11/12/23
11-12-23
クリスマス的な3連休が始まっておりますが、3日共に特にクリスマスと関係のない予定で埋まっていてこれはこれで幸せなのかなあとか思ったりしています。
そんな訳で今日はラ管連ボドゲ会。遊んだゲームの中では同人ゲームの惨劇RoopeRがとても面白かったです。
いわゆるループものというか、ひぐらし的な推理ゲーム。何度か敗北しながらループを繰り返す中で、ゲームのルールと犯人、キャラクターの役割を特定していくもの。脚本家という半GM的な立ち位置のプレイヤーと3人の挑戦者という形で進めるのですが、場に出ている情報から色々頭を使うことも多く、脚本家とプレイヤーの戦略の読み合いもありで非常に面白いです。サンプルシナリオはかなりバランスも取れていて、長時間プレイになる点と一度遊んだしなりをは使えないというのを差し引いても、これは良いゲームだと思いました。遊び終わってからあそこはあーだったこーだったと感想戦をするのも楽しいですし、これは是非またやりたい!
それから昨日はUN-GOとアイマスの最終回でした。UN-GOは正直高くはなかった期待をずいぶんと上回る出来で、最終回まで存分に楽しませてもらえました。因果論も面白かったし。これは是非2期が見たいなあとか。そして最後にちょっとだけ出てきたツインテ風守が可愛くてどうしようかと。
アイマスは765プロオールスターなライブで最終回。READY&CHANGEのライブはキャラクターが本当に活き活きと動いていて、このステージを存分に楽しんでいるのが伝わってくる素晴らしいものでした。本当にスタッフが作品とキャラクターを愛しているんだろうなぁと感じるアニメだったと思います。幸せなアニメ化、だったのだなと。
ささみさん@がんばらない 7 / 日日日
- 作者: 日日日,左
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/12/17
- メディア: 文庫
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相変わらず好きすぎて読んでいるだけで幸せになるシリーズです。
この作品の特徴なのか、日日日作品の特徴なのかはわかりませんが、このなんだかもうすっかりダメになってしまったところで、どうにかこうにか頑張って、背負いこんで、潰れそうになって、取り返しの付かないこともたくさんあって、それでも頑張っている女の子の話というのが、私のツボすぎるのだと思います。あまりに大きすぎる運命めいた得体のしれない力に虐げられて、そんな中で浮かび上がってくる本当に個人のレベルでの大人と子供の関係だとか、人と人の間の不器用な繋がりとかももうね!
そんな訳で今回は、神々になったささみさんがというよりは、情雨が頑張る話。特にアラハバキの首領である父親との関係にスポットが当たるような形です。母親である呪々に対したささみさんの姿をなぞるように、父親の悪事と向き合って、そして自らに課せられたものからはみ出して、自分の人生を始める、そんな物語。どこか後ろ向きで、触れれば壊れてしまいそうで、でも決して折れない、たたかうこと、つまり生きることのお話だったのだと思います。
というようなところはありつつ、表に出てくる話はスーパー神話大戦inクトゥルーTRPG。ヴィシュヌもイザナミも現代日本から離れないものだから、各勢力入り乱れ過ぎて混沌の盤面。その上まさかのクトゥルフ神話の投入で、名伏しがたきホラーなんだかどうだか分からないカオスが繰り広げられます。現代日本にギリシア神話が降ってきてリアルネトゲな「現代のトロイア戦争」も大概でしたが、それに匹敵する斜め上の発想。それでいて多数のテーマを走らせつつ話を最終的にきっちりまとめ上げる当たりはさすが作家としか言いようがありません。このキャラ配置でこのテーマで、そして実は神話的にはこの存在だったのですというのが、あとで調べてみると見事にハマっていて素直にすごいなと。
そしてラストでまたびっくり。現代の神話がありならば、それもまたありなのだとは思わなくもありませんが、しかしそう来るかというものの投入。さらに、これまたそう来るかという「ラスボス」の登場で、次の巻もとても楽しみです。

