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http://www5f.biglobe.ne.jp/~eternity-net/
いえいえ。ここに名前とか一切書いてない方があれですので・・・。
新作情報など今後ぽこぽこ出るかと思いますがこちらも是非よろしくお願いしますー。
http://www.elfics.com/market/exec/book/detail?bookId=200000000045608
『花咲くオトメのための嬉遊曲』本体のDL販売、開始されました。
これもよろしくお願いします。
『嬉遊曲』関係、まだもうちょい動きがあります。
今、レズ声優が熱い。http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20051124#1132796461
いや、ていうか人がね、まだ来るデスよ、あちこちのニュースサイトから。あれ、いまや声優板の看板スレでさえあるところのそれもテンプレなんですが。であると言う事もそれがこれだけ注目されるのもまあ、つまりそういうのが求められているということなのよね。
百合的想像力が声優のプロモーションに動員される時代*1の到来、女性声優の大型化*2、これは一体なんなのか。
結論は例によって例の如く次はヘテロ男性向けホモが来る、です。
体デカイと籠もった様な声になります。能登の声とスモウマンの声は原理的に同じようにああいう感じになっているのです。小さな声優の透明感のある声よりも大きな声優のくぐもった声が求められる、オタクの欲望が小さく愛らしいものではなく、大きく逞しいものを求めているというこれは証拠です。あのもっさりボイスの能登が総受けなのですからして。
「愛と憎しみの能登サークル」に168cm豊口、163.5cm渡辺、164cm小林、163cm生天目、長身伝説(170cm以上か、とも)甲斐田裕子と大型声優が目立つ事は注意されるべきです。清水香里は152cmですが、川澄綾子も158cmとやや大きめ。鼻先で耳の裏を掻き合う巨象のごときイメージで、声優が萌えられている時代なのです。
*1:どうして女性声優は女性声優とやたらにデートしますか? そしてそれをみんな日記に書きやがりますか? それにつけてもやはり素晴らしいのは後藤邑子の日記であって、土屋実紀とのデート報告をさんざ重ねていたのにレズ声優スレに取り上げられる事もなく、そっちを諦めてアレでアレなセンスを迸らせた挙句萌えプロモーションからはやや明後日を向いた20世紀の――ホームページの匂い色濃いテキストサイト化、という。ここまである種のアレを体現しておいて何故ぽんこつ声優なのか、という疑問など合わせてやはり注目せざるを得ない。次点はデートしない上にややサブカル寄りオタ日記としてしかもうざくなくハイクオリティな、その隙のなさに元長日記をさえ髣髴とさせる森永理科か。声優、という背景をぶっこ抜いても読めるのはこの二人くらいな気がね、結構するの。
*2:能登麻美子163cm、小林沙苗164cm、新井里美160cm、成田紗矢香160cm、川瀬晶子164cm、甲斐田裕子170cm以上?などなど。因みに全員80年生。
用語集。
折り返す・・・私はXX君の事が好きあなたは?
裏へスルーパス・・・私よりあなたのほうが彼に相応しいってわかったの
クロス・・・いいじゃん告白しちゃいなよ
つまり今日の千葉紗子のが綺麗な折り返しで、今日の高橋美佳子のが綺麗なスルーパスで、今日の石塚さよりのが綺麗なクロスです。
『GUN×SWORD』『CANVAS2』『ToHeart2』ね、それぞれ。
んー、うー、んー。
なんで登場人物を弱人間にしたがっちゃうのかなあ。
強人間であるドールズ&ガールズの中で弱人間の中の弱人間であるJUM君がどうなるの、という話であろうに。
明日なんて見てない最強人間メグがなんかこう、こんな哀れっぽい事にされてはなあ。メグって雪野五月でも通るくらいなごんぶとさんよ、本来。
田中理恵はひっさびさにかつてポスト井上喜久子と呼ばれただけはある説得力を発揮していて、そこはよかった。
旅立ちの話。
『ゾイドジェネシス』よりはまあ、随分と繊細さに欠ける事よ、と思ったが、これって本来の居場所へ招かれる話で、『ゾイドG』は石もて追われる話で、そこは対照的っちゃそうなのね。世紀の失敗作という評価の固まりつつある『エウレカセブン』もまた召喚話形だった事を考えると、今誠実にジュブナイルをやろうと思ったら追放話形を取らなくっちゃいけないのかも。そいや俺の大好きな『DTエイトロン』も追放話形だったなあ。
ちと整理。
穢れにより追放されたものは、それを祓うために旅をする。
と言うのはこれは、『神秘の世界エルハザード』くらいまで含まれていいようなものと考えてね。
と言う事は、彼らの旅は故郷へ帰るための旅なのだけれど、昔書いた通りhttp://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20050906#1126008325、彼らに穢れを負わせた故郷は、離れられる事により、おのずとそうである資格を喪失する。裏切りの遠き故郷。
で、彼らは旅の中で故郷に代わる新たな共同性を構築していく。これが、みんなが大好きな成長って奴の正体だったりするわけだ。別にただの相転移なんだけどな。ただ恋に落ちる、という程度の。君はまだ希望の意味も知らなかったんだね。
ここには呪詛と旅と相転移の間に直線的な関係があって、分りは易い。
と言う事は、その時点で呪詛の持つ物語動力はもう消尽されている。となれば、その先にありえるのは獲得されたはずの共同性が今一度の相転移を起す=一度は崩壊するしかないはずでさ。そこまでぱっと入れるべきなんだけれど、2クールやってまだ共同性が崩壊してない『エウレカセブン』はなんなんだろう、と思う。『Z』じゃもうレコアさんはヤられてるしカツは暴れ始めている。
基本的に悲惨な話にしかならんはずの話形で、これでいいのかな、という疑問が有る。
いったんここまで。
声優サッカー用語に言う決定力と現代百合の基礎知識http://kaoriha.org/kisotisiki.htmに言う百合電波は同じものではないかと考え中。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/voice/1131639623/1-6
3 :相姦図その1:2005/11/11(金) 01:21:55 ID:YD+LxTmV0
―――――――――――――――――┐
/ 伊月ゆい |
/ |. |
芳井さん(非声優)|猪口有佳 伊藤静 小清水亜美―三瓶由布子 |
↑ | ↓ ↓↑ X |
| / ↓↑ | \ ↓ |
清水愛 野川さくら←→堀江由衣 清水香里→能登麻美子―沢城みゆき┘
| \ ↑ /| \ ヽ――――┐
中原麻衣 ―田中理恵 川澄綾子 小林沙苗 豊口めぐみ 斉藤千和
/ \ ↓↑ ↑↑ ↑
ゆかな ――千葉紗子←松来未祐ー桑谷夏子 植田佳奈―森永理科
↓↑ ↑ ↓↑ / | \ ↓(オランダへ誘う)
本名陽子 平野綾 南里侑香|茅原実里 浅川悠 某メイド喫茶店員(非声優)
/ |
↑↓
4 :相姦図その2:2005/11/11(金) 01:22:40 ID:YD+LxTmV0
中原麻衣←(恋敵)→川澄綾子←(恋敵)→生天目仁美←(薔薇様)→豊口めぐみ←(愛)─植田佳奈
│ ┌─┘│ ┌──┘ ↑ │
(愛) (愛) (愛) (愛) . │ │
↑ └──→能登麻美子←──┘ ..│
↓ | (にゅうちゃん) ┌───────┘
新谷良子 (チョンパ) .| (ドジっ子を生暖かく愛でてる)
↑ │ ↓. . ↓
│ 小林沙苗←(片思い)─松来未祐⇔(子ども扱い)⇔金田朋子
(今カノ) ↑
│ (劣等感&小ばか)
↓ . │
田村ゆかり←(モトカノ)→堀江由衣―(子分)―──→桑谷夏子
5 :相姦図その3:2005/11/11(金) 01:27:05 ID:YD+LxTmV0
★夜のいけない生天目仁美ちゃん(総攻)
\ /
(パヤパヤ) (古女房)
\ /
能登麻美子←(激ラヴ)─生天目仁美─(手の掛かる居候)→猪口有佳
/ \
(生意気盛り) (チチ揉む)
/ \
\ /
\ / | |
小林沙苗─(同期デビュー)→能登麻美子←.(激ラヴ)ー───l.. |
/ \ | |
/ \.. |
↑ |
└─────(チチ揉む・チチ好き)─────┘
6 :相姦図その4:2005/11/11(金) 01:27:50 ID:YD+LxTmV0
★百合の旗を持つ佳奈様(総押し倒し)
\ /
(憧れ) (妄想デート)
\ /
能登麻美子─(同級生で百合友)─植田佳奈─(温泉)───────
/ \ |
/ \ |
|
|
\ / |
\ / |
桑谷夏子─(ターゲット3)─松来未祐─(ターゲット4&温泉)─
/ \
/ \
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/voice/1131639623/10
10 :自治スレにて板分割案検討中 :2005/11/11(金) 01:54:34 ID:JWLrdkv30
これも貼っとこか
「生年月日表(学年別)」
朴路美72/1/22
斎賀みつき73/6/12
皆川純子75/11/22=桑島法子75/12/12 =田村ゆかり76/2/27=川澄綾子76/3/30
浅野真澄77/8/25=千葉紗子77/8/26=松来未祐77/9/14=豊口めぐみ78/1/2=野川さくら78/3/1
猪口有佳78/6/5=桑谷夏子78/8/8=田中理恵79/1/3=本名陽子79/1/7
釘宮理恵79/5/30=小林沙苗80/1/26=水樹奈々80/1/21=能登麻美子80/2/6 =斎藤千和80/3/12=坂本真綾80/3/31
植田佳奈80/6/9=伊藤静80/12/5=中原麻衣81/2/23=清水愛81/3/26=新谷良子81/3/31
野中藍81/6/8
(82年度該当者なし?)
