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ノイエHGO BLOG出張所

ほぼ備忘録と化したtwei監督のBLOG(ダメージだれ系)       PV Counting since 07/03/04

2018-07-03 監督 対 M.2

いつのまにか

 

メインPCの構成がだいぶ変わっていたので、覚書を更新しておきます。

 

【監督機】

◆システム

CPU   Intel Core i7 6700K(Skylake)

M/B   ASUS H170 Pro Gaming

メモリ  crucial CT2K8G4DFD8213 (2枚組 16GB)

     キングストン HX421C14FB2/8  (2枚組 16GB)

GPU   MSI GTX 1060 AERO ITX 6G OC

SOUND  ASUS Xonar DSX

OS    Windows10 Professional 64bit

 

ストレージ

システム WDS250G2X0C(SST-TP02-M2 ヒートシンク装着)

データ  WD40EZRZ-RT2

アプリ用 crucial CT250MX500SSD1/JP

  

◆モニタ

ACER KG271Abmidpx

 

◆電源

SuperFlower SF-550P14PE

 

【変更点・メモリ

・キングストン HX421C14FB2/8

 

 4つ搭載したメモリのうち、2個が壊れてたので挿し変え。

古い規格のDIMMは、年度が下がってくると高くなるので困る・・・

最近はメモリを増設しようなんて考えるのは、好事家だけですしねぇ。

 

【変更点・GPU

MSI GTX 1060 AERO ITX 6G OC

 

 GTX980からの乗せ換え。980から1060っていうと性能低下してないか、と

見る向きもございましょうが、ビデオメモリ6GBを積んだオーバークロック版の

この製品は、980とほぼ遜色ないか、それを上回る性能を発揮します。

 

 性能の向上は正直なところあまり見込めませんが、

消費電力が大幅に低減されるため、今回の導入に踏み切りました。

 

 最近では仮想通貨を生産するためにGPUが買われているそうで、

価格が高止まりして非常に迷惑しております。あんなもの滅びればいいのに。

 

【変更点・ストレージ 1】

・WDS250G2X0C(ヒートシンク SST-TP02-M2 装着)

 

  Western DigitalのM.2 SSD(マザーボードに直接取り付けるタイプのSSD)です。

 I/Oの速度はこちら。

 

f:id:KANTOKU:20180704202129p:image

 

  M.2 SSDが世に出たころはとんでもない爆熱ということで及び腰になっていた

 監督さんですが、最近になって出たこのWDの製品は熱管理が良くなっているということで

 導入してみました。実際このSSDは普段使いで40度、ロードで50度程度で収まっており

 ヒートシンクの手柄もあるでしょうが、熱管理にまったく問題はありません。

 

  当初はもともとSATASSDだったので、それほどの恩恵を感じていなかったのですが

 数日経つと最新鋭クラススマホより速く、Surface並の速さでコールドスタートしている

 ことが実感として認識できてきました。電源入れて20秒弱で操作可能状態まで来ます。

 

 う〜ん、買ってよかった。

 

【変更点・ストレージ 2】

・WD40EZRZ-RT2

 

  Western DigitalWD Blueモデル 4TB HDDです。

 いつのまにか省電力のGreenモデルというものは無くなっていました。

 I/O速度はこちら。

 

f:id:KANTOKU:20180704201756p:image

 

  5400回転なので速度はそれなりですが、静音仕様のうちのケースに入れていると

 ほぼ無音と言って差し支えない静かさです。また、ロード中でも触ると少し冷たい

 つまり、体温以下の温度で駆動しています。こいつはいいや。

 

  消費電力もロード時で4ワット台と極めて省電力であり、監督PC

 ランニングコスト低減に一役買っています。まあ、電源もそうだけど

 熱の出ない部材は基本的に消費電力も低いっすよね、うん。

 

【変更点・ストレージ 3】

crucial CT250MX500SSD1/JP

 

  従来品のADATA SX900も性能的にはまだまだ問題なかったんですが、

 さすがに6年前の品であり、せっかくだから最新型のものに買い替えました。

 ついでですのでSX900のIO速度も掲載しておきます。

 

f:id:KANTOKU:20180718195050p:image f:id:KANTOKU:20180704201948p:image

 

  SX900は実際にデータを入れて使ってみるとライトがさらに落ちたので、

 交換時期としてはまあ妥当だったのでしょう。

 システムドライブとしての激務お疲れさまでした。

 

【変更点・モニタ】

ACER KG271Abmidpx

 

