カレーなる辛口Javaな転職日記 RSSフィード

2011年 02/05

ヤバい日本相撲協会

http://www.asahi.com/sports/update/0204/TKY201102040252.html

角界を揺るがす八百長疑惑。日本相撲協会の放駒理事長は2日の会見で「過去には一切なかった」と述べたが、11年間の星取表を調べ上げ、八百長の存在を統計的に示した2002年の学術論文が改めて注目を集めている。

「ヤバい経済学」は「masayangの日記」で紹介されていたこともあって読んだ

読んだ人には「やっぱりね」としか思えない.

八百長したのを見つかった選手は普通批判されるが,ファンなら少なくとも選手の動機に関しては認めるだろう.その選手はルールを曲げてでも勝ちたかったのだ(野球選手のマークグレイスも,あるとき「八百長してないってことは努力してないってことだ」と言っている).一方,八百長で『負ける』選手はスポーツ界の地獄の底に突き落とされる.1919年,シカゴホワイトソックスは賭博士と謀ってワールドシリーズでわざと負けた(それでその後永久にブラックソックスと呼ばれることになった).ちょっと野球を知っているというだけのファンの間でさえ,彼らは腐った不正のにおいのする連中として扱われる.全米チャンピオンにもなったニューヨーク市立大学のバスケットボールチ−ムは洗練された攻撃的なプレイで人気が高かったが,1951年に数人の選手がマフィアからお金を受け取って点を削っていたーわざとシュートを外して賭博士が点差の賭に勝てるように細工をしていたーのがばれると,即座に非難の集中砲火を浴びた.マーロン・ブランドが『波止場』で演じた悩める元ボクサー,テリーマロイをお簿手増すか?たった一度,八百長で負けたのがケチの付き始めだった.あんなことしなければタイトルをとれたんだ.挑戦者になれたんだ.マロイはそんな風に思っていた.

八百長で負けるのが第一級の罪であり,相撲が神国第一級のスポーツであるならば,八百長で負けるなんて事は相撲ではあり得ない,そうでしょう?

相撲を支配するインセンティブの仕組みは複雑で大変強力だ.(中略)だから本場所ではいつも八つ目の勝ち星がとても重要で,番付の上がり下がりがそれにかかっている.八つ目の勝ち星は普通の勝ち星のだいたい4倍の価値がある.

だから,千秋楽になって8勝6敗の力士が7勝7敗の力士にわざと負けることはあるだろうか.

過去の対戦結果から見て,7勝7敗の力士が勝つ割合は半分をほんの少し下回る.これは納得がいく.その場所の成績も8勝6敗の力士がやや優勢だと示している.ところが実際には,7勝7敗の力士が8勝6敗の対戦相手に『10番中ほとんど8番も』勝っている.7勝7敗の力士は,9勝5敗の対戦相手に対しても驚くほど善戦している.

データから実際に計算してみると,前回7勝7敗だった力士は,再戦ではたったの40%しか勝っていないことがわかる.あるときは80%でその次は40%?いったいなんで?

一番理屈に合う説明は,力士達の間で取引が成立している,というものだ:今日はどうしても勝ちたいんで,俺に勝たせてくれたら次回はおまえに勝たせてやるよ.

このあと個別の力士だけではなく,相撲部屋レベルで組織的に八百長をしてること,マスコミが騒いでいる時だけは*1数値が理論値に近づいていくことなどが示されていく.その後に出てくるベイグル(ベーグル?)売り*2の話とかも興味深い.


「八百長が犯罪にはならない」という意見もあるけど,それはどうだろう.「八百長を直接取り締まる法律がない」と「八百長が犯罪ではない」とは全然違う.相撲に限らずプロスポーツは真剣勝負を見世物にして金を受け取っているのであって,それが真剣勝負でなく八百長だとなれば商品偽装があったということではないのだろうか.「真剣勝負と偽って八百長試合を販売した」のは犯罪ではないの?

