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JJsの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012年12月26日

新旧Silencio 550 対決 Sandy BridgeとIvy Bridgeで自作PCを組んでみた

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2012年2月 Sandy Bridgeモデル(写真左)

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2012年12月 Ivy Bridgeモデル(写真右)

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SPEC


2012年2月 Sandy Bridgeモデル(写真左)

PCケース Silencio 550

マザー ASROCK Z68 Pro3-M

CPU Core i5 2500K

GPU HD 3000(CPU内臓)

memory TED38192M1600C11DC 4GB×4

電源 Cougar GX 600 (HEC-GX600)

SSD AS510S3-120GM-C

HDD ST2000DM001

NIC EXPI9301CT

AUDIO SE-150PCI


2012年12月 Ivy Bridgeモデル(写真右)

PCケース Silencio 550

マザー ASUSTek P8H77-V

CPU Core i5 3570K

GPU HD 4000(CPU内臓)

memory シリコンパワー DDR3-1600(PC3-12800) 8GB×2枚組 SP016GBLTU160N22

電源 玄人志向 電源 550W 80PLUS GOLD KRPW-G2-550W/90+

SSD インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5

HDD WD WD5000AAKS 500GB


※OS代込みの参考価格 64,420円(HDDとDVDドライブは移植でコスト0円として計算)


マザーボードによる違いが大きい Fast Bootに対応しているか?

同じSilencio 550のPCケースを使って、Sandy BridgeとIVy Bridgeの自作PCを組みました。

Windows エクスペリエンスインデックスでは、Ivyモデルのほうがわずかにスコアを伸ばしている

ものの、買い替えをするほどのスペックの差は出ていません。


ただ、マザーボードのH77からWindows8 Readyをうたっているモデルが多く、マザーボードの

設定項目でFast Bootに対応したことが、起動時間とシャットダウン時間を大幅に

短縮することに寄与しています。


Fast Bootの恩恵はWindows8だけではなく、Windows7でもかなり速くなっており、

SSDを用いたWin7、Win8どうしの対決ならば、Fast Bootを使ったパソコンのほうが

速く起動します。


Fast Bootの恩恵はUEFIにWindows8をインストールした場合が一番恩恵にあずかれますが、

UEFIでインストールした際に、Windowsの動作に不具合が出るとのことです。

しかもASUSTek P8H77-Vは、現在最新のBIOS(UEFI)でもバグが発生しているらしく、

USBを使ってもUEFI上にWindows8をインストールすることができません。


Fast Bootを使ったWin8機は18秒ほどで起動することができ、十分に速いです。

起動時間を短縮するには、SSDのみを接続し、DVDドライブ、HDDを取り外して、

なるべくシンプルな構成にすれば、さらに2秒ほど短縮できます。


現在のところ、ASROCKのマザーボードが最速で起動できるらしく、

Windows8の起動時間は、マザーボードにかなり影響されます。

Windows 8高速起動のカギはマザーボードにアリ! 1/6|間違いだらけのWindows 8自作 第1部 真のWindows 8 PCを目指して|DOS/V POWER REPORT


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SSDが体感速度を左右する

上記マザーボードに加え、Windowsの起動速度にはSSDにOSをインストールしているかどうかが、

一番起動速度に影響を与えます。

ただ、動画や写真を保存するHDDもそれなりに速いものを積まないと、

そこがボトルネックとなるようです。


騒音源 

古いHDDは動作音が大きく、Silencio 550に入れても非常に低音が

響いてしまいます。Silencioに付属の黒ゴムをかまして設置するだけでも

ずいぶんと音が小さくなります。 


Silencio 550に付属のファンは軸がずれている場合があり、

それがカラカラ音の原因となります。


アイドリング時はどちらのPCも静かで問題ありません。


パフォーマンス

どちらも、ほぼ問題なくweb閲覧・PhotoshopLightroomなどが使えますが、

やはりわずかにIvyのほうが速さを実感します。

Web閲覧は、昔のセレロンなどでも問題ないと言われますが、やはりIvy自作機で、

滝が流れるようにスルスルとロジクールマウスの縦スクロール速度についていって

画像が次々と表示されるのは圧巻です。


電源・ケース・ケースファン・オーディオボード・DVD(Blu-ray)ドライブ・SSDについては、

次のパソコンへ持越しが可能なので、一度目の投資額が少しかかるものの、

次からのアップグレードにはかなりコストパフォーマンスに優れていると思います。

2012年12月22日

Silencio 550のマイナーチェンジを見分ける方法 USB3.0がインナー接続に対応

Silencio 550の2台目が手に入り、噂通り、USB3.0マザーボード

直接接続できるようにマイナーチェンジを果たしていました。

cooler Masterの公式HPを見ても書かれておらず、どうやって見分けを

つければいいのか分からなかったけど、2台手元にあるので、違いを見ることに

しました。

マイナーチェンジ前

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後ろのバックパネルにUSB3.0の配線が回っている。


マイナーチェンジ後

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マザーボードに直接接続が可能になった。


買う前に箱で確認

Silencio 550の外箱で見分けがつけば、どちらか欲しいほうを買うことが

できますね。


違いは側面にUSB3.0(int.)と書いてあるかどうかです。

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I/O Panelの欄にあります。


他にYOKOHAMA(旧)とTOKYO,JAPAN(新)の違いはありますが、これだと中身が

インターナルなのか、背面パネルからUSB3.0を接続するか確証は持てないですね。

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説明書

説明書を見てみると、v2.0からv.3.0に変わっており、日付が2011/10から

2012/03に変更されています。

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おおよそ2012年の3月以降に出荷された分に関しては、USB3.0が

