iMacに似合う!セルフ/バスパワー対応のUSBハブ「USB-HUB 222SV」。


iMacのUSBポートが足りなくなってきたので、サンワサプライから発売されているUSBハブ「USB-HUB 222SV」を購入しました。


この製品は電源がセルフ/バスパワーの両対応。ポート数は側面に3、天面に1の合計4ポート。「てっぺんポート」と名付けられた天面のポートにはUSBメモリなど頻繁に抜き差しする用途に使用するように推奨されています。また、このてっぺんポートのみホコリよけのキャップがついています。




まず外観はiMacにピッタリ!と言っていいほどマッチしていると思います。そして側面のポートはお互いに邪魔にならないよう幅を広めにとってあるので、全てのポートを有効に使う事ができそうです。早速、製品の特徴であるてっぺんポートにUSBメモリを差して使用してみました。




ハブ本体を抑える必要がない分、抜き差しは楽。ただしホコリよけのキャップは着脱不可能なので抜き差し時にはキャップを抑える必要があります。さらに本体底面に滑り止め防止シートがついていますが、すぐにズレてしまい役目を果たしてくれません。この二点は明らかにマイナスポイント。いっそのことてっぺんポート部のホコリ防止キャップは取ってしまったほうがいいかもしれません。そして底面には両面テープで固定することはてっぺんポートを有効利用する為にも必須だと思います。


USBハブは店頭にデモの展示もないので、実際に使用してみないと使い勝手が分かりずらい製品ですが、このUSB-HUB 222SVは上記の弱点を自分で補えば非常に使い勝手のよい製品だと感じました。