「ジサツのための101の方法」1stプレイ(早桃シナリオ)

 四大電波ゲーの一つ、「ジサツ」をプレイしてみた。何ていうか、確かに電波だなと。どこからが妄想でどこからが現実なのか、結局この話はなんだったのか、わけが分からない。好きといえば好きだが、コメントに苦しみます。
 ヒロインの早桃に関しては、「……ねぇ、おにいちゃん、飛び降り自殺した人は、地面にぶつかる1ミリ前まで生きてるんだよね? 1秒前まで、生きてるって意味では飛び降りてない人と同じ。 でも、違う。 生きてるけど、もう確実に死んでるの」というセリフが魂の琴線に触れてくれた。うーん、こういうセリフは萌えですね。話自体もこのセリフが上手く機能していて、ちゃんと分かりやすくまとまったいい話だった。ヒロインがアレだけど……。
 答えは風の中にあるニャ☆