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2016年11月28日

[]揺らいでいく

最近ハロプロの曲を聴いていると、エフェクトのかかり方であったり、音の定位であったり、音量 etc.リアルタイムに変化していく曲というのがひとつの傾向としてあるように思います。聴いていると、なんかこうツマミをグイーンと回しているイメージが浮かんでくるような。

10月リリースされたJuice=JuiceのトリプルA面シングルの1曲『Dream Road〜心が躍り出してる〜』は、まさにそんな曲の代表的な例といえると思います。


D


曲の進行とともにどんどんと変化していく音の質感。しかも、すべてのパートが同時に変化していくのではなく、あるパートだけは変化しなかったり、逆にあるパートけが変化したりする。

音の質感の変化は時間象徴しているようで、いくつもの質感が曲中に同時に存在することで、異なった時間レイヤーが同時に存在しているような、不可思議感覚を生み出しているように思えます。

その浮遊感は、「決意」を歌った歌詞言葉の裏に潜む、不安や躊躇といった感情の「揺らぎ」を表現しているようにも思え、胸に迫ってくる感覚があるのです。

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2016年11月11日

[][]音の快

田中れいなさん誕生日である11月11日は、弦が4本並んだところに見えるところからベースの日」でもあります。

というわけで最近ハロプロ楽曲ベースが印象的だったこの曲を。


D


Juice=Juiceの『明日やろうはバカやろう』は、ギターのリフがドラムとともに曲の基礎となるリズムを構築し、ベースはむしろそのリズムに躍動感とルーズさを与えるような役割

特にイントロからAメロではかなり自由に動き回る感じで、1番Aメロではハーモニクスも入れたりと、レコーディング時には「もう思いっきりやっちゃってください」という指示でもあったのではないかと思うような過剰とも言えるヤンチャっぷりが心地よいです。


ベースプレイしているのは、作・編曲板垣祐介さんとのお仕事も多いらしい山田裕之さん。

イケベ楽器店のサイト山田氏によるフェンダー製ベースの試奏動画掲載されているのですが、この動画でもやはりハーモニクスを交えたプレイがあり、ある種お得意のプレイなのかなと思うところです。


もちろん、ベース以外にも魅力のたっぷり詰まった曲で、ドラム(生ではないようですが)のリヴァーブのかかり方も気持ちいいところ。

そして1番では「集合時間を」「捧げよう」とフレーズの終わりに「O」を重ねて「バカやろう」につなげたり、「なんでも」「何年も」と似た響きの言葉を重ね、さらに2番で「ナンでも」と同じ発音で別の意味言葉を持ってきて遊び心を感じさせたりと、歌詞も韻を重視してよく練られていると感じます。


メロディとアレンジ、楽器音色やサウンドの質感、そして歌詞の響きが相まって「快」を生み出している1曲です。

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2016年10月31日

[][]CHALLENGEЯ!

忘れないうちに、というわけで9月17日新宿ReNYで開催されたLoVendoЯライブの話を。


ギタリスト魚住有希さん卒業ライブとなったこの日の公演、ライブタイトルに『CHALLENGEЯ!』と、新たな道へ挑んでいく魚住さんへのメッセージが冠されていたとはいえ、ライブ序盤では特に卒業に触れるようなコメント演出もなく、もし予備知識のない方がご覧になったらメンバーの卒業ライブだとはわからなかったかもしれません。

しかし、一見いつもと変わらないように見えても、前ツアーとガラリと変わったセットリストには魚住さんの手による曲や最近演奏の機会が少なかった初期楽曲もつめ込まれた特別もので、その「いつも通りで特別」なところがLoVendoЯらしさなのかなと思いました。


このライブは、魚住さん在籍時のLoVendoЯを振り返るようなニュアンスもあったかもしれません。魚住さん作曲の『むせび泣く』で、アウトロ演奏が続く中、ボーカルふたりステージを去っていくという過去ツアーでやっていた演出の再演は嬉しいところでしたし、そこからサポートを含めた楽器隊だけでのインスト曲への、なにかが弾けるかのような流れは鳥肌が立つほどでした。


そして、魚住さん卒業をはっきりと感じさせるアンコール宮澤茉凛さんの弾くアコースティックギター田中れいなさん岡田万里奈さんの歌だけで、魚住さんに贈るように『宝物』が歌い出されたのは、寂しさがありつつも爽やかさを感じるような光景でしたし、その『宝物』終盤で田中さん岡田さんが客席に「ラララ」のリフレインを歌うように促し、客席の合唱に応えるように魚住さんがギターソロを弾いたのは、ファン魚住さんのLoVendoЯでの最後セッションという感覚を覚えました。

この『宝物』って、もちろん魚住さんの卒業決定の前に作られた曲ですし、決して卒業に際しての歌でもないんですけど、魚住さんが作曲田中さん作詞ということも含めて、この場で歌われるのにこれ以上ないほどふさわしい曲になっていたわけで、やはりどこか「運命」という言葉意識させられました。


それから最初アンコール後には魚住さんは客席に向け肉声であいさつをしてステージを降りたのですが、ダブルアンコール後には、魚住さんがマイクを通して想いを語れるよう、田中さんステージを去り際に自分マイク魚住さんに。LoVendoЯリーダーらしさを見せる田中さんの姿は、頼もしくもありました。


魚住さんの最後のあいさつ「またどこかで会いましょう」は前向きなものでしたし、これから3人で活動していくLoVendoЯの告知をした田中さんが「LoVendoЯ新しい色になったなと思ってもらいたい」という意味のことを口にしていたのもやはり前向きで、LoVendoЯの、魚住さんの「これから」を感じさせるライブになっていたと思います。


個人的に今回のライブで一番印象に残った瞬間は、本編終盤にボーカルふたりギターふたりのメンバー4人全員がステージ前方に出てきて横一列に並んだ瞬間でした。そのとき歌っていた曲は『Stonez!!』。

「僕たちはただ 転がりゆく意思のまま もう限界に甘えちゃいらんない」

ちょうどその瞬間歌っていたこ歌詞のように、そこに留まらず「転がりゆく」4人の決意。きっと4人誰もが転がり挑み続ける「CHALLENGEЯ!」なのだと思います。


引用部はLoVendoЯ『Stonez!!』(作詞唐沢美帆作曲阿久津健太郎)より

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