子どもの笑顔 The Big K.I.S.S. Project

2016-06-20

モフランさん・たたらさん コンサート

13:30

3月にスタートした本プロジェクト。

ロンドン日本食店「Peko Peko」(ペコペコ)が東日本大震災5周年のチャリティーコンサートで募ったご支援金が、キッスメンバー太田ゆりさんからのご紹介届きました。

支援金は当初、青葉学園英会話ワークショップの目的で集められましたが、思いのほかご寄附が集まり、少しでも多くの子ども達にとの思いから、今回の企画がスタートしました。

「音楽で集めたご支援金。音楽で届けたい!」

メンバーで検討した結果、3月にこむこむで行われた、郡山北工業高校福島工業高校の生徒とのコラボが大好評だった、BBモフランさんとたたらさんにご依頼をしました。

モフランさんはコンゴ民主共和国出身、劇団四季ライオンキング」の初代パーカッション奏者を務めた方です。

たたらさんは明星大学講師で音楽療法士の方、お二人はこれまでに被災地を中心に200箇所の施設で活動をしています。

今回は初めて、私の母校で合奏部のある”清水小学校”様とそのそばにある”たんぽぽ保育園”様に訪問しました。

訪問日:2016.6.17(金)

訪問メンバー:キッスプロジェクト

  たんぽぽ保育園(事務局長 鈴木、吉村、松崎 3名)

  清水小学校(事務局長 鈴木、野崎、鈴木(裕)松崎 4名)

まずは午前中に”たんぽぽ保育園”様に。

大きなホールに園児全員0歳児から6歳児、175名が集まってくれました。

見慣れない楽器に興味深々の子ども達。

最初に、鈴木事務局長が「イギリスから届いたプレゼントだよ!」と子ども達に丁寧に説明

皆真剣にお話を聞いてくれました。

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ステージには、たたらさん一人。

たたらさんに教えてもらって皆でモフランさんを呼びます。

「みんなで呼んでみよう!ジャンボー!!」モフランさん登場です。

最初は大きな音にびっくりして泣き出す子もいましたが、すぐになれ皆笑顔。

モフランさんは、「この楽器はヤギの皮でできているんだよ」など丁寧に説明をしてくれたり、

皆が知っている「どんぐりころころ」をひいてくれたり。(自然に子ども達は続けて歌っていました)

ピアノで「ゴキブリの歌」を歌うと、大嫌いなゴキブリもちょっぴり好きになりそうな?

そして、音に合わせて一緒に踊ったり、掛け声を言ったり、とても盛り上がりました。

先生も子ども達も本当に笑いながらノリノリで踊っていました。

後半の演奏シーンでは、「やりたい!やりたい!」と沢山の声。

今回は一部の子ども達しかできなかったので、またの機会があるといいですね。

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最後は皆から歌のプレゼントがあり、私達もモフランさん、たたらさんも大感激でした。

帰りにモフランさんは、175名一人一人とタッチをしてくれました。

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午後は小学校。

スケジュールの都合で授業での実施は難しい為、放課後合奏部の生徒という事でお声かけしましたが、先生方のご配慮で全校生徒に呼びかけいただきました。

140名の子ども達と保護者の方にもお集まりいただきました。

こちらでは今回清水小学校の校長先生方とのお繋ぎをしてくださった、キッスメンバーの福島大学 野崎先生がご挨拶。

子ども達に「ボランティアって分かる?皆もやっているでしょ...」などと問いかけながら支援先の説明をしてくださいました。

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保育園と比べ、少し高学年向けに変えられたプログラムでしたが、それでも踊って・声を出して。

という楽しいプログラム

ここでは合奏部の子ども達がフルートクラリネットトランペットなど様々な楽器を持ち込んでくれて、

モフランさんが即興で「ネコ好きな人、じゃあネコの鳴き声やってみよう!イヌが好きな人は、イヌね〜」

なんて感じで、楽器を使って音の遊びを楽しむ時間もありました。

皆最初は”???”でしたが、慣れてくると自由に音を楽しんでいました。

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モフランさん達の演奏は全く楽譜を使いません。

心も身体も解放して、純粋にその場にあふれる音楽を楽しんでいるように感じました。

評価や常識にとらわれず、”自分の思うままに表現していいんだよ...”というメッセージがそこにはあるように思います。

「音楽って楽しい!」が子ども達に少しでも伝わっていたら嬉しいです。


両施設の先生方、今回はタイトなスケジュールの中ご準備いただき、本当にありがとうございました。

子ども達に身体と心で感じる音楽が届けられ、キッスメンバー一同嬉しく思っております。

そして貴重な機会をくださった、Peko Pekoの皆さん。

モフランさん、たたらさん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

報告 松崎

2016-01-23 ファミリー卵教室開催!(2015年12月26日)

卵料理教室の様子です(写真)

06:21

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福島県養鶏協会(会長=三品清重(株)アグリテクノ社長)のご支援を受けて、福島の卵の安全性とおいしさを伝えるイベント、「ファミリー卵教室」を開催しました。

会場には、子どもたちと父母や祖父母、支援者、福島県養鶏協会の三品会長、役員の方々など約45人が参加しました。

年齢層は2歳の乳児から80代まで、本当に幅広い皆さんがご参加されました。

福島県栄養士会の会長で福島学院大学講師の中村啓子さん(管理栄養士)と、キッスプロジェクトメンバーで、オーストラリアパース福島県人会会長でル・コルドン・ブルー東京校フランス菓子本科卒業のストックトン亜紀子さんが担当。

アンパンマンピラフ、錦卵、だし巻き卵、オーストラリア家庭料理キッシュと、さくさくビスケットを作りました。

 完成した後は、みんなで試食して、楽しい時間を過ごしました。

dekodeko 2016/05/31 21:30 子どもはみんなの宝物。私は、病気のため出産を諦めました。しかし、他の誰かが、世界の誰かが、育ててくれた子どものおかげでこうして生きています。そのことに感謝します。

2015-12-13

12月26日(土) 福島市のAOZ(アオウゼ)で「ファミリー 卵料理教室」を開催します!

