2007年元旦

新年あけましておめでとうございます。

「1年の計は元旦にあり」

ということで、ベタですが今年の抱負を綴りたいと思います。


<今年のキーワード>
『変化』


①学生から社会人へ
→最大の変化かもしれない。
この2年間、半分社会人、半分学生のような生活をしてきたが、何だかんだ学生という身分があることで甘さがあったのは否定できない。
しかし、4月から完全に社会人になることで、プロとしての自覚を持ってやっていかなければならない。

②転居
→これも自分の中では大きな変化。
浦和という新たな住居を拠点にして、充実した生活を送りたいと思う。


<今年のテーマ>
『己に厳しく』

今年のみのテーマではなく、もしかしたら永遠のテーマなのかもしれない。
勝負の世界に身を置く者として、選手に厳しくする前にまずは己に厳しくする。
他人を変えたければ(強くしたければ)、まず己を変えなければならない(強くしなければならない)。
昨年は、悔しい負けばかりだった。
今年こそは、選手と共に笑える年にしたい。


<今年の行動目標>
①専門知識の獲得
→今年は『肩』をテーマに解剖、トレーニング、リハビリなど、徹底的に勉強し直したい。

②読書年間100冊!
※大学院2年間で100冊は達成(150〜160冊)
→これからは年間100冊を目標に、専門外の本を読みあさりたい。

③DVD年間30本!
→昨年の11月ぐらいから始めたDVD鑑賞。
今年は、定着させたい。
まずは、月2〜3本を目標にしていきたい。

④朝型人間生活
→早起き習慣の完全定着化。

⑤部屋をきれいに保つ
→引っ越すからね。


以上、5つを行動目標にやっていきたい。

このテンション、どこまで続くのか…。
いい1年にしたい!

帰省

今日、名古屋に帰省しました。


30日は、始発の新幹線で花園へ行き、試合を観戦。
試合終了後に横浜へ。


横浜で高校の野球部の同期と飲んで、そのまま男5人でみなとみらいの『万葉の湯』へ。
ここが、なかなかの施設でかなり良かった。
温泉に入り、マッサージを受けて、リクライニングチェアでゆっくり睡眠をとった。
約1年ぶりに皆に会い、楽しい時間を過ごした。


そして、今日の朝、車で横浜から名古屋へ帰省。
4人だったから、交通費はかなり安く済み助かった。
しかも、渋滞にまったくはまらずにスムーズにいったから、かなり快適なドライブでした。
運転してくれたモッティー、Thank you!
マニュアル車じゃなかったら、交代で運転してあげたけど、マニュアルじゃあね…。


写真は、富士川のSAから見える富士山↓かなりの絶景だった。

自分撮りして、見事真ん中に富士山を収めました!↓

車内の様子。ここでも自分撮りで4人を見事に収める快挙を達成(1発で)↓

※写真に写っている人物のプライバシーは、完全に無視して掲載しております。

成長

ナイスゲームだった!
体格で上回る相手に対して、モールトライ3本取るなど、接点では互角以上だったと思う。
しかし、ちょっとのミスを得点に結び付けられ惜敗した。
ちょっとのミスをするのかしないのか、相手のミスを生かせるのか生かせないのか、花園の舞台でその差は勝ち負けという形で明確に分かれる。
昨日の負けが、どのくらいの差を含んでいるのかはわからない。
もしかしたら、思っている以上に大きな差なのかもしれない。

しかし、一つ言えることがある。
それは、彼らがこの1年でものすごく成長したということ。
新チーム発足の時点、いや夏合宿前の時点で、花園でこれだけのゲームができると誰が予想しただろうか?
そんな彼らは、厳しい夏合宿を乗り越え、
秋の再強化の時期を越え、
県予選をノートライで勝ち抜き、
花園前合宿をいい形で終え、
そして花園へやってきた。
日々、彼らが成長していく様が手に取るように感じられた。

そして、昨日のようなゲーム。
ノーサイドの笛が鳴り、相手選手とがっちり握手を終え、涙いっぱいの顔でスタンドに挨拶にきた彼ら。
思わずもらい泣きをしそうになってしまった。
自分自身、この1年は、指導歴1年目の昨年よりも間違いなく多くの時間をこのチームと共に過ごした。
レーニングの時の雰囲気が、あまり良くならない時期もあり、自分自身の指導力の拙さを嘆いたこともあった。
思い切り怒った選手もいた。
時には、恋愛話のようなくだけた話もした。
思えば、自分自身もこの1年、彼らによって成長させてもらった部分もあったかもしれない。
だから、そんな彼らへの思い入れはやはり強かった。
昨日、東京から観に行って本当によかったと思う。
成長した彼らの最後の雄姿がそこにはあり、この1年の答えがそこにあった。
来年も残る1,2年生と共に、頑張りたい!
3年生、お疲れさま。

明日から

明日から、花園帯同してきます!

27日の1回戦の試合を観て帰ってくるから、短い日程ではあるけど。

花園でいかに勝ち進むかということを考え、そして全国制覇を目標に、1年間厳しい練習を乗り越えてきた選手たちの集大成。
俺にできることは、選手が少しでもベストに近いコンディションで試合を戦えるように手助けすること。
微力ではあるけど、気持ち込めてベストを尽くしたいと思う。

現役時代は、全国(=甲子園)という舞台には、縁がなかったけれど、こうやってトレーニングコーチとして全国の舞台に行くことができる。
そのことに、まずは感謝したい。
そして、『すべては選手のために』を合言葉に、帯同中選手に接してやりたい。

彼らが、一日でも長くラグビーができますように☆

まずまずの・・・

まずまずの評価でしょうか!?
返ってきました、修論
凄まじい直しもなく、かと言って全然直さなくて良くもなく、まぁある意味理想的な形で返ってきたというべきでしょうか。
案外ちゃんと見てくれたことに、先生のことを少し見直しました。
(↑俺は、何様じゃ!?)