超ヤバい経済学

超ヤバい経済学

http://www.asahi.com/national/update/0203/TKY201102030259.html

http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY201102030539.html

http://www.asahi.com/sports/update/0204/TKY201102040253.html

http://mainichi.jp/select/today/news/20110202k0000m040184000c.html?inb=tw

http://mainichi.jp/enta/sports/news/20110202k0000m040184000c.html

http://togetter.com/li/97113

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/sports/update/0204/TKY201102040252.html

  • id:shimomurayoshiko 今更過ぎますね。勝ち越しや負け越しで地位変動するスポーツに裏ないわけないだろ。別に八百長をよしとするって意味じゃないですよ。
  • id:vid 給金とそれを決めるシステムがゆがんでるからこういうことが起きるという部分の証明だよなぁ。ここからの話は、人生を賭けるに値する物と変革するか、寂れたとしても伝統を残すか、かねぇ。
  • id:Outfielder 公共工事の落札率が異様に高いというのと同じ。死ぬほど怪しいのはミエミエだが証拠がなければ何もできない。ここで「7勝7敗時の勝率が50%になるように」と数値目標を入れられたらさらに歪み始める。

アカウンタビリティーって単語はどこに消えたんだろう.

警察としては動けないかもしれないが,消費者としては相撲協会をボイコットするという手が残されている.アカウンタビリティーを果たしてない相撲協会に存在意義は果たしてあるか.

  • id:katamachi 「驚いた、とは言えない」とコメントした」。 いや、この手の八百長があることを知らないふりをしていた朝日も含めたマスコミが「驚いたふり」をしていることの方が驚いたよ。やくみつるや相撲協会の方が潔い
  • id:mats3003 いまさらすぎるわ。本当になんで翻訳出版されたときに、マスコミは黙殺したのか。
  • id:tarbo 論文で出てたとは驚いた/統計期間が1989-2000年と、10年以上前。てことはそのころから既に八百長をやっている、と言いたいのだろうか
  • id:sirocco これが日本の和のこころなんじゃないかな。助け合う、村社会、談合体質。みなかったことにようっと。

D

*1:相撲の八百長疑惑は,過去にもあったことなのだ!

*2:日本で言えば「オフィスグリコ」なんかに近いビジネス.どのくらいお金をチョロまかしてるかというのを,詳細な統計に基づいて議論している.

2011年 02/03

マスコミは,一皮めくれば広告産業

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A88889DE0E0E4EAEBE7E2E2E2E0E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4

ほんとうに糞マスゴミが書きそうなことだ.*1 *2

「これからは財テクの時代だ」「フリーターとは会社に縛られない自由な生き方」とか書いてた奴らが,どの面さげてこんな記事を書くんだろね.

しかもなぜかこの記事は会員限定でない点も興味深い.一人でも多くの読者に「読んでほしい」記事というわけだ.

クーポンサイト、隆盛の陰にひそむ危うさ

グルーポン「おせち騒動」は氷山の一角

えーっと,新聞の一面広告出すのに,新聞社は一体どれだけの金を取ってるんですかね?そして新聞記者の年収は?自動車メーカー一社がTV CMに流すのに使った金額は?

ホットペッパーなんかのクーポン誌では?それに掲載するコストと宣伝効果.まずはそれと比較すべきでしょ.

ここで挙げられてる問題はグルーポン特有のものなどなにもない.

僕はインターネットのことなんか、何もわからないし、グルーポンの営業担当が元飲食業界出身で詳しいと言うから、すべてお任せでやってしまった。無知でバカな自分が悪いんです。でも、グルーポンから上限枚数の説明はなかったし、クーポンの売り出しは24時間という約束だったのに、勝手に『ご好評につき』ともう1日追加されていた」――。

全くその通りだと思うよ.スゲー馬鹿.