 従来使っていたBENQのモニタは、チューナーをくっつけてテレビとして再生しました。

こちらのモニタは

 

VESA モニターアームによる支持の実現(軽量化)

 

●モニタ リフレッシュレート144Hz化

 

ベゼルレス(フチなし)化による机上スペースの創出

 

●低消費電力化

 

を主眼に調達しており、一部の仕様に多少の不満を感じるほかは、

上記全ての項目において性能要求を達成できたと考えています。

 

 今回の構成変更では省電力、というワードが目立っていますが、

従来構成ではモニターも含めた消費電力がアイドル90W、ロード180W位だったのに対し

アイドル50W、ロード100W。最大級まで負荷をかけても140Wといったところまで

激減しています。すごいやこれ、ちょっとしたゲーミングノート並ですね。

 

 また、起動時間が30秒前後→20秒以下にまで高速化しているため、

常時起動運用からコールド運用に切り替えています。

部品の長寿命化や、電気代の低減に関して大きな効果が期待されます。

2017-12-06 監督 対 MVNO

懸案はNGNだけではなかった

 監督さんは一連のフレッツNGN網の記事の冒頭に、

懸案が「いくつか」解決したと書きました。

いくつかのうちの一つがMVNOへの移行になります。

 

 スマートフォンをMVNOに変えるかずっと悩み続けていた

監督さんですが、NGN網問題が解決するのとちょうど同時期に

こちらも脱キャリアを果たしています。

準備(メール

キャリアメールくんありがとう、さようなら

 

 従前、監督さんはauAndroidスマホを使っていました。

auがらみのサービスで使用しているのは、キャリアメール

(***@ezweb.ne.jpなど3大キャリア固有のアドレスを持つメール)のみで、

これ以外に関しては回線がなんであろうがまったく問題ありません。

 いやあ、auなんとかパスとか使ってコンテンツやアプリ買ってなくて本当に良かった。

 移行に関してはまず、この移行先が問題になりました。



プッシュ通知

 キャリアメール最大の強みは「プッシュ通知」です。

数分ごとにサーバメールを探しに行ってバッテリーや帯域を

消費するのではなく、メールが着信した時にのみ取り込んで

通知を行うというこの機能は、3大キャリアスマホでは当たり前に

組み込まれているものですが、MVNOでは意外と設定が面倒です。



プッシュ通知ができるフリーメール

Gmail

 

たいていの人はMVNO移行に際してこれを使っています。

が、添付ファイルの取り扱いにものすごく鬱陶しい制限があり

事情を知らない人に英語のリターンメールが返ったりするので

これの使用は最初から想定外にしてあります。

 

また、条件は不明ですがいきなりメール本文中のURL

リンク処理してくれなくなったりします。

(アドレスをタップしてもブラウザに飛ばなくなったりする)

 

Yahooメール(未検証)

 

 これを使っている人も多いです。

が、なんだかかっこ悪いのとしょっちゅう詐欺メールに使われるという

印象が強く、どんだけ不便でもこれだけはないわ、と候補外です。

試してもいません。もしプッシュ通知できなかったらすみません。

 

Outlook.com

 

 Microsoft版のGmailのようなものです。内部的に「Exchange Active Sync」という

システムを使っており、これがプッシュ通知を実現しているようです・・・が、

リリースされているAndroidメールアプリのほぼ全てで、テキスト形式メールとの相性が

極めて悪く、公式アプリですら数年にわたってばかばかしい誰でも気づくバグ

放置しているので、とてもお勧めはできません。

 

一長一短どころか、Yahoo以外どれも致命的な短所だらけやないか・・・

普通の人は基本的にYahooメールを使った方がいいんでしょうね。



プロバイダメールは?

 監督さんは種々の都合上、プロバイダから付与されるメールを、niftyOCN

2つ所持しています。PC用のメインで使っていたniftyメール

いろいろな機能(IMAPとか)を追加したりなんとかしたりして工夫してみましたが、

どうも普通のプロバイダメールではプッシュ通知を実現するのは無理のようです。

 

 ただ、OCNメールは上述の「Exchange Active Sync」に対応しており、

Outlook.comと同レベルのプッシュ通知受信が可能でした。

ひとまずはこのアドレスを使用することとし、Outlookバグとの

戦いを始めることにしました。


2018年追記

OCNプロバイダメールは9月ごろだったかな?を目途に

Active Syncの対応をやめてしまうため、Outlook.comに移行しました。

 

