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2008-05-06 最近のニュースより

[][] 注目新人選手たちの行き先


既に、ドラフトから1週間以上経ってしまいましたが、

ひとまず、個人的に注目していた選手などの行き先を、

一通りチェックしておきたいと思います。


まずは、ドラフト当日に「まとめ、その3」で挙げた、

1巡指名されなかった有力選手11人の指名状況を書いておきますと、


順位チーム名選手名出身大学グループ
32位マイアミ・ドルフィンズDE フィリップ・マーリングクレムソン大
34位ワシントン・レッドスキンズWR デヴィン・トーマスミシガン州立大
35位カンザスシティ・チーフスCB ブランドン・フラワーズバージニア工科大
41位バッファロー・ビルズWR ジェイムズ・ハーディインディアナ大
49位フィラデルフィア・イーグルスWR デショーン・ジャクソンカリフォルニア大
50位アリゾナ・カーディナルズDE カレイス・キャンベルマイアミ大(フロリダ)
51位ワシントン・レッドスキンズWR マルコム・ケリーオクラホマ大
52位ジャクソンビル・ジャガーズDE クエンティン・グローヴズオーバーン大
53位ピッツバーグ・スティーラーズWR ライマス・スウィードテキサス大
56位グリーンベイ・パッカーズQB ブライアン・ブロームルイビル大
74位カロライナ・パンサーズLB ダン・コナーペン州立大


こんな感じで、まあ、順当に早い段階で、次々と指名されていったようですね。

コナーだけが3巡指名で、あとは2巡指名)


この中で、最も意外だったのは、まあ、誰もが思ったところでしょうが、

パッカーズブロームを指名したことでしょうか。


「いよいよスターターに!」なれるはずの、QBアーロン・ロジャーズがいるわけですし、

バックアップということであれば、4・5巡目あたりで指名するのかな、

・・・というのが、大方の予想だったと思うのですが。


ただ、確かに、「1巡指名もあり得るかも」と言われていたブロームが、

2巡の最後の方になっても残っていたのですから、

「取っておいて損は無い」という判断もおかしくはないですね。


ロジャーズは、結構、怪我がちなイメージもあるし。


ちなみに、パッカーズは、7巡目でも、

「全米王者」LSUQBマット・フラインを指名。


パッカーズクォーターバック事情は、今後、いろいろとドラマが生まれそうで、

ちょっと楽しみな感じです。(ロジャーズにとってみれば、戦々恐々かもしれませんが・・・)


さて、次は、スカウティングコンバインのときに、何人か、

「今後注目していきたい」と思った選手の名前を列挙していたのですが、

その選手たちの行き先を。


順位チーム名選手名出身大学
1位マイアミ・ドルフィンズT ジェイク・ロングミシガン大
2位セントルイス・ラムズDE クリス・ロングバージニア大
4位オークランド・レイダーズRB ダレン・マクファデンアーカンソー大
6位ニューヨーク・ジェッツDE ヴァーノン・ゴールストンオハイオ州立大
16位アリゾナ・カーディナルズCB ドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大
24位テネシー・タイタンズRB クリス・ジョンソン東カロライナ大
30位ニューヨーク・ジェッツTE ダスティン・ケラーパーデュー大
58位タンパベイ・バッカニアーズWR デクスター・ジャクソンアパラチアン州立大
86位ボルチモア・レイヴンズSS トム・ジブカウスキーノートルダム大
101位セントルイス・ラムズCB ジャスティン・キングペン州立大
125位オークランド・レイダーズWR アーマン・シールズリッチモンド大
205位インディアナポリス・コルツWR ピエール・ガルソンマウントユニオンカレッジ
デンバー・ブロンコスT タイラー・ポランブスコロラド大
タンパベイ・バッカニアーズFB カール・スチュワートオーバーン大


なんか、毎年のことなんですが、

注目していた選手が指名されるチームって、結構、重なるんですよね。


これは、注目が分散しないので、ありがたい限り。


そうなると、ゴールストンケラーが行くジェッツには、やっぱり注目しないとなぁ。

(どちらも、評価が高くて、一般的にも注目されていた選手ですし)


いやいや、それよりも、渋いところで、アパラチアン州立大NCAA 1-AA)のジャクソンと、

「良いフルバック選手」のスチュワートが加入した、バッカニアーズに注目すべきか。


いやいや、マウントユニオンカレッジNCAA 3)のガルソンを6巡で指名したコルツも・・・。


・・・と、キリがないな。


一応、上記選手たちで、注目理由を忘れそうなあたりを復習しておくと、

ジョンソンが「40ヤード走で、スカウティングコンバイン史上最速タイム」、

ジブカウスキーは「元ボクシング選手」、

キングは「コーナーバックからワイドレシーバー扱いに、後から変更」、

シールズは「NCAA 1-AA所属の選手だけど、ほとんどの種目で好成績」、

ポランブス「40ヤード走で転んで目立っていた(一応、立ち幅跳び2位)」。

(ちなみに、キングは「コーナーバック選手」として指名されていますが・・・)


あとは、まあ、普通に「スカウティングコンバインで良い動き」だった感じかな。


ああ、ネタ的に言えば、

ロジャーズクロマティガルソンは、「変わった名前」でも注目していたんだっけ。


そんな選手たちの行き先。


順位チーム名選手名出身大学
16位アリゾナ・カーディナルズCB ドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大
108位デンバー・ブロンコスC コーリー・リックティンスタイガーボーリンググリーン大
116位アリゾナ・カーディナルズDEケニー・イーウェバマアイオワ大
131位フィラデルフィア・イーグルスCB ジャック・イケァグォーニューウィスコンシン大
205位インディアナポリス・コルツWR ピエール・ガルソンマウントユニオンカレッジ
クリーブランド・ブラウンズTE コロ・キャパニューイー西テキサス農工大
 FS トーマス・デイクーカリフォルニア大
 RB ベンジャーヴァス・グリーンエリスミシシッピ大


これを見る限りは、断然、カーディナルズに注目ですね。(そんな理由・・・)


・・・しかし、(見た目が)凄い表だ・・・。


さて、あとは、そもそもスカウティングコンバインの前から、

名前を挙げたりして、注目していた選手たちです。


順位チーム名選手名出身大学
57位マイアミ・ドルフィンズQB チャド・ヘンネミシガン大
186位ワシントン・レッドスキンズQB コルト・ブレナンハワイ大
202位インディアナポリス・コルツRB マイク・ハートミシガン大
 K アレクシス・セルナオレゴン州立大
 K アート・カーモディルイビル大


うわっ、キッカーの2人、まだ行き先が決まってないのか・・・。


うーん、特にセルナは、2年以上前から知っているだけに、

このままNFL入りしないのは、ちょっと悲しいなぁ。


どこか、拾ってくれるところがあるといいのですが。


しかし、ブレナンは、レッドスキンズですか。

QBジェイソン・キャンベルも応援しているし、なんとも微妙な・・・。


対して、ヘンネは良いところに行ってくれました。(僕の個人的な思いとして)

目指せ、今シーズン中のスターター


それにしても、ハートが6巡指名とは、非常に意外。

結構、評価低かったんですねぇ。


もちろん、「コルツは良い拾い物をした」と思いたいところです。


そういえば、ランニングバック選手と言えば、

今年は、「アーリーエントリー組のランニングバック」が大当たり、

・・・という噂があったりしましたね。


最後に、その選手たちの行き先をまとめておきますか。


順位チーム名選手名出身大学
4位オークランド・レイダーズダレン・マクファデンアーカンソー大
13位カロライナ・パンサーズジョナサン・スチュワートオレゴン大
22位ダラス・カウボーイズフィーリクス・ジョーンズアーカンソー大
23位ピッツバーグ・スティーラーズラシャード・メンデンホールイリノイ大
55位ボルチモア・レイヴンズレイ・ライスラトガース大
64位デトロイト・ライオンズケヴィン・スミスUCF
73位カンザスシティ・チーフスジャマール・チャールズテキサス大
89位ヒューストン・テキサンズスティーヴ・スレイトン西バージニア大


全員3巡目以内とは。


さすが、というところですかねぇ。


逆に、「アーリーエントリーではないランニングバック選手」で3巡目以内で指名されたのは、

タイタンズ1巡指名のジョンソンと、

ベアーズ2巡(全体44位)指名のRBマット・フォルテチュレーン大)の2人のみ、

・・・と書いた方がよいのかも。


さてさて、どれだけの活躍を見せてくれることでしょうか。


この中では、もちろん、マクファデンの活躍にも期待したいところですけども、

ドラフト当日にも書いたように、メンデンホールがどうなのか、特に注目しておきたいですね。


それにしてもメンデンホールドラフト指名順位が結構落ちたかと思えば、

その後、練習で怪我をするは、散歩中に強盗に襲われる(無傷)はと、

とにかく「泣きっ面に蜂」な日々のようで・・・。


今のうちに、お払いを済ませておいた方が良いかもしれませんよ・・・?


