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2013-02-12

なりすまし(遠隔操作)ウイルスによる犯行予告事件、逮捕・起訴・公判関連の情報をまとめてみた。

| 21:41 | なりすまし(遠隔操作)ウイルスによる犯行予告事件、逮捕・起訴・公判関連の情報をまとめてみた。を含むブックマーク

概要

4人が誤認逮捕された遠隔操作による犯行予告事件の被疑者とされる東京都男性が2月10日に任意同行を受け、その後逮捕、翌11日に送検されました。その後3月3日に処分保留とし釈放されましたが、同日別件で再逮捕されました。その後3月22日に処分保留となっていた件を含めた合計3件で起訴されました。その後男性は合計10件の起訴を受けています。ここでは報道情報を元に概要をまとめます。なお、一連の遠隔操作関連の事件概要については過去の投稿記事を参照ください。また1月以降の真犯人から送られたとみられる2件のクイズについては辻(@ntsuji)さんのBlog、並びにsatoru.net(@satorunet)さんのBlogが詳しくまとめられているのでそちらを参照ください。

逮捕、起訴された容疑を男性は否認をしており、一連の遠隔操作による犯行予告を行った犯人であるとは確定していません。

下記情報を鵜呑みにせず、必ず出自元を確認するようにしてください。反映が必要な情報、誤っている箇所については@piyokangoまで情報提供、ご指摘頂けると幸いです。

1. 男性の情報

2. 男性の逮捕・起訴の状況

No誤認逮捕
事件
罪名概要遠隔操作したPCの所有者逮捕・送検日起訴日
1威力業務妨害2012年8月9日10時40分にを遠隔操作し、2ちゃんねるへコミックマーケットで大量殺人を行うと殺人予告を書込み、開催予定のイベントを妨害した愛知県名古屋市会社
(iesys.exe)
2月10日逮捕
2月11日送検
3月3日処分保留・釈放*3
3月22日起訴
2該当偽計業務妨害2012年7月29日21時45分頃に大阪市HPで大量殺人を行うと書込み、警戒を強化させた*4吹田市男性
(iesys.exe)
3月3日逮捕3月22日起訴
3ハイジャック防止法違反2012年8月1日13時20分頃に吹田市男性のPCを遠隔操作し、日本航空HP成田ニューヨーク行の航空機へ爆発物を仕掛けたと書込み、引き返させた吹田市男性
(iesys.exe)
3月3日逮捕3月22日起訴
4該当威力業務妨害2012年8月27日にお茶の水女子大付属幼稚園に襲撃予告するメールを送信し、行事を中止させるなどをして業務を妨害した福岡市男性
(iesys.exe)
4月11日逮捕5月2日起訴
5該当脅迫芦田愛菜所属の芸能人所属事務所へ誘拐して殺害をすると脅迫するメールを送った福岡市男性
(iesys.exe)
4月11日逮捕5月2日起訴
6該当威力業務妨害伊勢神宮への爆破予告を2ちゃんねるに書込み神社関係者の業務を妨害した津市男性
(iesys.exe)
5月8日逮捕5月29日起訴
7威力業務妨害ドコモショップ秋葉原店へ襲撃と殺害予告を行い、臨時休業をさせるなどをして業務を妨害した津市男性
(iesys.exe)
5月8日逮捕5月29日起訴
8該当威力業務妨害横浜の小学校へ襲撃と殺害予告を行い、授業参観を中止をさせるなどをして業務を妨害した杉並区男性(CSRF)6月4日送検6月28日起訴
9威力業務妨害AKB48のイベントへ襲撃と殺害予告を行い、警備を強化をさせるなどをして業務を妨害した神奈川県男性
(iesys.exe)
6月10日送検6月28日起訴
10不正指令電磁的記録供用5人(吹田市男性,福岡市男性,津市男性,神奈川県男性,愛知県自動車会社,)のPCを遠隔操作するためにiesys.exe感染させた。また杉並区男性のPCをCSRFを用いて遠隔操作した。6月10日送検6月28日起訴
  • 江ノ島の件を受け、一時は不正指令電磁的記録保管容疑での立件を検討したが、ソースコード所持だけでウイルスを保管したと解釈するのは感染目的での立証をする必要があると検察の指摘を受け断念。
  • 不正指令電磁的記録作成はアメリカDropboxサーバー上でプロトタイプiesys.exeが発見され、また男性が使っていた端末で作成された痕跡もあったが、第三者が作成した可能性は取り除けず立件を断念。*5
  • 不正指令電磁的記録供用として問われている罪は全部で6件だが、事件としては1件として起訴されている。

