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浮世記  JNSK OFFICIAL DIARY SECOND

2015-04-16

4/16木 タイムリーな夜

4/16木

まずは、4.16である。

セウォル号沈没事件から1年。

追悼。

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昨年12月に訪れた、船に乗っていた檀園高校の彼らの教室です。

この景色が10クラス続きます。

GWに韓国安山で参加する作品はツアー型作品で、この教室もルートに入っています。



福井は二日前は高浜原発再稼働差し止め判決で裁判所前が盛り上がってましたが、昨日からはいつもの感じです。

地元は、まぁなかなか再稼働反対を無邪気に声高に叫びにくいところもあるようです。

まぁしかし、福島に少しでも関わりのある身としては、福井まであんなことになって欲しくない。



で、今日も昼の部、夜の部とワークショップ。まず13時から昼の部。

今日もまた新たな主婦の方から話を聞く。

と言ってもね、あれなんですよ。福井県は三世代同居率全国2位。共働き率全国1位なんです。

基本的には、夫婦で働き、子育てはおばあちゃん、というのが福井スタンダード。

いわゆる主婦、というのは少数派なんですね。

今週号のAERAがタイムリーだったので買ってみたけど、福井には全く当てはまらないことばかり。
no title

待機児童とか、東京とか一部の都市だけの、日本の一部でだけの話なんだよなぁ。


子育てだけしてると、なんで働かんの?身体でも悪いんけ?と言われるのもザ・福井。

そして、母親にはあまり子育てが出来なかったという思いもあるそうです。

今日も共働きのお母さんから、主婦をやってみたかった、というお話もあった。

そして、その思いがおばあちゃんになってからの子育てのモチベーションにもなっているようだ。

自分の子供はあまり子育てできなかったから、孫はちゃんと育てたい、という福井子育てサイクル。

まぁそういうご家庭ばかりではないが、これが、いわゆるザ・福井の家庭像。

おばあちゃんが子育て相談に来たりもするそうです。

おばあちゃんになってから、初めての子育て、というのも珍しくない。

むしろ、おばあちゃんになって初めて主婦になれる、とも言えるかもしれない。

自宅ではなく、おばあちゃんちの学区の小学校に通う子も多いそうです。

朝子供をおばあちゃんちまで送って、仕事行って、おばあちゃんちに子供迎えに行って、自宅に戻る、という。

少なくとも自分が育った関東ではほとんど聞いたことのない話。

今日は核家族で主婦の方の話も聞けた。

町内会で開いた女子会の話や、町内の草むしりでおこるコミュニケーションなど、興味深い話ばかり。

作家だったら戯曲のネタの宝庫だろうなぁ。

草むしり、女子会を再現してもらったりもして昼の部終了。



夕飯に片町の中華屋に入ったら、店の奥が隣の中国スナックと繋がってて、普通におばちゃんホステスが行き来してた。



夜の部も、人数が少なかったので、「結婚」に絞って話をしてもらう。

人数の割に未婚、既婚、離婚歴あり、の多様なメンツで今日もかなりディープな話。

歩きながら、見上げながら、リレー形式で話してもらったりして終了。

やっぱり本当の話の力はすごいな。

でもこれ、自分が独身だったらまた違う聞こえ方したんだろうなぁ。



終わって、西武の向かいにある洒落た定食屋で夜ごはん。

マスターと、カウンターのお客さんと少し話す。

カウンターのお客さんは出張できていて、なんと新座に住んでるのことで、ららぽーとの話も。

某新聞の記者で、福井の第三子から保育料無料という取り組みを取材しに来たそうだ。

これもタイムリーな話だなぁ。

ちなみに離れたテーブルにいた二人組のお客さんは関西電力の人だった。

なかなかタイムリーな夜である。

よこいよこい 2015/04/17 10:32 共働きしにくい社会ではなくて、やりたくても子育てできない社会という視点は、少し欠けていたかも。おばあちゃんになって、子供について悩む。

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