どんな小さな店舗でも店長であり経営者であるならば「全部おまかせ」はあり得ない.すべては自分の責任.システム開発でも丸投げすれば酷いシステムができあがるが,その責任のほとんどは顧客の側にあるんだよ.お客様は神様です.仕事を受けた側が神様に逆らえるわけがないんだよ.*3

「バーゲンハンターがほとんどで、倍の値段で来てもらえる客層ではなかった。半年以上たったが、店舗スタッフの実感は『リピートゼロ』。今でも毎日のようにクーポンサイト各社から営業の電話がかかってくるが、もうやるつもりはない」

これも同じ.単に店長が馬鹿なだけ.広告をどのように使ってお客を集めるかは自分の頭を使って考えないと.*4


景表法の「二重価格」にあたり、違法だ。

なにを今更.新聞でも良くあること.ただ新聞は身内の恥については報道しないだけ.

あくまで責任の所在は外食文化研究所にあるかのような表現。だが、クーポンを販売しているサイトがグルーポンである以上、商品の表示に関する責任はグルーポンにもある。

「あくまでも責任の所在は依頼側にあるかのように書いてるけど,広告を載せてるのは新聞社なんだから,新聞社にも責任がある.」というふうには書かないんだよね.新聞社にとっては身内だから.


本当に「三方よし」のビジネスなのか。これを機に兜(かぶと)の緒を締め、真剣に検証する時期が訪れたのではないか。

「〜について真剣に考え直す時期に来たのではないだろうか」.良くある投げっぱなしのオチ.

まあビジネスなんだから,三方よしに見せかけて自分が一番の利益を得るように誘導していくのは必ずしも非難されるべきものでもないと思うけどね.マスゴミなんかいつも自分は正義の味方のような立場で発言しながら,その実はエゴの塊だったじゃないですか.

また客視点で広告ビジネスについていうならば,他の媒体,たとえば新聞やテレビCMに比べてグルーポンに優位性があるかどうかが重要なわけで.グルーポンには新聞にはない様々なメリットがあることについては触れないのかな.



業界をけん引する盟主だからこそ、グルーポンに課せられた責任は重い。

新聞社は斜陽産業だから,責任はないとでもいうんですかね.

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A88889DE0E0E4EAEBE7E2E2E2E0E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4

  • id:yamakaz 手数料50%って時点で飲む店側の感覚がわからない。 / どう考えても会社側は焼き畑で行こうと思ってるとしか感じれない

そりゃ絶対額で比較しないと.

「300円のドリンクが50%OFF,100人分」と,「金額によらず一回10万円」「20秒CMで1千万」だとどれが安いか,費用対効果に優れているかというような話.もとからロングテール狙いなら50%くらいとって当然.*5

吉野屋の経済学

吉野家の経済学 (日経ビジネス人文庫)

吉野家の経済学 (日経ビジネス人文庫)

伊藤 破綻の内容を具体的にいうと,店側の想像以上に客が殺到して,システムがパンクしちゃったと言うことですね.

阿部 そうです.パンクしちゃったんです.

伊藤 一番破綻したというか,大変だなと思ったのはどこですか?ものが現場にちゃんと届かなかったということですかね.

阿部 それが決定的ですけど,店の側もあっぷあっぷで,対応ができていなかった.まだ原材料がそろっている段階から,「お客さんを待たせる」という現象が出てきていました.そこへ持ってきて,肉やタレなどの食材に始まり弁当の容器に至るまで,何をどれだけどこへ運ぶかというロジスティックスが決定的に破綻した.すると,必要な時間に物が届かないから,在庫がなくなって店を閉めなくちゃならなくなった.

伊藤 前線にいる兵隊の弾薬がなくなっちゃってるんですね.

阿部 そうそう.当然,本部や工場の方でもパニックになってはいた.でも,混乱が一番パニックの形で出てくるのは店頭なんです.

伊藤 24時間化というのはそんなに簡単に…….

阿部 いえいえ.それまで24時間稼働になったことがなかったから,まず編成から変えて行かなきゃならない.大混乱ですよ.結局,金曜日の夜から土曜日の朝にかけては,部室長以上,常務まで全員が東京工場に集まって,徹夜のスライス作業を(笑).そんときはねぇ,三日間不眠不休という奴が本当にいっぱいいたんですよ.