3.時系列まとめ

日付イベント
2012/07/26男性が秋葉原ネットカフェに初来店。
2012/07/29男性が秋葉原ネットカフェに2回目の来店。
2012/09/09男性が秋葉原ネットカフェに3回目の来店。
2012年11月頃男性が健康上の理由を原因とし、12/1から休職扱い。
2012/11/13真犯人とする人物が負けを認めたとしたメールを弁護士報道機関へ送付。
2012年11月下旬
(2012/12/01という男性は主張)
男性が雲取山近辺を車で走行。*6 *7
2012/12/03男性が秋葉原ネットカフェに4回目の来店。
2012/12/12警視庁遠隔操作ウイルス事件についての報奨金を発表。
2012/12/14誤認逮捕を行った4都府県警が検証報告書を公開。*8
2012年12月半ば男性がタイへ旅行 *9
2013/01/01真犯人とする人物が謹賀新年と題してクイズを送付。
クイズの写真の示す場所を山岳救助隊や捜査員が雲取山頂上が調べたが記録媒体を発見できず。
2013/01/04男性が秋葉原ネットカフェに5回目の来店。
2013/01/05真犯人とする人物が新春パズルの延長戦と題したクイズを送付。
クイズの写真から江ノ島の猫が特定され、捜査員がMicroSDカードが付いた首輪を押収。
2013/01/11捜査員が男性が住むマンション管理人を訪ね、防犯カメラの映像を回収。
2013年1月中旬捜査員が秋葉原ネットカフェに聞き込み。
男性がスマートフォンを売却。
2013/01/18男性が秋葉原ネットカフェに6回目の来店。
捜査員が秋葉原ネットカフェ被疑者使用PCを押収。
2013/02初め複数の新聞社、テレビ局が男性の存在に気づき始める。*10
2013/02/08男性と会社上司が面談。復帰日程を2/12とする予定で合意。
2013/02/09男性が秋葉原ネットカフェに7回目の来店。
2013/02/10早朝、捜査員が男性宅を訪問し男性を任意同行。*11
男性は容疑を「全く身に覚えがありません」として否認。
警視庁捜査一課長が男性を威力業務妨害容疑で逮捕したことを記者会見にて発表。(1回目)
警察庁が男性逮捕を受け、遠隔操作ウイルス事件に関する操作特別報奨金を取消したと発表。
2013/02/11男性を東京地検へ送検。
2013/02/13男性弁護人が男性の様子を「極めて落ち着いている」とコメント。*12
2013/02/14男性弁護人二人が会見。*13
2013/02/17男性側が取り調べの録画・録音をしなければ応じないと要求。19日以降取り調べには応じず。*14
男性弁護人が取り調べの録音・録画を要求する書面を送付。その後3回にわたって要求
男性弁護人が検察による取り調べは10日の逮捕以降行われていないこと、警察による取り調べは15日午後以降行われていない(雑談レベル)ことを記者会見で報告。*15
2013/02/20検事総長が遠隔操作等の新たな課題に対し積極的に対応すると訴え。*16
2013/02/21東京地裁が男性の勾留延長を決定。*17
男性弁護人の記者会見の動画がインターネットで公開される。*18
2013/02/26東京地裁で男性の勾留延長理由開示に関する公判が開かれた。(1回目)
2013/03/03東京地検が男性を処分保留とし釈放。
合同捜査本部が大阪市への偽計業務妨害容疑、日本航空へのハイジャック防止違反容疑で男性を再逮捕(2回目)
男性弁護人が再逮捕を受け記者会見*19
2013/03/22コミケへの威力業務妨害罪、大阪市への偽計業務妨害罪、日本航空へのハイジャック防止違反の3件について男性を起訴。(1回目) *20
東京地裁で男性の勾留理由開示に関する公判が開かれた。(2回目) *21 *22
2013/03/27男性弁護側より公判前整理手続きに付する決定を求める上申書を東京地裁へ提出。
2013/03月末東京地裁より進行協議の期日が4月になる件について確認の連絡。
2013/04に入って男性弁護人から進行協議の期日について問い合わせ。
2013/04/05まで東京地裁から進行協議期日を連絡。
2013/04/11幼稚園の威力業務妨害容疑、芸能事務所への脅迫容疑で男性を再逮捕(3回目) *23
2013/04/17進行協議が行われ、東京地裁公判前整理手続きの実施を決定。*24
2013/04/26男性弁護人から東京地裁へ保釈請求。
2013/04/30検察から保釈請求に関する意見が戻された。
2013/05/01東京地裁で男性の勾留理由開示に関する公判が開かれた。(3回目) *25
男性の保釈請求面接。
2013/05/02東京地検お茶の水幼稚園への威力業務妨害、芸能所属事務所への脅迫で男性を起訴。(2回目)*26
2013/05/08伊勢神宮ドコモショップへ襲撃予告を行ったとして威力業務妨害容疑で男性を再逮捕。(4回目)
2013年5月中旬務めていた会社から男性が解雇される *27
2013/05/17証明予定事実記載書面「検察官証明予定事実記載書1の1」を提出 *28
2013/05/21合同捜査本部が雲取山記録媒体を発見。*29
男性弁護側が公訴棄却要求東京地裁へ提出*30
2013/05/22公判前整理手続きの第1回協議。
2013/05/27男性弁護人が釈明命令申立書、類型証拠及び主張関連証拠開示請求書を提出。*31
2013/05/28東京地裁で男性の勾留理由開示に関する公判が開かれた。(4回目) *32 *33
2013/05/29東京地検伊勢神宮ドコモショップへの威力業務妨害で男性を起訴。(3回目) *34
2013/06/04横浜の小学校へ襲撃予告を行ったとして威力業務妨害容疑で男性を送検。(5回目) *35
2013/06/10AKB48への襲撃予告、及び遠隔操作するためにウィルス感染させた不正指令電磁的記録供用容疑で男性を送検。(6回目) *36
合同捜査本部の捜査は終了。
2013/06/21公判前整理手続きの第2回協議。
2013/06/28東京地検横浜小学校、AKB48イベントへの威力業務妨害、及びウィルス感染させた不正指令電磁的記録供用で男性を起訴(4回目)
全ての事件の捜査・起訴が終わり東京地検記者会見*37 *38
合同捜査本部が押収した車、バイクを男性へ還付。
2013/06/29公判開始に伴い、男性の身柄が東京湾岸書から東京拘置所へ移管。
2013/07/10検察から犯人性に関する証明予定事実記載書を交付し、証拠が開示された。
2013/07/18公判前整理手続きの第3回協議が行われた。
2013/08/22公判前整理手続きの第4回協議が行われた。
2013/09/25公判前整理手続きの第5回協議が行われた。
2013/10/25公判前整理手続きの第6回協議が行われた。
2013/11/29公判前整理手続きの第7回協議が行われた。
2013/12/24公判前整理手続きの第8回協議が行われた。
2014/01/27公判前整理手続きの第9回協議が行われた。
2014/02/10公判前整理手続きの第10回協議が行われた。
2014/02/12第1回公判東京地裁で行われた。
2014/02/18男性の保釈請求が却下された。
2014/02/27男性弁護側が保釈請求について東京高等裁判所抗告を行った。
2014/03/04東京高等裁判所が男性の保釈請求を認めた。
 男性弁護側が男性の家族が渡した保釈金を納めた。
 東京地方検察庁検事が男性の保釈請求に対して特別抗告を行った。
 東京高等裁判所が特別抗告を受けて保釈請求の執行停止を決定した。
2014/03/05特別抗告の手続きにミスがあり、東京高等裁判所が特別抗告の執行停止の取り消しを決定した。
 男性が東京拘置所から保釈された。
 最高裁判所も男性の保釈を執行停止しないと決定した。
 第2回公判東京地裁で行われた。
2014/03/13第3回公判東京地裁で行われた。

