汚名を着せられた人々の幸い

 午前中、プールで歩いた後、午後、所用で虎ノ門へ。その後、ガッコへ。
 提出しようとしていた書類に不備があることが発覚。また別の書類を提出するはめになってしまった……。大学という制度は、研究者・教員・学生の時間と意欲を奪うようにできているのか。
 それはともかく、キリスト教系の大学では、毎年この時期になると、写真のような光景が見られる。
 僕はほんとに遠くに来てしまったと思う今日このごろ。08.11.26

 今飢えている人々は、幸いである、
 あなたがたは満たされる。
 今泣いている人々は、幸いである、
 あなたがたは笑うようになる。
 人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたは幸いである。その日には、喜び踊りなさい。天には大きな報いがある。この人々の先祖も、預言者たちに同じことをしたのである。
                    ルカ6.21-24(新共同訳)