伊藤 そうやって不眠不休でスライスしたとしても,在庫自体が枯渇するのは時間の問題だと.

阿部 ええ.しかも,問題は肉だけじゃない.たとえば玉ねぎについてはスライス作業だけ外注していましたから無理がきかない.セール初日には配送センターの在庫がゼロになってしまった.既存の取引先だけでは足りないので,新規に別の会社に頼んでスライスしてもらったりね.そうすると,できたところから出荷という形になるから,自動発注のコンピュータシステムでは対応できなくて,手書き伝票でやらざるを得ない.それがまた混乱に拍車をかける.配送の臨時便が増えるから,そこでも混乱がありました.

伊藤 それでも間に合わないということで,まずは弁当から中止.

吉野屋敗北宣言の顛末.言うまでもなく,当時はグルーポンなどなかった.*6


ついでにメモ

鵜呑みにするわけじゃないけどね.経営者としてはそのくらいのことを考えていて当然なわけ.「何も考えずに新聞広告だけ出せば,売り上げ倍増してリピーターがジャンジャンやってきてウハウハ」なんて考えてる経営者がいたとすれば,そら馬鹿でしょ.

*1:あのお節料理については酷かったとは思う.でもそれは「バードカフェのお節」であって「グルーポンのお節」じゃない.新聞記者だったら,そこを勘違いしちゃいけないな.あんたらの新聞の広告に載ってる商品について,新聞社が一体どれだけ責任をとってきたっていうのかね?

*2:その後の対応も特に問題があったとは思えない.全額返金+お詫びの品をその日のうちに発表してるしね.日本企業なら500円の金券を出すのに1週間かかるんじゃないかな?

*3:「言われたとおりに広告出したけど思ったほど儲かってない」「費用対効果が明らかではなかった」「広告がリピーターには繋がらない」.テレビや新聞ではそういうことがなかったとでも?そこをなんとかするのが経営でありマーケティング.日本企業は経営不在でマーケティング不在とは昔から言われてきたこと.

*42ch風にいうと「情弱(藁)」ってことでいいのかな?

*5:こういう人は「50%OFF!」の文字につられて,要らないものまで買って後悔したりするんだろうか.

*6:飲食店経営者なら,多かれ少なかれ「満席なのでお断りをする」というのは経験してるんじゃないかな.満席だけどどんどん来てください.出前も全部断りませんなんて飲食店は普通はない.病院でもベッドが全部埋まってるのに病人を断らない病院なんてあったら,私は行きたくないな.

2010年 12/19

「図書館アクセスで起訴猶予 男性、被害届取り下げ求める」

http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201012180009.html

メモ

2010年12月19日

 岡崎市立中央図書館のコンピューターシステムに問題があり、自作プログラムでアクセスした男性がサイバー攻撃をしたと誤解されて逮捕され、起訴猶予になった問題で、この男性が岡崎市長と同図書館長に対し、市が岡崎署に出した被害届を取り下げるよう、市民団体を通じて書面で正式に申し入れたことがわかった。

 市民団体は、同図書館を核とする交流プラザ「りぶら」をボランティアで支援している「りぶらサポータークラブ」。この問題のパネル討論会を18日に主催し、その場で明らかにした。山田美代子代表らが14日、男性の訴えを聞き、書面を受け取って市長らに提出、受理されたという。

立場上仕方ないのかもしれないけど,正直に「警察による誤認逮捕」と書くべき.技術者は,あれをサイバー攻撃と言うはずがない.

物的証拠も状況証拠も裏付け捜査も無しに警察が逮捕しておいて「誤解」も糞もないもんだ.


あわせて読みたい


 男性は「別の人が自分のように逮捕されないか心配。市に被害届を取り下げてもらい、プログラムによるアクセスは犯罪でないと示したい」と話したという。山田代表は「市民の意見として伝えた。市にはこの問題を今後につなげてほしい」と話した。

 パネル討論会には約60人が参加。情報セキュリティーに詳しい高木浩光産業技術総合研究所主任研究員らが、今回の問題はどうしたら防げたかなどを議論した。(神田大介)

この問題はけっこう重要.