4.合同捜査本部の捜査に関連する情報

4.1 合同捜査本部の捜査により男性逮捕前に判明していた情報
  • 自殺予告メール(2012年11月13日)関連
    • メールに添付されていた写真に写る人形と同型の人形を過去購入していた。*49
    • 神奈川新聞は都内でも購入が可能。*50
  • 雲取山(2013年1月1日に送信されたクイズ)関連
    • 男性が2012年11月下旬、雲取山へ車で向かっていた。*51
  • 江ノ島(2013年1月5日に送信されたクイズ)関連
    • 1月3日15時頃に江ノ島の(MicroSDカードを首輪に取り付けられた)猫へ近づく姿、及び男性のバイクを島内の防犯カメラにて確認。*52
    • 男性が都内でスマートフォンを売却(買い替え)していた。
    • 男性が売却したスマートフォンに猫の写真(クイズで使用された写真と同一*53 )や遠隔操作事件関連の記事が保管されていた形跡を確認。
    • 同種事件に関ったことのある人物を洗い出し数人(4人?)に絞り込み。その後バイク所有者から男性を割り出し。*54
    • 島内防犯カメラと他の防犯カメラの記録を照合し、バイクで江東区(自宅)へ移動していた。
4.2 合同捜査本部の捜査中に報じられた情報
  • 2012年10月以降に犯行声明等4通のメール送信に使用した端末*55
    • 男性宅PCから送信した疑いが強い模様。*56
  • その他12件の犯行予告に使用した端末
  • 江ノ島の猫につけられた首輪の購入先の特定(大手100円ショップで販売されていたことまでは判明) *57
4.3 合同捜査本部が押収・入手した証拠物品
  • 男性逮捕後
    • 男性が使用していたPC4台、及びHDD
    • 男性が所有するバイク
    • 男性の所有と思われるワゴン車
    • 男性が派遣されていた会社のPCやサーバー11台
  • 逮捕後の押収物品から明らかになった情報
    • 男性が使っていた派遣先PCから
      • Torを多数回使用した形跡を確認。犯行予告が書き込まれた時間帯にも使用形跡あり。
      • 事件関連のサイトへ派遣先会社のPCからアクセスした痕跡を確認。
      • 接続履歴から掲示板へのアクセスを行った形跡を確認。*59
      • コミケへの犯行予告で遠隔操作により書き込まれた時間とPCから遠隔操作で用いられた掲示板の閲覧した時間が重なることを確認。*60
4.4 警察の捜査内容に対する男性の供述、弁護人との接見での回答

(1) 遠隔操作による犯行予告関連

日付警察の捜査内容男性の供述、弁護人との接見ソース
02/14男性は本事件の被疑者「真犯人は別にいる。自宅や会社から証拠が出るはずはない。」*61
02/142005年の事件を通じて法執行機関に対して恨みがある「前の事件は自分が悪いことをしたのであって、警察、検察を恨んだことは一度もない。」*62
02/15派遣先でTorを使用した痕跡を発見「仕事と関係ないサイトを閲覧するのに使っていた。」*63
02/15派遣先のPCは男性が専用で使用「自分専用のPCであり他人は使っていない。」*64
02/16Dropboxに保存されていたウイルスから男性の関係先の情報が発見「事件のウイルスは開発していない」*65
02/16男性は本事件の被疑者ウイルスの作成に使われた開発言語を自分は使うことは出来ない。」*66
03/03男性が日航爆破予告を行い運行妨害をした
大阪市へ大量殺人を行い警備を強化させた
「身に覚えがありません」*67
03/22東京港区の会社のPCでC#を用いてウイルスを開発した痕跡を確認C#は使えない」*68

(2) 自殺予告メール(2012年11月13日)関連

日付警察の捜査内容男性の供述、弁護人との接見ソース
02/16派遣先の会社からしたらば掲示板へのアクセスを確認「レンタル掲示板へTorを使ってアクセスしたことがあるかもしれない。」*69
02/162012年11月のメールの添付写真の人形と同型のものを2011年に購入「人形は購入したが、大分前に破棄した。」↑同じ

(3) 雲取山(2013年1月1日に送信されたクイズ)関連

日付警察の捜査内容男性の供述、弁護人との接見ソース
02/14雲取山に男性が車で訪れている「単なる登山だった」*70

(4) 江ノ島(2013年1月5日に送信されたクイズ)関連

日付警察の捜査内容男性の供述、弁護人との接見ソース
02/14江ノ島に訪れており、猫へ首輪を付けた江ノ島は正月の観光としてツーリングで訪れた。写真は撮ったが首輪はつけていない。」*71 *72

5. 裁判関係の情報

5.1 勾留理由開示公判

(1) 2/26公判に関する情報

  • 2013年2月26日 13時半より東京地裁(岩田澄江裁判官)で開廷。約50分で終了。
    • 勾留期間を2013年3月3日まで延長することに対する理由開示を男性側が請求したことによる。
    • 男性弁護側の裁判所からの事件への質問請求については認めず。
    • 意見陳述の時間内であれば男性弁護側が項目ごとに意見陳述をさせることは容認。
  • 勾留延長理由
    • 罪証隠滅や逃亡の恐れがある
    • 事件記録から罪を犯したと疑う相当の理由がある
  • 男性の意見陳述概要
    • 遠隔操作事件とは一切関係ない、犯人ではない
    • 誤認逮捕された4人と同じであり、1日も早く自由にしてほしい
    • 江ノ島で野良猫の写真撮影をした可能性はあるが、首輪はつけていない
    • 犯行関連のものが発見されるはずはない
    • C#プログラムの開発をしたことはない

