詩篇1篇 幸いなことよ。

なんと幸いなことでしょう!
悪者のはかりごとに歩まず、
罪びとの道に立たず、
あざけるものの座に着かなかった。その人は!

まことに、その人は主の教えを喜びとし、
昼も夜もその教えを口ずさむ。

その人は、
水路のそばに植わった木のようだ。
時が来る富がなり、その葉は枯れない。
その人は、何をしても栄える。」[]

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すがすがしい、満足感に満ちている詩だと思う。
実際にこのように生きようとすると、葛藤や損をすることもあるだろうから、簡単なことではなさそうだ。客観的な価値基準(神の教え)をもたなければ、「出る釘は打たれる」の世界のことだから、「長いものには巻かれろ」となりやすい。主よ、昼も夜も喜んであなたのみ言葉に親しむことができますように!


今日は、嬉しいことが2つあった。
 一つは、4年生の最後の書写の授業で、子ども達が「先生大好き」といってくれたこと。月曜に、6年生から「絵を描くのが嫌だった」といわれてがっかりしていたので、嬉しかった。
 もう一つは、仕事の帰りに市役所に行ったら、偶然そこでTさんに会ったこと。久しぶりだった。Tさんとは、もうずいぶん前にお会いした。時々、新潟の教会に行っているとのこと、新潟には韓国語の教会もあるそうで、嬉しそうに話してくれた。でも「遠いので、この近くに(教会が)あるといいわね」ということで、一緒に聖書を読んだり祈ったりしようという話になった。もう一人の方と一緒に始めたかったらしいが、だれかリードしてくれる人がいたらいいなと思っていたそうだ。私も一緒に聖書を読む会をする人がいたらいいなと願っていたので、とても嬉しい。