暫く前から朝のウォーキング中、東の空に見える金星の右側に薄明るい星が見えていた。

昨日の朝、途中時々すれ違う方から「金星の横に光っている星は何?」と尋ねられたが答えられなかった。

家に帰ってきて、三島天文台に電話したところ、早朝にも関わらず係り員が応対してくれ、「金星の右側に見えるのは木星で.後しばらくすると、その下に土星も薄く見える」と教えてくれた。

今朝 早速 教えてあげようと心弾んで出掛けが、彼とはすれちがわなかった。残念!
下は今朝撮った金星と木星

玉鷲優勝!

大相撲初場所 初日のこのブログで、「3横綱が15日間揃って取り続けて欲しい」と書いたが、豈図らんや4日目に稀勢の里引退、鶴竜に続いて白鵬までが13日目から休場と、誰がこんな無様な3横綱を予想したであろう!

大関に代わり今場所を盛り立ててくれたのは、先場所優勝した貴景勝と初優勝した玉鷲であった。

貴景勝は千秋楽で豪栄道に負け、大関昇進は望み薄となったものの、次の大阪場所で頑張って貰いたい。

とにかく若手陣が奮闘し早い世代交代を期待する。

銭洗い弁天

毎年箱根駅伝が終わった後、箱根にある銭洗い弁天にお詣りに出掛けていたのだが、今年は喪中だったことから四十九日が過ぎた今日、家内と一緒にお詣りに行ってきた。

箱根の雪を心配して出掛けたが、行き返りとも全く心配なかった。

今年も この神社をお世話している方と挨拶を交わしたが、来年も元気にお会いしましょうと約束してきた。

当市の小中学校美術展に今年も和真君と遥真君の作品が選ばれていることを知り、帰りに市文化センターに立ち寄り観て回って来た。

遥真君の版画作品は彼らしい独創性に優れ群を抜いていたが、いくら探しても和真君の書道作品が見当たらない。

電話して聞いたのだが「そんな筈はない」との事。

他の会場に展示されているのかもと部活に出掛けている和真君に聞くしかない。

静岡の版画展

今日は毎年恒例となっている「グループ版」の仲間と、郵便局主催の東海広重美術館で開催されている年賀状展と、清水銀行本店で開催中の年賀状展を観て回った。


郵便局主催の年賀状展は回を重ねる毎に出品数が減って来ていて版画人口の減少を象徴しているようだった。

清水銀行を借りて開催している年賀状展は過去50年近く続いており、全国津々浦々からの出品が多く参考となった。

また途中で静岡駿府博物館で開催されている「静岡の版画展」も見て来ようと意見がまとまり、静岡まで足を延ばした。

静岡を代表する10名の版画家ばかりを集めた展示会だったが、良い作品にばかりだっただけに刺激を受けてきた。

異常なし

昨年暮れの27日に前立腺腫瘍マーカ検診(PSA)を受診したのだが、3週間が経ても何の音信もなかった。

連絡がないことは・・・と気になって、一昨日市立病院の医療事務課に電話したところ、どうも結果が出ていたのに郵送洩れだったのか、今日結果が送られてきた。

もしかしたら結果が悪かったので遅れたのかと疑いしつつ、ドキドキしながら開封した。

結果は基準値の半分以下の数値であり異常は認められなかった。

ホッと胸をなでおろしたが、今回のPSA検査は安心料となるかも知れないが3年に一度くらいの受診は必要かと思った。

乗車券購入

おばぁちゃんの納骨には、マイクロバスをチャーターして家族全員で行こうと計画していたが、長男の仕事の関係や孫達の学校の問題から諦めざるを得なくなった。

結局、東京からのぞみに乗っている長女と 我々2人が名古屋で落ち合い、一路3人で先ず四国中央市に向かうことになった。

今日、乗車券や特急指定席券などを買ったところ、一人35,000円くらいとなり、以前計画したバスをチャーターして行くのとで大差ないことが分かった。

今回は納骨後、道後温泉や高松から直島に渡るなどこのチャンスを活かす旅としたい。

満月

昨夜は満月の日であった。

今月は一昨年11月のスーパームーンほどではないが、一年の中で一番綺麗に見えるのだそうだ。

丁度 遥真君を陸上の練習に連れて行った際、5時過ぎにグランド東側から大きな月が頭を出しつつ上がってくるのに遭遇した。

黄色い大きな月とグランドの青い芝とがマッチして、他の父兄も感動しつつスマホで写真を撮っていた。

また今朝のウォーキングでも西に沈む月の明かりで、駿河湾が黄金色に輝き見事だった。

幸いにも11時間の間に東から登る月と、西へ沈む月を見た事に感動を覚えた。