あらたに調達したスマホのメーカーのメールアプリが普通にOultookを

送受信できるため、いい具合に快適にプッシュメールを受けられています。

2017-11-29 監督 対 NGN網まとめ

フレッツ光ネクスト 遅延問題に関するまとめ

だいぶ冗長になったのでまとめておきます

 

何が遅い、何故遅い

【何が遅い】

「現在起きている混雑」のせいで遅いのは、

フレッツ光ネクスト」と、それを利用している

各社のプロバイダサービスおよび「光コラボ」サービス全般。

【何故遅い】

利用人口の急激な増加にNTTの設備増強が追いついてないため

プロバイダのせいではない。通信量の多い動画のせいでもない。(完全に無関係ではないが)

 

 接続者数が多いことが、直接的な原因である。

イメージとしては、渋滞というより椅子取りゲームを強いられていると考えた方が近い。

人口増加の顕著な都道府県で、特に遅くなる。

 

 

 

対応策(従来方式の範囲内)

【根治治療】

フレッツ光ネクストや光コラボを利用するのをやめ

NGN網を使用しない電力系や他社系に乗り換える

【緩和療法】

●集合住宅の家主の意向などでフレッツ光ネクスト回線を解約できない場合。

マイナーなプロバイダに乗り換えることで、遅さが緩和する場合がある。

ただし、マイナープロバイダはもともとの速度が大して出ないことも多い。

 

回線プロバイダがセットの「光コラボ」を解約できない場合。

「光コラボ」でも、特に問題なくコラボ先以外のプロバイダを利用することができる。

プロバイダを二重契約する形になるが、技術的に特に問題はない。

 

 

 

対応策(IPv6

上記【緩和療法】の要領で、IPv4 over IPv6技術が利用可能な

プロバイダと契約し、対応機器を購入して設置すれば

問題は完全に解決し、フレッツ光ネクスト本来の速度を発揮できるようになる。

 

【注意点】

1.

IPv6」とか「IPoE」と書かれているサービス

必ずしもIPv4 over IPv6技術の利用を意味しない。

(たとえばOCNサイトに載っている「IPv6 IPoE」は、2017年11月時点では

 遅延解消に関して、ほぼなんの役にも立たない。)

(youtube、Gooble系など「IPv6に対応しているサービス」に対しては

 効果が見込めるが、IPv6対応サービスは2017年時点では雀の涙ほどしかない。)

 

2.

見分け方A

「ネイティブ方式」とか、「V6プラス」とか「DS-Lite」と

書いてあるものは大丈夫。

 

3.

見分け方B

対応ルータを要するかどうかで分かる

「対応ルータを用意しなくてもOK」のサービスダメ

2017-11-27 監督 対 NGN網 その6

フレッツ光遅延 解決に向けて その5

interlink ZOOT NATIVE

さて。以前の投稿で、

回線プロバイダがセットになった「光コラボ」でも

コラボ提供会社以外のプロバイダを利用できる。

という話をし、Interlinkの神サービス「ZOOT NEXT」で

ひと時の安息の得たという話を書きました。

 

 

では、この「コラボ提供会社以外のプロバイダ」が

IPv6 over IPv4対応プロバイダだとどうなるのでしょうか、と

勿体ぶるまでもなく、「対応していると使えます」

いやあ・・・実に素晴らしい。

 

 

そしてこの思い付きを実現するのがInterlinkの提供する

IPv6 over IPv4サービスの「ZOOT NATIVE」です。

このv6方式は別名「ネイティブ方式」とも言いますので、おそらく

そこから取ってのZOOT NATIVEなのでしょう。

 

 

こちらは月額2000円ですが、ZOOT NEXT同様契約初月の1カ月は無料です。

(月末計算で、最低1カ月を保証するので、

 月初めに契約するなどの工夫で最大で2カ月無料)


監督さんの自宅では、ZOOT NATIVE用に別途購入したルータ

以下のように接続しました。

IPv4 over IPv6技術を使用するには対応ルータが必要です。)

f:id:KANTOKU:20171127110222j:image


こんなことしてもいいのか、とおっしゃる向きはあるかと思いますが

フレッツ光は1本の引き込み線(1個のONU)で、無料で2つのセッションまで

張ることができます。

(ちなみに、3セッション以上は有料で最大5セッションくらいまでです。)


これにより、我が家はOCN光とZOOT NATIVEの両方を同時に運用できるわけですね。

まあ、OCN光のほうはほとんど使っていないわけですが・・・

実測値

f:id:KANTOKU:20171127110732j:image

時間帯によらず結構なばらつきがありますが、おおむね下り80〜300Mbps

上り120〜180Mbpsで推移します。

 

