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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017年02月06日

レタッチはまずプロファイルから

何回か同じことを書いてますが、一応のまとめとして。


Lightroomでレタッチを始めるとき、まず最初に設定するのは

プロファイルからにしています。

RAW撮影した写真をどのような色のバランスにするかを決めるのが

プロファイルなので、ここでレタッチがしやすいカラーバランスになっている

プロファイルを選択します。


カラーの忠実性を重視したい場合は、撮影時にcolor checker passportの

グレー面を撮影してホワイトバランスを固定。

カラーチェック面を撮影しておいて、Lightroomプラグインのcolor checker

passportソフトウェアを使い、カメラプロファイルを作成します。

基本的には毎回プロファイルを作成して、それを適用します。


前にも何回か書いていますが、ソニーのカメラとLightroomの初期設定にある

Adobe Standardは相性が悪く、赤色に転ぶので、汎用で使えるプロファイルを

作成しておいて、それを使っています。


color checker passportを使わずに撮影した場合。

シャドウが強く、「シャドウ」や「黒レベル」スライダーで持ち上げる必要がある場合、

Camera Lightプロファイルを適用し、先にシャドウ部が明るくなった状態から

レタッチをします。そのほうが全体のトーンバランスがよく、ノイズが目立つことが

ありません。


Lightroomでの各色のカラーバランスが悪く感じられたり、色が変わっていく部分の繋がりが

悪く感じられる場合はCapture Oneを使います。


なるべくレタッチ作業をなくすため、オートホワイトバランスは使わず、撮影時に

カメラのホワイトバランス設定をカスタム設定をしておきます。

オートホワイトバランスの場合は撮影するたびに色温度や色被り補正の値がコロコロ

変わって現像設定をコピーして使いまわすことができないのですが、

固定してあげると、ほぼ同じカラーバランスで撮影できるので現像設定を

コピーして使いまわすことができます。


室内での撮影など、光源の明るさ、カラーバランスが安定している場合は

オートホワイトバランスを使わずカスタム設定での決め打ちでの撮影が

後々楽で間違いがない撮影ができると思います。