(2) 3/22公判に関する情報

(3) 5/1公判に関する情報

  • 過去逮捕された2件と異なる点
    • 遠隔操作の指令が書き込まれた時刻が明文化されていた。
    • 場所は東京都内またはその周辺、かつ被疑者が使用するインターネットに接続したPCからといった記載に留まる。
      • 裁判官へ場所が特定されていない点について確認したが「捜査の秘密に属するため話すことは出来ない」との回答。
      • 検察官へ確認したところ「答えない」との回答。
  • 公判
    • 弁護人より5/2起訴するものと思われるが起訴状に場所を明記するよう要求
    • 検察から出来る限り対応する旨の回答。

(4) 5/28公判に関する情報

  • 2013年5月28日に東京地裁で開廷。
    • 4回目の逮捕(伊勢神宮ドコモショップの件)に関する勾留理由開示が行われた。
    • 男性は弁護人の質問に答える形で意見陳述*74
      • 「出口のないトンネルの中にいる気分。自殺した方が楽だといつも考えている」と無実を主張。
      • 雲取山山頂でUSBメモリが発見された件について「登ったことはあるが埋めていない」と陳述。
  • 公判記者会見にて男性が解雇されていたことが報告された。
    • 男性が解雇された理由は経歴詐称をしていたことによるもの。
5.2 進行協議

以下全て男性弁護人が記者会見で話した内容にもとづく。*75

  • 2013年4月17日 時より東京地裁で行われた。
    • 公判前整理手続きに付することを決定。
    • 公判前整理手続きは第1回が5月22日10時、第2回が6月21日10時、第3回が7月18日10時全て東京地裁第412号法廷にて行う。
    • 証明予定事実記載書面の提出、及び請求予定証拠の開示の期日を2013年5月17日とする。
  • 公判前整理手続きに付された場合の流れ
    • 公判前整理手続きでは争点と証拠の整理が行われる。
    • 検察側は証明予定事実記載書面を提示する必要がある。
    • 請求予定証拠を弁護側に開示する。
    • 公判前整理手続きは非公開で行われる。
  • 男性弁護側の意見内容
    • 第1回公判前整理手続きには男性本人の出頭を希望。
    • 裁判官から第1回公判期日と公判前整理手続きのどちらを希望するかの問いに対し、
      手続きを進めたいため第1回公判期日でも構わない。
      ただし、弁護人としては(開示される証拠も少し窓口が広いことから)公判前整理手続きを希望。
  • 検察側の意見内容
    • いくつかの事件の証拠は共通であり、弁護側に開示することで証拠隠滅の恐れがある。
      そのため、全ての捜査が終了した段階で証拠開示を希望。
    • いつ捜査が終わるかは明らかに出来ない。
    • 5月17日に開示する証拠はその後の捜査により変更となる可能性がある。
5.3 公判前整理手続き

(1) 5/22 第1回協議

以下全て男性弁護側が記者会見で話した内容にもとづく。*76 *77

  • 2013年5月22日 東京地裁(大野勝則裁判長)で行われた。
    • 男性はスーツ姿で出廷。特に発言は無し。
    • 弁護側は起訴状に犯行場所、使用したPCが特定されていない等を理由として公訴棄却要求
    • 検察側は証拠は証拠隠滅の恐れがあり、捜査が終了する6月末〜7月中旬頃まで明らかに出来ないと説明。
    • 検察側から公判前整理手続きの進行状況、及び検察側提示の証拠について開示しないよう要望。特に後者が行われた場合は懲罰請求もありうると忠告。
  • 第1回協議までに示された証拠は67点。
    • 供述調書の開発能力に関する記述がされていると思われる13行が黒塗りされていた。
    • その後検察は供述調書の一部を開示。*78

(2) 6/21 第2回協議

以下江川氏のつぶやき*79、及び共同通信*80より。

  • 2013年6月21日 東京地裁(大野勝則裁判長)で行われた。
    • 男性、弁護人7人、裁判官3、検察官6人が出席。
    • 男性は特に発言無し。
    • 東京地裁検察は2013年7月10日までに犯人性について主張した書類の提出を要求
    • 次回第3回協議は7月18日予定。
    • 弁護側は公判前整理手続きの公開を申し入れ。

(3) 7/18 第3回協議

  • 事前に男性弁護人から次の理由から公開で実施してほしいと申し出をしている。
    • 不正指令電磁的記録作成罪が含まれていないといった起訴事実の矛盾を広く知ってほしいため。
    • 捜査は終了しており、証拠隠滅の恐れもなくなっているため。
  • 裁判所は公開しないと判断した。
    • 必要性がないとの理由から。
    • 公開有無については検察官の意見は求めてはいない。
    • 法廷で確認が行われたが検察官として必要性はないと考えると話した。
    • 議論は平行線で10分程度議論を行い終わった。
  • 必要性はないとする滝澤検事の主張
    • 公開をすると支障があるからとの主張。
    • 被害者に関係するような問題が議論の対象となる。
    • 証拠に関係する議論を進める中でそのような話題に触れる可能性がある。
  • 7月10日の証明予定事実記載書3に対して弁護人が意見陳述を行った。
    • 4月13日付の弁護側予定主張を先行して14項について示す旨求めていた。
    • 7月10日までに明らかにできない場合はその理由を7月12日に示すようにとされていた。
    • 釈明命令を2点出すように裁判所へ弁護側から依頼をしていた。この2点に対して7月12日付の書面は7月10日付の書面に記載があると書いてあるのみであった。
      • a) 男性がC#プログラムを書けるのかどうか
      • b) 江ノ島の猫の首輪を付けた人物が男性か主張するかどうか
    • 弁護側から検察へ以下の点を明らかにすべきとして改めて要求した。
      • a) 男性が所有していたスマートフォン(秋葉原で売却)からどのような映像(写真)を復元できたのか、その映像(写真)を全て示すこと
      • b) 男性が猫に首輪を付けたことを直接的に証明できる証拠が"ない"ことを検察側が認めるのか
      • c) 雲取山山頂で男性がUSBメモリを埋めたことを認めるのか
      • d) フィギュアを男性が所有していたことを示す証拠を保持しているのか
      • e) iesys.exeには沢山の機能が存在することについて明らかにされていないので示してほしい
      • f) 男性が実際にC#で開発が出来るのか
      • g) インターネットマルウェアセキュリティについて調べたとする証拠(主張)はないのか
      • h) 男性のPCからDropboxからアクセスした形跡はあるのか
5.4 保釈請求

