カレーなる辛口Javaな転職日記 RSSフィード

2010年 11/23

東京都知事による表現規制

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/22/news081.html

http://bit.ly/b5LWSh *1

当初案は、キャラクターながら18歳未満という年齢を定義の1つとしていたが、修正案は刑法に触れる性行為や近親相姦などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を対象にしており、キャラクターの年齢は関係がなくなっている。

曖昧にもほどがある.そもそも標準的な性描写って一体何を指すんだろ.ハイレグビキニだって,この爺ちゃんが若い頃なら「異常で破廉恥な格好」だったんじゃないの?*2

石原都知事、再提出に意欲

このジジイは,一体なにがしたいんだろうな.


第二の銃刀法を作って,警察の恣意的な法の運用を加速したいわけ?

ハローワーク,労組の皆さんに言いたい,格安理髪店規制法,巡視船船長らが初の証言,仙谷法相

リクナビとハローワーク

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101121/biz1011212203005-n1.htm

新卒はしらんけど,リクナビに書かれてる企業には,大きな偏りがあるのは事実.*3まるでマクドナルドやケンタッキーフライドチキン吉野家やファミレスばかり書かれてるガイドブックを片手にいろんな飲食店を回り,「日本の飲食店は画一的な味ばかりだ」と文句を言ってるようなもの.個性的な味が欲しければ,口コミで探すなどの工夫が必要.*4

「超就職氷河期――民主党を支える労組のみなさんに言いたい」

http://news.livedoor.com/article/detail/5146739/

ゼロ成長・マイナス成長の中で中高年層の終身雇用を守るために、若者が犠牲になっているのではないか。

民主党を支える労組のみなさんに言いたい。みなさんは中高年男子正社員の終身雇用という既得権益を守りたいと言う気持ちから民主党を支援しているのであろう。

しかし、そのためにみなさんのおくさんがパート斬りにあい、みなさんの子どもたちが就職内定をもらえないのではないか。

言ってることはその通りだけど,それをバブル崩壊後20年近く続けてきたのは,ほかならぬ自民党なんだよね.同じ穴の狢の貴様がどの面さげて,このセリフをはけるのかと.

格安理髪店規制法

http://www.asahi.com/national/update/1120/TKY201011200326.html

また下らない規制をやってる.

シャンプーをしないカット専門店の多くは、散髪後に掃除機のような吸引装置で切った髪の毛を処理している。これに対して請願は「完全に除去できず、微小な毛が飛散し、不衛生や感染の原因となる危惧(きぐ)がある」と指摘。洗髪により徹底的に除去するために洗髪設備は必ず設置すべきだと主張している。

(中略)

しかし設置しても客に使う義務はなく、設備があっても使うかは客次第。

今まで洗髪してもらったことなどほとんどないけどね.あの理髪店は不衛生で違法だったの?だったらまずは既存店を取り締まれよ.できるものならね.

SE悲惨すぎ 徹夜明けの退勤時間と出勤時間の間が1分しかないタイムカード記録を残し27歳自殺

http://alfalfalfa.com/archives/1492197.html

良くあることとまでは言わないが,別に驚くほどのことじゃない.

ここで「不孝自慢」と言ってる奴は,「パンが食べられないならケーキを食べればいいじゃない」と言ってるようなもの.「パンが食べられない」というのは窮状を訴えているわけであって,空腹自慢でもなければケーキを食べたいと言ってるわけじゃないんだよ.

http://slashdot.jp/~Sukoya/journal/519785

巡視船船長らが初の証言 中国船100隻侵入…一方「モリで突かれた」は否定

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101120/crm1011200243003-n1.htm

メモ.

“仙谷法相”誕生へ…官房長官と兼務

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1568822.html

冗談,だよね?

よりによって,なんでこいつが.最悪を絵に描いたような人事だ.いったい裏でどういう政治的取引があったんだろう.

世界で勝ち抜く人材になるための「縦横思考」

http://gaishishukatsu.com/archives/7811

意見自体は興味深い.口先だけじゃないことを祈る.