マザーボードに直接接続できるコネクターに変更されたということでしょう。

2012年04月24日

Silencio 550のエアフィルターを掃除した

密閉型ミドルタワーケースであるSilencio 550は前面と底面にエアフィルターが

取り付けられています。

2月に買って依頼初めてエアフィルターのそうじを行いました。

底面にある、電源用の吸入口に取り付けられたエアフィルターは

びっくりするほど汚れていました。


前面は吸入口の面積が広いため、エアフィルターに付着した埃の量は

かなりのものでした。


前面吸入口の上にあるHDDドックから直接ケース内へ空気が入ってしまっているので、

こちらは、使う機会がなければ、塞いでしまったほうがよさそうです。


現在のレビュー

やはり今でも静かです。最初に付属していたファンが前面・背面とも少しだけ軸ずれしていて、

スレたような音が出ますが、それはわざわざ耳を近付けたときに気付く程度。

ホコリ汚れは目立ちやすいが、ポリケアをしたためか、ブローするだけで簡単に落ちる。

上部にあるSDカードスロットとUSB端子が便利。

側面カバーのチリが合っていないなど、わずかな精度不足は気になるが、実用上問題ない。

今回のようにエアフィルターのメンテナンスもやりやすくて、満足度は非常に高い。



ついでにST2000DM001の経過報告

ちなみにSeagateのハードディスク:ST2000DM001はトラブルなく順調に動作しています。

省電力モードにいつの間にか入っているので、たまにダウンロードしたファイルを保存するときとか、

アプリケーションを起動するときにもたつきがあります。

省電力モードから復帰する際に、少し低い音でグィーンと鳴るので、アクセスが遅い場合の原因がすぐに

分かり、逆に安心してます。



Silencio 650

10月1日 追記

Silencio 650が販売されました。


海外レビュー

Cooler Master Silencio 650 Review - Introduction

2012年03月02日

ハードディスク移設―熱対策をする―Silencio 550

ST2000DM001の熱対策に万全を期すため、場所を少しだけ移動させました。

下段ドライブベイの一番上から、二段目に移動させることで、

ハードディスク上面にもファンの送風が当たるようにしました。

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このままだと、一番下に入れたSSDとの距離が近くなるので、

SSDは裏返しにしてドライブベイにマウントしています。

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室温19度の条件で、ほぼ移設前と変わりませんwが、

手で触った感じとか、ドライブベイの隙間から抜けるエアフローは

改善されたようなので、このままの状態で稼働させます。

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↓移設前の画像。ハードディスク上面に隙間がなく、下側しか

エアフローが確保されていない状態。

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その後

Silencio 550のエアフィルターを掃除した - JJsの日記

2012年03月01日

Silencio 550のフロント吸気にファンを増設した―CPUID HWMonitorで計測

ST2000DM001はファームウェアアップデート後、今のところ問題なく動いていますが、

やたら熱くなりそうだったので、フロント吸気ファンを増設しました。


全くもって何を選べばいいのか、さっぱり分からなかったけど、なんとなくで

アイネックス OMEGA TYPHOON 120mm 究極静音タイプ CFZ-120L

を選択。

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youtubeにアップした動画の中で取り付け方法を解説してます。

D

動画ではフロントパネルを外していますが、フロントパネルを外さず、

ダストフィルターのみ外せばネジにはアクセスできるようです。


Z68 pro3-MのAUXファンコネクタは基盤の真ん中付近にあるため、

リテールファンの電源ケーブルでは届きません。


約40cmあるCFZ-120Lでも、下段に追加した場合はやはり届かず。

ということで、リテールファンを下段に、CFZ-120Lを上段に設置します。


電源投入後、サイドパネルを開けて、送風具合の確認をしましたが、

下段ファンから送られる風はドライブベイが大方遮ってしまい、

その奥にあるPC電源にはほとんど届いていないようです。

リテールファンが静音仕様で、風量がやや弱いのも原因だと思われます。


リテールファンとCFZ-120Lを比べてみると、CFZ-120Lから

少し高い音のノイズが聞こえます。

リテールファンはフロント、背面ともに軸ズレを起こしており、

少々カラカラと鳴っています。

いずれも耳を近づけなければ、ほとんど聞こえません。


CPUID HWMonitorで計測

室温19度、PCを床置きの条件で計測しました。

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ファン増設前のデータを残し忘れてしまいましたが、ハードディスクの温度が

6度程度下がりました。SSDは元々温度が上がらないので、ほぼ変わりません。

全体のエアフローはあまり変わらず、ハードディスクはきっちり下がる結果のようです。


ST2000DM001の温度上昇が気になっていたので、これでひとまずは安心でした。