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ジィジィのDOURAKUブログ

2017-03-11 今年の強風春一番放射能除染対策!

 東日本大震災から6年。福島原発の爆発で放出した放射性物質は広く各地の色々な物を汚染させた。畑や田畑を、湖沼や河川や森林を汚染させた。そして汚染した地上から今も風で再び二次飛散し拡散する。

 事故前とは風で再飛散する砂埃は同じなのに、事故後の風で再飛散する砂埃には高濃度の放射性物質が含まれる。しかし匂いもせず目にも見えないのでまったく意識せず、以前とちっとも変らないと思う無知さ。恐ろしい!

 家の中を掃除する掃除機に吸いこまれるハウスダストの中にも含まれるのに気付かない。いや「気付こうとしない!」が今のネット社会、情報氾濫する社会では正しいだろう。

 爆発事故以降、ずっと5年半自家測定やって来た、私だからはっきり言えます。

「私の住む神奈川県央地区でもこんな状態です。あなた方の住むもっと高い汚染をしている地域なら、過去のサンプル測定の結果からも、この測定値の10倍や100倍は「はっきり高濃度で有ります!」と断言出来ます。」

 もしそんな地域ならば安全に健康に生活出来る地域ではありません。見かけ上放射線量が低くとも線量は「検出部の有効検出角と対抗する検出有効面積範囲の汚染分布」で低くも高くも値を示します。内部被ばくを考慮すれば高汚染地域なら極力移住をお進めします。

 今回の測定結果を示す前に、過去の我が家の自家測定結果を見て下さい。

 '14年6月測定 ベランダの砂ぼこり 55グラム 放射性セシウム134&137総量

          定量測定結果  : Median平均 7960 Bg/Kg

     Max 8071 Bq/Kg , Min 7796 Bq/Kg

 '14年9月測定 窓側BOX内砂ぼこり 77グラム 放射性セシウム134&137総量

          定量測定結果  : Median平均 9150 Bg/Kg

     Max 9384 Bq/Kg , Min 9050 Bq/Kg

 '15年12月測定 窓サッシ周辺砂ぼこり 45グラム 放射性セシウム134&137総量

          定量測定結果  : Median平均 1595 Bg/Kg

     Max 1675 Bq/Kg , Min 1497 Bq/Kg

 今年2月の「春一番」強風で溜まった砂ぼこりを分析した。不織紙の重量を事前に十数枚計り濡らしてふき取る。それを放射線計測しスペクトル分析後、乾燥させ増加した重量が砂ぼこりの正味の重量となる。

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 '17年2月測定 窓サッシ周辺砂ぼこり 31グラム 放射性セシウム134&137総量

          定量測定結果  : Median平均 1162 Bg/Kg

     Max 1389 Bq/Kg , Min 936 Bq/Kg

 原発事故から6年が経っても、2年前と比べたら下がってはいるが、依然として周囲の環境から風に乗って二次拡散される。軽汚染の神奈川県中央部に住んで居ても、1000ベクレルをも超えた放射性セシウム含む汚染に今も曝される毎日。危険な環境に住む自覚を求められる。強風時のマスク着用は必須です。