・・・と、ドラフトのまとめは、こんなところかなぁ。


ああ、そうだ。


あと、日本で注目されそうなのは、レイヴンズが6巡で、

シンシナティ大FSハルキ・ナカムラという選手を指名したことですが、

まあ、これは、この日記では特に取り上げなくてもいいかな。


以上。


これらを踏まえて、「勝敗表(希望)」の「ドラフト直後版」を作成したいと思います。

(だいぶ、遅ればせながらになってしまいましたが・・・)


本日は、こんなところで。

2008-04-26 最近のニュースより

[][] 本日は、ドラフトのリアルタイム更新です


あと約30分で、NFLドラフトが開始となります。


本日は、年に1度の「リアルタイム更新」の日ですので、

いつもの日記とは違い、1巡指名の進みとともに、

この後に、どんどん追記していきます。


どうぞ、指名があるごとにお越しくださいませ。


それでは皆さん、ドラフトを楽しみましょう!


[][] 1位ジェイク・ロング


始まりましたねぇ。


というわけで、もちろん、全体1位指名はこの人。


1位マイアミ・ドルフィンズT ジェイク・ロングミシガン大


登場したら、大ブーイング。

ニューヨークが会場なのは、ドルフィンズ入りする選手としては辛いところだよなぁ。


さて、次の2位指名ですが、

NFL.com」に、ラムズDEクリス・ロングを指名する・・・という記事が出ています。


果たして、そのとおりになるのでしょうか。


昨日の集計では、ロングか、もしくは、DTグレン・ドーシーのどちらかで、

ほとんど全ての票を集めておりました。


それとも、いきなり、ドラフト指名権のトレードが発生したりして・・・?


[][] 2位クリス・ロング


NFL.com」の記事は、正しかったようです。


2位セントルイス・ラムズDE クリス・ロングバージニア大


一転して、歓声のほうが多かったなぁ。

これは、お父さん(DEハウイ・ロング)の人気もあるんだろうな。


さて、次。


ドーシーか、もしくは、ボストンカレッジQBマット・ライアン

ファルコンズは、果たして、どちらを選択してくるのか。


レイヴンズあたりと、今、最後のトレード交渉中だったりもするんでしょうね。


[][] 3位マット・ライアン


さあ、動いてきました。


3位アトランタ・ファルコンズQB マット・ライアンボストンカレッジ


ライアンを選んでしまったか・・・。


とりあえず、QBジョーイ・ハリントンを応援している者としては、複雑な気持ちですが、

まあ、頑張ってもらいましょう。


ライアンは、電話を受けたとき、本当に嬉しそうでしたねぇ。


さて、次。


票数的には、アーカンソー大RBダレン・マクファデンか、

もしくは、オハイオ州立大DEヴァーノン・ゴールストンのどちらか、

・・・ということになっています。


ただし、ドーシーが残っています。


このあたりを、レイダーズはどう判断するのでしょうか。


[][] 4位ダレン・マクファデン


やはり、アル・デイヴィスオーナーは、いいキャラです。


4位オークランド・レイダーズRB ダレン・マクファデンアーカンソー大


頼むから、ホールドアウトしたりしないでくれよ。


さあ、次のチーフスは、ゴールストンUSCDTシードリック・エリス

それから、ボイジー州立大Tライアン・クレイディあたりに票数が集まっています。


でも、ドーシーが残っていますので、エリスを指名するなら、ドーシーでしょう。


昨日書いたように、チーフスは良いディフェンスエンド選手は欲しいでしょうが、

ゴールストンで良しとするかどうか。


そうじゃないなら、ドーシーにいくでしょうかね。


[][] 5位グレン・ドーシー


無難な選択でしょう。


5位カンザスシティ・チーフスDT グレン・ドーシーLSU


ドーシーも、落ちまくるような事態にならなくて良かったですね。


さて、次のジェッツは、昨日、「トレード発生ポイント」と書いていました。


ただ、票数を最も集めていたゴールストンが残っていますから、

ここは、そのままゴールストンを指名するのではないでしょうか。


ライアンが取られた今、レイヴンズとトレード交渉するネタも無いでしょうしねぇ。


関係ない話ですが、どうも、たびたび日記を更新する際にエラーが発生しています。

こんなときに起こらんでも・・・。


[][] 6位ヴァーノン・ゴールストン


早い早い。

やっぱり、10分間隔は短いなぁ。


6位ニューヨーク・ジェッツDE ヴァーノン・ゴールストンオハイオ州立大


というわけで、これで、結局、1位から6位で指名予想となっていた6人は、

全員指名されたこととなります。


「群」だなぁ。


さて、こうなってくると、次のペイトリオッツは、

予想どおり、トロイ大CBレオディス・マッケルヴィンになるのかな。


他には、USCLBキース・リバーズ、同じくUSCエリスあたりが、票数を集めています。


[][] 7位シードリック・エリス


トレード発生です。


セインツが、この7位指名権を獲得しました。

(指名権トレードの詳細は、例によって、最後にまとめる予定です)


そして、そのセインツが指名したのが。


7位ニューオリンズ・セインツDT シードリック・エリスUSC


うわぁ、圧倒的多数の人に、9位で指名されると思われていたエリスが消えました。

ベンガルズ・・・。


さて、それは後回しとして、次の8位指名はレイヴンズ


実は、昨日指名予想としていたボイジー州立大Tライアン・クレイディと、

残っているマッケルヴィンは、同じ票数を集めていました。


どちらを選んでくるでしょうか。


・・・まさか、クォーターバックってことは無いよな・・・。


ところで、後から気が付いたのですが、そういえば、会場に呼ばれた6人が、

6位までで全員指名されたことになるんですね。


こんなことも、逆に珍しいんだろうなぁ。


[][] 8位デリック・ハーヴェイ


またも、トレード発生。


今度は、ジャガーズが8位指名権を手に入れました。


8位ジャクソンビル・ジャガーズDE デリック・ハーヴェイフロリダ大


うわぁ、ディフェンスエンド選手の評価の底上げが、思ったよりも激しかったなぁ。

やはり、ミネソタ・ヴァイキングスは、良い判断をしましたね。


ハーヴェイは13位指名予想でしたので、その影響は、そのときに。


さて、次は、エリスが消えてしまったベンガルズの指名。


残っている選手で、9位指名予想に票数が集まっているのは、

USCLBキース・リバーズくらいです。


ここは、無難にそのあたりにいくのかな。


[][] 9位キース・リバーズ


無難にいきました。


9位シンシナティ・ベンガルズLB キース・リバーズUSC


さて、次は、先ほどセインツとトレードをしたペイトリオッツ


うわぁ、マッケルヴィンが残っている!

上手いことやったなぁ。


これは、おいしいです。


もしくは、テネシー州立大CBドミニーク・ロジャーズクロマティの方を、

高く評価していたりするのか・・・?


[][] 10位ジェロード・メイヨ


なんと!


10位ニューイングランド・ペイトリオッツLB ジェロード・メイヨテネシー大


評価が上がってきている・・・とは書いていましたが、ここまでとは。


確かに、昨日の集計で、

メイヨは「最高」で7位(元のペイトリオッツ順位)指名予想がありました。


が、やっぱり、ビックリですねぇ。


さて、次のビルズは、ロジャーズクロマティマッケルヴィン

あるいは、ミシガン州立大WRデヴィン・トーマスに票数が集まっています。


昨日の指名予想はロジャーズクロマティでしたが、

マッケルヴィンが残っているから、そっちにいくのかも。


[][] 11位レオディス・マッケルヴィン


ビルズとしては、万々歳。


11位バッファロー・ビルズCB レオディス・マッケルヴィントロイ大


よくぞ、ここまで残っていてくれた・・・というところでしょう。


さて、次のブロンコスは、バンダービルト大Tクリス・ウィリアムズを、

昨日の段階では指名予想としていましたが、

しかし、同じポジションのクレイディの方が票数を集めていました。


そして、そのクレイディが残っています。


ここも、これで決まりかな?


[][] 12位ライアン・クレイディ


早い。

進行が早いよ・・・。


12位デンバー・ブロンコスT ライアン・クレイディボイジー州立大


というわけで、無難にクレイディでした。


さて、次の13位指名は、8位で指名されたハーヴェイの指名予想だったところ。


残っている中では、ウィリアムズピッツバーグ大Tジェフ・オウタの両タックル選手、

もしくは、イリノイ大RBラシャード・メンデンホールに票数が集まっています。


そういえば、2週間前時点では、メンデンホールの指名予想でした。


パンサーズは、こっちを選択するのかな・・・?


