マドン5.2の組み立て
ご注文のパーツ類が揃ったので、年末に入荷していたトレックのMadone5.2の組み立てに取りかかる。
現有車のポジションを踏襲してセッティングをしていくといくつか問題点が・・・。ハンドル高がいっぱい下げてギリギリ、サドル高は下げても少々高くなることが判明。
ハンドル-サドル間を基準にフレームサイズを選んでいただきましたが、最近のバイクはヘッドチューブが長目で、シートピラーの突き出しを多くとるものが多く、ワンサイズ小さめにしてステムで調整することが必要なようです。特にマドンは特殊なピラー構造なため写真よりも下げられません。
今回は標準装備の厚めなコンフォート系サドルを薄めのレーシングサドルの交換することで対応できそうです。
- TREK 2012 Madone 5.2
- 販売価格:\380,000-
- コンポ:SHIMANO 6700ULTEGURA 50-34T×11-28T
- ホイール:Bontorager RaceROAD
- 重量:約7800g(520mm実測)
ホイールは標準装備の｢Bontorager Race｣からを軽量でコストパフォーマンスの良い｢Shimano WH-RS80｣へ下取り交換します。
当店では、新車時にメーカー標準装備のパーツを上級グレードに交換する場合やお使いのパーツを移植する場合は、パーツを下取りさせていただき、下取り品を訳あり特価として割安な価格で販売させていただいております。
今回は特別に｢Shimano WH-RS80 \70,510｣−｢Bontorager Race \38,000｣＝＋\32,510にて差額交換となります。
