2014年07月15日

Amazon.comで返品手続きの顛末

前回の続きです。


ネットで調べるとchatでやりとりをするといいって書いてある。

アメリカ Amazon.comの返品方法: アメリカネット通販で買う最新ファッション


通常の画面遷移からたどると、返金か返品しか選べないのですが、

どうにかchatの画面を見つけました。


さっそく中学生以下の英文でchat開始。

返品時に新しく送ることができる商品の在庫がないとのこと。

それは困ったなあとマゴマゴしてたら、凹んだ商品を受け取って、

それで我慢する代わりにキャッシュカードで支払った購入代金の20%の返金でも大丈夫だという

提案を受ける。


凹みは自分で直せそうだったので、それで手を打つことにしました。

商品の代金の20%が返金されるだけと思っていたので、送料まで

返してもらうことになったのにはびっくりしました。

Amazon.com初回利用から、すごく勉強になりました。

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2014年07月12日

Amazon.comでBeauty dishを注文したけど、破損してた

Amazon.comで注文していたProfotoの純正Beauty dish(ビューティーディッシュ:以下BD)が

たったの3日で届きました。


開けてびっくり、ホワイトソックスディフューザー)が袋に入っておらず、

そのまま入ってました。さらにネジがそのまま箱の中に転がっている。

なんじゃこりゃ、という感じで、しかもものすごく薄いプチプチ一枚で包まれた

だけのBD。開けてみたら、やっぱり凹んでるw

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BDは開封済みだけど、白のディフューザーはこんな感じで

雑にそのまま入っていた。プチプチの装甲薄すぎw

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破れてるよ。

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こんな感じ。プレートが尖っているから切れたのかな。

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ネジは無造作に転がっていて、一本足りなかった。

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スピードリングの品質そのものはよさそう。

開けずに返品したから、詳細不明だけど。

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輸送の状況

Amazon.comからの発送はUPSで行われた。送料がすごく高いんだけど、

その分早い。ちなみに円で払ったのだけど、ドルで払って、キャッシュカード側で

ドル⇒円にしてもらったほうが手数料が安いらしい。ちょっと損したw

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最終ステータスは2日後の月曜日だったが、土曜日の今日届いた。

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返品どうしよう

Amazon.comのリターンポリシーを読んでみたら、返送代はこちら持ち、

それで返送した商品がAmazonに届いたら、最大15ドル返金するらしい。

いやいや、それだとこちらが悪くないのに3,000円ぐらい持ち出しにならないか?


日本国内に入ってからはクロネコさんが届けてくれたので、Amazonに交渉する前に

クロネコさんに電話してみよう。

で、凹んでると伝えたら、今日中に回収に来てくれるとのこと。仕事早い、というか

さっさと回収しないと、誰が悪いのか分からないものね。

こちらからAmazon.comに連絡しなくてもクロネコさんが交渉してくださるとのことで

助かります。

さて今後どうなるでしょうか。

2014年07月09日

安価なディフューザーはBowens Mountに集約される?

カメラのレンズが各社マウントが違って、アダプターなしには使えないように

ディフューザーもスピードリングという金具が各メーカーごとに違って、

Profotoならprofoto用のディフューザー、コメットならコメットのディフューザーを

基本的には使うようになっています。


最近になってYongnuoから300WのモノブロックストロボがBowens Mountで発売される

とのアナウンスがありました。

YONGNUO – YN300W – 300WS TTL Studio Light Announced! | FLASH HAVOC


eBayの安いディフューザーはほとんどBowens Mount用と出されており、スピードライト

(クリップオンストロボ)用としてもBowens Mountのディフューザーが多いのです。

現状、安かろう、悪かろうの製品が多いのが、YongnuoがBowens Mountで

モノブロックストロボを出すことによって、さらに競争が激化して、

よりよい製品が出てくると思われます。


すでにYN560-TXで手元から光量調整、ZOOM調整を可能にしており、

TTLを搭載してくるYN300WはYN622C-TXでの光量調整が可能です。


もう少しすればYongnuoからバッテリー式モノブロックストロボも発売される可能性が

あり、そのためのディフューザーとしてBowens Mountの訴求力がさらにアップする

と思われます。


現在は安価なスピードライトとしての地位が不動のものになってきたYongnuoが、

さらに今後安価で性能のよいバッテリー式モノブロックストロボを出してきたら、

スタジオ用、屋外スタジオ用のライテイング機材もほぼYongnuo製品に

席巻されるでしょう。


ディフューザーのメーカーを乗り換えるのはカメラのメーカーを乗り換えるほどでは

ないにしろ、何かと面倒なので、Bowens Mountのディフューザーで

揃えるのも悪くないと思います。


意外としっかりとしている設計・販売計画

2013年1月の時点では無線で光量調整、ZOOM調整ができるフラッシュトリガーはありませんでしたが、

この時期に出荷されたYN560IIIはすでに無線での光量調整ができるように設計・販売されていました。

2014年7月にYN560-TXが発売され、無事にYN560IIIは無線での光量調整・ZOOM調整が可能となりました。

1年半のブランクがあっても、きちんと機能を回収して使えるようにするあたり、さすがですね。


これからいつ頃になるか分かりませんが、Yongnuoからバッテリー式のモノブロックストロボが

出れば、ほとんどのメーカーのモノブロックは値段と質のバランスにおいて、

アドバンテージを失うと思われます。

いや、恐ろしいことです。

2014年07月08日

マニュアル光量調整ができるフラッシュトリガーが発売された YN560-TX

ついにYongnuoから手元のカメラ側からリモートで光量調整が

できるフラッシュトリガー(ラジオスレーブ)が発売されました。

YONGNUO – YN560-TX Now Available! | FLASH HAVOC


現在はeBay.comで購入することができます。しばらくすれば日本でも買えるように

なると思います。

このYN560-TXはYN560IIIと組み合わせて使います。

リモートでの光量調整、ZOOM調整ができます。

Yongnuo Photographic Equiment Co., Ltd


さらに光量の微調整にも対応しているようです。


RF603IIの上位互換になるので、これからYongnuoのフラッシュトリガーを購入する際には

このYN560-TXかYN-622C-TXがよいと思います。

YONGNUO – YN560-TX to YN-622C Compatibility Now Added! | FLASH HAVOC


8月2日追記

上記は誤解を生む書き方だったかもしれません。

※YN560-TXはマニュアル光量調整系のフラッシュ用、YN-622C-TXはTTL系のフラッシュ用と

系統が別になってます。

マニュアル光量調整のフラッシュ=YN560IIIにはYN560-TXを組み合わせてください。

YN560-TXはキヤノン系とニコン系があります。

YONGNUO – YN560-TX to YN-622C Compatibility Now Added! | FLASH HAVOC



私も7月8日にeBayでYN560-TX注文しました。

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届くのが楽しみです。


7月13日 追記

動画が来ました。やはり光量調整とZOOMの調整ができています!

これは便利過ぎる。

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