 

MTUとかは特に設定せず、1500でもいいみたいですね。

 

※2018年追記:2018年7月現在、Zoot NativeからV6プラスに乗り換え、

 PC側のMTUは1460に設定しました。ルータ側でMTUを設定できる場合は

 1500にしとかないと通信エラーが出るようです。

 

かくして我が家を悩ませた光コラボの激遅問題は、月額2000円の出費と

7000円くらいのルータ、2000円くらいのハブというコストをかけることで

完全解決を見ました。


うん、ほかにもいろいろ自身の知識に資するところもあったので

必要経費ということにしておこう。うん。

悪いのはプロバイダじゃなくてNTTだし。


補足

ちなみに、ZOOT NEXTは弱小プロバイダらしく遅いのに、ZOOT NATIVEはなぜこんな

爆速が出るかというと、過日書きました通りInterlink社は

「VNEから卸売されたIPv4 over IPv6回線を小売りしている」ためです。

 

つまり、ZOOT NATIVEは本質的にはInterlink社のサービスではありません。

具体的には「インターネットマルチフィード社(IIJ系)」の「transix」です。

値段もIIJのtransixと一緒なので、実はIIJと契約したほうがゲフンゲフン・・・

 

 

さておき、最近の光コラボ激遅のあおりを受けてにわかに脚光を浴び始めた

IPv6、そのなかでも注目度が高く値段も安い「V6プラス」より、圧倒的に知名度で劣る

「transix」にはマイナー有利の法則が働く可能性が大いにあります。

 

これからの状況の推移が楽しみなところです。

2017-11-15 監督 対 NGN網 その5

フレッツ光遅延 解決に向けて その4

IPv6の方式

 日本国内で現在提供されているIPv6は、ごく大雑把に言って2種類あります。

【通常の方式】

 IPv4で提供されている従来サイトには、v4で。

IPv6サービスがあるサイトにはv6でつなぎに行く方式です。

この方式に対応しているプロバイダは結構あり、OCNもこれを採用しています。

 

俺んちでは使えないけどな!

そして2017年現在v6サービスやってるサイトはほとんどないけどな!!

 

 NTTにIPv6接続オプションを申し込んで、ルータの「IPv6パススルー」を

有効にすれば使える・・・と思うんですが、詳しいことはよくわかりません。

はっきり言うと、この方式に関しては「ない物」と考えた方がいいです。

(v6接続に対応しているネットワークサービスはイリオモテヤマネコなみにレアなので)

IPv4 over IPv6方式】

こちらが本命です。ネイティブ方式ともいうらしいですね。

 

IPv6サービスにはv6でつなぎ、v4サービスへは

1.PCからv4で接続要求を出す

2.ルータがv4通信をv6でくるんで送出

3.プロバイダv6でくるまれた通信からv4通信を取り出し

4.v4サービスへデータを渡す

という仕組みの物です。

この方式を提供しているプロバイダは、2017年11月現在だと日本では4社しかない・・・はずです。

インターネットマルチフィード

「transix」という名前、「DS-Lite」という規格でv4 over v6接続を提供しています。

●日本ネットワークイネイブラー

V6プラス」という名前、「MAP-E」という規格での提供です。おそらく一番メジャーなv4 over v6です。

●なんとか社

ソフトバンク系列なのでよく知りません。

ビッグローブ

IPv6オプション」という名前、「MAP-E」という規格で提供しています。

ここで、あれ?と思った方もいるんじゃないでしょうか。V6プラスはニフティじゃないの?

GMOとくとくBBはどこにいったの?


VNE

上記4社は仮想固定通信提供者(VNE)というもので、説明が難しいのですが

NGN網に自前で網終端装置のようなもの(POI)を置いてる業者」です。

VNE自体はほかにもありますが、v4 over v6を提供しているのは上記のみのはずです。


v4 over v6が速いとされるのは、本質的にはIPv4とかIPv6とかは関係なく

「NTTの網終端装置ではなく、VNEのPOIを通るから」です。

そういう意味で言うと、VNEだけどv4 over v6を提供してない朝日ネットなんかも

速いんですかねぇ・・・? ここは調査不足なので何とも言えません。


VNEの業務(の一端)は、この設備の利用権をプロバイダーに卸すことです。

で、「V6プラス」とか「transix」はVNEのつけた商品名です。

だから、「niftyV6プラス」とか「とくとくBB(GMO)のV6プラス」なんてものが存在するわけです。