[][] 13位ジョナサン・スチュワート


こっちのランニングバック選手だったか!


13位カロライナ・パンサーズRB ジョナサン・スチュワートオレゴン大


スチュワートの方が、パンサーズとしては評価が高かったんですねぇ。


さて、「ランニングバックタックル選手指名群」に入っています。


オウタウィリアムズの両タックル選手、

そして、ランニングバック選手で残っているメンデンホール


次も、このあたりが候補となるでしょう。


[][] 14位クリス・ウィリアムズ


タックル選手が、順当に1人消えました。


14位シカゴ・ベアーズT クリス・ウィリアムズバンダービルト大


昨日の指名予想ではオウタでしたが、まあ、これは「玉突き」ですね。

オウタも、またすぐに指名チャンスがありますよ。


さて、次のライオンズは、メンデンホールが圧倒的に多い票を集めています。

残っていて良かったよなぁ。


ここはもう、即決でメンデンホールでしょうか。


[][] 15位ブランデン・アルバート


トレード発生。


17位指名権を持っていたチーフスが、トレードアップしてきました。


15位カンザスシティ・チーフスG ブランデン・アルバートバージニア大


アルバート、1巡指名されましたね。

確かに、17位指名予想に何票か入っていました。


しかし、トレードアップしなければいけなかったのか・・・?


まあ、ともかく、これは、ライオンズにとっておいしい展開のような。

17位でメンデンホールが残っていれば、素晴らしい結果となります。


さあ、どうなるか。


その前に、次はカーディナルズ


ロジャーズクロマティや、南フロリダ大CBマイク・ジェンキンズ

あるいは、カンザス大CBアキーブ・タリーブといったコーナーバック選手たちに、

多くの票が集まっていますが、

メンデンホールの可能性もあります。


・・・メンデンホールを取ったら、ライオンズへの嫌がらせ・・・?


[][] 16位ドミニーク・ロジャーズクロマティ


順当にいきました。


16位アリゾナ・カーディナルズCB ドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大


ロジャーズクロマティには、個人的にも期待していますので、

今シーズンは、カーディナルズへの応援度が増すことでしょう。


さあ、これでライオンズメンデンホールを指名すれば、

本当に上手いことをやった、という感じですね。


さて、そうなるか?


[][] 17位ゴスダー・シェラレス


そうなりませんでした・・・。


17位デトロイト・ライオンズT ゴスダー・シェラレスボストンカレッジ


しかし、オウタではなく、シェラレスなのか。


ちょっと前に、オウタの評価が落ちてきている、という噂が聞こえてきたのですが、

これは、そういうことなのかなぁ。


さて、次のテキサンズは、ジェンキンズタリーブ

コーナーバック選手のどちらかかな?


・・・と書いていたら、トレード発生。


次の指名権は、8位から26位にトレードダウンしていたレイヴンズが手に入れました。


クォーターバック

ここで、クォーターバック来るの・・・?


[][] 18位ジョー・フラッコ


クォーターバックが来ました。


しかし、ルイビル大QBブライアン・ブロームでは無いんですねぇ。


18位ボルチモア・レイヴンズQB ジョー・フラッコデラウェア大


フラッコの方が先に来ましたか。


ともかく、これで、早いうちにクォーターバックを指名すると思われていた、

ファルコンズレイヴンズが、共にクォーターバックを指名したことになりますね。


個人的には、こんなに高騰するとは、ちょっと意外でした。


さて、次のイーグルスは、ミシガン州立大WRデヴィン・トーマスか、

カリフォルニア大WRデショーン・ジャクソンか。


・・・って、またトレードか!


もう、動きまくりだなぁ。


まとまりきってませんが、次の指名になってしまったので、ここで。


[][] 19位ジェフ・オウタ


パンサーズが指名権を手に入れたのか。(2巡からのトレードアップ?)


19位カロライナ・パンサーズT ジェフ・オウタピッツバーグ大


オウタも指名され、これで、10位台に4人のタックル選手。

予想以上に指名されまくりました。


そのあおりを食らった形・・・と言ってよいのかどうか分かりませんが、

メンデンホールが、「落ちていく」道を辿っています。


現在は、「コーナーバックワイドレシーバー選手指名群」。


バッカニアーズは、ジャクソンとトーマスの両ワイドレシーバー選手のどちらかか、

それとも、ジェンキンズタリーブの両コーナーバック選手のどちらかか。


・・・あれ?


ブロームにも、結構票数が集まっている・・・?


まさか・・・ねぇ。


[][] 20位アキーブ・タリーブ


順当にコーナーバック選手でしたが、

ジェンキンズよりこちらが先だったのは、ちょっと意外だったのかも。


20位タンパベイ・バッカニアーズCB アキーブ・タリーブカンザス大


さて、次のレッドスキンズは、

昨日はマイアミ大(フロリダ)DEカレイス・キャンベルを指名予想としていましたが、

「21位指名予想」で最も票数を集めていたのは、

クレムソン大DEフィリップ・マーリングでした。


まあ、マーリングが残っているなら、マーリングなのかな。


[][] 21位サム・ベイカー


また、トレード!

うわぁ、大変なことになってきた・・・。


ファルコンズが2巡からトレードアップしてきた模様です。


21位アトランタ・ファルコンズT サム・ベイカーUSC


そして、またタックル選手。

ここ10個の指名で5人目のタックル選手。


猛威を振るってるなぁ。


さて、次のカウボーイズは、アーカンソー大RBフィーリクス・ジョーンズの指名予想。


・・・だったわけですが、なんと、メンデンホールが残ってるじゃないか!


これは、取らねば・・・というところなのではないでしょうか。


でも、これでメンデンホールじゃなくてジョーンズが指名されたら、

メンデンホールに何か大きな不安が出てきた・・・ってことになるんですかねぇ。


[][] 22位フィーリクス・ジョーンズ


どうやら、メンデンホールに何か大きな不安が出てきたようです。


22位ダラス・カウボーイズRB フィーリクス・ジョーンズアーカンソー大


久々の、「予想」欄が「○」。

というか、まだ4つ目だし・・・。


・・・今年は、酷いことになってきたなぁ・・・。


さて、次は、スティーラーズ


指名予想だったシェラレスは指名済みになってしまったので、

次に票数の多かった北カロライナ大DTケントワン・バルマーでしょうか。


[][] 23位ラシャード・メンデンホール


こ・・・これは・・・。


23位ピッツバーグ・スティーラーズRB ラシャード・メンデンホールイリノイ大


いや、「スティーラーズにはRBウィリー・パーカーがいるのに・・・!」、

・・・と思っているわけではありません。


パーカーでは、安定感のある「ゴリゴリランオフェンス」が出来ないと思っているので、

ランニングバックを取るのは、「あり」でしょう。


しかし、ここまで落ちまくったメンデンホールにいくというのは、ちょっとビックリ。


何か不安があるのは分かった上で、

「ここまで落ちてきたなら、指名するのも悪くない賭け」と判断したのかなぁ。


・・・まあ、不安があるのかどうか、実際のところは分かりませんが。


注目しておきましょうか。


さて、次のタイタンズは、テキサス大WRライマス・スウィードの指名予想でしたが、

ワイドレシーバー選手では、トーマスもジャクソンも残っています。


これは、おいしい状況かもしれませんね。


[][] 24位クリス・ジョンソン


ええええええええええーーーーーーっ!


24位テネシー・タイタンズRB クリス・ジョンソン東カロライナ大


これは、今日1番の驚きかも。(あ、ウソだ。フラッコの方が上だ)


これで、3連続ランニングバック選手指名。


「おいしい選手」が残っていたわけでもないのに、

ランニングバック選手に、そんなに強いニーズがあったわけでもないタイタンズが、

ここでジョンソンを指名してくるとは・・・。


それほどの選手と判断した、ということでしょうから、

これは、注目しておきましょうか。(先ほどのメンデンホールとは別の意味で)


さて、次のシーホークスは、バルマーの指名予想で、

ちゃんと残っていますから、問題なく指名してくるのかな。


ただ、ジャクソンや、インディアナ大WRジェイムズ・ハーディといった、

ワイドレシーバー選手にも、そこそこ票が集まっています。


ワイドレシーバー選手、残りまくってるからなぁ。

それも、ありなのかも・・・?


・・・とか書いていたら、今度は、カウボーイズにトレードですか!


今年は、一体、どういう年なのさ・・・。


カウボーイズは、ディフェンスエンド選手か?


