キャリア装着

 今日はツーリング行くつもりだったのだが、先日酒飲んだ為なのか寝過ごした。
 だらだらしていたのだが、15:00頃に気合いを入れてRENNTEC製キャリアの取り付けをすることにする。
 タンデムバー外して付けるだけなので、工数は1時間もあれば余裕でしょう。
 ――と、このときは思っていたのです……

 タンデムバーはサクッと取り外してキャリアのステーを取り付ける。
 で、いざキャリアを乗せるとフロント側がかなり力を入れてやらないとネジ穴に合わない。
 というか、片方止めてもう片方を掴んで体重を思いっきりかけないと届きません……

 さらに、リアのステーからキャリアが左右とも5ミリほど離れてるよ?
 試行錯誤したのだが絶対ムリ!
 リアステーのL字金具の穴がどう見てもセンターからずれてる!

 考えていてもらちがあかないので、販売元に電話して聞いてみたのだが、
「とりあえずNAP'Sさんに連絡してくれますか」だそうです……まぁいいんだけどね。
 あー、ダメダこりゃと思ったので手元のステーがちゃんとZR-7用の物か確認するために、ステーの寸法だけ教えてもらう。
 上側3.0ミリ、下側3.3ミリ――どうやらステーは正規の物らしいです。

 こうなってしまったら、悪いのはステーの精度かキャリアそのものの精度か、もしかしたらもしかして、ZR-S7の取り付けボルト位置が精度ワルイの!?(カワサキですからー!)

 これでNAP'S連絡して物を変えてもらうにしても、また一週間待たされた上にZR-7S側の問題だったら意味がないので、スペーサーを自作して何とかすることにしました。

 あー、リアインナーフェンダもイギリス製なのだが、精度悪すぎて交換してもらったなぁ……
 交換してもらっても結局ダメで、ボルト穴をヤスリで削って無理矢理付けたんだよな。

 で、キャリア側のボルトにワッシャが付いてないので。ホームセンターへ行って手元にない8ミリボルト用ワッシャを購入。
 買い置きのアルミ板とゴム板でスペーサーの制作をしました。

 取り付け終わったのが20時頃……はぁ……

■キャリアはこんな感じ

■アルミ板+ゴム板=スペーサー

タコメーターマウント作成

 ZR-7Sのキャリアを付け終わってグッタリしたのだが、アルミ板やらドリルやら引っ張り出してきたので、この際だから以前から考えていたKSR110のタコメーターマウントを作成することにする。

 適当にアルミ板を切り出して、適当に穴をあける。
 ノコギリで切り出したのでかなり雑、表面保護してないので傷だらけ。
 グラインダーがあるので、アルミ切断用のカッターも買ってくることにしよう。

 防振をどうするか考えたのだが、スポンジとゴム板で適当に作ることにする。
 まぁ、結構いい感じじゃないかな?