"How can you not live on an Island with a volcano?"

Janehoya2006-09-10

 Keali'i Reichelの野外コンサートへぞろぞろ出かけました。19まで点呼したり、起きたらもう料理していたり。陽の傾いたポトマック川のKey橋を渡ってメトロに乗ってWest Falls Churchまで、改札を出たらすいすいバスに乗り込み国立自然保護区だか何だかしらないけれどWolf's Trapの野外コンサート会場へ。芝生席とれましたよと言うハワイクラブのピクニック兼イベントでした。たった10ドルでケアリィ・レイシェルに会えるよ行こう行こうと言っていた同居人のおーちゃん、おーちゃんと一緒にはじめたハワイクラブのフラダンス暦は3年の同室人やーちゃん、やーちゃんの彼、友達・顔見知り・初対面が15人? 
 ハワイアンの歌手ということで、その名前はどう綴るの? とだけ思っていたけれど、Ka Nohona Pili Kaiをアパートメント2階の狭苦しい廊下で踊ってくれたおーちゃんとやーちゃんのリラックスした表情(目を伏せながら微笑む感じ)を見ているうちに俄然気変わり。ハワイ語ポップスの結構な大御所ケアリィ・レイシェルをひょんなことから少しだけ、知ってる! と思えるようになったのも、昨日の今日のでKa Nohona Pili Kaiがライヴで聴けたからです。

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Kamahiwa: The Keali'i Reichel Collection

Kamahiwa: The Keali'i Reichel Collection

 ステージでは何かアロハシャツを着ていたような印象がしますが…。すばらしい身体さばきのフラダンサー達がかろうじて見えていた程度なのであてになりません。フラはハワイの風土そのものだからフラを踊るとき、手は風を表し、ステップは鼓動、さっと開く膝は(火山活動で)割れる大地なのですと映像が喋っていたけれど、以前聞いたことあったっけか。