[][] 25位マイク・ジェンキンズ


コーナーバック選手でした。


25位ダラス・カウボーイズCB マイク・ジェンキンズ南フロリダ大


さて、次は、18位からトレードダウンしてきているテキサンズです。


タックル選手もコーナーバック選手もランニングバック選手も、

軒並み、取られまくってしまっています・・・。


これ、トレードダウンして大失敗だったんじゃ・・・?


[][] 26位ドゥエイン・ブラウン


誰だーーーーーっ!?


26位ヒューストン・テキサンズT ドゥエイン・ブラウンバージニア工科大


「1巡指名候補」として、1度たりとも名前が挙がっていなかった選手です。


タックル選手、指名されまくり・・・。


選手名とかを調べているうちに、

次のチャージャーズが、もう指名しちゃってますので、これで。


[][] 27位アントワン・ケイソン


そして、コーナーバック選手も、指名されまくり。


27位サンディエゴ・チャージャーズCB アントワン・ケイソンアリゾナ大


さて、次は、25位からトレードダウンしてきているシーホークス


バルマーも、ワイドレシーバー選手たちも残ってますよ。


[][] 28位ローレンス・ジャクソン


ディフェンスエンド選手でした。


28位シアトル・シーホークスDE ローレンス・ジャクソンUSC


ジャクソンは、昨日26位指名予想でしたから、

まあ、このあたりで指名されても不思議ではないのですが、

しかし、マーリングキャンベルより、こっちが先だったんだなぁ。


次の49ersも、ディフェンスエンド選手にニーズがあったような・・・。


[][] 29位ケントワン・バルマー


しかし、ディフェンスタックル選手・・・。


29位サンフランシスコ・49ersDT ケントワン・バルマー北カロライナ大


ダメだ・・・。

今年は、もう、何を書いても、全部的外れになってる・・・。


さて、次のパッカーズは、「何が何でもコーナーバック選手!」だったはず。

でも、もう、取られまくってますからねぇ。


あとは、バージニア工科大CBブランドン・フラワーズくらいでしょうか。


・・・で、きっと、コーナーバック選手ではないんだろう・・・。


[][] 30位ダスティン・ケラー


そして、トレード発生というオチ・・・。


いや、まあ、指名したい選手が軒並みいなくなってしまったのだから、

非常にあり得る選択肢だったか。


30位ニューヨーク・ジェッツTE ダスティン・ケラーパーデュー大


しかし、これはちょっと嬉しいかも。


ケラー、有力選手ではあったのですが、

1巡指名は難しそうだったんですよね。


スカウティングコンバインで注目することにした選手ですし、

これは是非、活躍に期待したいところです。


さて、1巡指名も、次が最後。


ジャイアンツは、昨日指名予想としていたメイヨが、

とっくの昔に指名されてしまっていますが、

最も多く票数を集めていたマイアミ大(フロリダ)SSケニー・フィリップスが残っています。


最後は、順当にフィリップスで。


[][] 31位ケニー・フィリップス


ほっ・・・。


31位ニューヨーク・ジャイアンツSS ケニー・フィリップスマイアミ大(フロリダ)


というわけで。


何はともあれ、1巡指名終了です。


つ・・・疲れた・・・。


引き続き、2巡指名が行われていくわけですが、

ここでは、この後、1巡指名について、いくつかまとめます。


[][] 1巡指名一覧まとめ


まとめ、その1。

指名一覧です。


順位チーム名選手名出身大学グループ予想
1位マイアミ・ドルフィンズT ジェイク・ロングミシガン大
2位セントルイス・ラムズDE クリス・ロングバージニア大
3位アトランタ・ファルコンズQB マット・ライアンボストンカレッジ
4位オークランド・レイダーズRB ダレン・マクファデンアーカンソー大
5位カンザスシティ・チーフスDT グレン・ドーシーLSU
6位ニューヨーク・ジェッツDE ヴァーノン・ゴールストンオハイオ州立大
7位ニューオリンズ・セインツDT シードリック・エリスUSC
8位ジャクソンビル・ジャガーズDE デリック・ハーヴェイフロリダ大
9位シンシナティ・ベンガルズLB キース・リバーズUSC
10位ニューイングランド・ペイトリオッツLB ジェロード・メイヨテネシー大
11位バッファロー・ビルズCB レオディス・マッケルヴィントロイ大
12位デンバー・ブロンコスT ライアン・クレイディボイジー州立大
13位カロライナ・パンサーズRB ジョナサン・スチュワートオレゴン大
14位シカゴ・ベアーズT クリス・ウィリアムズバンダービルト大
15位カンザスシティ・チーフスG ブランデン・アルバートバージニア大
16位アリゾナ・カーディナルズCB ドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大
17位デトロイト・ライオンズT ゴスダー・シェラレスボストンカレッジ
18位ボルチモア・レイヴンズQB ジョー・フラッコデラウェア大
19位カロライナ・パンサーズT ジェフ・オウタピッツバーグ大
20位タンパベイ・バッカニアーズCB アキーブ・タリーブカンザス大
21位アトランタ・ファルコンズT サム・ベイカーUSC
22位ダラス・カウボーイズRB フィーリクス・ジョーンズアーカンソー大
23位ピッツバーグ・スティーラーズRB ラシャード・メンデンホールイリノイ大
24位テネシー・タイタンズRB クリス・ジョンソン東カロライナ大
25位ダラス・カウボーイズCB マイク・ジェンキンズ南フロリダ大
26位ヒューストン・テキサンズT ドゥエイン・ブラウンバージニア工科大
27位サンディエゴ・チャージャーズCB アントワン・ケイソンアリゾナ大
28位シアトル・シーホークスDE ローレンス・ジャクソンUSC
29位サンフランシスコ・49ersDT ケントワン・バルマー北カロライナ大
30位ニューヨーク・ジェッツTE ダスティン・ケラーパーデュー大
31位ニューヨーク・ジャイアンツSS ケニー・フィリップスマイアミ大(フロリダ)


予想欄の「○」の数は、結局4つ・・・。


・・・酷いな、これは・・・。


とにかく、トレードが発生しまくったことが原因ですけども、

そうでなくても、同じポジション内での指名順も逆転しまくりで、

まあ、今年も、モックドラフトは大敗北状態だったわけですね。


[][] 1巡絡みの指名権トレードまとめ


まとめ、その2。

指名権トレードのまとめです。


調べるのに時間がかかって、遅くなりました。










今年の1巡絡みは、以上の8組。


とにかく、もう、多すぎです。(一昨年4つ、昨年5つ)


[][] 1巡指名から漏れてしまった選手まとめ


まとめ、その3。

昨日グループ分けしていた有力選手39人の中で、

1巡で指名されなかった選手は、以下の通りです。


グループ選手名出身大学指名予想
DE フィリップ・マーリングクレムソン大17位
WR デヴィン・トーマスミシガン州立大19位
WR デショーン・ジャクソンカリフォルニア大20位
WR ライマス・スウィードテキサス大24位
DE カレイス・キャンベルマイアミ大(フロリダ)21位
DE クエンティン・グローヴズオーバーン大29位
WR マルコム・ケリーオクラホマ大
WR ジェイムズ・ハーディインディアナ大
CB ブランドン・フラワーズバージニア工科大
LB ダン・コナーペン州立大
QB ブライアン・ブロームルイビル大


グループ分けしていなかった選手が3人指名されたので、残ったのは11人。


直前の「モックドラフト」で指名されていながら、実際は1巡指名されなかった選手は、

今年は6人でした。(一昨年8人・昨年5人)


あれだけ指名順位が外れまくったことを考えると、

「その割には、よく持ちこたえた・・・」という感じでしょうか。


それにしても、この、ポジションの偏り具合はどうなのよ・・・。


まあ、ディフェンスエンド選手は、直前に評価の底上げがあった・・・と思いきや、

全体的にはそうでもなかったから残った、というくらいなのですが、

ワイドレシーバー選手は、もう散々。


なんでも、ワイドレシーバー選手が1人も1巡指名されなかったのは、

1990年以来のことなのだとか。


事前に、ケリーの評価が下がってしまっていることを書いていましたが、

ケリーどころか、全体の評価が下がってしまっていたようですね。


ちなみに、「C」グループの2人、マーリングは2巡の最初(32位)、

トーマスは2巡の3番目(34位)で指名されていますから、

まあまあ、グループ分けとしては、そんなに酷いものでもなかったのかな・・・?

