Hatena::ブログ(Diary)

Survivance des lucioles ─ Ce que nous voyons, ce qui nous regarde

2011-05-21

東浩紀『存在論的、郵便的──ジャック・デリダについて』

存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて

存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて



[目次]

第一章 幽霊に憑かれた哲学
第二章 二つの手紙
第三章 郵便、リズム、亡霊化
第四章 存在論的、郵便的
  1 論理的
  2 存在論的
  3 精神分析
  4 郵便的

あとがき
索引

────
■メモ
この本を含むブログが160件以上あるようです。愛されていますね。では、次のエントリーで挙げるものはそれ以上に愛され本なのだろうな・・・・・・。
東浩紀さんのデリダ解読は秀逸です。浅田彰さんの『構造と力』より、個人的にはすきです。文体がね。あとは、時代の問題でしょう。というか、どちらも熱狂的なファンがいて怖い……熱狂的なファンというのはアイドルかミュージシャンかスポーツマンか死んで1世紀たった人につくというのが世の鉄則というものですよ、節操という意味で……。ブルブル)

構造と力―記号論を超えて

構造と力―記号論を超えて



[目次]

本書の構成について

序に代えて 《知への残史的横滑り》を開始するための準備運動の試み──千の否のあとの大学の可能性を問う
 1 目的としての知と手段としての知
 2 宗教としての知と技術としての知
 3 〈教養〉のジャングルの中へ
 おわりに

I 構造主義/ポスト構造主義パースペクティブ
 第一章 構造とその外部 あるいはEXÉSの行方──構造主義の復習とポスト構造主義の予習のためのノート
   1 ピュシス あるいは 生命の世界
   2 カオス あるいは 錯乱せる自然
   3 象徴秩序 恣意性・差異性・共時性
   4 間奏曲
   5 交換と《贈与の一撃》
   6 象徴秩序とカオスの相互作用
   7 《女》について
   8 《近代》について
   9 むすび あるいは はじまり

 第二章 ダイアグラム──ヘーゲルバタイユの呪縛から逃れ出るための
   はじめに
   1 構造
   2 構造とその外部──弁証法的相互作用
   3 機械・装置・テクスト──二元論からの脱出
   おわりに

 II 構造主義のリミットを越える──ラカンラカン以降
 第三章 ラカン 構造主義のリミットとしての
   1 個と対
   2 相互性と双数性
   3 想像界象徴界
   4 構造とその外部
   5 構造と力
 
 第四章 コードなき時代の国家──ドゥルーズ=ガタリのテーマによるラフ・スケッチの試み
   はじめに
   1 コード化・超コード化・脱コード化
   2 三段階図法と歴史
   3 原国家と近代国家
   4 エタとナシオン

 第五章 クラインの壺 あるいはフロンティアの消滅
   1 内と外──二元論の神話
   2 クラインの壺──二元論の終焉
   3 都市的なるものをめぐって

 第六章 クラインの壺からリゾームへ──不幸な道化としての近代人の肖像・断章
   1 ふたつの教室
   2 近代の不幸な道化
   3 砂漠へ

あとがき
初出一覧

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/KANAH0/20110521/p6