Hatena::ブログ(Diary)

Kaiのネタバレ映画館

2015-11-13

音楽映画ベスト10

うわー、気がついたら2年ぶりの更新だー!!!

というわけで、

音楽映画ベストテン-男の魂に火をつけろ!

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20151031

↑に参加します。




1位 オーケストラの少女(1937年アメリカ、ヘンリー・コスター監督)

不景気で失業したオーケストラトロンボーン奏者の娘が、パパを復帰させるため頑張る映画。アイドル映画には音楽が不可欠という意味で、日本のアイドル映画にも多大な影響を与えた作品だと思います。というか、この映画を見て私は中学、高校とブラスバンド部でトロンボーンを選びました(ヒロインの父親がトロンボーン奏者だったので)。

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2位 風の丘を越えて西便制1993年韓国、イム・イム・グォンテク監督)

韓国の伝統歌謡パンソリをうたってあるく旅芸人一家(実は血が繋がってない)の物語。娘に歌の本質を覚えさせるために彼女を盲目にしちゃう基地害親父の話でもあるんだけど、でも以下のシーンは、アジアにおける「歌」とは何かを雄弁に物語って感動的。

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3位 怪しい彼女(2014年韓国、ファン・ドンヒョク監督)

いま世界でいちばん音楽の映画的な使い方がうまいのは韓国映画だと思います。

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4位 ローズ(1979年アメリカ、マーク・ライデル監督)

好感度ゼロのどーしょーもないヒロイン(しかもベット・ミドラー様)でも、歌が素晴らしければ(だってベット・ミドラー様)全部許される。そういう意味でも真の音楽映画!

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5位 マイ・フェア・レディ1964年アメリカジョージ・キューカー監督)

最初にテレビで見たのは小学校高学年かな。放映翌日の学校で、「実際うたってるのはヘップバーンじゃなくてジュリー・アンドリュースなんだぜ」って得々とデマを飛ばす友人がいたりしたw アールデコ調のファッションにこの頃憧れたりしたなー。

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6位 ファントム・オブ・ザ・パラダイス(1974年、アメリカブライアン・デ・パルマ監督)

私の嫁が生涯ベスト級に好きな映画。新婚の頃、「主人公(ポール・ウィリアムスじゃないほうね)が君にそっくりなんだよ」と言われ、ビデオ屋で借りて一緒に見て、しばらく口をきかなかった思い出が。

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でも、この映画のジェシカ・ハーパーは素敵すぎて、思わずジェシカ・ハーパーファンクラブ会員になって、登録した後、彼女から直筆の手紙が送られてきて感激したよ!

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7位 モダンタイムス(1936年アメリカチャールズチャップリン監督)

もちろんティティナ! はじめて世界はチャップリンの声を聞いた!

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8位 ハーモニー(2010年、韓国、カン・テギュ監督)

女性刑務所の合唱団という実話に基づいたお話。泣きっぱなしでしたわ。

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この映画についてはhttp://d.hatena.ne.jp/Kai1964/20110219/1298081544で1時間くらい喋ってます。


9位 リンダ リンダ リンダ(2005年、日本、山下敦弘監督)

学園祭映画の最高峰!

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10位 グレン・ミラー物語(1954年、アメリカアンソニー・マン監督)

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実は1位の「オーケストラの少女」と合わせて、中学になったらブラスバンドに入ってトロンボーンやるぞと決意させた映画(主人公がトロンボーン奏者なので)。





とここまで選んで、あ、他にもまだまだあった! って作品をいろいろ思い出しんだけど。。。。。うわあ、もうトラックバックしちゃったーー!!!



オーケストラ!」(2009年、フランス、ラデュ・ミヘイレアニュ監督)をあげたい。

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つっか「イージー・ライダー」(1969年アメリカデニス・ホッパー監督)とか

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つっか「会議は踊る」(1939年ドイツ、エリック・シャレル監督)とか

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ごめん、いとしの音楽映画たち!

2013-11-01

SF映画ベストテン


SF映画ベストテン-男の魂に火をつけろ!