(「B」グループの選手も残らなかったし)


[][] リアルタイム更新終了


というわけで、本日のリアルタイム更新を終了します。


今年は、とにかく、あたふたしすぎました。


やっぱり、各チームの持ち時間が15分間から10分間に短縮されたのは大きいですね。


ほとんどの順位で、日記を更新した直後に指名があったり、

酷いところでは、日記を更新する前に次の指名が行われてしまったりしており、

今年は、ドラフトを追う際の情報源に、全くならなかったと思います。


本当に、すみません。


あと、26位で、全く思いも寄らぬ選手が指名されて以降、

完全にグダグダになってしまったことも、お詫びします。


・・・一時的に、パニック状態に陥ってました・・・。


この、「1巡指名の持ち時間が10分間」というのは、

来年以降も続くでしょうから、来年もこの企画をやるなら、

何か方策を考えないといけないですね。


なんとかします。


長い時間、お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。


さて。

ドラフトは、この日記にとっての区切りの日。


この日記も、これで開始から3周年となりました。


4年目も、どうぞよろしくお願いしますね。

cefocefo 2008/04/27 19:29 お疲れ様でした。私もTVに張り付いておりました。実況にはお付き合いできませんでしたが、こうして記事を読み進めてみますと興奮が蘇りますね。

KiyotaKiyota 2008/05/07 05:11 お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
「TVに張り付いていた」というのは、うらやましい限りです。いや、公式サイトの映像をパソコン上で開いてはいたのですが、日記の更新や、そのための調べ物をしていたので、裏に隠れてほとんど見ることが出来ていませんでした・・・。
・・・ああ、日本でも、テレビ放送してくれればいいのに・・・。(まあ、無理)

2008-04-25 最近のニュースより

[][] 「最もあり得そう」なモックドラフト2008(直前版)


集計、終わりました。


終わってみれば、集計よりも、まとめの文章を書くことの方が時間がかかりました・・・。


というわけで、「最もあり得そう」なのに、どこにもない「モックドラフト」の、

ドラフト直前版をお送りします。


まず、既に皆さんご存知のことと思いますが、今年のドラフト全体1位指名選手は、

ミシガン大Tジェイク・ロングに決定しました。


それから、一昨日にも少々触れましたが、

カンザスシティ・チーフスDEジャレッド・アレンが、

ミネソタ・ヴァイキングスにトレードされ、

それに伴い、複数のドラフト指名権のやり取りが行われております。


その中の1つが1巡指名権で、

元々ヴァイキングスのものだった全体17位指名権は、これにより、チーフスに移りました。


そんなわけで、今回集計対象としたのは、これらの動きのあった後、

つまり、ここ3日以内に更新されたものとしております。


その数、実に70個。


ちなみに、昨年の「直前版」で集計した数は25個。

・・・また頑張りすぎました・・・。


まあ、昨年は、先に狙いの選手が2・3人取られたチームの「次の候補」を見ようとしても、

1・2票しか入っていない選手ばかりになっていたりしたので、

それを考えれば、これくらい集計しておいた方が、当日に役に立つかな。


さあ、果たして、2週間前に集計したものと、どのような違いが出てきているか。


それでは、例によって、まずはグループ分けをします。


最初は、「上位指名確実」な「A」グループ。


グループ上下選手名出身大学最高最低中間最頻
 T ジェイク・ロングミシガン大1位1位1位1位
 DE クリス・ロングバージニア大2位6位2位2位
 DT グレン・ドーシーLSU2位10位3位3位
 DE ヴァーノン・ゴールストンオハイオ州立大2位8位5位4位
 RB ダレン・マクファデンアーカンソー大4位16位6位4位
 QB マット・ライアンボストンカレッジ2位14位6位8位
 DT シードリック・エリスUSC3位10位9位9位
CB レオディス・マッケルヴィントロイ大6位16位10位10位


前回の7人に、マッケルヴィンが加わりました。


マッケルヴィンは、前回「C」グループながら、

「ほとんど「B」グループに近い存在」としておりましたが、

その「B」グループをすっ飛ばして、「A」グループへ。


元々、上位指名予想されているものが多かった選手ですが、

「16位指名予想」に5票入っている他は、全て11位以内の予想となっていましたので、

もう、「上位指名確実」と言ってよいでしょうね。


他の7人の中では、若干、ゴールストンの評価が上がり気味で、

それに伴って、マクファデンライアンが、少々下がっている感じでもあります。


あ、もちろん、ジェイク・ロングは、「1位指名予想」が満票ですよ。


さて次は、「1巡指名は確実」な「B」グループ。


グループ上下選手名出身大学最高最低中間最頻
 T ライアン・クレイディボイジー州立大5位22位12位12位
DE デリック・ハーヴェイフロリダ大5位31位13位13位
 RB ラシャード・メンデンホールイリノイ大9位18位15位15位


1人減って、1人増えました。


減った「1人」については、後から触れるとして、

ハーヴェイは、この中間、かなり評価が上がったようです。


というか、先ほど、ゴールストンの評価が上がり気味、と書きましたが、

どうも、それに伴って、それ以降のディフェンスエンド選手たちの評価が、

全体的に底上げされているような感じがします。


これ、後から出てくる話題に関係しますので、覚えておいてください。


以上の合計11人が、70個のモックドラフト全てで「1巡指名される」、

とされていました。


この11人の中から1巡指名されない選手は、今年は表れないでしょう。

(理由は、先週書いたとおり、「指名群」があるため)


次に、「十中八九1巡指名されそう」な「C」グループ。


グループ上下選手名出身大学最高最低中間最頻
 LB キース・リバーズUSC6位ランク外10位10位
CB マイク・ジェンキンズ南フロリダ大7位ランク外18位18位
G ブランデン・アルバートバージニア大3位ランク外9位7位
 CB ドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大7位ランク外11位11位
 T クリス・ウィリアムズバンダービルト大9位ランク外14位14位
 T ジェフ・オウタピッツバーグ大8位ランク外17位14位
RB ジョナサン・スチュワートオレゴン大12位ランク外18位18位
WR デヴィン・トーマスミシガン州立大6位ランク外19位19位
DE フィリップ・マーリングクレムソン大12位ランク外21位21位
SS ケニー・フィリップスマイアミ大(フロリダ)10位ランク外31位31位


「C」グループは、前回より人数が増えました。


若干(あくまで「若干」)、下限の基準が緩くなったのが原因ですが、

この中で1番評価の低かったフィリップスと、「D」グループの面々との間に、

大きな差が発生していたので、ここを区切りとしています。


さて、「B」グループからジェンキンズが落ちてきていますね。


ただ、まあ、「1巡指名されない」とされているものは、70個中1つだけでしたし、

前回から引き続きここにいるリバーズと共に、

ほとんど「B」グループに近い存在と考えてよいでしょう。


そして、注目は、「D」グループから上がってきたアルバート


間違いなく、「この中間、最も評価が上がった選手」です。


「1巡指名されない」としているものも、まだ割とあるのですが、

統計データを見てのとおり、指名されれば、かなり高い順位になると予想されているようで。


「最高」の「3位」としているものは、さすがに1票だけですが、

5位や7位あたりには、かなりの票数が集まっていますから、

このあたりで指名されても、何も驚くことではないですよ。


こういう、最後にググッと評価を大きく上げてきた選手は、

上位指名される可能性が高いんじゃないかと思っています。(昨年もそんなことがあったし)


是非、注目しておきましょう。


次に、「1巡指名される可能性は一応高い」という「D」グループ。


グループ上下選手名出身大学最高最低中間最頻
 WR デショーン・ジャクソンカリフォルニア大12位ランク外24位20位
 CB アキーブ・タリーブカンザス大7位ランク外24位ランク外
DT ケントワン・バルマー北カロライナ大10位ランク外25位25位
T ゴスダー・シェラレスボストンカレッジ17位ランク外27位23位
RB フィーリクス・ジョーンズアーカンソー大16位ランク外27位22位
 WR ライマス・スウィードテキサス大11位ランク外24位24位
LB ジェロード・メイヨテネシー大7位ランク外28位ランク外


上に抜けた人数分が、下から上がってきた・・・という趣ですが、

ただ、ここも、「明らかに大きな差が見られる位置」で切った結果です。


ここにきて、結構、評価に差が出てきた感がありますね。


「E」グループから上がってきたバルマーシェラレスジョーンズの3人のうち、

バルマーシェラレスは、前回、「最頻」が「ランク外」、

ジョーンズも、前回、「最頻」が「28位」でしたから、

かなり、「指名される可能性の高い位置」が上がってきているのが見て取れます。


このあたり、「1巡指名される可能性が高くなってきた」と、

多くの人に思われてきている結果でしょう。


そして、もう1人注目は、「F」グループから一気に上がってきたメイヨ


今回は、かなり多くのもので、名前が挙がっていました。


先ほど、アルバートが「この中間、最も評価が上がった選手」だと書きましたが、

メイヨは、「2番目に評価が上がった選手」としてもよいかもしれません。


実は、後述しますが、ラインバッカー選手の中で、評価の逆転が起こっておりまして、

その中で、「評価が上がった」方が、メイヨだったというわけです。


とはいえ、評価が「ただ入れ替わった」だけではなく、明らかに上がっていますから、

是非、注目しておくべき選手と言えるでしょうね。


次は、「1巡指名されるかどうか半々」な「E」グループ。


グループ上下選手名出身大学最高最低中間最頻
 DE クエンティン・グローヴズオーバーン大17位ランク外29位ランク外
WR マルコム・ケリーオクラホマ大11位ランク外ランク外ランク外
 DE カレイス・キャンベルマイアミ大(フロリダ)13位ランク外ランク外ランク外
 CB アントワン・ケイソンアリゾナ大16位ランク外ランク外ランク外
 WR ジェイムズ・ハーディインディアナ大19位ランク外ランク外ランク外
CB ブランドン・フラワーズバージニア工科大22位ランク外ランク外ランク外