沢城みゆき85/6/2
(86年度該当者なし?)
小清水亜美86/2/15
決定力のある面々が揃ってるっしょ?
いやまあ定義上決定力=萌え度だから、上げ潮の若い声優がずらっと並んだ図表に優れたフィニッシャーが揃って見えるのはまあ、当たり前なんだけれど。
ところで百合電波で言えば電波法違反の噂が取り沙汰されるほどの大出力を誇る広橋涼が、レズ声優スレではあまり取り上げられない事からしても、声優板的想像力もまた声の問題を閑却している事が分ります。
宣伝。
『CAROL』以来の付き合いであります巨大原画家の戌角柾さんhttp://www011.upp.so-net.ne.jp/inusanti/の新作が発表になりました。
http://13cm.product.co.jp/game/cat/index.html
LOVERSOUL作品と併せましてこちらもよろしくお願いいたします。
http://d.hatena.ne.jp/imaki/20051122
『EVE burst error』なら「弥生に背中でゲロ吐かれる」なわけっすな。『KANON』の「タイヤキを万引き」とか、『Sense Off』の「浪人回しで命を削る」とか。特にストーンヘッズ系はその宝庫かと。
TYPE-MOONだとちと思い当たらないのがなんというかかんというか。
絵にならなさだけでなく、男の子主人公はあくまで傍観者で物語が女の子のものな感じとか、随所にエロゲ伝統芸的なモチーフはあって、それがやっぱり一々唸らされるくらいに上手いんですが、そういう具体的な指摘抜きにエロゲ/ギャルゲ、という言葉がそれ自体悪いものとして扱われるんだな、というのが面白かったわけで。
なんかね、エロいのはいいのだが、なんだろう、どこまでベタ化しているのかが全然分らん。
そんなに癖が強くなく可愛い声だとは思うんだけど、であるがゆえに、何が一番ベタな起用法なのかが見えてきにくい。
ロリ声ってわけではないし、OL声でもない。年増声でもなく、バカ声でも根暗声でもない。少年声ではさらにない。ただ、普通に可愛い。
そう言う意味では高野直子とか前田愛(AiMの方)とか下屋則子とか南里侑香とかも同じジャンルで、でもその辺よりは大成してるわけで、それは変に舌っ足らずなエロさあればこそ、ではあるんだけれど、でもやっぱり何をやるのが一番ベタか、と聞かれると答えに詰まる。
ファサリナにしてもね、ある違和感をベースに萌やすような使い方ではあるし、じゃあその違和感はどこへ行ったら消えるのだろう。
やっと話が動いてきただけなんだけれど、どうなんだろう。そら話が動けば面白かろうがここへ来てやっと話が動いた事をして前半26話を捨てたシリーズ構成の妙、と言ってしまうのはやっぱり違う。
メモ。古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』をエロゲ・ギャルゲと絡めて評価した書評。
・否定的
http://www.snowly-summer.com/blog/archives/2005/11/17_10.html
http://solude.blog33.fc2.com/blog-entry-30.html
・中立的
http://d.hatena.ne.jp/trivial/20051030/1130682938
http://hikikomori.chu.jp/blog/archives/000856.html
・肯定的
http://d.hatena.ne.jp/KAZUMiX/20051108/1131459700
ギャルゲ・エロゲに否定的な二つの書評がどちらも作品自体に対して低い評価を与えている事が面白い。
評価のポイントがややずれている=作品が行っていない事を求めているところも。
(追記)
・肯定的
http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/d61371f816a14efc96c4f5a3e5d68890
http://d.hatena.ne.jp/cogni/20051118/p1
ナラトロジーの話はまあそれでいいと思うのですが、
>「Kanonでは、あゆの奇跡の対象によって栞の生死が決定される」
という問題が、原作の記述に従うのならばそもそもない、という事なのです。『KANON』作中における奇跡の扱いがForm of ContentなのかForm of Expressionなのかはどっちとも言えそうなところで、ナラトロジーとか言い出してごめんなさいなんですが、どちらであるにしろ、それがあゆの超常能力による栞あるいは秋子の治癒だけを意味すると原作の記述そのものから考える事はできない。ただそれだけの話であります。
http://d.hatena.ne.jp/imaki/20051119#p1
今木さんによる補足が。
http://d.hatena.ne.jp/cogni/20051117/p1
なんつうかな、あんまり難しい話ではないと思うんだけど、どうしてこうも誤解されてるんだろう。
原文を読んでいないとしか思えない。
http://www2.odn.ne.jp/~aab17620/kanon4.htm
エンドごとに起きている事の差というのは実は殆ど無いのである。
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200309.html#2
久弥直樹のシナリオでは、「奇跡」という語はむしろ意図的に日常会話に多用され、「日常的な、奇跡のようにおもえる偶然」と「ありえないはずの状態」と「超常的な救済」の全てにカヴァリッジをもつ。また、確定的な意味をもつことをむしろ排されている(祐一が「奇跡」といえば香里は「奇跡ってそんなものじゃないのよ」と否定するし、栞のいう「奇跡」は祐一によって否定される)。むしろ久弥直樹は『Kanon』という作品において、前述の三つが区別されないような世界を築き上げている、とみることができる。
あの時の論争風の何かは確かに世界解釈を巡ってもいたけれど、「奇跡の扱い」に関して言うのならば、それは「設定談義」としてではなくナラトロジーのレベルで議論されていたんじゃないでしょうか。
通りすがりのうんこ
こいこい7とかでも思ったけど、川瀬は声量が足りなすぎだと思う。いきなりボリュームが勝手に落ちたみたいに感じる。そこさえ直せばもっとどきどきできる気がする。
K_NATSUBA
直ってくからどきどきできるんじゃん。
声優の体になれば声は太くなるから、まあまだまだ期待できるっしょ。
高橋美紀ってのはね、あれなんすよ、ワールドクラス美少女としての説得力を持った稀有な声優なんですね。
それが最近拘ってるやや大きな理由。声の美人度、というのは結構無視しちゃいかん切り口でござーます事よ。
とよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまと
よぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよ
ぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐ
ちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐち
にいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちに
いづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにい
づまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづ
まとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづまとよぐちにいづま
豊口は声の美人度で言うと、その集団では一番可愛い感、に溢れています。同じ系統でも、根谷は相対的にどうかは置いておいて世界的な基準で見てかなりなもの、平松は集団内上位には確実にいるけどあんまり美貌でキャラは立てていないといいつつ男どもは実は可愛いなあと密かに思っている感じ。三石は根谷と同じく世界ランカーではあるんだけど、その事が集団内で絶妙に評価されていない。三石琴乃の美人ですけど気さくですよ感はある種の押し付けがましい印象に繋がっていて、それが一部で評価を落としている理由です。
閑話休題。
で、その豊口の集団内一番美人感がどうにも舞い上がっちゃってる新婚さん気分にすごくフィットする。というかなんだ、それが恋か。恋されるべき乙女としての説得性。であるがゆえに恋する方とか恋されない方に回るとなんかこうすわりが悪く、ある種のいたたまれなさを発揮し、幸薄声優というキャラ立ちにも繋がっていく。
あー、なるほど、そう言うことか、と豊口理解を深めるの巻。一番好きな声優さんについてなんか言葉がひり出せる、というのは比較的幸せな事であって、その意味ではよかったです。
話ー? 30分持たせられるプロットじゃないのはわかっけどさー、他の人巻き込んじゃまずいっしょ。ていうかこの原作の、ただのこいつらも真面目にやってなくないんすよーというアリバイ作りの話を拾うセンスがもう信じ難い。
ひっでえ説明的な会話だなあ、と思ったよ。
というかなんだろう、この不自然な流れ。でもないのだが、なんだ。行儀がよすぎる、か?