2013/05/01 保釈請求面接

  • 2013年5月1日 勾留理由開示公判後に行われた。

6. 男性弁護側に関する情報

6.1 男性の弁護団
6.2 男性弁護人の記者会見

記者会見動画はwww.videonews.com、IWJより。

6.3 男性弁護側の主張
  • 男性が犯人でないとする予定主張記載書面を4月30日を提出。
    • 4/16に主張提出予定を報告する際に提出した書面にて次の証拠開示を請求。
    • 5/17に開示される証明予定事実記載書面に予め記載すべき事項を主張明示する事項として列記。

7. 検察側に関する情報

7.1 担当検事
  • 5人の検事体制(内2人は専属)
7.2 検察側の主張・開示された証拠

検察側が開示する証拠は全部で3部構成となっている。

  • 被害状況をまとめた証拠
  • 犯人が行った犯行の手口
  • その他
6/29 証明予定事実記載書面に書かれていた内容

※以下6.29に行われた佐藤弁護士記者会見より。*81

  • 6月28日の捜査終了に伴う証明開示。
  • 犯人がどのような行為を行ったのかといった実行行為に関する検察側の主張
    • 「犯人が東京都内、又はその周辺において不正指令電磁的記録であるiesys.exeを完成、開発、作成した状況など」
  • 文書中「被告人」とは記載されていない。
  • 7月10日までに「男性の犯人性」に関する立証を開示する。
  • 4月30日付で弁護側主張に対して主張が行われない場合は釈明(理由)を7月12日までにする必要があり、今回は初回開示。
  • 3月22日付起訴分(3件分)の実行行為に関する開示に留まる
  • 資料には「2−1」と記載がある(起訴に応じた採番ではないかとのこと。)
  • 犯人が行った行為として記載されていた点
    • 3件の大まかな共通行為(日時等はそれぞれ異なる)
    • 以下メールを送られたことが書かれている。(メールは検察側が呼称する名称)
      • 10月9日、10日に「犯行声明メール」を送りつけた
      • 11月13日「自殺予告メール」を送りつけた
      • 1月1日「謹賀新年メール」を送りつけた
        • 雲取山記録媒体を埋めた。
        • 1月1日に捜索した際には発見できなかった。
        • 三角点付近の土は凍っていた。山小屋の方にピックを借りて堀ったが見つからなかった。
        • 5月16日に雲取山山頂付近で透明ビニール袋に入ったUSBメモリを発見した。
      • 1月5日「延長戦メール」を送りつけた
  • 上記行為を証明する証拠調べ請求書
    • 87点の証拠請求が行われた。
      • 4冊のファイル。(江ノ島ネコに関する写真は犯人が送ったもののみ。首輪については写真は何枚かあり)
    • 以前まで120点が被害事実として示されていた。
    • 犯行の手口に関係する証拠請求である。
  • 最も重要な点は男性が犯人であるかという点についてであるが次の点についての記載はない。
7/10 証明予定事実記載書面に書かれていた内容

