その1 なんですぐドロドロなってしまうん?
昨日の晩、タミヤの白キャップ接着剤を使って戦車作りながら「こりゃあ、蓋をビンにかぶせたまま閉め忘れてしまいそうだなぁ」と思ってた。今朝になって確認すると案の定でした。こうやって白キャップの粘度が徐々に高まっていくんだろうな。

粘度の低い新品を使いたきゃ気軽に買いなおせる値段なんだけど、中途半端に残ったビンがいくつも貯まると罪悪感が。




その2 ボクと兄貴とウォーカーブルドック
その作ってた戦車というのがタミヤのM41ウォーカーブルドック。昔々、兄がタミヤのM41を指して「こいつは1000円しないのにちゃんと戦車になるぞ これにすれば?」みたいにオススメされたのを覚えています。今から20年以上前で当時の価格は650円でした。今じゃ3倍のお値段だけどネ。モーターライズの穴を塞いだり、手すりを作り替えたりするだけで幸せな気分になるわ。
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兵隊さんもついてくる




その3 車輪の向こう
KATOからシースルーのスポーク車輪が発売となりました。金属製のタイヤにプラ製のスポークをはめ込み、それを金属軸でつなげた構造です。集電には対応してないですが、そんなことはどうでもいい!早速マイクロエースのEF52につけてみたよ。このEF52、商品仕様でスポークのモールドがちぐはぐだったのを何とかしてやりたいと思ってた。先台車の車体内側寄りの車軸が台車の軸受の一部と干渉するので加工を要しましたが、その甲斐あってとてもオシャレな機関車になったよ。少々お値段のする部品だけれども、機関車の台車などワンポイントに使うだけでとても高い効果を発揮してくれますよ。