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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015年02月04日

Yongnuo RF-603NIIをソニー製ストロボとシンクロ発光させる方法

マルチインターフェイス機能を持ったソニー製のストロボは汎用のホットシューに対応して、自由に

ストロボを使えるはずでしたが、そのマルチインターフェイス部分のみ2mmほど長くなっているため、

Yongnuo RF-603NIIを使ってシンクロ発光ができないことが判明しました。


手元にマルチインターフェイスのストロボがないため、同じ構造のα99に付属の変換アダプタを

用いて検証してみました。

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検証のため、写真のRF603IIは少し分解しています。


1. 変換アダプタとRF603IIを逆向きに接続しても発光しません。

2. RF603IIを分解してみましたが、マルチインターフェイスのはみ出し分=約2mmを削るのは

ほぼ不可能。

3.さらに変換アダプタを入れるのも実用上問題がありそう。


そこで押し込んで入らなければ、ピン位置がずれたままでも発光するようにすればよい

という方法を用いることにしました。

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RF603IIを分解して断線したのでハンダ作業をしていて、余ったハンダを吸い取るものが

ありましたので、これを使います。(ハンダ吸い取り線)


マルチインターフェイス側にテープを貼り、接触しないようにします。RF603II側にこのように

セットします。ニコン用の接点が真ん中のピン(ストロボの信号ピン)の手前に2つありますが、

これは使わないので無視して大丈夫です。

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HVL-F58AMとこのように接続。無事に発光しました。

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Yongnuo YN560II for SONY。これも無事に発光しました。

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珍しくミノルタ(ソニー)用のホットシューバージョンのYN560IIです。

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いずれも送信側はYN560-TXとRF603NIIで発光できるのを確認しました。


ということで、アダプタやストロボ、ラジオスレーブを削って対応するよりも、

ピン位置がずれたぶんだけオフセットで真ん中のピンが接続できるようにすれば

マルチインターフェイスがあるソニー製のストロボでも発光できると思います。


ずっと常用するのであれば、ピン位置ははんだ付け、オフセットで延ばした分は

裏側は接着剤などで留めておけばよいと思います。ハンダ吸い取り線でなくても

薄い銅やアルミホイルなんかでも動くのではないでしょうか。


※お約束ですが、改造は自己責任でお願いします。

さくさくさくさく 2015/02/06 15:48 JJsさん
ありがとうございます。m(__)m
よく分かりました。

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