半場母か。田中真弓の。娘のような歳だろう、むしろ、半場が、田中の。というか田中真弓はやっぱりすごいな。
うーん、期待し過ぎたか。
伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を4分の1くらい立ち読みしたので読んでみた。
伊藤書は素直にいい本だと思いました。『ガンスリ』の評価は急ぎすぎな気がしなくもないけど。
なるほど確かに達者でヘンな漫画。絵は単に上手いし、描き込みは80年代のSF漫画家さながら。
キャラがコマに収まってるページが殆どなく、なるほど漫画表現史的に注目されていいやも。
話はまあ、富士見だね、としかいいようがないが。
・ポスト井上喜久子
田中理恵、ということ。大原さやかとか、意外なとこでは雪野とか名前挙がってたよ。えー。沢城はあがってない不思議。ポスト榊原良子(ヒット数0)だからか。
・ポスト國府田マリ子
川瀬晶子て。
・ポスト桑島法子
・ポスト田中真弓
・ポスト田村ゆかり
後藤沙緒里かー。かー。
・ポスト堀江由衣
小清水。
・ポスト林原めぐみ
・ポスト三石琴乃
・ポスト浅川悠
浅野真澄ねえ。渡辺明乃がそうなるんじゃないかとガクブルしていた昔日のアイアム。
・ポスト藤田淑子
み、三石?
・ポストこおろぎさとみ
釘宮、ねえ。ポスト本多知恵子と言われれば納得すんだけどさー。
・ポストかないみか
望月久代。それむしろころみさん?
・ポスト潘恵子
ね、根谷?
・ポスト横山智佐
・ポスト西原久美子
こやまきみこ。なるほど。なるほど?
・ポスト折笠愛
笹島かほるて。
・ポスト川澄綾子
中原麻衣。そらいくらなんでもサイクル短くね?
・ポスト久川綾
そうか浅田葉子かあ。そうかあ。
・ポスト松本梨香
ああ、本田貴子。若くないって、だから、その人。
・ポスト緒方恵美
甲斐田ゆきに浅川悠。どう考えたって斎賀みつきだと思うんだが、斎賀みつきの本格化まで持たなかったからなあ。
・ポスト丹下桜
NGW、飯、きみきみ、やまなこ。つうかさ、この人はポストなんたらって言われるだけの地位を築いていないでしょ、多分。
・ポスト椎名へきる
やまなこ、倉木麻衣、堀江、坂本真綾、NGW。商法だろ、そりゃ。
・ポスト矢島晶子
沢城みゆきねえ。偉そう、ではあるが。
(追加)
・ポスト沢城みゆき
・ポスト土井美加
三石。三石あちこちに顔出すなあ。
・ポスト宮村優子
・ポスト冬馬由美
田中理恵。いちご100%スレで言われてるのこれ誰? コバサナ? それはやや納得だが。
・ポスト皆口裕子
・ポスト根谷美智子
まあ、なんか思いつき以上のあれではないのだけれど、98年からこっちTVレギュラーがない高橋美紀の後継者がまるで意識されてない(ポスト高橋美紀0件)のはなんだろう、と思う。個人的には川澄綾子、松来未裕、大沢千秋、平野綾、それから何故か伊藤美紀あたりがまあちょこちょこ埋めてるのかなって思ってるんですが。そして川澄のデビューが98年で、これはつまりそう言う事かな、と。意識されなかった穴。声優は常に足りている、という事。
尚、大原さやかは本来ここだったんじゃねえかとね、思ってもったいながってるの、日々。ポスト井上喜久子方面に行っちゃったのはねえ、なんか間違ってたんじゃねえかなあ。
mae-9
『メダロット』(無印)と『NARUTO』だけでの判断だけど、竹内順子の少年声って微妙に無理して出してる感があるのと、演技が結構一本調子で聞くに堪えないのでポスト田中真弓はどうかなあ……と思う奴一名。あと、『ガイキング』でものっそいきっついお姫様演技を川上とも子がさせられてたのは、ポスト高橋美紀ポジションに確固たる存在がいないからかー、とか思いましたよ。
K_NATSUBA
竹内順子の少年は田中真弓とまるで被ってないと思う。伊倉一恵-田中真弓的なクソガキ系と緒方恵美-久川綾な悩める美少年系の丁度中間、という珍しい声はしている。『NARUTO』はだからはまり役だと思う。でもナルトにはまる、と言う事はルフィが出来ようはずはないという事でもあり、んー、やっぱり新設のポジションなんじゃないかしら。ポスト田中真弓ってまあ、普通に考えりゃくまいもとこだよな。ちと低年齢に偏ってはいるが。モンキー・D・ルフィ17歳を違和感なくこなす田中真弓はやはりすごい。
ポスト高橋美紀の不在はねえ、川澄について考えてると身に染みる。ここ川澄じゃない、かといって無論井上喜久子やその継嗣でもない、人間力のある清純派・・・と考えていくと高橋美紀がいないんだ、と思わされる。
ガイキングの川上は俺はあれはあれで、と思ったけどねえ。ガチのお姫様って言うんでもない感じだったし。
mae-9
>ガイキングの川上は俺はあれはあれで、と思ったけどねえ。
なるほど。『ミト』とか『うえき』みたいなバ可愛いキャラを演じてるときの川上とも子が好き過ぎてどうもそれ以外に評価が辛くなるなー、俺(除く『TLS2』)。反省。『うえき』といえば、ポスト田中真弓低年齢はくまいとして、年齢高め担当にはパクロミがいるのかもね、とか思った。ちょっと頭良さげ過ぎるかしら。
あと、エントリにないものでググってみたら、水橋かおりがポスト大谷育江とか言われててどことなく不思議な心境に。
K_NATSUBA
あー、落ち着きすぎ、かなあ。<朴 うーん、やっぱ違うジャンルな気がする。前に今井由香、後ろに白石涼子がいるジャンルだよ、多分。今井由香の前がちと思い至らんが。デジモン02限定の藤田淑子、みたいな、勇敢少年orハーレム主人公、というジャンル。02が太一のハーレムだとは言わんけどね。
むしろ松本梨香かなあ、高年齢ポスト田中真弓って。松本にしても中学生まではカバー、という程度ではあるが。くまいはどうしたって小学生。
俺は川上とも子はショタ芝居もいけるで。バ可愛いっちゃバ可愛いか。その一方であの高い方からじゃんじゃんもってこい、なkeyキャスティングの中で一番ハマったのは川上とも子as観鈴ちんだとも思うんだけど。
まあ、似てッからなあ、声<大谷と水橋。でも声似てる割に起用法が似ても似つかないよね、一部ツンデレょぅι゛ょ以外。
名塚は至極普通に素晴らしいシャドウストライカーである事だなあ。
平野綾はこのパフォーマンスを維持できればポスト高橋美紀レースの一番手が見えてくるやも。暫定王座を伊藤美紀が持って行っている不思議。まあでもどうだろ、一瞬の夢かも。平野綾の姉が永田亮子というのはなんだ、どういうことだ。見返した。
この作品においては落合は一声出した瞬間もう違う、という領域に入っている気がするがどうか。というか、他の声優とリアリティが一切同じくねえ。
リアリティがずれた場合は周りの格を上げる事でそこを埋め合わせる事ができる、と言うのは『ぱにぽにだっしゅ』の中世明日香の扱い見れば分る話で、そこまでの格が周りにあるかっつーと微妙。
倉田雅世。なんだろう、かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだね感において右に出るものがいなすぎる。
堀内賢雄をまだ褒めていなかった気がしたので今褒めました。おいちゃん感を違う方向に結実させていて、ううむ、なるほどと唸らされる。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=501726&log=20051113
おかしい、豊口は俺の事だけが好きなはずなのに。う、うあき!?
