エキサイティングカーショーダウン 帰路編＆感想

薬局行って帰り道
はまぁ特に大した出来事もなかったのだが、つらつらと…

関西でルートが左と右に別れてそしてまた合流するのだが、通常ルートで事故渋滞との情報
しかしナビは渋滞側を指す。
と、分岐点ぎりぎりでいきなり右を指す。おせぇ！
無理だっての！今行ったら数台の車巻き込むどころか自分がスピンして分離帯にツッコむがな！
と、相変わらずのバカナビ！

運よく渋滞手前にSAが有ったのでトイレ休憩を経て渋滞へ
流れが止まってる間に数秒夢見てて前の車が離れてて少し焦った。

それ以降はどうにか意識を保って帰り着くことが出来た。
CX-7が後方からすごい勢いで追いついてきてゴリ煽りしてくれたので軽くエンブレ＆サイド見舞って道を譲り、その後コバンザメ走法で道を拓いてもらいながら後ろをハイペースでついてった。
CX-7は途中でPAに離脱したものの、その前後にR34と156のペア（多分156は俺と同じ考えでR34についてってた）も合流していたのでそっちについて言った。

途中、瀬戸中央道では電掲版で「節電のために減灯中」と有った。
ぶっちゃけ、周波数変換して送ることが出来る電力はたいした量がないので、この時期に東日本では節電は意味が無いレベルだった筈。
それよか経済活動活発にして金を回すほうが重要だろうと。まぁアピールなんだろうが。

結局、途中1回の休憩のみで走りきった。
渋滞以外では落ちそうな状況もなく走り切れた。

日本が大変なときに何遊んでるんだ!と言われるかも知れぬが、自分の考えは逆
こんな状況だからこそ活動するのである。
被災してない者達まで落ち込んでどうする？
日本人みんなでいじけて滅びたいか？

少なくとも名古屋に集まった人達は全くいじけた連中ではなかった。
主催者共々、皆で立ち上がろう！と気合を入れる人達だった。
だからこそ行って良かった。

夜のストリートではむしろ「自分たちには関係ない出来事」と言うスタンスの人々も多いのだろうが、俺はそれでいいと思う。
彼らは消費に貢献している。それだけでも十分メリットを生んでいる。不謹慎だといじけてなにもしない連中より日本のために役立っている。

閑話休題
車に関してはいい刺激を受けた。
色々やりたいことが出来てきた。

先ずは5/4徳島カートランドでのFドリちゃれんじだな。
続いて5/6のLDR走行会

…
日程逆にならんかな？
一旦帰省して、また戻って、また熊本へ？
きっついなぁ
前半は単車で帰省して戻って徳島行ってそのまま熊本まで渡る？
今回の名古屋より強行軍やなぁ。

そして11月の大イベントに向かうのだ！