東々研の日々:東小学校を拠点とした生東地区まちづくり協議会

2010-10-30

打ち合わせは愉しく、そして得るものがあれば....第4回 東小を考える会

第3回目の打ち合わせの寂寥も振り切りつつ、第4回目の東小を考える会を10/28におこないました。

今回は「東小学校がなぜ統廃合候補となるのか」をテーマに特性要因図を作成してみました。今後はこの図をベースに具体的な活動内容を模索していきます。(詳細につきましては、後日「我ら山の子供達」でご報告いたします。)

さて、今回はその打ち合わせの様子を簡単に、また私の感想も交えてお伝えいたします。まずは、手法である特性要因図の詳細はこちらをごらんください。

http://www.google.co.jp/search?q=%E7%89%B9%E6%80%A7%E8%A6%81%E5%9B%A0%E5%9B%B3

よくQCサークルで使われる手法です。私も会社のQC活動で作成したりしますが....まさかこのようなテーマに適用するとは夢にもおもいませんでした。メンバーの一員である方からの提案があった時には、「このようなソーシャルな特性にも適用できるのか?」と不安になりましたが.....

「東小を考える会」は様々な職業、経歴、指向、そして思想を持った雑多な、悪く言えば「烏合の衆」と指弾される存在かもしれません。ですが、それが故に、「雑多」なメンバー同士が知り、学び、そして成長していけるのかも知れません。告白すれば、私は一介のソフトウェア技術者で、どうしてもその「視線」で物事を判断しがちになることが多いのです。それが、先ほどの「不安」という感情につながっていたのです。

さて、ソフト屋が新しいプログラミング言語を手っ取り早く習得するためになにをするか。そう、実際にプログラムを書いてみるのです。Hello World。実践(実戦)あるのみ。コンバットプルーブン。

ということで実際にやってみました。まず出席者で考えられる要因を挙げていきます。ここでは小さなカードに記述していきます。

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作成したカードの内容をカテゴリ分けをおこないます。さて、このカテゴリ分けですが、メーカ企業でのQC活動では4M、すなわち「Man」、「Material」、「Machine」、「Method 」が一般的です。もちろん、今回のテーマでは違います。例えば「PTA」、「お金」、「少子化」などが大要因となりました。

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これらのキーワードがでてきた時、正直なるほどと、納得。また、自分の間違いに気がついたのです。無意識に、今回分析する特性である「統廃合候補となるのか」に4Mを無理矢理当てはめようとし、そして、そのことに不安を感じていたと。考えてみれば、4Mは生産現場でのQCで活用されるフレームワークです。万能ではない、と改めて思い知ることができました。

さて、不安が解消されれば、後はスムーズに作業へ没入できます。カテゴリ分けが終わったら、同一カテゴリ内の要因を階層化し、図を完成させます。


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思いを同じくする同士と共に図を完成させる。職場の仲間とおこなうQCと違い、様々な人間がそれぞれの異なる見地で分析する行為は新鮮でした。今後もこういった活動を通して、共に学び、最終的な目標を達成していきたいものです。

次回の打ち合わせは11月25日(19:00)より、生東会館でおこないます。興味のある方は是非お寄りください。