それはさておき。ここで(ry)
クラウん時は地が抑え目だったから一発キックする余力があり、銀盤は地で結構いっぱいいっぱいなとこ最初から使ってるのでその余力がない、と言うことだと思います。
http://miruna.jugem.jp/?eid=866
内容はどうでもよかったのだけれど、こういう役どころに成田紗矢香さんがいればな、なんて思ったりした。それだけ。
ううむ、然り。
もちょい。
成田紗矢香は、矢島晶子や沢城みゆきのように信じられないくらい偉そうというのではないのだけれど、育ちが良さそうな声ではあって、なんか多少は物考えてそうな感じもある。
品はいい、と言えます。志村由美はあんまりニュアンスのくっついてこない元気な声で、下品とは言わないが、気品があるとも言いがたい。
アニメの方に欠けてるのはまあまずこの、品、というものではないかと思ったり。
誇り高い、という原作で繰り返されるキーフレーズがアニメではまるで印象に残らない。要はそう言う事なんだけれど。一々検証する気はないんだけど、翠星石がジュンと契約する流れ、真紅が水銀燈を殴った後の処理、いずれも原作の方が人形達を気品とプラグマティックな知に溢れた誇り高い存在として描く意思に満ちている。アニメはなんか、萌えキャラみたい。
森永理科もかっけえんだけど、なんつうかねえ、騎士、て言うよりは革命戦士っぽいんだよな。
にしても沢城は時々一瞬榊原良子みたいだよね。「しまったわね」て平板アクセントで言うところとか。そこだけは高貴で人を見下す事に慣れきった感じでよいのだけれど。
にしても。
嘘だもの、というのはあれ、原作だと素直クール行為なんだけど、アニメ版だとツンデレ行為なのね。あらまほしき事、を言ってみる事でホントになったらいいな、という。空振ったらまあそんなもんか、とさらっと流す。愚かね、とか言っちゃったら、なんていうの、台無し。
さらに。高貴である事と戦士である事をなんかこう、上手く兼ねさせられてない、つーか、真紅と蒼星石、つまり沢城と森永の存在感だけに負わせてしまっているというか。
志村由美を成田紗矢香に、桑谷夏子を新井里美に、田中理恵を進藤尚美にするだけで、がっと戦闘集団ぽくなるのに、とか。そこまで力感出しちゃうと力丸1トップ、というバランスが崩れるわけだけれど。現状悪いとは思わないんだけどね。なんか、でも、別のバランスがありうるなあ、と思う。
http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20051101#1130830269
「可能性未来」のみならず「可能性過去」をも織り込んだ思考というのは、確かにありだと思うのですが、祐一の包含する可能性過去が、誰かのルートに入った途端消滅していることが明示されている箇所はあったんでしょうか。
「選択されることでそのルートから抹消される過去」という考え方は、それが「WHITE ALBUM」のように明示的に提示されているのではない限り「主人公がルートによらずヒロイン全てと過去を共有する存在である」という説明より煩雑で、故に採用する理由がありません。むしろオッカムの剃刀的に排除したい説明方法です。
むう、ちと俺が問題のある書き方をしてしまいました。すんません。
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20051031#1130788958
山田太郎は明訓学園に通う二年生、幼馴染の岩子、クラスメイトの殿美などと面白おかしい学園生活を送っていましたが、そこに転校生の三絵がやってきて――というような概要だけが状況設定の全てではない。太郎と岩子が激流に飲まれかけた過去があっての学園生活と、それがなくての学園生活は異なった状況設定である。そしてそのような過去の有無はゲームを進める事によって初めて知られる。
この知られるは語られるであるべきですね。
というかこれは『ONE』の浩平と長森のバカ話(http://web.archive.org/web/20021024101855/http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/8179/diary15.htmlに引かれてる奴)を踏まえた表現で、となれば当然http://imaki.hp.infoseek.co.jp/g0010.shtml#26「二種類の矛盾する答があるが、しいていえばどちらもその時々の浩平に応じたリアルである、というほかない。「真」を決定すべき動機を持ち得ない、ということか。」に繋がるわけで、この「太郎と岩子が激流に飲まれかけた」事件はまあ、あったかのように語られる以上の事であると言ってはいけなかった。
いや、まあ実際に過去が変わっているのでも変わっているかのように語られているだけなのでも見かけ上区別はつかないわけですが。
見かけ上区別がつかないものは、実はどっちなのか、と問うよりも見かけ上区別がつかないね、と受け取っておく方がよりシンプルな受け取り方ではないでしょうか。
異なった過去があるかどうかはともかくとして、あったかのように語られる、ということ。
シンプルだし、製作においても読解においても、何やってるのかわからなくなる、ってことは、余りないと思いますが。どこに引っかかられたのでしょうか?
俺の未熟さのゆえかとも思いますが、全体の設定を考えて、それをこっちで少しだしあっちで少しだし、というやり方はゲーム作ってるのか設定ノート作ってるのかわかんなくなりがちです。
やっぱりまずは一人ずつの女の子のルートあってこそ、ですから、そのシナリオの出来をよくする事を考えたいわけで、それについて言えば、全体の設定を考える作業はあんまり資するところがないわけです。
コンプリートした時に面白い、というのは無論あるんですが、それならThank You For PlayingCG一枚入れておけば済む話です。もうちょい手間掛けるにしたって、シナリオ間での設定のすり合わせをする時間で20kくらいのおまけシナリオなら書けちゃいますし。
シナリオA〜xに至るそれぞれのシナリオで「AとBではシナリオが違うんだから設定も違う」ことを許容するのであれば、A〜xを包含し、それぞれを同じ世界の可能性として位置づけることが不可能となり、A〜xを包含するアトモスフィアがほどけてバラバラになってしまうようにも思えます。
これは、にも関わらずなぜアトモスフィアはばらけないのか、と問うべきでしょう。
というか、ばらけないのです。
ここにこそマルチシナリオゲーを一つの作品たらしめている何かがあるはずで、それはなんだろう、と言うのが俺の知りたいところです。
共通設定ではやっぱり弱いわけです。そんなん後付でなんとでもなるし、矛盾したってなんてこたぁない、と言うのは一貫した物語であるはずの漫画なんかでもそうですし、設定間の矛盾・不整合が生じても作品の質を決定的には、あるいは全く損ねない例をいくらも我々は知っています。
後付設定の先後関係をプレイヤーが知りえないマルチシナリオでは、だからこそ全ルートで変わっているかのように語るか、全ルートで一切の変更がないかのように語るかしないとプレイヤーが混乱するというのはあると思います。これは無論、後者の優越をは意味しません。どちらも可能だ、というだけです。
ノベルゲーの成立以降、一貫してコンプリートという審級が存在し続けてきたこと、それが明示的であるゲームは、特に初期の着目すべき作品に多いこと、今なお、コンプリートにより物語の全貌やテーマ表現の完成を見るゲーム、あるいはそれに向けてプレイヤーの欲望を喚起するためのオマケが存在するゲームがかなりの割合で存在し続けることなどについての評価が足りないように思えますが、これは見解の相違、ということかもしれません。
「特に初期の着目すべき作品に多い」とはどのあたりでしょうか?