※以下7.10に行われた佐藤弁護士記者会見より。*82

  • 予定されていた「男性の犯人性」関する立証の開示
    • 証拠調べ請求書145点(番号301〜445)の証拠請求が行われた。
    • 開示された内容に江ノ島の猫、映像も含まれる。
    • 全部に共通する証明予定事実記載書として、罪名は全て記載されている。
    • 今回振られていた項番号は3。
  • 7月12日に弁護人に主張に対して7月10日交付された証明予定事実記載書面に記載がなかったため、何故それを行わなかったのかといった釈明を行う必要がある。
  • 江ノ島の猫関連
    • 検察側の主張:江ノ島の猫の首輪を付けた人物が犯人であり、それが男性である
    • 犯人から送付された3枚の猫の写真について、防犯カメラの映像を元に検証し、写真を写している場所が確度的に一致しており男性が犯人であるとの主張
    • ただし、猫の首輪をつけるシーン等が映された防犯カメラの映像、(写真が復元されたと報じられていた)撮影に使われた携帯電話に関する主張、証拠はなかった。
    • 1月3日 午後3時頃2,3分程度猫に触れる、写真を撮るといったシーンが遠めの防犯カメラに映っていた。
    • 首輪と男性を結びつける記載はない。(神奈川新聞も同様に記載無し)
  • 雲取山関連
    • 検察側の主張:検察側の山頂三角点付近にUSBメモリを埋めたのが男性である
    • 12月1日頃男性が雲取山に上ったことは明らかである。(男性はこの内容を認めている)
    • 同日10時過ぎに要望が似た男性が目撃されている。
    • 捜査の結果、三角点の写真はインターネットアップロードされたものを用いて作られていた。(犯人が自分で撮ったものではない)
    • 5月16日に発見されたUSBメモリに関する説明は記載されていない。
    • 山頂に登った時に埋めたという記載もなかった。
    • ヤマレコにアップロードされた写真である。
  • 魔法少女まどかマギカフィギュア関連
    • 検察側の主張:2012年4月28日 Amazonを通じて購入したものである。
      • 2013年11月13日所持していたことは主張されていない。
  • 4つのメールとラストメッセージ関連
    • 検察側の主張:4つのメールとラストメッセージを送ったのが犯人で、男性が作成したものである
    • メールに使用されていた言葉について検索履歴が男性が派遣先で使用していたPC、自宅PC、携帯電話で履歴が残っていた
    • 履歴について7ページ分割かれてかなりの検索履歴が示されていた。10は超えている。
    • メールには「自白偏重密室取調べ作文調書」等といった文字が使われていたが、「警察官 作文」や「調書 作文」の検索履歴や、携帯電話でも「江ノ島」「猫 首輪」「辛坊」といったキーワード検索をしていた。
    • 別の会社のPCを使用して犯行声明メール10月1日〜9日の間に事件の報道記事、10月3日御茶ノ水幼稚園のHPコミケ事件として10月9日、部落解放事件10月9日に同盟HPを閲覧している。
  • 犯行強要プログラム(iesys.exe)関連
    • 検察側の主張:男性が派遣先で使用していたPCを使って開発された
    • 検察側の主張:犯行強要プログラムを開発するのに少なくとも必要なプログラミング能力を有している
    • C#で開発するにはVisualStudioが必要であるが、それがインストールされた形跡がある。
    • 改良型が全部で15種類存在し、犯行それぞれに別のものが使われている。
    • 15種類を開発した場所が派遣先PCである。
    • 男性が大学等でプログラミングを学び犯行当時プログラマーとして稼働していた。
      男性は少なくともC#プログラミング能力を有していたという主張がされている。
    • FBIの捜査や自宅PCでの開発に関する証拠開示は無かった。
    • 6月15日の供述調書(検察官調書1通のみ)で当時同僚の人が男性が派遣先でC#を使って開発していることを見ており、何故そのような開発をしていたのか声をかけたと記されていた。
    • 過去の事件8件と複数あるバージョンのマッピングが一覧表に記載されている。
    • 派遣先のPCからiesys.exeを開発したことを示す文字列等が多数検出された。
    • 全15種類の内13種類のソースコードに記述された「会社名、及び著作権」の値が派遣先のPCと矛盾しない。
    • 13種類は派遣先のPCのフォルダにソースコードファイルが保存された状態でコンパイルにより生成された。
    • あるexeは男性が使っていたPCにあるアカウントを作成した結果そのPCにフォルダが存在した。
    • iesys.exeの試作プログラムがtest.datに改名され派遣先PCの「C:\test」のフォルダに保存されていた。
    • このフォルダは派遣先PCの業務上開発したプログラムの動作確認に用いたファイル、参考にしたファイルを保存していた。
    • 会社名はhewlett-packard、その会社の著作権(©=\x00a9)が書かれていた。
    • 派遣先のPCはパスワードが設定され専用PC(元々あったPC)とはなっていたが、他の人間も知っているものであった。
  • 証拠開示に関する佐藤弁護士のコメント
    • 防犯カメラの映像は遠めであり、画素も荒く、猫の首のところはよくわからなかった。
    • 雲取山の気温は警察が捜索した1月1日よりも12月1日の方が低い可能性がある。基本的に気候の状態は同じである。
    • 1月1日に行って発見できなかったが、5月16日に行くという経緯となった理由が分からない。
    • 男性が使用していたPCに犯人が何らかの手段を通じて検索履歴を残すことは出来たのではないか。
  • 質疑応答から
7/12 7月10日までに回答が出来なかった理由について示された書面
  • 裁判所に対して2点釈明命令を検察へ出すように請求
    • 男性がC#プログラムを書けるのかどうか
    • 男性が江ノ島の猫に首輪を付けたのか検察が主張するのかどうか
    • これらを答える日が7月12日であると検察から回答が行われた。
    • 回答内容は7月10日付の書面に記載があると記載されていた。

8. 証拠に関する情報

8.1 江ノ島の猫の写真
  • 2013年1月3日に撮影されたものとされる。
Noファイル名ファイル作成日時MD5
12_ゆたかくん1.jpg2013/01/04 16:3179DE527278EB6F20A83E97D8CC900744
23_ゆたかくん2.jpg2013/01/04 16:44FCD569BF905C6A458040870510FE5600
34_装着ッ!.jpg2013/01/04 16:319A3D45498A06665E1E6A7F639FB456E3
  • 撮影自体は男性が撮影したことは認めている。
  • 2013年7月10日付の証明予定事実記載書3で示されていない。
    • 弁護側は公判前整理手続き第3回で写真を示すよう要求している。
  • 取調べで当該写真が示されたことはない。*83
  • 男性が所有していたスマートフォン(後に売却)から復元できたと報道がある。
    • 後に誤報であることが明らかとなった。*84
8.2 江ノ島防犯カメラの映像
  • 江ノ島の猫を撮影した写真には以下が確認されている
    • a) 2013年1月3日 14時54分の写真 首輪がつけられていない
    • b) 2013年1月3日 15時16分の写真 首輪がつけられている
  • この22分間に首輪がつけられたものと検察側は主張。
  • 映像は背中を向けているので分からない。江ノ島の猫につけている映像はないと弁護側は主張。
    • 22分間の間に3枚の写真が撮られた証拠がない。
8.3 雲取山で回収されたUSBメモリ
  • 2013年7月10日付証明予定事実記載書3に証拠として記載された。
8.4 フィギュア
  • 男性はフィギュアを集める趣味は無かった。
    • 一時的にはまって買っただけで後に捨てたと男性が話している。