ケリーが、「D」グループから落ちてきました。


同じワイドレシーバー選手では、今回「C」グループに上がっているトーマス

それから、「D」グループ維持のジャクソンと、

前回は、3人でほぼ同じような評価だったのですが、(若干、ケリーが高かった)

ここにきて、一気に差がついてしまったようです。


というか、2ヶ月くらい前の評価だと、ケリーワイドレシーバー1番手評価で、

トーマスなんて、そんなに注目されてなかったのですから、

まあ、変われば変わるものです。


ただし、実際にどういう順番でドラフト指名されるかは分かりませんし、

誰が実際に試合で活躍できるのか、というのも、また別問題ではありますけども。


それから、フラワーズが、「F」グループから上がってきているのですが、

そんなに大きく評価が上がったというわけではないです。


「D」グループで最も評価の低い選手と、「E」グループで最も評価の高い選手の間には、

非常に大きな差が見られるのですが、

「E」グループで最も評価の低い選手と、「F」グループで最も評価の高い選手の間には、

さほど大きな差は無いと考えていただければ。


では最後に、「1巡指名されても全く不思議ではない」という「F」グループ。


グループ上下選手名出身大学最高最低中間最頻
 QB ブライアン・ブロームルイビル大8位ランク外ランク外ランク外
LB ダン・コナーペン州立大15位ランク外ランク外ランク外
 T サム・ベイカーUSC23位ランク外ランク外ランク外
DE ローレンス・ジャクソンUSC24位ランク外ランク外ランク外
 TE ダスティン・ケラーパーデュー大25位ランク外ランク外ランク外


「E」グループから落ちてきたコナーが、先ほど書いた、

ラインバッカー選手の中で評価の逆転が起こって「下がった」方の選手になります。


元々、そんなに多くのラインバッカー選手が1巡指名されそうにありませんでしたので、

こうなってくると、コナーは、辛いところですねぇ。


それから、前回はグループ分けしていなかったジャクソンが、今回は入っています。


これも、「B」グループのところで書いた、

ディフェンスエンド選手全体の評価の底上げ」の一環と思われます。


・・・以上。


合計39人。


合計人数は、前回と全く同じですが、「D」グループ以上の人数が増え、

「D」グループと「E」グループの間に大きな差が出来たことが、

今回の特徴と言えるでしょう。


あ、そうだ。


前回グループ分けしていなかった選手が1人入っていて、

それでも人数が変わらないなら、当然、今回外れた選手も1人いるわけで。


それは、オクラホマ大CBレジー・スミスでした。


コーナーバック選手の評価も、フラワーズスミスの間で差がついたみたいですねぇ。


さて、では、これを踏まえまして、

「最もあり得そう」なのに、どこにもない「モックドラフト」を。


ここまでグループ分けの変化を見てきて、結構上下が多かったのですが、

果たして、これが反映されると、どのように指名が変わっていくのでしょうか。


1位から31位まで、一気にどうぞ。


順位チーム名選手名出身大学グループ前回
1位マイアミ・ドルフィンズT ジェイク・ロングミシガン大2位↑
2位セントルイス・ラムズDE クリス・ロングバージニア大1位↓
3位アトランタ・ファルコンズDT グレン・ドーシーLSU3位→
4位オークランド・レイダーズRB ダレン・マクファデンアーカンソー大4位→
5位カンザスシティ・チーフスDE ヴァーノン・ゴールストンオハイオ州立大6位↑
6位ニューヨーク・ジェッツQB マット・ライアンボストンカレッジ8位↑
7位ニューイングランド・ペイトリオッツCB レオディス・マッケルヴィントロイ大7位→
8位ボルチモア・レイヴンズT ライアン・クレイディボイジー州立大5位↓
9位シンシナティ・ベンガルズDT シードリック・エリスUSC9位→
10位ニューオリンズ・セインツLB キース・リバーズUSC10位→
11位バッファロー・ビルズCB ドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大16位↑
12位デンバー・ブロンコスT クリス・ウィリアムズバンダービルト大12位→
13位カロライナ・パンサーズDE デリック・ハーヴェイフロリダ大17位↑
14位シカゴ・ベアーズT ジェフ・オウタピッツバーグ大14位→
15位デトロイト・ライオンズRB ラシャード・メンデンホールイリノイ大13位↓
16位アリゾナ・カーディナルズRB ジョナサン・スチュワートオレゴン大15位↓
17位カンザスシティ・チーフスDE フィリップ・マーリングクレムソン大21位↑
18位ヒューストン・テキサンズCB マイク・ジェンキンズ南フロリダ大18位→
19位フィラデルフィア・イーグルスWR デヴィン・トーマスミシガン州立大19位→
20位タンパベイ・バッカニアーズWR デショーン・ジャクソンカリフォルニア大20位→
21位ワシントン・レッドスキンズDE カレイス・キャンベルマイアミ大(フロリダ)26位↑
22位ダラス・カウボーイズRB フィーリクス・ジョーンズアーカンソー大22位→
23位ピッツバーグ・スティーラーズT ゴスダー・シェラレスボストンカレッジ29位↑
24位テネシー・タイタンズWR ライマス・スウィードテキサス大24位→
25位シアトル・シーホークスDT ケントワン・バルマー北カロライナ大25位→
26位ジャクソンビル・ジャガーズDE ローレンス・ジャクソンUSC外↑
27位サンディエゴ・チャージャーズSS ケニー・フィリップスマイアミ大(フロリダ)27位→
28位ダラス・カウボーイズCB アキーブ・タリーブカンザス大30位↑
29位サンフランシスコ・49ersDE クエンティン・グローヴズオーバーン大外↑
30位グリーンベイ・パッカーズCB アントワン・ケイソンアリゾナ大28位↓
31位ニューヨーク・ジャイアンツLB ジェロード・メイヨテネシー大外↑


まず最初に、この表には、2つの「疑問符」があります。


1つは、6位指名予想。

もう1つは、17位指名予想。


詳細は後述しますが、まあ、ともかく、これは単純に票数で振り分けたものですので、

こういうものだと思って、見ていただければ。


それはともかく、第1感想。


「あれ? 意外と変化が少ない・・・?」。


グループ分けした段階では、「かなり大きな変化がありそうだ」と思ってました。


ところが、「前回」欄が「→」、つまり、前回と同じ指名予想なのが、

全部で13人となっていますから、これは、かなり「変化が無い」部類に入ります。

(ちなみに、昨年の「直前版」では、たった7人でした)


しかも、指名順位が上下しているものも、

狭い範囲で入れ替わっているだけのケースが多いです。


順番にざっと見てみると、まず、1位と2位が入れ替わり。


次に、5位・6位・8位で三角入れ替わり。


10位台は、少々ややこしく見えますが、

前回11位(ケリー)がいなくなって、代わりに前回21位が加わり、

その上で、13位・15位・16位・17位と共に入れ替わっているだけ。


それ以下は、もっと単純で、まず先ほど21位が抜けているから前回26位が上がって埋まり、

26位のところには、前回入っていなかった選手が。


次に、前回23位(アルバート)がいなくなっているので、前回29位が上がって埋まり、

29位のところには、やはり、前回は行っていなかった選手が。


28位と30位は単純に入れ替わり。


そして、前回31位(コナー)がいなくなって、違う選手に。


・・・と、まあ、簡単に対応表を書けるくらいの、狭い範囲の単純な入れ替わりです。


これ、ディフェンスエンド選手が全体的に上がっていることを除けば、

実は、先週書いた「指名群」の話が、そのまま当てはまっているような形で、

それぞれの「群」内で入れ替わりが起こっているに過ぎないんですねぇ。


実際のドラフトでも、こんな形で、指名順に入れ替わりがあったとしても、

その後がダイナミックに変化することはないと予想します。


ただし。


実際には、指名権のトレードが(恐らく)絡んできますから、

それが増えれば増えるほど、予想外のことは起こってきそうですけどもね。


実は、かなり大きな「指名権トレード発生ポイント」が発見されました。


それは、ジェッツの6位指名権。


「6位指名予想」で圧倒的に多くの票を集めていたのはマクファデン

次いで多くの票を集めていたのはゴールストンで、この2人の予想がほとんどで、

それに次ぐ多さなのが、たった5票のクリス・ロング・・・という状況。


そして、この3人は、5位までで全員指名されてしまっています。


ここでは、それに次ぐ票数を集めたライアンを6位指名としておりますが、

ライアンを「6位指名」としたのは、70個中、たったの4つ。

(ちなみに、それに次ぐのは、マッケルヴィンエリスで3票)