コンプリートさせたい場合はルート管理を組み込んでいる=実質一本道のゲームが多いように思うのですが。『痕』とか『月姫』とか。
そうした「プレイヤーの欲望あるいは欲望の欠如に基づく」様々な終焉可能性のグラデーションを捨象して「CROSS†CHANNEL」の構造論を語りたい、ということとか、それを勘定に入れるのであるとしても「CROSS†CHANNEL」は他のゲームにかなり近い終焉可能性のグラデーションを描きうることとか、そうした終焉可能性の中で「ライターの欲望」に基づく審級が「プレイヤーの欲望」を誘導してグラデーションの中心へとプレイヤーを誘うこととか――その指摘に対する、僕なりの答えや発想を書いてきたつもりなんですけど。
直接の言及がないので読み取り損ねていました。申し訳ありません。
http://catfist.s115.xrea.com/wiki/wiki.cgi?page=Diary%2F2005%2D11%2D01
女の子オリエンテッドなマルチシナリオADVにとって、あの子もこの子も、という欲望は排除されざるを得ない部分はあるかと思います。ナンパゲーなら同時攻略が可能だったりするわけですが、そこと袂を分かち、あの子もこの子もを諦める事で一人の女の子にディープに思いいれる事を可能にしたのが多分女の子オリエンテッドなマルチシナリオADV/VNであったのではないかと。
ていうか、女の子オリエンテッドに分岐するマルチシナリオ・マルチエンドADV・VNって何が最初なのかしら。
なんか完成は『ToHeart』(それもPS版)を待たねばならん気がかなりする。
誰だって隅から隅まで遊んでもらったほうが嬉しいでしょう。
というのは多分単純化しすぎで、俺はむしろヒロイン一人だけクリアして、俺はこの子と結婚する、だからうあきはしない、と言ってもらえたほうが嬉しいです。
それでうあきをしないから次のゲームも買わない、と言われてしまうと商売として成り立たないのでまあまあうあきしたったってくださいよ、といわざるを得ないのが悩ましいところですが。
(追記)
ちと言葉が足らない。
隅々まで楽しんでもらえればまあ無論嬉しいんだけど、それよりも浮気になってしまうので他の子をクリアする気になれないみたいに言ってもらえた方がより深いところまで届いた気がして嬉しい、という事ですね。
それと次のゲームも買ってもらいたい、というのはまたちと別のお話。
どっぷり没入して欲しいけれど、その一方で所詮はゲーム次行くか、という態度でもいて欲しい。
で、どっぷり、と言う事で言えばやっぱりうあきはしないって言うようなほうが、どっぷりかなあ、と。
sosuitarou
>女の子オリエンテッドに分岐する
こちらとか.
http://web.archive.org/web/20040213192330/http://flute.aist-nara.ac.jp/~akihi-ko/diary/yougo.html#gps
女の子を直接選ぶゲームが増えてきた当時の驚きとか欲望とか
その身も蓋もなさに対する後ろめたい気持ちとかを感じ取ることが出来る
記述だと思います.
この手の初期作品で形を完成させたのはとらハが先かな,と.
K_NATSUBA
>GPS
おお、ありがとうございます。
ファイアーウーマン纏組。なるほど。
>とらハ
そうですね、ToHeartPC版よりはあとですが、PS版よりは先ですな。
http://catfist.s115.xrea.com/wiki/wiki.cgi?page=Diary%2F2005%2D11%2D08#p2
こっちも実は異論はあまりなかったりします。
魔力補給はエロい、というより楽しいのです、むしろ。
ただ脱マーやって勝ったからってだけでもそれは物語なわけです。
というのは先回りしていただいて手間が省けた、という感じです。いや、煽りとかじゃなくマジで。
そういうエロのための物語、という流れがエロゲーにはあるわけです、とにもかくにも。でも、世の中それだけではすまない。殊に物語をユーザーの脳内に「やった藤崎を倒した」式に生じさせるのでなく、絵と言葉による語りで展開する方式を選択した場合には。
物語が生じてしまった以上、エロへの前振りとしてだけではなく、それ自体として面白い物語じゃないと、エロが来ると思ってはいても退屈してしまい、エロられてもなんか乗れなくなってしまう。だから、エロゲの物語も面白い物語であってくれないと困る、という。抜きゲーは次のエロシーンの前振りが既にエロいという面白さを追求した形であるといえます。
面白い物語である事とエロの前振りである事はエロゲの物語における二律背反であって、この二者の間で軋んでいる瞬間が一番エロゲはスリリングだ、と個人的には思ってるわけです。そこで開き直って「脈絡なんて犬に食わせろ」とか「ここでそれはさておき、と言うことは許されるだろうか?」とぬけぬけと言ってのける『嬌烙の館』が元長作品で一番パンクでかっこよく、作品力にみちみちていると思うわけです。
閑話休題。
で、そんな面白さのために選択された魔術師バトル&基本純愛、という『Fate/stay night』の物語が、エロの前振りでなければならないというもう一方のジャンル的な桎梏にぶつかってぎりぎりと軋み、悲痛な叫びを挙げている、その表出があの魔力補給なわけです。
安心もし、興奮もするし、何よりああ、エロゲやってると納得する。
魔術師バトルとエロの両立を普通に考えると、負けた相手・負けた仲間がガンガンレイプされますよ、という展開が一番自然なわけです。自然、と言う事はひねりがないという事でもあり、つまり面白くない。
で、好きあったのでハメ合いましたでは、じゃあ魔術はいらないよね、となります。魔術はなければならずエロ前振りでもなければならず、レイプもいかん。となれば魔力補給しかないでしょう。しかも、一番物語的必然性のあるところ、最強最悪の敵との戦いの前のパワーアップに持ってくるのはすごく理に適っている。理に適いすぎて却って作家の手が透けて見える。
エロにも魔術バトルにも純愛にも本気を出した結果として、遠坂が遣り手婆よろしくハメろハメろと急かしてくる、つうか何、な展開がやってくる。選れて批評的な場面ではないかと思いますが如何でしょう。
お返事としてはこれはこれで一応完結してしまったなあ。
フレーバーとシステムの話はもう一件の宿題と一緒になんかちと仕切りなおしで。
一応、続き気味。
唐突に。
あの球団、後ろのピッチャーを評価する文化がないんだよね。そういう文化があるチームっつーとまあ巨人以外のセならどこでも。横浜は抑えが一番偉い不思議な球団。中日は投手の評価がどこまでも正しい。阪神は実は少し微妙にリリーフのお給金が安い。広島は特攻リリーフの大黒柱以外を抑えと認めない風潮がやや。ヤクルトも特攻エースを高評価する文化だけど、抑えもそれはそれで敬意を払われる。
パは近鉄=横浜、西武=中日、ソフトバンク・日ハム=阪神、オリックス=広島、ロッテ=ヤクルトって感じ。楽天はまだよくわからない。
一回抑え損ねただけで10個負け越したかのように叩かれるのが巨人の抑え。槙原って4年で8敗しかしてないんだぜ。思いつめるタイプの豊田にはあんまり向かない職場と言う気がしてならない。
まあ、交渉のテーブルで巨人の人がぽろっと言った言葉になんかわけわからんキレ方をして残留決断と言う事はすごくありそうな気はするが。
なんか、女性にありがちですが、ファイティングスタイルとらせると、肩入れないで肘曲げる人いるじゃないですか。それだと顎がガラ空きだし肩入れないと力の篭ったパンチにならずリーチも伸びない。
肘が体の横でしか回らない。
腕描かずにシュシュシュと効果線を描けばまあ形にはなるんだけど、引いてる腕の肘が横向いてたらお前、台無しだよと、『タカヤ』の透間ヴォイド選手を見ていて思った。
http://d.hatena.ne.jp/REV/20051110#p13
もう免疫が出来ていくら飲んでも一切健康を害さないタフガイが多数派なんじゃないかと思わなくもないっす。
それはさておき。ここで、それはさておき、と言うことは許されるだろうか?
