2013年振り返り

振り返ってみれば相変わらず、小説とマンガ読んでブログ書いてアニメ見てなんJ見ながら野球見てF1見てカラオケ行ってライブ行って、あとオフ会にもちょくちょくと顔を出すような一年でした。ま、まるで成長してない……。


とはいえ、細かく見ていけば色々あった一年でもあるので、振り返りを。


2013年第1クール(1月〜3月)
1案の定ラブライブ沼にハマる。
2コンラッドが当たり外人なんじゃないかという勘違い。
3今年の阪神は打のチームだという勘違い。
4WBCでノウミサン飛翔。
5GARNET CROW解散。
6鈴木このみが好きになり始める。

とりあえず今年、特に前半の私は1のラブライブに尽きたと思います。1月時点でああこれは危ないぞと思って、ベスト盤で危険水域に達して、アニメ3話で落ちた。で、ラブライブ沼にのまれました - FULL MOON PRAYERな感じになるという。
特に、それに際して非常にスムーズな導入を演出してくれた公野櫻子ソムリエの葛西さんの活躍には眼を見張るものがあったと記しておきます。そんなGODの宣教師からは年末にBaby Prinsessの1巻を頂きましたが、たぶんベビプリは大丈夫。
あとは勘違いも甚だしい2、3とか。


2013年第2クール(4月〜6月)
1まさかのLinked Horizon大ブームにローラン困惑。
2蘭子ガチャ敗北から自然な流れでのモバマス撤退に成功。
3お願い!シンデレラ発売。
4μ’sのパシフィコ横浜ライブ、アンコール後に自然発生した場内合唱で号泣。
5俺たちの平和さん、編集Kへと進化。
6阪神タイガースまさかの首位争い。
7佐藤琢磨インディカーで日本人初優勝。
8ホンダの2015年F1復帰が決定。
9METROCKで野外フェス初参加。

リンホラの1は、まず進撃の主題歌決定でテレビから陛下(リンホラでは正確には陛下ではありませんが)の声が流れてしまうとガクブルしていたら、まさかの社会現象化でCDは20万枚売れるわ、ニコニコ動画の再生数は凄いことになってるわ、挙句の果てに紅白歌合戦に出場するわで、もう本当にどうしたの何が起きたのという。そして未だに何が起きたのかよくわかりません。
2と3は一見すると矛盾しているようですが、整合はとれています。ゲームをするだけがファンではないのです、たぶん。
それから4は奇跡の瞬間を見たと今でも思っています。


2013年第3クール(7月~9月)
1提督が鎮守府に着任しました。
2梶浦由記NHK朝ドラの劇伴担当に決定。
3イナズマロックフェスティバルで水樹奈々T.M.Revolutionのコラボを目撃。
4Sound Horizon再始動。
5いい大人がスーパーファミコンで遊ぶ会が開催される。
6人生初テニミュ
7夏コミではらへのアンソロに短編を書く。

今年の大きなトピックというかブームは1。乗るしか無い! このビッグウェーブに! と言いながら案の定ハマり、そしてこのゲームがお金の代わりに異様な勢いで時間を吸うことに気がついて触らなくなるまでわずか半年。まさに怒涛の出来事でした。
それから5は超楽しかったのでまた企画してもらえると嬉しいなって。


2013年第4クール(10月~12月)
1洲崎西と運命の出会いを果たす。
2ガチレズ大井botという(特に必要のない)奇跡を目の当たりにする。
3田中将大が神になり、TVにドルオタまー君が降臨する。
4同時期に海の向こうでは上原浩治が神になっていた。
5一方その頃阪神タイガースはCSという名の桧山の引退試合を開催。
6Formula Eにスーパーアグリ参戦で俄に期待感アップ。
7まどマギ映画で今年一番の納得感を得る。
8紅白歌合戦でRevoが事故を起こさないという事案が発生。
9仮面ライダー鎧武で人生初の仮面ライダー視聴開始。
10お願い!シンデレラPV発表にプロデューサー感涙。

まさかこの歳になって2.5次元のアイドルを追いかけるなんて思っても見なかったのはラブライブですが、まさかこの歳になって人生で初めて声優ラジオにハマるとは思わなかったのが1。
私の人生に数多くの開き直りが見受けられる昨今ですが、飛び込む前から壁を作って楽しいことを自ら狭める必要はないと思うので間違ってない。ちっぽけなプライドは投げ捨てるもの。
ちなみに洲崎西洲崎綾西明日香が全方向ノーガードのdisりあいを繰り広げる下ネタラジオですが面白いのでみんな聴けばいいと思います。じょじょじょ!
あと2はなんというか、狂気と紙一重の才能が顕現する瞬間を垣間見てしまってマジなんだったんだあれ。加賀さんとの関係がこじれてた辺りの展開は正直凄かったとしか表現のしようがありません。