23:30

 本プロジェクト主催、福島県養鶏協会補助事業による「ファミリー 卵料理教室」が12 月26日(土)午前10時30分から午後1時30分まで、福島市のAOZ(アオウゼ)調理室で開催されます(12月13日現在、参加者を締め切りました。たくさんの方のご応募、誠にありがとうございました)。

 

 教室は、パート1(卵料理)とパート2(卵を使ったお菓子づくり)に挑戦。パート1では、福島県栄養士会会長で、管理栄養士中村啓子さんを講師に向かえ、国産鶏卵の安全性や賞味期限の意味、鶏卵コレステロールについてなどの学習と、実際の調理実習アンパンマンピラフ、具だくさんみそ汁、にしき卵、だし巻き卵を作ります。パート2は、ル・コルドン・ブルー東京フランス菓子本科卒業、オーストラリアパース福島県人会会長で、パース在住のストックトン亜紀子さん。オーストラリアの子どもが大好きな卵料理の紹介の後、デモンストレーション調理と試食、キッシュとさくさくビスケットづくりをします。

(12月13日)

2015-12-09

Dr.ドロえもん教室...お礼のメッセージ

12:15

前回レポートした、福島復興を考える―出前Dr.ドロえもん教室

2日目の郡山ベリオ学園小学校さまの保護者であり、今回学校とのお繋ぎをお引き受けいただいた鷲尾さまより嬉しいメッセージが届いておりましたので、ご紹介いたします。

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皆さま

おはようございます。

東京弘前三重茨城福島

…それぞれのベースで新しい週をお迎えのことと思います。

先週は、福島子どもたちに素晴らしい「知」のプレゼントをありがとうございました!

母親の一人として、心より御礼申し上げます。

震災から5年が経とうとする今、

子どもたちが、福島が直面する課題をしっかりと見つめ、

それを克服する方法を学び、

ともに考えながら、望む未来を描いていく、

…そうした機会を積極的に作る時期が来ているように感じています。

今回の授業を、多くの子どもたちに受けてもらうためにも、

当日坂井先生が仰っていたように、

実験動画や装置などを教材としながら、

各校の先生方が授業を行えるような形にしていければ本当に素晴らしいですね。

ドロえもん博士ファンとして、 

『Dr.ドロえもんプロジェクト』のさらなる展開を期待しております。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

鷲谷恭子

2015-12-07

福島の復興を考える―出前Dr.ドロえもん教室

10:40

以前、キッスのメンバーも関わった東方通信社さんの発行した「いま伝えたい福島からの声」の出版記念セミナー開催にあたり、溝口勝先生に講話をいただきました。

そのなかで、先生が飯館村の「農地農村再生」ためにNPO法人活動していること、小学生を対象とした移動教室を実施していることを知った参加者から、福島県内の他の小学校でも開催してほしいという声があがりました。

今回それを実現する日が来ました。

多くの方の協力のもと、

12月3日 福島市立第二小学校

12月4日 郡山ベリオ学園小学校 で実施できました。

お引き受けいただいた2校の先生方、保護者の皆様には心より感謝申し上げます。

<二小さんレポート>

実際の実験教室は、はじめは先生方も子ども達も緊張していましたが、実験がスタートする頃には子ども達も溝口先生やサポートの学生さん達とも会話をしながら授業を楽しんでいました。

実験は、おがくず・海の砂・畑の土をそれぞれペットボトルを再利用した道具を使って色水などを流しいれる実験で、流れる速さや色水の変化などを予想しながら、進んで取り組んでいました。

最後のまとめのお話しを加藤先生がされている時に、ノートをとっている子ども達もいて、先生方も興味を持ってのぞいていました。

これから長い時間私達は福島の土と付き合っていかなければなりません。

未来を担う子ども達が正しい知識で福島の土を知り、興味を持ってくれたら嬉しいです。

地域振興が目的の一つでもありますが、これがきっかけとなって、純粋に「実験楽しい!」「もっと知りたい!」と興味を持ってくれたのであれば、それだけで充分大きな成果ではないでしょうか?

先生方、サポートの学生の皆さん、遠方からお忙しい中ありがとうございました。

また機会がありましたら、成長した子ども達にぜひ会いに来てください。

福島民報新聞(2015/12/4)

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出前授業講師

 溝口勝先生

 (東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)

 坂井勝先生

 (三重大学大学院生物資源科学研究科 講師)

 西脇淳子先生

 (茨城大学農学部 助教)

 加藤千尋先生

 (弘前大学農学生命科学部 助教)

授業補助

 弘前大学学生2名、三重大学学生2名

事務局

東方通信社 編集長 古川猛さま

NPO法人ふるさと往来クラブ 花澤治子さま