題材のセンセーショナリズムに惑わされず、虚心坦懐に読めば(おお、なんとイデオロギッシュなお言葉!)、死んでもいい奴とそのままだと死ぬ奴集めて突撃隊を作りましたってだけの話でしょ。
突撃隊の指揮官の人格が『ワイルド7』や『マーダーライセンス牙』に比べて複雑化・矮小化した上で担当官連中に割り振られていて、それぞれなりにこんなんやってていいのかなーといやこれは正義だの間をふらふらする。というか、普通に読めばそのふらふらが読みどころ。いや、ていうかこの読みは異常ですか? それがね、なんかすごく聞きたい。この、俺がやってる事はありかなしかってのはすっげえ古典的な葛藤って奴であって、これにどうケリをつけるかって興味で引っ張られてる作品なんじゃないの? 告発しようとして死ぬ、とか、一緒に脱走して一線を越える、とか、モノとして扱って殺される、とか、そういう色んな事例がまあ提示されて、じゃあジョゼさんヒルシャーさんはどーすんの、と言う。
懐いてくるから可愛い、とまでなら彼らは思いはするが、懐かれて幸せ、とは思わない。可愛い女の子たんハアハア、みたいのを一番剥き出しにしてるのって相当安全圏な距離にいるプリシッラだったりするし、なんかまあそのように仕上がってるよね。
オタク/男の欲望云々言い出すからややこしくなるのであって、なんかそれぞれなりに残酷な人生生きてる兄ちゃん姉ちゃんお嬢ちゃんがおりますねどうすんでしょうって以上の事は敢えて言わなくていいんじゃないのかしら。
cuteplus
別にリンク先のような読みでもいいとは思うんだが、エクスキューズがところどころで用意されていて、本質的なところでは「ぬるい」作品なので、語れば語るほど、語っている自分自身の「ぬるい」部分が露呈してしまうような気はするな。
まあ、以前、佐藤心くんに二時間近くガンスリの素晴らしさを延々と説教されたことがあって、それは小理屈を飛び越えた電波な狂気が感じられて微笑ましかったんだけど、結局、その「素晴らしさ」が「ぬるい」部分に勝っているとは思えなかったな。近刊に至って、普通に面白く読める作品になったとは思うけど。
K_NATSUBA
なんというかまあ、正直ガンスリに関してはこんなもんかへー、という感想になります。最初の頃は絵が可愛いし、なんかヒラメ顔&そっくり返り鼻になってからは話が動き出してきておーおーおー、という感じで、まあ面白く読めますという以上の感想は実はあんまりないです。アンジェリカ可愛いとか、あと。色々ありますが、女の子らが楽しそうに可愛らしくしているので楽しそうで可愛らしいなあと思っておけばいい気がするのでそのように思います。ヌルいというのはだから大いに同意するところです。ヘンリエッタがレイプ被害者、とかってのはもうまず本人が忘れてますし。
ただ、すごく気になるのは、当たり前の劇作上の処理を全て閑却した感想が多い事ですね、褒めるにしろ貶すにしろ。ジャンとジョゼにはいかにも何か事情がありそうに第一話から描かれているし、作品がオタクのなんたらの象徴なのでこうなってますという以前にキャラ設定としてなんかこんな事情がありますと描いてあるので、そう思っておけばいいと思うんですが、どうにもみんなそうしたがらない、というか、第一話のジョゼとジャンが何か特殊な事情のある人たちに見えるのが俺だけなのかと人々を問い詰めて回りたくなったりします。
http://d.hatena.ne.jp/cherry-3d/20051109/p1
俺の参加している同人誌、「Natural Color Majestic-12」の入稿が終わった模様です。
前島君、お疲れ様でした&色々迷惑掛けてごめんなさい。
本番も近づいてきたようなので、もっかい告知をば。
http://d.hatena.ne.jp/cherry-3d/20051011/p2
■Natural Color Majestic-12
新しい角川映画スキームの誕生や、“新訳”に伴う『機動戦士Zガンダム』のガンダム産業への本格的再取り込みを機に、昨今、福井晴敏や樋口真嗣らに代表される1968年前後生まれのクリエイターと、それを取り巻く同年代のライター・編集者がにわかにコンテンツ業界で活気付いている。 その盛り上がりの中で、美少女ゲームやらセカイ系といったものが過去のものとして忘却されはじめる一方、そこには、かつて美少女ゲームシナリオライター・元長柾木が『未来にキスを』で「圧倒的な楽園」と呼んだ「キャラクターと私とゲームだけがある世界」とは、また別のオタクの楽園が出現しようとしている。
それは、『機動戦士ガンダム』のスキームで太平洋戦争や現代日本を語ろうとする、福井春敏の『ローレライ』、『亡国のイージス』に顕著な、政治・歴史といったメインカルチャーと強固に結びついたオタクのあり方だ。 簡単に言えば、『機動戦士ガンダム』でオタクは歴史性や政治性を回復できると福井らは宣言している。しかし、そのようなサブカルチャーを安易に歴史に代入してしまう行為は、私たちはガンダムで世界の全てを理解できるのだ、というもうひとつの自閉へと繋がってしまう危険性もまた内包しているのではないだろうか……。
しばしば先行世代のオタクたちが批判するように、00年代前半に隆盛したギャルゲーやセカイ系といった表現形式はたしかに貧しい。しかしそこに、自らの貧しさを所与の前提として真摯に受け止めた上で、あらためて自分と外部との関係を築こうとする方法論を見出すことはできないだろうか。
急速に社会的地位を固め、冗談抜きで日本文化の担い手となりつつあるオタクたちは、どのようにその外部と接することができるのか、そして接するべきなのかを、インタビュー、評論、小説によって検討する。
・元長柾木 (ゲームシナリオライター、小説家、id:motonaga、『飛鳥井全死は間違えない』、『未来にキスを』)
■評論
・前田久(ライター、id:mae-9);「戦後史」と「戦後史」(仮)
・福嶋亮大(文芸評論家):未定
・夏葉薫(ゲームシナリオライター、id:K_NATSUBA)「評伝・桑島法子 〜声優批評の試み」
・更科修一郎(文筆業、編集者、id:cuteplus):「優しい楽園の優しくない評論」
・松谷創一郎(ライター、id:TRiCKFiSH):未定
・北守(歴史学専攻、id:hokusyu):未定
・狛犬邑武(82年生れ、消費者、id:kimagure):「瀬戸口廉也作品について」(仮)
■小説
・ゆずはらとしゆき(小説家、マンガ原作者):空想東京百景〜午前三時の永遠(仮)
・ゆずはらとしゆき:空想東京百景の歩き方(空想東京百景シリーズ解説)
・前島賢(ライター、id:cherry-3d):アンダーグラウンド・エクスプレス
■表紙イラスト
・宇佐美渉
声優さんに関する妄言としては、必要とされつつあんまり見かけない感じに仕上がっているように思うです。
前島君の↑のを読み返して気づいたんだけど、1968年前後つうとその前年が声優史的にまるで見逃せません。
岡本麻弥、林原めぐみ、矢島晶子、亀井芳子、吉田小南美、麻生かほ里、平松晶子、愛河里花子、瀧本富士子、三石琴乃、幸田夏穂、百々麻子。
佐々木望、森川智之、子安武人、うえだゆうじ、檜山修之、岩田光央、松野太紀、石田彰。
これ全部1967年生まれ、ってすごいよな。
1968年だと。
日高奈留美、南央美、白鳥由里、久川綾、松本梨香、渕崎ゆり子、菅原祥子、木内レイコ、高野直子、小谷朋子。
三木眞一郎、緑川光、神奈延年、千葉一伸、野中政宏、遊佐浩二。
なんか微妙に渋くなります。67年組の女性声優は流石にベタ過ぎてちょっと好きな声優の欄に書けないけど、68年組の声優ならまああり、と言って何の話かわかりますでしょうか。
氷上恭子、夏樹リオ、倉田雅世、國府田マリ子、徳光由禾、草地章江、横山智佐、浅野まゆみ、伊東みやこ、岡村明美、加藤優子、嶋村カオル、長崎みなみ、安原麗子
すっげえ渋い、となんかやたらにアイドルしい、という二極分化。
参考資料ウィキペディア。
裏とってねえけど75年前後と80年前後にあとボリュームゾーンがあるはず。
