北九州三大学合同建築展


昨日は2年目を迎えた北九州三大学合同建築展に今年は出展者として参加。

審査員は赤松佳珠子さん(CAt)、清原昌洋さん(アトリエキューブ)、西村浩さん(ワークビジョンズ)、藤浩志さん、万谷健志さん(上海万谷建築設計)、モデレーターに九州工業大学の徳田光弘さんをお迎えした講評会でした。

自分は「簡略的な建築について」という作品を提案し、結果は優秀賞をいただきました。

最終審査で最優秀賞候補にノミネートしていただいたんですが、あと一歩届かず。

やっぱり勝負なので悔しいですけど、結果はすべてなので。


それよりも、出展したことによって、本当にたくさんの意見をいただけたことが純粋に嬉しかったです。

やっぱり、作品はつくって多くの人に見てもらう必要があるのだと再認識できました。



また、昨年は運営側にいたので、今年は後輩の運営にも着目していました。

実行委員長である鈴木くんは本当によく最後までやりきったと思う。

僕はどの受賞者よりも彼に一番大きな拍手を送りたい。

これからも継続していき、この大会がより価値ある大会になれるように

下の世代はさらに奮起してほしい。

みなさん本当にお疲れさまでした。