9. 男性逮捕を受けて関係者のコメント

参考

どうでもいい情報

  • 男性は休職してまで猫カフェに通っていた。*92
  • 押収したPC4台の内2台は男性が自作したPCであった。*93

更新情報

*1PC遠隔操作事件 犯行予告は派遣先から「トーア」使用か,スポニチ,2013/02/12アクセス:魚拓

*2派遣先会社で遠隔操作か 勤務時間中?匿名化ソフト使用の形跡,2013/02/12アクセス:魚拓

*3爆破予告容疑で再逮捕 PC遠隔操作「身に覚えない」,朝日新聞,2013/03/04アクセス:魚拓

*4ネット殺人予告:PC遠隔操作 **容疑者を再逮捕 誤認事件で初めて,毎日新聞,2013/03/04アクセス:魚拓

*5PC遠隔操作事件 ウイルス作成罪の立件断念 サイバー捜査、山積する課題,産経新聞,2013/06/29アクセス:魚拓

*6「犯人」メール指定の雲取山、付近に容疑者の車,読売新聞,2013/02/13アクセス:魚拓

*7「真犯人」メール通り、雲取山山頂から記録媒体,読売新聞,2013/06/15アクセス

*8遠隔操作ウイルス事件での冤罪・誤認逮捕を警察自身が問題点検証した報告書,高木浩光@自宅の日記,2013/02/12アクセス

*9【PC遠隔操作事件】被疑者が述べた全てを公開,江川紹子,2013/06/15アクセス:魚拓

*10翻弄された警察 捜査の壁、いらだつ現場 PCなりすまし,産経新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*11遠隔操作ウイルス 都内の30歳男に逮捕状,NHK,2013/02/12アクセス:魚拓

*12PC遠隔操作、**容疑者は「極めて落ち着いている」,MBS,2013/02/13アクセス:魚拓

*13遠隔操作容疑者 「真犯人 別にいる」 弁護人会見,東京新聞,2013/02/13アクセス:魚拓

*14PC遠隔操作:**容疑者「取り調べで録画を」,毎日新聞,2013/02/28アクセス:魚拓

*15**容疑者の弁護士、無罪「確信」…PC遠隔操作事件,スポーツ報知,2013/02/28アクセス:魚拓

*16遠隔操作などに「積極的に対応」 検事総長,日経新聞,2013/02/28アクセス:魚拓

*17PC遠隔操作 **容疑者の勾留理由を法廷で開示へ,TBS,2013/02/28アクセス:魚拓

*18遠隔操作ウィルス事件続報 報道されない容疑者側の言い分から見えてくること,ビデオニュースドットコム,2013/02/28アクセス:魚拓

*19【PC遠隔操作事件】処分保留で釈放、別件で再逮捕について弁護人が語る,江川 紹子,2013/03/04アクセス:魚拓

*20PC遠隔操作:**容疑者起訴へ 取り調べ応じぬまま,毎日新聞,2013/04/16アクセス:魚拓

*21PC遠隔操作:**容疑者改めて否認 勾留理由開示手続き,毎日新聞,2013/04/16アクセス:魚拓

*22PC遠隔操作:**容疑者を起訴 「なぜこんなことに」,毎日新聞,2013/04/16アクセス:魚拓

*23PC遠隔操作、**被告を再逮捕…容疑を否認,読売新聞,2013/04/16アクセス:魚拓

*24公判前手続き5月22日 遠隔操作事件で東京地裁,日経新聞,2013/04/17アクセス:魚拓

*25遠隔操作事件は遠隔操作されているのか,日刊スポーツ,2013/05/08アクセス:魚拓

*26遠隔操作で芸能事務所脅迫、**被告を追起訴,読売新聞,2013/05/10アクセス:魚拓

*27「自殺の方が楽」と**容疑者,大分合同新聞社,2013/06/15アクセス:魚拓

*28PC遠隔操作、公判前手続きへ 5月に第1回協議,共同通信,2013/04/17アクセス:魚拓

*29PC遠隔操作:雲取山で記憶媒体発見,毎日新聞,2013/06/15アクセス:魚拓

*30遠隔操作事件で公訴棄却要求 「PC特定せず違法」,共同通信,2013/06/15アクセス:魚拓

*312013/05/28 「被疑者がC#を書けないという一点だけで、簡単にこの事件は崩れる」 第4回目の勾留理由開示へ 〜PC遠隔操作事件 4回目の勾留理由開示公判後の記者会見,2013/06/30アクセス:魚拓

*32「自殺の方が楽」と**容疑者 遠隔操作事件、法廷で,共同通信,2013/06/15アクセス:魚拓

*33130528 PC遠隔操作事件 4回目の勾留理由開示公判後の記者会見,togetter

*34PC遠隔操作:**被告を追起訴,毎日新聞,2013/06/15アクセス:魚拓

*35横浜の小学校襲撃予告で追送検=誤認逮捕事件全て立件−PC遠隔操作・警視庁など,時事通信,2013/06/15アクセス:魚拓

*36AKB襲撃予告容疑など追送検 PC遠隔操作事件,朝日新聞,2013/06/15アクセス:魚拓

*37遠隔操作事件で追起訴、捜査終結 「立証に自信」と検察,共同通信,2013/06/29アクセス:魚拓

*38PC遠隔操作事件:地検、有罪立証に自信 弁護側争う姿勢,毎日新聞,2013/06/28アクセス:魚拓

*39<PC遠隔操作> **容疑者 ネットカフェや猫カフェ出入り,毎日新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*40ウイルスの構造、捜査関係者以外知らず PC遠隔操作,朝日新聞,2013/02/13アクセス:魚拓

*41遠隔操作ウイルスに“ファイル盗み見る”機能,テレビ朝日,2013/02/13アクセス:魚拓

*42PC遠隔操作:**容疑者 犯罪予告13件に関与か,毎日新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*43PC遠隔操作:携帯に猫の写真…容疑者逮捕,毎日新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*44別の遠隔操作認める記述 猫首輪のSDカード,共同通信,2013/02/13アクセス:魚拓