というのは多分声優さんてのが高卒養成所卒で20歳前後から五月雨式にデビューするもんだからで、デビューしてからプロ野球の新人資格があるくらいまででこれも五月雨式に本格化して、あ、なんかこいつらの時代だな、っていう印象になる。
75年前後組*1は、そうなると95年〜00年、80年前後組*2は00年〜05年くらいにこの辺が今来てるのかな、という感じ、75年前後組は00年〜05年にこいつらがトップコンテンダーかって感じ、80年前後組は早い連中が第一線であとはまさにこれからなはずで、これはそれなりに実感にもあう。
色々見てると2003年、電通によるパイオニアLDCの買収=ジェネオンの成立って大きな出来事だったんだな、と思う。
その頃から80年前後組が台頭してくるから、単純計算で1998年から75年前後組の時代になるはずだけど、何があった年っていやいいんだ、こりゃ。
98年のアニメ。『COWBOY BEBOP』『serial experiments lain』『アキハバラ電脳組』『カードキャプターさくら』。それなりに象徴的ではあるか。
王子様三部作の終焉=第一期大月アニメhttp://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-ootukianime.htmのひと段落。惑星開発委員会は本当にこの記事だけは読む価値あるよな。この記事だけだけど。この記事にしても無意味なオタク批判は差っ引かないといかんけど。
この年サンライズが『BEBOP』と『センチメンタルジャーニー』という別々の方向で声優界の動向が見えてなかったアニメを作ってるのは面白い。その一方で川澄綾子をデビューさせてるのね。『アウトロースター』で。
『彼彼』『鉄コミ』も98年。確かに75年前後組が出揃って80年前後組の先発組が出始める時期かも。
なんかEDが結構好きな事に気づいて、ついでとばかりに見返してるんですが、後藤邑子の獅子っぷりに正直震えます。一人だけアニメの声優の演技してます。量的なアレではなく質的なアレ。『SHUFFLE!』でもそうなんだけど、あっちにはもっとアニメ臭い伊藤美紀がいるからね。
大作レギュラーは蚊トンボを獅子に変えると言いますが、しかしここまでとは。無論双葉理保の事です。いえ、『ふたご姫』。
21世紀型アイドル声優として、比較的見逃せない事例である、とメモしておきましょ。ばおばぶ。
それはそうと、今季のエロゲアニメ四本『SHUFFLE!』『CANVAS2』『ToHeart2』『ラムネ』は所期の目的を果たしている、という点でいずれも佳作と称して良いように思う。
http://catfist.s115.xrea.com/wiki/wiki.cgi?page=Diary%2F2005%2D11%2D07#p0
これは経験則ですが、物語がないと、人は欲情できません。
企画モノAVの頭に出演者のインタビューがあるのはそう言う理由です。
なんかいきなりセックス、ではなく、夫が蒸発してお金に困ったのでAV出ます、みたいな物語性が要るわけです、欲情するのに。
じゃあエロゲーは、というとこれが結構難しい問題で。
例えば《スーパーリアル麻雀》シリーズは、作を追うごとに設定が長大化し、ただ麻雀をやるとなんかチャンネエが脱いでくれる、というものではなくなっていき、『リアル麻雀アドベンチャー 海へ』というよくわからないことになって一旦打ち切りになる。
というのはこれは『天使たちの午後』からしてそうだったわけで、これが今あるエロゲの祖、と目されるのはまさにそのストーリー性の故です。
野球拳なり麻雀なりで勝てばH、というゲームにも物語はある。ユーザーの脳内に。
でも、それだとユーザーに創造性が要求され、敷居が高い。
だから、ゲームの側が物語を備えていかなくてはならなくなる。
ポルノである、と言う事がエロゲが物語を持つべきである事の大きな根拠になっている。
というところで続くです。
匿名。
だから月厨はエロゲじゃない何かを読んでるつもりなんだってば。今更だが。
K_NATSUBA
と単純化できない問題があるはずでさ。まあまあ焦りなさんな。ていうかお前誰?
誰って
業務上数年間に渡り観測した結果、その単純化できない問題、とやらを連中の脳内に見出してやる余裕がなくなる程度には見切りをつけた者でした。なので単にそのリンク先、今更お前が反応する価値あるかあ?と思っただけ。どうでもよかった正直すまない。
やっぱり子供だらけでだらだらやってるところに大人一人ぶっこむと話がぐっと引き締まるなあ。
これで次回ゆかりんが落としたボールに松来ががつっと走りこんで神田か堀江が折り返して、かな。フィニッシュの形が見えてきた。
さくらは毎度毎度終わらせるために戻ってくる寂しい人である事で、そんなさくらの隣にいる時の純一が随分と落ち着いて大人びて見えるのは素直にいいと思う。お兄ちゃん、と呼ばれるに相応しい。
さくらはきちんとアイシアに向き合って、純一が保留した問題を終わらせていく。このクールでかっこいい人のためにこそ、サポート部隊、はありえたはずだ。でもってこの理路を明確に解しうるのは美咲一人なんだけれど、それでもなんとなくみんな事情を察していて、音夢に遠慮しているわけじゃないんだよ、となって欲しいが。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=501726&log=20051024
なんで中原じゃないの、と思ってたけどここで中原持ってくると泥臭くなりすぎるのね。川澄だとぎりぎりの一線で気品が残ってる感じ。まあ陵辱系のMお姫さまみたいな感じなんだが。
というのはこれは是とすべき評言なのだけれど、付言するとすれば、中原だと打ち解けるまでにここまでの話数は引っ張れません。基本、いい子だから。豊口でも無理。気が弱いから。逆に平松あたりだと変に依怙地でもかまわない声質だからここまでひっぱれるんだけど、庶民ぽさが限界を突破しますので結局無理。折笠富美子だと意地を張らせると子供っぽくなりすぎ、品を出させると弱そうになる。
ここに川澄はこれはこれで正解だったか、と今にして思う。
さらに相手役が善良なチンピラオブザイヤーの吉野裕行と来ては、声聞いてるだけでなるほどね、と頷かされざるを得ない。
しかしこれは原作だか脚本だかの瑕疵を声優の力技で無理矢理埋めさせたと評すべきであって、シナリオレベルでタズサの気品を表現できてれば中原だろうが豊口だろうが平松だろうが折笠富だろうが通るはずなんじゃないのか。
うーん。
とりあえずインスコ。
あー、びんびんくんなあ。
無論まずはお目当てのテキスト。
無闇にロックな音楽、無意味にちょっと凝ったシステム、垢抜けないグラフィック。
なんかこう、個人的には相当完璧である事だが。
準備。
塵理論、というかエロゲオタ的発想によるのならば、では病気の子供は助けられなかったのか、と男は言うべきなのです*1。
語る/騙る事にはそれだけの重みがあるというのが『KANON』という作品ではなかったか。
http://storybook.jp/rst/diary0212.html#8a
http://storybook.jp/rst/diary0212.html#10a
ところでやまうちさんは「ギャルゲー2本もやれば、そういうものだって理解できると思うんだけど。」と言っていたわけで、『KANON』を例外視する事を排除したはず。
ギャルゲーってのは96年時点で交換日記をしているだけで女の子が宇宙人だった事になる*2、というようなものだったし、サウンドノベルは選択肢によって真相が変化するし、そして無論『センチ』はああ。
単一の世界設定/過去を共有するマルチシナリオ、という方がむしろ例外、となると、じゃあ世界設定/過去ではない何が作品を統合しているの、という問いになる。
単純に言ってしまえば、それは男主人公即ち語り手だよね、と。
俺が巨人国の話をしたとする。そして俺が連星に雌雄で分住している鳥の交尾について語ったとする。これらを同じ世界設定である、と信ずる事由はまあ、ない。
じゃあ三人称や二人称(あるんだ。ピンキィソフトのゲームとか)だったら?
