Welcome to Hatena, Mr.Chen
Hatena Inc.(代表取締役:近藤淳也/Palo Alto,CA)は取締役にRichard Chen が2007年3月14日付けで就任致しましたことを発表します。 Richard Chenは、Hatena Inc.に参画する前は、2002年より約5年間にわたり、 Google社シニアビジネスプロダクトマネージャーとして、日本市場戦略立案・ 事業構築についてのGoogle米国本社サイド責任者として指揮を取り、2007年1月 にGoogleを退社しました。
うほっ、いい取締役!
【追記】
日本育ちのRichは完璧な日本語を話す
そうなのか。そんな完璧な人材が、完璧なタイミングで取締役に就任したってことは。はてな大化けの予感。
宇和島の病気腎移植
宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠・泌尿器科部長(66)らによる「病気腎」移植問題で、同病院で実施された11件について医学的に検討してきた外部の専門委員5人の報告書が15日、報道陣に公表された。「全症例で摘出の必要なし」「積極的治療をしない摘出は医師の裁量権の逸脱」などと、いずれも厳しい内容となっている。病気腎移植の医学的評価の詳細が明らかにされたのは今回初めて。
病気で摘出した腎臓を他の患者に移植していた事件についての調査報告書が出ました。全症例で腎臓の摘出は必要はなかったそうです。しかも摘出手術の際には、生体腎移植の手術に特有の薬剤が使われていたことを指摘し、「手術そのものが移植を前提としていた可能性を示唆」しています。今まで万波医師は、調査側は学会の方を向き、自分は患者の方を向いている、とコメントしてきましたが、この調査結果を受けてどう開き直るんでしょうか。
ポロリ
「ハリ・ポタ」シリーズ最終章への映画出演が正式に決まったダニエル・ラドクリフだが、誰もが知りたいストーリーの秘密を暴露してしまった! 最終章の原作「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ホロウ」は、7月21日に出版が決まっているが、ファンの間では主人公ハリーの死が噂されている。原作者のJ・K・ローリングさんは物語を明かさないようにしているが、ラドクリフはドイツ版「バニティ・フェア」誌でうっかり、「死ぬ場面はすごく楽しみなんだ」と語ってしまった。さらにラドクリフは、原作本が予定より2週間早い、7月5日に書店に並ぶ、ともコメントしたそう。
おおっとラドクリフ君、思わず口が滑っちゃったようです。やっぱりハリー坊やは死ぬ運命にあるのか・・・まぁ取りあえず最終巻が待ち遠しいです。
女王陛下の留守電メッセージ
"Hey wassup!" their message said. "This is Liz. Sorry I'm away from the throne.
"For a hotline to Philip, press one. For Charles, press two," the recording continued. "And for the corgis, press three."
医学都市伝説 KU。和訳もそちらにございます。大きくなっても王子たちのいたずら好きはそのまんまですね。ハリー王子はイラク駐留が近いのに、英国っぽいエスプリがきいてます。
この記事の最後に「女王は携帯メールの使い方も孫から教わった」と書いてあります。御歳80なのに実に素晴らしい。どっかの銀行員に耳の垢を飲ませたいです。