SスタX装着と初めての車高調調整
12月19日にやっとの思いで決断して購入した「SスタX」。
仕様はFRのみ14k→20kにレートを変更して、RRは標準の24kのまま。FRはSスタLでSwiftの16kを装着してみて思っていたよりもシックリ来たので、更に4k上げてみた。
24日にCAR MAKE T'sさんで取付けをしてもらいRRは全下げ、FRはタイヤの上面とフェンダーが同じ高さで設定。FRはこの年末年始で干渉を確認しながら調整をしようと思っていたのが出来ず終いでしたが、やっと体調も戻って来たので今日やってみた。
車高調を自分で調整するのは初めてなので、ドキドキワクワクの作業でしたが、FRのレバー比は1.65で、、、10mm下げるには、、、と、計算しながら下げ幅をスケールで計り、頭をフェンダーの中に突っ込んでゴニョゴニョして先ずは10mm下げて試走、そして、干渉の確認をして更に10mm、、、
が、ここで思わぬハプニング!?
ウマを外しジャッキを下げたら、ジヤッキが抜けない!車の下を覗き込んで見ると車体がジャッキに乗っかっているではないですか!これじゃローダウンジヤッキの意味がない!とブツブツ独り言をいいながら板ッペラを2枚重ねて「即席ローダウンスロープ」の出来上がり!取り敢えずはその場を凌ぎましたとさ(笑)
これでしばらく様子見です。
イメージ的にはもっと下げたいけど、今の扁平率40を見直さなくては始まらない。次の買い換え時には35にして、更なるイメージの追求を!
今年一年はこんな感じだったな〜♪
昨年の9月に突然母を亡くし、やっと前向きになって来たかな〜と思い始めた父も、1月の半ばに突然亡くなり、僕等家族は心身共に辛い一年のスタートとなりました。
この時の精神的肉体的疲労から腰痛に悩まされた一年でした。
そんな中でも4月には次女が東京の専門学校へ通い始め、子供達一人ひとりが自分のすべき事を前向きに生きて行こうとする姿は、親として嬉しい限りです。
春になり庭には両親が育てて来た草花が所狭しと咲き始め、まるで両親が今でも育てているかのように綺麗な花を持ちました。育て方も何も知らない僕が今出来る精一杯の出来る事として、一つひとつの花々をカメラに収める事かな〜と思いました。
そして、せっかくなのでFBで「庭に咲く花」として写真をUPしました。
長い単身赴任の時、一年のうち何回も乗れなかった大好きだったクルマを、維持費がかかるからと言う理由で売ってしまい、もうクルマ弄りはやめようと一度は諦めていました。
今乗る車はチョットのローダウンで満足!と思っていたけど、今年に入りFBで色々なドレスアップしているクルマを見ては、カッコいいな〜、またクルマ弄りたいな〜と、だんだん抑えきれなくなって来た自分がいて、「やっぱオトコは幾つになっても少年の様な心でいなくっちゃ!」と訳の分からない理由をつけている自分がいました(笑)
嫁さんからは、またクルマ〜?ってよく言われますが、確かに昔よりも車高調も手に入れやすい金額になったし、乗り心地も凄く改善されているんだよ!と、どう?カッコイイだろ〜って、良いところばかりをアピールしている僕です)^o^(
11月30日には千葉で行われた「2014LOWFEST TOUR」にも初参加させて頂き、ネットで観ていた沢山のクルマに圧倒され、今も思い出すと興奮します!
そんな今年の総まとめに、12月25日の夕方から変な咳が出るな?と思いつつも仕事に行きましたが、26日の夕方から38度越えの発熱。マスクも手洗いも、うがいもちゃんとやっていたのにインフルエンザにかかってしまい、年末年始にやりたかった事も何も手付かず情け無い状態、、、
30日にはあちこち関節(特に腰)が痛いものの、元旦からは起きられるかな〜と思っていた矢先、今朝(31日)からお腹が激痛に襲われトイレから3時間も出られない始末。救急車騒ぎになりかけたけど、何とか子供に運転してもらって病院へ。
結果水分不足が原因でしたが、一時はどうなっちゃうのかと思いました(詳細は除く)。
まぁ、今年一年。最後の最後でインフルエンザや腹部激痛なんて事が起きましたが、身体から全て悪い物は出ましたので、新年は健康で益々楽しい一年になる予感がします(^-^)/
いよいよ「X」の世界へ 其の二
新しい車高調を決めるために最後まで候補に残ったのが「RS☆RのBlackiとHKSのSスタX」。
みんカラやFBでの評判も片っ端から読ませて頂き、色々なご意見を参考にさせて頂きました。
それでも参考にはなっても実感としてコレだ!とは中々感じられない中で自問自答して悩んだ挙句、やっぱり決め手は今入れてるSスタLの乗り心地の実績から来る安心感。
これなら「X」も行けるハズ!