ま、二人称は変則一人称以上のものではあんまりない、というか、してもらうお話の方向を決める、と考えるのならばむしろ一人称以上に語り手の影は濃くなるという事で脇においておけば、まあ問題になるのは三人称。
『鬼哭街』が一本道なのはだからです、というのは一瞬信じそうになる嘘です。
*1:http://2ch-fish.hp.infoseek.co.jp/res.html
*2:『m ……君を伝えて……』
『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』が2000年時点と言う事を考えると信じ難いハイセンスなキャスティングだった件について。
ttp://www.adorable.sakura.ne.jp/tva028boogi.html
千葉紗子、小林沙苗、能登麻美子(デビュー作)、折笠富美子。大ブレイク直前の、後に00年代を代表する面々が顔を揃えている。
清水香里も昇り龍の勢いだし、浅川悠も熟れきった一番いい時期。
渡邉由紀、長沢響(Lamuse-mieux!)とあの頃の夢の詰まったやや懐かしい名前も並ぶ。吉住梢はここに並べては可哀想か。
当時既に実績十分の中堅だった伊藤美紀もなんかこう、絶妙な微妙感。
うーん、イカス。
http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20051101#1130830269
真摯なお返事ありがとうございます。
お返事いただけると思っていなかったもので、とりあえずささっと俺が一人で考えようと思っていた事をまとめさせてください。きちんとしたお返事は宿題という事で。
コンプしないと楽しめないようなもの、はやっぱり邪道だ、という意識がありまして。
エロゲ/ギャルゲにおけるマルチシナリオは、女の子オリエンテッドなものでまずはあるはずで、基本的にはお気に入りの女の子がいたのでその子をおっかけましたら分岐してエンドを迎えました幸せですちょっと考えさせられる結末で人生を学びました、となるはずです。
女の子オリエンテッドに分岐する以上、恋愛/性欲の対象として考えにくいなあ、という女の子はいるはずで、まあKGBの訓練*1でもホストの枕営業でもないんだからそんなに無理しておっきさせる必要はないんだよ、と言う事になっていないと不親切です。ロリ/メガネ/巨乳/ショタ/妹/ストロンメイン/音夢イラネ、として知られる問題系ですね。音夢だけ具体名かよ! NGW!*2
一方で、女の子オリエンテッドマルチシナリオではないエロゲ/ギャルゲというのもありまして、古式ゆかしい総当り式ADV、『EVE』とかですね。ストーリーオリエンテッドなシングルシナリオゲーとまあ言っていい。
折衷的な、大筋は一本道だけどちょっとした変化でエンディングで結ばれる女の子だけ変わりますゲー、一番適当な例とは思わないけれど『らいむいろ戦奇譚』みたいのもあると。
シングルシナリオ/シングルエンド・シングルシナリオ/マルチエンド・マルチシナリオ/マルチエンド・マルチシナリオ/シングルエンドと、とりあえずは整理できるけれど、マルチシナリオ/シングルエンドというのだけはやっぱりこう、なんかうむむ感がなきにしもあらず。折角分岐させたのに。
どれだけ緻密な行動予定表が組めるか勝負、という側面を持つナンパゲーととりあえず女の子を追いかけていけばなんかそっちのルートに入ってしまえる恋愛ADV・VNは分けて考えた方がよい。
とりあえず、ここまで書いた。
関係なく、からくり。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/schedule?t=v&c=9&e=376
ロッテは楽天から二ケタ得点8回。それだけで111点も稼いでるのね。しかもこの4分の1近くが例の開幕第二戦の26点。
これが二位SBに82点差の740得点の源泉だった、というひどい話。
いや、それがなくても効率的に得点を稼いではいるんだけど。111点が半分でもなおSBに27点差だから。それもSBが二人で13試合(過半数!)というハイペースで松坂と西口をぶつけられた挙句西武戦で一度も二ケタ得点できなかった事とか絶対大きいしなあ。
SBが西武から70点しか取れてないのに対しロッテは126点。この56点に26点足すと丁度82点。因みに西武はSB戦二ケタ得点1回の77点。両雄が自慢の表ローテで削りあっているその裏で漁夫の利を得たのがロッテだった、というまあそんなデータ。
ところで西武はハムに打たれすぎだ。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/schedule?t=v&c=8&e=7
二ケタ失点6試合85点。これ半分にするだけで年間失点600点以下、チーム防御率3点台達成だったで。しかも単純に各試合の失点を半分と考えるとハム戦11勝2分7敗でトータル年間勝ち越し2。
ていうかなんだ、誰にそんなに打たれた。
成田がむっちゃ可愛くってうわーい成田ー、と心地良く終えようとしたら若本で萎えた。若本抜きにしてもそこのペンギンの台詞はいらないだろ。余韻が台無しだよ。成田の。成田紗矢香があれやこれやのしがらみ抜きにそんなに好きか、と聞かれると、結構うん。
ところで先週のクリスマス話を俺はなんだか妙に気に入っています。BGV代わりに垂れ流しまくってます。乃恵留と愛梨沙(厨丸出しも命名よのうしかし)のやさぐれっぷりがなんかねえ、すごい胸に響いた。作画のへちょさとかも合わせて。
ダサいってお前らが言うな、的な。
作画が乱れるとこの企画そのもののどうしようもないダサさが強調されちゃってやーね。
http://miruna.jugem.jp/?eid=853
というのはまあ相変わらずその通りなのだけれど、そのどうしようもないダサさが彼女らのわびしさをどうにも生々しく見せる、というような不可思議なアレがあって、なんかこう、心地良い。
そいや作画と言えば飯飼一幸の作画監督登板ペースが異様に速かないか。
2話・3話(佐藤浩雅と連名)・5話。
切羽詰ってるんだろうなあ、現場。
あー、ハードボイルドペンギンてフンボルトペンギンが掛かってるのね。掛かりません、それは。
なんだろう、なんだかんだで嫌いじゃないです。
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メディアライター。


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原案・シナリオ・スクリプト。すなおゲー。

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シナリオ。すなおゲーというか、あわゆきゲー。
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シナリオ。可菜子とアウグスタ。
>サイド
その辺はまあそういうもんだよ。
本多知、ころみ、いずれも150cmに満たない。
釘宮の159cmとかかないみの154cmとかがむしろふしぎ。
>ボランチ
史上最小声優・志村由美138cmとかな。桑谷も148cmか。島涼香と橘ひかりが永遠の未完の大器なのは背がちっちゃ過ぎるからという気がしてきた。
センタープレーヤーの声質で、かつあんま体デカいとCBかFWになっちゃうからねえ。雪野にもう10cmの身長があると嶋村カオルんなっちゃうから、多分、声が。
SF(SeuyuFootball)における高さ概念と声優の中の人の外の人の身長とリアルサッカープレイヤーの高さの三つの概念が齟齬を来たす、クリティカルポイントではある事です。
なお、
http://lain.gr.jp/modules/voicedb/individual.php?op=stature&height=170
ここ見ると雨蘭、湯屋、葛城と170cmあるデカい専業声優はみんな35歳以上なわけだが。160cm代後半はやっぱ若いけど。