とても、「あり得そうな予想」とは言えません。


これが、先ほど「疑問符」と書いた理由です。


となると、実際にこういう事態になったら、

トレードダウンでもしてしまった方が良さそうです。


そう、例えば、8位のレイヴンズあたりに。


もしくは、こういう事態になる前に、トレードアップをするという手も考えられます。


どちらにせよ、ジェッツがそのまま6位で指名することはないのではないか、

・・・というのが、集計結果からの予想です。


果たして、どうなるでしょうか。


さて、「ディフェンスエンド選手の評価が全体的に上がっていること」について、

ここで、改めて取り上げておきたいと思います。


前回の集計時には、ハーヴェイが17位指名予想、

マーリングが21位指名予想、キャンベルが26位指名予想でした。


それが、今回は、ハーヴェイが13位指名予想、

マーリングが17位指名予想、キャンベルが21位指名予想、

そして、ジャクソンが26位指名予想、グローヴズが29位指名予想と、

玉突きで上がっている上に、更に増えています。


注目は、この中の「17位指名」。


最初に書きましたように、これは元々、ヴァイキングスの指名権だったのですが、

チーフスにトレードに出されています。


実は、ヴァイキングスが、今回、トレードに踏み切った背景には、

この、「ディフェンスエンド選手の評価が全体的に上がっていること」が、

大きく関わっていたのではないでしょうか。


つまり、本当はハーヴェイを指名したかったのだけれども、

どうも、17位では指名できそうにない状況になってきた・・・と。


それで、ディフェンスエンド選手をドラフトで取ることは諦め、

トレードで補強することにしたのでしょう。


・・・なんか、辻褄がピッタリ合って、僕もビックリです。


そして、これはチーフスにしても、ありがたいことで、

2つある1巡指名権のどちらかで、有望なディフェンスエンド選手を獲得できれば、

指名権も増えているし、万々歳ということになります。


で、ここで、17位指名の「疑問符」。


チーフスは、5位指名予想がディフェンスエンド選手のゴールストンになっているのに、

17位指名予想も、ディフェンスエンド選手のマーリングになっています。


これは、絶対にあり得ないですね。


ただ、どちらかはあり得るだろうし、それがどちらかは分からない、

ということで、集計結果としては、このままとしておきます。


実は、17位指名予想で1番多いのは14位で指名済みになっているオウタだったので、

5位でゴールストンを指名し、17位でオウタを指名できれば、それがベストなのでしょう。

(実現の可能性は、低くはないと思われますよ)


さて、グループ分けされていながら指名されなかった選手が8人いるので、

それらの選手たちを、ここに並べておきましょう。


グループ選手名出身大学最高最低中間最頻
G ブランデン・アルバートバージニア大3位ランク外9位7位
WR マルコム・ケリーオクラホマ大11位ランク外ランク外ランク外
WR ジェイムズ・ハーディインディアナ大19位ランク外ランク外ランク外
CB ブランドン・フラワーズバージニア工科大22位ランク外ランク外ランク外
QB ブライアン・ブロームルイビル大8位ランク外ランク外ランク外
LB ダン・コナーペン州立大15位ランク外ランク外ランク外
T サム・ベイカーUSC23位ランク外ランク外ランク外
TE ダスティン・ケラーパーデュー大25位ランク外ランク外ランク外


ここまでの途中で、サラッと、

「前回23位(アルバート)がいなくなっているので」、

とか書いている箇所がありますが。


「この中間、最も評価が上がった選手」であるアルバートが、

逆に、指名されなくなってしまった、という不思議・・・。


実際には、上位指名に票数が回った分、下位指名に票数が集まらなかったため、

結果として、どの順位でも「最多票」を集められず、指名予想とすることが出来なかった、

・・・ということが起こっているわけですが。


ただし、こういうことが起こってしまうのは、

アルバートのポジションと大きな関わりがあります。


もしアルバートが、例えばタックル選手やコーナーバック選手あたりだったならば、

ある順位で指名されなくても、すぐに他の順位で指名されることになるでしょう。


ところが、ガード選手なので、そういう「滑り止めポイント」が少ないのです。


もちろん、ニーズと違っても「能力が高いから」という理由で指名することもあるでしょうが、

ある順位で指名されないと、そのまま、ずるずると落ちていってしまう可能性も高く。


「高い順位で指名される」という予想が多い割に、

「1巡で指名されない」というものもそこそこあったのは、

そういったあたりが影響していたのでしょう。


「まさか、1巡指名から漏れるとは思わなかった・・・」と言われそうな要素は、

十分に含んでいると言えそうですね。


他の選手では、評価が大きく落ちたケリーコナーが漏れたのですが、

特にケリーは、前回は11位指名予想でしたから、大きな下落となってしまいました。


実際の指名では、盛り返しなるかどうか。


さて、では最後に、1巡指名候補をポジション別で並べておきます。


リアルタイムで1巡指名を追いかける際に、

「このポジションでは、まだこの選手が指名されていない」ということが、

これを見ることで、すぐに分かるかと思いますので、ご利用ください。


なお、「グループ欄」の「G」は、

グループ分けしていなかったけど、今回集計した70個の中に名前があった選手で、

「H」は、今回は名前が無かったけど、前回は名前があった選手です。


Pos選手名出身大学グループ最高最低中間最頻
QBマット・ライアンボストンカレッジ2位14位6位8位
QBブライアン・ブロームルイビル大8位ランク外ランク外ランク外
QBジョー・フラッコデラウェア大25位ランク外ランク外ランク外
QBチャド・ヘンネミシガン大27位ランク外ランク外ランク外
QBアンドレ・ウッドソンケンタッキー大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
RBダレン・マクファデンアーカンソー大4位16位6位4位
RBラシャード・メンデンホールイリノイ大9位18位15位15位
RBジョナサン・スチュワートオレゴン大12位ランク外18位18位
RBフィーリクス・ジョーンズアーカンソー大16位ランク外27位22位
RBクリス・ジョンソン東カロライナ大22位ランク外ランク外ランク外
RBジャマール・チャールズテキサス大18位ランク外ランク外ランク外
RBスティーヴ・スレイトン西バージニア大31位ランク外ランク外ランク外
RBレイ・ライスラトガース大28位ランク外ランク外ランク外
RBアンソニー・アルリッジヒューストン大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
WRデヴィン・トーマスミシガン州立大6位ランク外19位19位
WRデショーン・ジャクソンカリフォルニア大12位ランク外24位20位
WRライマス・スウィードテキサス大11位ランク外24位24位
WRジェイムズ・ハーディインディアナ大19位ランク外ランク外ランク外
WRマルコム・ケリーオクラホマ大11位ランク外ランク外ランク外
WRアーリー・ドゥーセットLSU20位ランク外ランク外ランク外
WRアール・ベネットバンダービルト大26位ランク外ランク外ランク外
WRアンドレ・コールドウェルフロリダ大24位ランク外ランク外ランク外
WRドニー・エイヴリーヒューストン大20位ランク外ランク外ランク外
WRマリオ・マニンガムミシガン大17位ランク外ランク外ランク外
WRマーカス・モンクアーカンソー大ランク外ランク外ランク外ランク外
WRラヴェル・ホーキンズカリフォルニア大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
TEダスティン・ケラーパーデュー大25位ランク外ランク外ランク外
TEジョン・カールソンノートルダム大29位ランク外ランク外ランク外
TEフレッド・デイヴィスUSC19位ランク外ランク外ランク外
TEマーテラス・ベネットテキサス農工大30位ランク外ランク外ランク外
        