とは言え、論文の出来が不出来であることは書いた本人が重々承知しております。
“目を覆いたくなるような・・・”といった感じの自己評価であります。


それでも、何とか通してくれるんじゃないかと甘えております。
Professor Kなら、きっと・・・!
口頭試問では、嵐が過ぎ去るのをぐっと耐えるのみ。
レ○プ状態でしょうね、まさに。


さてさて、とにかくこれを今日・明日と、(できれば)花園帯同期間中にPC持ち込みで直して、28日に再提出といきましょう。
晦日・元旦ぐらいは、実家に帰ろうかな。。。

引っ越します!

来年1月半ば過ぎに、5年住んだ上石神井から巣立つことになりました。


引っ越し先は、
“浦和”

今日、鍵を受け取ってきました。
つまり、1ヵ月間家賃がかぶってしまうのですが・・・。
そこは、親に感謝感激雨霰(>_<)


早速家の中へ!

・・・ぶっちゃけめちゃめちゃ気に入った。
10点満点中8.5、いや、9点、いや9.5点かも。
いや、9点かな。

減点項目は、
日当たりが悪い・・・0.5点
浦和であること・・・0.3点
駅の逆側ほど栄えてないこと・・・0.2点


それ以上に、良い点
◎駅から3分(実測)
◎風呂トイレ別
◎ロフト付き
◎クローゼット1つ
◎室内洗濯機置き場
◎エアコン付き
◎コンビニまで2〜3分
◎駅前にドトール有り
◎駅の反対側だが、大きな本屋あり
◎駅の反対側だが、大きなスーパー(イトーヨーカドー)あり
◎居酒屋、ファミレスあり
◎そして!!来年秋頃完成らしいが、パルコまで徒歩1.5分!

家賃は、5万8千円。
買いです!かなり買いです!
浦和は熱いです!


皆さん、是非遊びに来てくだされ♪
埼玉ですが・・・。
いいですよ、浦和!

始発電車

今朝(12月20日の朝)は、4時前に起きて4時35分の始発電車に乗って仕事に向かった。
そんなに早く起きて行動する必要は、全くない。
柏で9時から仕事だったため、8時40分ぐらいに勤務地近くの駅に着けば良いのだが、着いたのは6時20分頃。
まだ、朝日は昇っていなかった。


そこから勤務地近くのドトールに入り、約2時間強、自由な時間だ。
仕事の報告書を書き、出勤簿を書き、実はこの記事もそのドトールで書いたもの。
そして、読書。


朝早く起きるということに対して、ほぼ自然にできるようになってきた。
もちろん、長く寝る日もあるし、寝坊してしまうこともあるのだが・・・(苦笑)
しかし、平均して早起きになってきたのは事実。
この習慣は、大学院を修了して完全に社会人になっても続けていきたいと思っている。


朝早く起きることで、一日が長く感じる。
同じ24時間。
いや、起きている時間を仮に18時間だとしよう。
夜23時に寝て朝5時に起きるのと、夜2(1)時に寝て朝8(7)時に起きる。
同じ24時間でも、前者の方が間違いなく時間が長く感じられる。


どこに差があるのか?
朝の2,3時間に差があるのだろう。
早朝は、誰からもメールや電話は来ない。
家にいたとしても、大して見るテレビもない。
電車だって、たいていは空いていて座って新聞や本を読む余裕がある。


対して、夜はどうだろう?
様々な誘惑がある。
深夜番組、友人などからのメールや電話、一日の疲れによってダラッとしてしまう時間・・・。
あっという間に時間は過ぎてしまう。


自分の生活習慣を正当化しているようだが、実際そうではないか?
「いやいや、毎日家に帰るのが23時や0時を過ぎる」と言う人もいるだろう。
だが、そういう人も家に帰ってからの行動を見なしてみると意外に無駄な時間が多いのではないだろうか?
その時間を朝に回してみる。30分でも1時間でも。
おそらく時間の濃さの違いを体感するだろう。


実際、自分自身、修論に真剣に取り組んだ9月10月以降、仕事の日も含めて23時よりも前に帰宅した日なんて数えるぐらい。
そのために、睡眠を削っていることがほとんどなのだが、それでも朝の30分や1時間、2時間の魅力を知って以来、睡眠時間が多少削られようと気にならない。


・・・とまぁ、早起きした日の清々しい気持ちを思わず綴ってみた。
かなり、意識の高い人間に移るが、実際はやはり妥協してしまうことも少なからずある。
でも、目指すところは上に書いたような生活習慣で毎日を送ることだ。


かと言って、今朝のように始発電車に乗るまでいくと、ちょっとやり過ぎ感は否めない。。。
しかし、始発もいいものですよ。
意外に、乗客もいるし。


今朝の発見は、山手線の外回り(高田馬場から乗車だから、池袋に向かう電車)は結構人が乗っているということ。
逆の新宿方面に向かう内回りはあまり乗っていない。
この差は?
朝帰りが多いということか?
まぁ、そんなことはどうでもいい。