*45無料ソフトダウンロードで感染か=名古屋の会社PC―遠隔操作事件,時事通信,2013/02/13アクセス:魚拓

*46全種類のウイルス見つかる=容疑者の派遣先PC情報も―遠隔操作事件・警視庁など,時事通信,2013/02/28アクセス:魚拓

*47記憶媒体からウイルス感染原因ソフト,NHK,2013/03/04アクセス:魚拓

*48“伊勢神宮爆破する”再逮捕も容疑否認,NHK,2013/05/08アクセス:魚拓

*49PC遠隔操作:容疑者、メールと同じ人形購入,毎日新聞,2013/02/16アクセス:魚拓

*50自殺予告メールと同じ人形購入=逮捕の男、撮影後に処分か―PC遠隔操作・警視庁,時事通信,2013/02/16アクセス:魚拓

*51<PC遠隔操作> **容疑者 犯罪予告13件に関与か,毎日新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*52都内の30歳男逮捕=PC遠隔操作で業務妨害容疑―猫にカード、防犯カメラで浮上,時事通信,2013/02/12アクセス:魚拓

*53PC遠隔操作:**容疑者、証拠隠滅や偽装工作も,毎日新聞,2013/02/13アクセス:魚拓

*54PC遠隔操作事件、30歳男を逮捕 イベント妨害容疑,朝日新聞,2013/02/12アクセス

*55男の職場以外から犯行声明メール PC遠隔操作事件,FNN,2013/02/12アクセス:魚拓

*56PC遠隔操作、犯行声明メールは自宅などから送信か,2013/02/12アクセス:魚拓

*57PC遠隔操作事件 猫の首輪、100円ショップで販売のものと判明,FNN,2013/02/13アクセス:魚拓

*58(中)補足1カ月、直接証拠捜す 「まだ、逮捕はできない」,産経新聞,2013/02/13アクセス:魚拓

*59遠隔操作の掲示板に接続=同時間帯に匿名化ソフトも−業務妨害容疑で逮捕の男,時事通信,2013/02/12アクセス:魚拓

*60遠隔操作 閲覧と書き込みの時間帯重なる,NHK,2013/02/13アクセス:魚拓

*61「真犯人は別。ウイルス知らぬ」…**容疑者,読売新聞,2013/02/16アクセス:魚拓

*62PC遠隔操作事件 逮捕男「真犯人は別にいる」などと弁護士に語る,FNN,2013/02/16アクセス:魚拓

*63匿名化ソフト、派遣先で使っていた…**容疑者,読売新聞,2013/02/16アクセス:魚拓

*64ネット殺人予告:遠隔操作 書き込み、**容疑者の勤務と重なり PC解析、カギ,毎日新聞,2013/02/16アクセス:魚拓

*65PC遠隔操作事件 米サーバー保管のウイルスに男につながる痕跡,FNN,2013/02/16アクセス:魚拓

*66:「PC遠隔操作 匿名化ソフト『使った』 容疑者、事件関与は否認,読売新聞夕刊,2013/02/16アクセス

*67**容疑者 誤認逮捕事件で再逮捕 日航機爆破予告容疑も,東京新聞,2013/03/04アクセス:魚拓

*68派遣先でウイルス試作か 遠隔操作、容疑者を起訴,日経新聞,2013/04/16アクセス:魚拓

*69「真犯人」メールと“同じ人形”購入 PC遠隔操作,ANN,2013/02/16アクセス:魚拓

*70容疑者「別に真犯人」と潔白訴え 遠隔操作事件,中日新聞,2013/02/16アクセス:魚拓

*71PC遠隔操作 容疑者「真犯人は別にいる」 猫撮影は認める,北海道新聞,201/02/16アクセス:魚拓

*72PC遠隔操作:「江の島で猫撮ったが、首輪はつけてない」,毎日新聞,2013/02/16アクセス:魚拓

*73:弁護人記者会見の動画では大野勝則裁判長という名前が出ていた。

*74PC遠隔操作事件の容疑者「自殺した方が楽だと考えている」,スポニチ,2013/06/30アクセス:魚拓

*75検察は確たる証拠を持っていない・遠隔操作ウィルス事件・佐藤博史記者会見,videonews.com,2013/06/30アクセス

*76PC遠隔操作:弁護側、公訴棄却求める 公判前第1回協議,毎日新聞,2013/06/15アクセス:魚拓

*77【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂,江川紹子,2013/06/15アクセス:魚拓

*78「C#」の調書、一部開示 検察側,産経新聞,2013/06/15アクセス:魚拓

*79https://twitter.com/amneris84/status/347923407184207872

*80遠隔操作事件、6月末に捜査終結 非公開協議で検察側,共同通信,2013/06/22アクセス:魚拓

*81捜査終結宣言を受け佐藤博史弁護士らが記者会見,videonews.com,2013/06/30アクセス

*822013/07/10 PC遠隔操作事件 検察からの証明予定事実記載書面の交付と証拠開示後の記者会見,IWJ,2013/07/10アクセス

*83:2013年7月18日佐藤弁護士記者会見より

*84遠隔操作 「携帯から猫写真復元」も誤報,GoHoo,2014/03/16アクセス:魚拓

*85誤認逮捕された男性の父親「愚かな結末」,NTV,2013/02/12アクセス:魚拓

*86「全容はっきりさせて」誤認逮捕の被害者親族ら,日経新聞,2013/02/12アクセス

*87遠隔操作ウイルス 容疑者逮捕「ほっとした」 全容解明願う,伊勢新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*88「慎重に調べて」遠隔操作で誤認逮捕の北村さん,読売新聞,2013/02/12アクセス:魚拓

*89PC遠隔操作事件 誤認逮捕の男性の父親、怒りあらわに,2013/02/12アクセス:魚拓

*90「TVで逮捕知った」 遠隔操作被害の企業,2013/02/12アクセス:魚拓

*91PC遠隔操作:「謝罪じゃ足りない」誤認逮捕大学生の父,毎日新聞,2013/06/15アクセス:魚拓

*92IT関連休職して猫カフェ通い,日刊スポーツ,2013/02/12アクセス:魚拓

*93PC遠隔操作事件 逮捕の男、勤務中に派遣先PCから犯行か,FNN,2013/02/12アクセス:魚拓