「X」なら問題ないだろう!
と言う安易な?判断で決定しました(笑)。
FBで沢山の方にアドバイスを頂きとても嬉しかったのはほんの数日前のこと、、、僕の中では「X」に決めて良かったな!と思う瞬間でした。
きっとこれからも出てくるであろう沢山の悩み事を楽しみながら、眠れない日々が続くんだろうな〜♪
しかし、ハコを見ているだけで僕のオデッセイがどんなになって行くのか妄想が膨らんでいく〜( ´艸`)ムププ
続きを読むいよいよ「X」の世界へ
「HKS HIPERMAX Sスタイル L」を入れてから約半年。
タイヤとフェンダーの干渉に悩みながらも、車高を下げる為に試行錯誤をしながら色々な事を学んだ日々。
下げ幅確保の為ロックシートを抜いてみたり
柔らかい足回りを変えたくてスプリングを換えてみたり、、、と。
でも行き着いた先は、現状の車高調ではもう限界で、バネレートUPと車高のダウン量は反比例であり、どうしても思うようにはならないって事だった。
まぁ何かをやるにはお金はかかるし、元に戻せない事も覚悟でやらなくっちゃならない事もある。
それでも思うようにやってみたくて仕方がない。
コリャ無駄だったかな?と思うような事も、次へ繋がるための尊い遠回りだったり、、、。
でもそれが楽しくて仕方がない。
だから次のステップへ、、、
いよいよ僕も「X」の世界へ飛び込む事にした。
余りにも無知な知識から生まれた次のステップ、、、
それは11月21日の事、、、
HKS SスタLにレートを上げたくFRに16kg(6インチ)を入れたらこんな姿になってしまった。
(ちなみにBefore/After)
RRには14kg(7インチ)入れたけど、以前より上がり気味Σ(゚д゚lll)
(予定ではFR14kg、RR16kgだったがRRに6インチの寸法が入らなかった)
脚を硬くしたかったのに、乗り心地はイイ感じ変化したけど、見た目がコレじゃ何とも情けないアリサマ。
車高を下げて脚をもっと硬くするには、ダンパー自体変えなくちゃいけないのかなと、真剣に悩む日のはじまり。
車高調だけにかなりのショックが隠せない(爆)
そして11月29日、、、
FRに入れた6インチ16kgのスプリングでは予想外にスカスカになってしまったので元に戻し、RRは上がり気味になってしまったけど、泣く泣く我慢どころってトコロ。
SスタLのバネレートUPに対する車高下げ幅の限界、もうこれはどうする事も出来そうにないので、下げ幅を考えた車高調にまじめに変更したい、、、
いや、実際は希望と言う言葉が正しい、只今奥様に予算外の稟議を申請中^^;。
それに次期購入する時のタイヤサイズも見えて来た?
これで自分がどの位車高を下げたいのか見えて来たのでいい勉強になった、、、カモ
念願のバネ!ばね!BANE!がやって来た〜♪
朝も昼も夜も、、、アレヤコレヤと考え抜いてハヤ数ヶ月(笑)
みんカラのRB1乗りの皆さんのブログや、FBやCAR MAKE T'sの店長さんに頂いたアドバイスを参考に、考えて考えて考え抜いて〜、先ずはここからやってみようと選んだのはSwiftのこのスプリング。
まぁ、たどり着いた結論は、レートを変える事による硬さのイメージなんて、全く経験のない僕にとっては考えるだけ無理だったって事。でも今回選んだのは、FRは7kg→14kgで7インチ、RRは12kg→16kgで6インチというトコロであります。
頭の中を掻き立てる妄想では、減衰力をSOFT側から5〜10段位になるかな?と、まだ装着してもいないのにイメージだけ膨らませて楽しんでいます(笑)
FRはまだ下げ幅があるけど余裕を持たせて7インチにして、RRは今でさえロックシートを一枚抜いているので、6インチを選択。これで余裕が出来たハズ、、、なのでまた下げられるかな〜?