今のままだと,まるで「出産で産まれてくる子供が死んだら,医療ミスが無くても産科医は殺人で訴えられる」と言ってるようなものだから.そんな悪い事例は残しちゃいけない.

2010年 11/21

「メーカーが同種の機器を発売するのは民放の経営を危うくするので困る」?

http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819696E3EBE2EB9B8DE3EBE3E3E0E2E3E28698E0E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1568386.html

民放連、機器のCM飛ばし機能「看過できない」

日本民間放送連盟(民放連)の広瀬道貞会長は19日の定例記者会見で、電機各社がテレビCMを自動的に飛ばす機器を販売していることについて「看過するつもりはない。これからメーカー側と厳しく折衝する」と述べた。メーカー側の対応によっては何らかの対抗策を打ち出す考えも示した。

CMの自動スキップ機能を搭載するテレビやブルーレイ・ディスク(BD)録画再生機を東芝と三菱電機が発売している。民放各局の収入はテレビ広告が大部分を占めており、広瀬会長は「メーカーが同種の機器を発売するのは民放の経営を危うくするので困ると強調した。

広瀬会長の発言について、三菱電機は「顧客の要望が強い『録画番組を効率的に見る機能』の1つとして搭載している。今後はさらに意見交換して対応を検討していきたい」という。東芝は「要望書が届いていないので現時点ではコメントできない」としている。

こりゃ確かに痛いニュースだわ.*1

それで民法連が「困る」のは事実だけど,だからと言って民放連が機器メーカーに圧力かけることも不可能だし,規制する法的根拠もない.結局は負け犬の遠吠えだわな.


唯一の解決策は「CMスキップ機能を搭載しない機器に対し,民法連が補助金を出す」ことだろう.一台あたり3万円くらい出せば「CMスキップ機能ありで6万HDDレコーダーが,CMスキップ機能なしの同等品なら3万で買えます.しかもメーカーの売上は同じ」ということでメーカーもユーザーも喜ぶ.どうせCMスキップ機能がなくても早送りさえあれば,手間はさほど変わらんしね.*2

*1:たとえばJTが「未成年にタバコの危険性を教えることは,JTの経営を危うくするので困る」と主張したり,政治家が「尖閣での衝突映像を公開したら,私の政治家生命を危うくするので困る」と主張したらどうだろう.ここの主張はそれと同レベル.

*2:つまり民法連的には全く無意味.さすがに「早送り機能を無くせ」とは言わないよね.

2010年 10/29

SIビジネスは建設業のモデルを参考にしています(キリッ)

http://www.j-cast.com/tv/2010/10/28079418.html

http://asahi.co.jp/beforeafter/list/d00019bazu.php

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51639178.html

彼は築48年の中古住宅を10年前に購入したが、敷地に高低差があり、一番大きいのは70僂發△辰拭3段を作って上り下りしていたが、踏み板が狭く、妻が転んでアキレス腱を切ったこともあり、改造に踏み切ったのだそうだ。

見積もりは2100万円。リフォームにしてはかなりの高額である。しかも見せられたのは手書きの見取り図だけで、滝澤氏と中薗氏が完成までに会ったのはたった2回

できた家に入って中薗氏はビックリ仰天する。70僂涼丙垢呂修里泙淹弔蝓外壁の色が違い、二階の部屋は狭く暗くなるし、1階は以前より寒くなってしまったというのだ。

そこで局側と話し合い、第三者に調査を依頼すると、「リフォーム以前の建物より、品質が悪くなっているという点。基礎、耐力壁、断熱、防火など、あらゆる箇所で瑕疵が見受けられます」(日本建築検査研究所岩山健一氏)

とても既視感のある光景.

そりゃ顧客がカスタマイズ案件を業者に丸投げすれば,そういう危険も大きくなるよ.


これはとてもいい反面教師だ.