出口 日本の生命保険会社には正直将来がないと思っています。人口がどんどん減っていくのはもはや止めようがない動きですしね。人口が減っていくとどう困るかというと、具体的に二点あります。

一つは、顧客がどんどん減っていって利益が少なくなってしまうという点です。これは当然ですね。

もう一つは、生保レディーといわれる女性の営業職がいなくなってしまうという点です。営業というのは非常にきつい仕事で、実際にはほとんどの人が数ヶ月で辞めてしまいます。それでも今までは専業主婦層が厚かったので適宜補充が出来たのですが、これからはそれが出来なくなっていきます。

また少し前までは生命保険会社は日本の大手企業の大株主であるという立場を活かして入館証をどっさりともらい、生保レディーが会社の中に入って保険営業をかけることができましたが、アメリカ同時多発テロ事件以降そう簡単に企業に入ることができなくなり、結局一般家庭を回る営業がメインになってしまいました。でも、アパートにも簡単には入れない。要するに職場が消えたのです。

「短期間で辞めても若者がいるから補充できた.これからはそれができなくなる」という所はIT業界も五十歩百歩.

そもそも製造業を生業とする会社は、「最新鋭の機械設備」と「安い人件費」を組み合わせれば、どんどん儲けることが出来ます。例えばトヨタは最新鋭の機械設備を東南アジアや中国など人件費が安いところに持っていって、労務問題をクリアさえすれば、あとは国内と同様のやり方で生産して、確実に儲けが出ます。

では、非製造業はどうすればいいかというと「人」一点に絞られます。私たちのような非製造業は、世界レベルで見たトップ層を採用し、彼らにのびのびと働いて存分に力を奮ってもらうことでしか伸びていけないのです。ライフネットは来年から定期採用を始めますが、30歳以下の人を「新卒」と定義して採用を行いました。学歴なんて関係ないし、面接もない。論文を二本、字数無制限で書いてもらって、それをもとに審査しました。それで採用しています。

この部分はIT業界にも通じる部分だな.SIビジネスは正反対の方向をむいていたから,今のようなブラックになったけど.

「面接もない」はちょっとやりすぎの気もするけど,それは経営者の自己責任.手段を結果の言い訳に使わないならいいんでないの.

日本企業、特に非製造業が伸びない理由は主に二つです。

一つは、若者や女性、外国人を活用しないという点。生命保険会社は47社ありますが、常勤の女性取締役がいる会社はライフネット生命だけです。他の日本の大企業も似たようなものでしょう。

もう一つの理由は、トップ人材のレベルの低さです。グローバル企業の標準はドクターか最低でもマスターです。しかし現在の大学生のレベルは低い。ほとんどの学生は学部までしか行かず、しかも青田買いですから、ほとんど勉強しないですよね。だから、ちゃんと話すコンテンツがない。さらに英語も話すことができないから、コミュニケーションもできない。コンテンツもコミュニケーションもない人が、企業のエスカレーターを上がっていくわけですから、外国のグローバル企業に勝てるはずがない。

経団連にそろそろ頑張ってほしいですね。私が会長だったら、「卒業証明書」「成績証明書」「TOEFL100点以上」の三点セットを持ってこないと経団連傘下の企業は、一切選考しないと決めますね。そうなれば学生も必死に勉強するでしょう。勉強もしないで適当な面接だけ受けさせて仕事をさせる、そんなことを繰り返しているから現在の日本の凋落があると思っています。ただ明るくて頑張る学生を青田買いしてそれで回った高度成長時代はとっくに終わっているのに、それがわかっていない日本の経営層は本当に問題ですね。

「英語ですねえ。やっぱり英語ができませんと」

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20101120/1290230564

ついでにメモ.こいつ馬鹿だろ.*5

Googleのリクルーターと話をした またはぼくがGoogleに行かない理由」

「英語ですねえ。やっぱり英語ができませんと」

 「そんなのね、僕はバカバカしい話だと思いますよ。英語がしゃべれる事が高等な知性の証みたいなのってのはね、英語が准公用語の国の理屈でしかなくてね。日本人として生まれてきたんだから、日本語ができりゃあ上等ですよ。英語はね、読めなきゃ困るけど、読めさえすれば仕事にはなんの支障もない。英会話の能力まで技術者に求めるのは間違いです。そんなことを勉強する暇があったら、もっとコードを書いた方がいい。英語の部分は専門家が効率的に補佐すればいいんです。日本人なんだからね、あとから勉強して他の勉強を一切せずに英語だけをずっとやってたとしても、英語が本当に使えると言えるか微妙ですよ。たぶんネイティブの中学生にも及ばないでしょうな」

「英語は高等知性の証」なんて,いったい誰が言った?