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20131031

↑参加します。


好きな作品は数多いですが、自分の人生や、映画を見る目に衝撃を与えてくれた作品を選びました。


第1位 日本沈没

1973年 日本 監督=森谷司郎 主演=藤岡弘

小学生のとき、学校の講堂で見ました。文部省推薦だったんですよ。地震津波や火災で、夥しい無辜の人々が無惨に死んでいく姿が、まだ一桁代の年齢だった少年にどんなトラウマを与えたか。終末論にとらわれてテロをおこしたオウムの幹部が、自分の同世代なのは、みんな小学生のとき、この映画を見させられたからだと思います。

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第2位 ゴジラ

1954年 日本 監督=本多猪四郎 主演=志村喬

これはもう、コメントする必要もないですよね。

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第3位 スターウォーズ エピソード4 新たなる希望

1977年 アメリカ 監督=ジョージ・ルーカス監督 主演=マーク・ハミル

いつの間にかサブタイトルがついてることになったんですね^^。

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第4位 グエムル〜漢江の怪物

2006年 韓国 監督=ポン・ジュノ監督 主演=ソン・ガンホ

地球には、韓国映画ソン・ガンホペ・ドゥナという素晴らしい宝石があったことを教えてくれた映画でした。

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第4位 プルガサリ

1985年 北朝鮮 監督=申相玉監督 主演=リ・イングォン

韓国から監督を拉致してまで、北朝鮮ゴジラを作りたかった金正日もいまは故人。特撮監督中野昭慶氏とスーツアクター薩摩剣八郎氏は、拉致ではなく正式に招待されたそうです。ちなみに監督の娘さんは、ポン・ジュノの奥さん。

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第5位 惑星ソラリス

1972年 ソ連 監督=アンドレイ・タルコフスキー 主演=ドナタス・バニオニス

生まれて初めて見たソ連映画。中学生の時田舎のローカルテレビ局の深夜放送で。当時の南海放送テレビ愛媛では、濃いつけまつげのねーちゃんのおっぱいが見られるATG映画と並んで、こんな作品が見られたわけです。

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第6位 1984

1984年 イギリス 監督=マイケル・ラドフォード 主演=ジョン・ハート

ジョージ・オーウェルの原作「1984」を読んだのは、まだソ連が健在だった1984年。その年に英国で制作された映画。世界全体が共産主義社会になる悪夢を描いたが、ソ連を始め東欧社会主義国がばたばた倒れるのはこの数年後。まさか、グローバリズムという、ある意味全体主義社会よりたちの悪い亡霊が世界をさまよう事になるとは思ってもいませんでした。ちなみにリチャード・バートンの遺作でもあります。

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第7位 ミラクル7号

2008年 香港 監督・主演=チャウ・シンチー

『ET』の百倍好き!

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第8位 『夢』より「赤富士」

1990年 日本 監督=黒澤明 主演=寺尾聡

見た当時は、「黒澤、老いたか」だったんですが、まさか今日の事態を予言していたとは・・・・。

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第9位 月世界旅行

1902年 フランス 監督・主演=ジョルジュ・メリエス

世界最古のSF映画に敬意を表して。

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第10位 大魔神

1966年 日本 監督=安田公義 主演=高田美和

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2013-08-07

動画つきボイスブログ公開しました・・・・『ハナ 46日間の奇跡』『アジョシ』

YouTubeニコニコ動画で、『ハナ 46日間の奇跡』『アジョシ』についての動画付きのボイスブログを公開しました。


YouTube

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とにかく長いのでお暇ならお付き合いくださいw



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2013-06-30

ボイスブログ更新・・・・『クソすばらしいこの世界』

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ボイスブロク更新しました。現在公開中の『クソすばらしいこの世界』について語っています。

http://www.voiceblog.jp/kai1964/1930370.html



サブタイトルを「日本人のなかに、キム・コッピが一人」としました。まさにこの映画の本質はそこなんです。


お話はアメリカロサンゼルス郊外。母子家庭で娘を養うため苦労してきたお母さんを楽させるため、アメリカに留学して、いい会社に入るんだと真面目に勉学にいそしむ韓国人留学生アジュンは、ある夏、知り合いの日本人留学生から、「郊外のバンガローキャンプしない」と誘われ、これも国際交流と参加したのが、悲劇の始まりでした。




f:id:Kai1964:20130627105617j:image:w360:leftとりあえず、にこにこスマイルで日本人たちに挨拶するアジュン(キム・コッピ)








f:id:Kai1964:20130629235012j:image:w360:leftこの日本人留学生たちが揃いも揃ってバカ揃い。留学生のくせに日本語しか喋れない。経歴に「留学」とかければそれでいいと世の中舐めてる上に、食べ物飲み物買ったお店の支払いも英語を話せるアジュンに全部押し付け、知らん顔。







f:id:Kai1964:20130630100421j:image:w360:left次第に不機嫌になるアジュン。なにこいつら? 私を誘ったのも、単なる便利屋扱い?(キム・コッピ)









