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ブックオフで買ったのと新刊2冊。
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- 作者: 榎本俊二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/11
- メディア: コミック
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- 作者: 榎本俊二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/06
- メディア: コミック
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なぁゲームをやろうじゃないか 2 (アフタヌーンKCデラックス)
- 作者: 桜玉吉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/07
- メディア: コミック
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- 作者: 東陽片岡
- 出版社/メーカー: 青林工芸舎
- 発売日: 2003/11
- メディア: コミック
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- 作者: いましろたかし
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: コミック
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- 作者: 福満しげゆき
- 出版社/メーカー: 青林工芸舎
- 発売日: 2005/09
- メディア: コミック
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下2冊が新刊。
『うすバカ二輪伝』は、東陽片岡らしく、バイクと風俗と学生運動の話。この人の使う「たまらん」という感嘆句が大好き。
『盆堀さん』は、ダメだけど、ダメさを適当にしのいで諦めつつ生きている人の話。何かわびさびである。
『僕の小規模な失敗』は、とんでもなく破壊力のあるマンガ。前途が見えずに、自分の才能も信じられなくなってて、だからと言ってこれまで積んできた経験も頼りにならず、女性にももてないという、行き場のない主人公(著者)が、「これなら何とかなるかも」と始めるマンガ描き。別に「これが描きたい」的なものがあるわけではない。同窓会に行っては「みんなそれなりにダメだな」と思いそれでへこんで、街行くカップルを見ては「こいつらエロいことしてんだろうな」と羨ましくなってへこんで、好きになった子ができたら接近しすぎてストーカー扱いされ(でも最終的に結婚するんだが)、飲んだら記憶をなくして同席した人に暴言を吐き、と。そんな話が延々と。怨嗟と不安と不信とが混ざったようなマンガ。で、好きになった女の子と最終的には結婚するので、当人的にはハッピーなんだろうけど、見てて「その状況で結婚して大丈夫?」と思わされてしまうという(これは著者も織り込み済みだろうけど)。『モーニング』で別の私小説マンガを連載中で、そのマンガを見て「これはちょっとすごいかも」と思ったんだけど。昔の作品(『僕の小規模な失敗』)はすごさが想像以上だった。精神的に落ち込んでる時に読んではダメなマンガ(一度見て目を背けてしまうけど、また見たくなるというか)。