英語ができない人からからすれば英語は「イチリューダイガク出身のエリート」のみが話す魔法の言葉に思えるかもしれないが,たとえばIT技術者からすれば英語は仕事上コミュニケーション上必用不可欠な道具.それ以上でも以下でもない.

「ビジネスレベルの英語」がネイティブの中学生の英語にも及ばないのはある意味で事実.求められてるのは技術スキルなのだから,技術スキルが専門家レベルなら英語力がビジネスレベルで特に問題はない.技術力が中学生レベルな上に英語力もネイティブの幼稚園児レベルだと,無能のそしりを免れないだろうが.

 「まあアメリカの会社ですからねえ」

 「なんかね、英語に流暢な技術者だけ集めるって、まるでCPUを集めるが如しですよ。できるだけクロック耐性の強いCPUが欲しい。だから世界中から人をかき集めるんだけど、そうやって採用した人材は世界中どこにいても、マウンテンビューで仕事をするのと変わらないわけで。現地で採用するできの悪い学生よりはちょっとマシなパーツという感じ。だとすれば世界中に散らばってる意味がないですよ。インテルみたいにね、本家アメリカのチームが設計したPentium4をイスラエルのチームが設計した廉価版のPentium Mが消費電力あたりの性能面で勝っちゃうとかね。で、いま本流はイスラエルチームの開発したCore MAがベースになってる。イスラエルの人は英語しゃべれそうだけど、Googleが表明しているみたいに世界中で同じように働けるようにしたら、 Googleはせっかくの国の多様性を平らにして、みんなで同じものを作ってるみたいになるんじゃないかな。まあこれはあくまでイメージですけどね」

悪いけど,好むと好まざるとに関わらず,IT業界では既に英語が事実上の公用語だ.英語嫌いで英語から逃げている老害の言い訳は実に見苦しい.この手の輩は,見てるだけで吐き気がする.


IT業界なら技術者だろうと営業だろうと,もちろん経営者も,多かれ少なかれ英語ができる必用がある.英語ができないのは文盲と同じ.特に技術者は分厚い専門書をスラスラ読めるだけの読解力,国際会議やセミナーのスピーチを聞き取れるリスニング力,E-mailや論文で技術的なやりとりができるだけのライティング力が求められる.この三つが揃っている人ならば中級の会話くらいならすぐにでも始められるだろう.

つまり英会話ができない人というのは「英語ができるけど会話だけがダメ」なわけではなくて,「英語ができないから会話もできない」だけなのだ.

*1:お,Google Docsを使ってるぞ.

*2:昔はスク水とブルマーは「普通の格好」であった.

*3:費用が高いので,お金のある大企業か,大量採用/大量廃棄するブラック企業でないと採算があわないとか.

*4:これについては昔の若い者も人のこと言えないけどね.昔はリクルートから郵送されてくる巨大な応募はがきの山を送ることが常識だったんだから.

*5:それと,いかにも自作自演っぽい文章.たとえば「英語がしゃべれる事が高等な知性の証みたいなのってのはね、」は,外資企業のリクルーターなら絶対に反論すべき部分なのに,それがない.また外資企業ならエージェント経由ということも多いけど,そういうエージェントは英語ネイティブが多いんだよね.「自分は英語を話す気がない」みたいな人は,最初からコミュニケーションを取る気が無いとみなされる.
「コミュニケーションというのは、信頼関係が重要です。信頼関係が崩れ、相手が聞く耳を持ってくれないと、それ以降、どんなに流暢な英語を話しても、うまく伝わりません。そうならないためにも、身振り手振り、ホワイトボードを駆使するなど、なんでもアリで構わないので、英語で押し通すことが重要なのです。 」 http://www.daijob.com/columns/takashi/article/2488