このあたりの描写、すごく説得力を感じます。今も昔も、日本人って自分たちだけで固まるし、日本人のなかで自分だけ英語がしゃべれるというふうに目立ちたくない。米議会で英語でスピーチする大統領や、インタビューは全部英語で受け答えする五輪スケーターがいる国と、日本の国会ですら台本がないと何も喋れない首相(および、日本語すらあまり通じない五輪スケーター)が当たり前の国との差なのかな・・・という気もしますが。

f:id:Kai1964:20130630220518j:image:w360:left日本国総理国会答弁での台本。漢字にはルビがふられ、「ここで拍手」「ここで水を飲む」など細かいト書きが・・・・・・・(ため息)
















f:id:Kai1964:20130630100927j:image:w360:leftそんなバカ日本人の代表格がこのエリカ(大畠奈菜子)。偶然、白人殺人鬼が殺した死体を処理してるのを目撃するけど、仲間には何も言わない。だってせっかく盛り上がってるのに、しらけるだろうから。そう日本人の一番の「美徳」は「空気を読むこと」










ところが!(以下、重大なネタバレ










f:id:Kai1964:20130630100928j:image:w360:leftいよいよバカ留学生に襲いかかる基地外白人兄弟、登場。恐怖のハンマー攻撃、血みどろの惨劇がいよいよ始まって・・・・








f:id:Kai1964:20130630215050j:image:w360:left次々と犠牲者がでるなかで





f:id:Kai1964:20130630215215j:image:w360:leftあのエリカが、大林宣彦的仰天の映画マジックによって、なんと英語がしゃべれるよう! 同時に、横並びバカ日本人から脱して、確固たる個性をもった強烈なキャラクターに変貌!







f:id:Kai1964:20130627105752j:image:w360:leftライバル出現に、アジュンも斧を持って立ち上がる!













クライマックスは、夢の「キム・コッピ vs へそだしメイド」対決だ!!!!!!








f:id:Kai1964:20130630215803j:image:w360:leftこんな素敵な映画を監督した朝倉加葉子さん。ポレポレ東中野でのトークショーではガーリーな雰囲気でしたが、現場ではくわえたばこであぐらをかくオトコマエな方だそうです。











公式HPこちら

2013-06-04

イ・サンミ・ファンクラブ最新情報

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以前、書いた記事「イ・サンミファンクラブ結成宣言」の続報です。

あのシンナー少女の演技で多くの日本人観客の胸をえぐったチョン・ウヒさんが映画に初主演するとの情報を知ったのは昨年12月でした。

女優チョン・ウヒが映画「ハン・ゴンジュ」のヒロインにキャスティングされた。チョン・ウヒは昨年のヒット映画「サニー 永遠の仲間たち」でシンナー中毒の問題児役で出演し、強烈で印象的な演技を披露した。

今回の映画で、チョン・ウヒは高校生のハン・ゴンジュ役を演じる。映画「ハン・ゴンジュ」は、17歳の少女ハン・ゴンジュが、地方の小さな都市から仁川(インチョン)に転校してきて経験する試練と成長を盛り込んだ作品。チョン・ウヒは映画「母なる証明」「サニー 永遠の仲間たち」に続き、今回も高校生役を演じることになった。

この映画はイ・スジン監督が演出を務める。イ・スジン監督は、第7回ミジャンセン短編映画祭で社会ドラマ部門最優秀作品賞、ミジャンセン撮影賞を受賞しており、映画界から注目されている人材だ。

映画は10月中旬、クランクインする。 (http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1953172)



そして、映画「ハン・ゴンジュ」のクランクアップ動画を見つけたので掲載します。公開はまだのようですが、是非、日本にも来て欲しいです!


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ちなみに、今なら、「ハナ 奇跡の46日間」で、セーラー服姿のチョン・ウヒさんを拝めますぜ!

公式hp



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