Tジェイク・ロングミシガン大1位1位1位1位
Tライアン・クレイディボイジー州立大5位22位12位12位
Tクリス・ウィリアムズバンダービルト大9位ランク外14位14位
Tジェフ・オウタピッツバーグ大8位ランク外17位14位
Tゴスダー・シェラレスボストンカレッジ17位ランク外27位23位
Tサム・ベイカーUSC23位ランク外ランク外ランク外
Tアンソニー・コリンズカンザス大27位ランク外ランク外ランク外
Tカール・ニックスネブラスカ大27位ランク外ランク外ランク外
Tジェレミー・ザッタラトガース大ランク外ランク外ランク外ランク外
Tマイク・マグリンピッツバーグ大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
Gブランデン・アルバートバージニア大3位ランク外9位7位
Gチャイロウ・レイシェルUSCランク外ランク外ランク外ランク外
        
Cマイク・ポラックアリゾナ州立大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
DTグレン・ドーシーLSU2位10位3位3位
DTシードリック・エリスUSC3位10位9位9位
DTケントワン・バルマー北カロライナ大10位ランク外25位25位
DTパット・シムズオーバーン大26位ランク外ランク外ランク外
DTデマリオ・プレスリー北カロライナ州立大ランク外ランク外ランク外ランク外
DTレッド・ブライアントテキサス農工大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
DEヴァーノン・ゴールストンオハイオ州立大2位8位5位4位
DEクリス・ロングバージニア大2位6位2位2位
DEデリック・ハーヴェイフロリダ大5位31位13位13位
DEフィリップ・マーリングクレムソン大12位ランク外21位21位
DEカレイス・キャンベルマイアミ大(フロリダ)13位ランク外ランク外ランク外
DEクエンティン・グローヴズオーバーン大17位ランク外29位ランク外
DEローレンス・ジャクソンUSC24位ランク外ランク外ランク外
DEクリフ・アヴリルパーデュー大29位ランク外ランク外ランク外
DEトレヴァー・ローズノートルダム大25位ランク外ランク外ランク外
        
LBキース・リバーズUSC6位ランク外10位10位
LBジェロード・メイヨテネシー大7位ランク外28位ランク外
LBダン・コナーペン州立大15位ランク外ランク外ランク外
LBカーティス・ロフトンオクラホマ大28位ランク外ランク外ランク外
LBボー・ベルUNLV29位ランク外ランク外ランク外
LBエリン・ヘンダーソンメリーランド大ランク外ランク外ランク外ランク外
LBゼイヴィアー・アディビバージニア工科大ランク外ランク外ランク外ランク外
LBフィリップ・ウィーラージョージア工科大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
CBレオディス・マッケルヴィントロイ大6位16位10位10位
CBドミニーク・ロジャーズクロマティテネシー州立大7位ランク外11位11位
CBマイク・ジェンキンズ南フロリダ大7位ランク外18位18位
CBアキーブ・タリーブカンザス大7位ランク外24位ランク外
CBアントワン・ケイソンアリゾナ大16位ランク外ランク外ランク外
CBブランドン・フラワーズバージニア工科大22位ランク外ランク外ランク外
CBアントワン・モルデン東ケンタッキー大22位ランク外ランク外ランク外
CBジャスティン・キングペン州立大29位ランク外ランク外ランク外
CBチャールズ・ゴドフリーアイオワ大30位ランク外ランク外ランク外
CBパトリック・リーオーバーン大30位ランク外ランク外ランク外
CBレジー・スミスオクラホマ大15位ランク外ランク外ランク外
CBジャック・イケァグォーニューウィスコンシン大ランク外ランク外ランク外ランク外
CBトレイシー・ポーターインディアナ大ランク外ランク外ランク外ランク外
        
SSケニー・フィリップスマイアミ大(フロリダ)10位ランク外31位31位
SSジョシュ・バレットアリゾナ州立大31位ランク外ランク外ランク外
SSタイレル・ジョンソンアーカンソー州立大26位ランク外ランク外ランク外
SSダウォン・モーガン北カロライナ州立大30位ランク外ランク外ランク外
SSマーカス・グリフィンテキサス大ランク外ランク外ランク外ランク外


今年は、やっぱり、ランニングバック選手とタックル選手の多さが目立ちますねぇ。

あとは、ラインバッカー選手の少なさ、かな。


・・・以上。


明日は、いよいよドラフトです。


予告どおり、「リアルタイム更新」をします。


今回の資料を基に、1つ1つの指名に一喜一憂して、

その後の展開を予想(というか妄想?)していきたいですね。


それでは、27日午前4時に。

2008-04-24 最近のニュースより

[][] 2008年スケジュールを俯瞰


本日も、一足遅い「ニュース」をお届け。


先週、2008年の試合スケジュールが発表されていました。

果たして、どんなスケジュールとなったのか。



昨年、上記の日記の中で、

「同地区対決」と「全米放送」と「第9週」という観点で注目しておりましたので、

今年も、同じ観点で注目してみたいと思います。


では、そんな点に注目した、2008年のスケジュール一覧です。


木曜日サンデーナイトマンデーナイトその他、全米放送同地区対決数
1レッドスキンズジャイアンツベアーズコルツヴァイキングスパッカーズ
ブロンコスレイダーズ
 8
2 スティーラーズブラウンズイーグルスカウボーイズ 8
3 カウボーイズパッカーズジェッツチャージャーズ 5
4 イーグルスベアーズレイヴンズスティーラーズ 7
5 スティーラーズジャガーズヴァイキングスセインツ 3
6 ペイトリオッツチャージャーズジャイアンツブラウンズ 2
7 シーホークスバッカニアーズブロンコスペイトリオッツ 3
8  コルツタイタンズチャージャーズセインツ3
9 ペイトリオッツコルツスティーラーズレッドスキンズ 5
10ブロンコスブラウンズジャイアンツイーグルス49ersカーディナルズ 6
11ジェッツペイトリオッツカウボーイズレッドスキンズブラウンズビルズ 7
12ベンガルズスティーラーズコルツチャージャーズパッカーズセインツ 4
13タイタンズライオンズ
シーホークスカウボーイズ
カーディナルズイーグルス
ベアーズヴァイキングスジャガーズテキサンズ 6
14レイダーズチャージャーズペイトリオッツシーホークスバッカニアーズパンサーズ 8
15セインツベアーズジャイアンツカウボーイズブラウンズイーグルス 7
16コルツジャガーズチャージャーズバッカニアーズパッカーズベアーズレイヴンズカウボーイズ5
17 未定  9


なお、「その他、全米放送」は他にもある予定ですが、

昨年同様、現時点では、土曜日の試合とロンドンでの試合のみ掲載しています。


それにしても、各週の「同地区対決数」を数えるのって、思った以上に骨が折れるなぁ・・・。

(・・・計算が合わなくて、数えなおしの連続・・・)


さておき、まずは、ざっと全体像から。


今シーズンも、スーパーボウル王者の本拠地で木曜日に開幕。

第1週のマンデーナイトゲームも、昨シーズン同様にダブルヘッダーです。


第8週には、これまた昨シーズン同様にロンドンでの海外公式戦。

今シーズンは、サンディエゴ・チャージャーズニューオリンズ・セインツ


なお、今シーズンは第14週にも、マイアミ・ドルフィンズバッファロー・ビルズの試合が、

カナダトロントで海外公式戦として行われますが、

そもそも、「ビルズの本拠地に近い」ということで実現したものですし、

ロンドンのゲームと比べて、あまり特別色は無いようですね。


あ、そうそう、それで第8週にはサンデーナイトゲームが設定されていないことも、

昨シーズン同様です。


それから、一昨年から始まった、

サンデーナイトゲームの「フレキシブルスケジューリング」ですが、

今シーズンも同様に第11週から第17週まで行われます。


昨シーズン同様、「仮」のサンデーナイトゲームが設定されていますが、

これはもちろん、変更の可能性あり、ということです。


ただし、第17週だけは、なぜか設定されていません。(なぜだ?)


ちなみに、昨年、

「仮」の設定をしたことで、変更されずにそのまま行われることが多くなるのではないか?

・・・という予想をしていましたが、実績は、「7試合中3試合変更」でした。


うーん、微妙なところだけれども、まあまあ、予想どおりの結果だったと言っていいかな。


今シーズンも、現時点で設定されている第11週以降の6試合のサンデーナイトゲームのうち、

3試合くらいは、そのまま行われることになるのでしょう。


さて、今シーズン、最も大きな変更が見られる点なのですが、

「木曜日の試合」が、第10週から行われます。


昨シーズンまでは、「サンクスギビングデーゲーム」以降に行われていましたので、

前倒しで延長されたわけですね。


このうち、「サンクスギビングデーゲーム」に行われる3試合のうちの2試合を除いた、

いわゆる「サーズデーナイトゲーム」は、

全て「NFL Network」が放送を行うことになっていますので、

更に勢力を拡大したのか・・・と思われる向きがあるかもしれませんが、

実は、そうではありません。


まず、今シーズンの「サンクスギビングデーゲーム」は第13週になっていますが、

昨シーズンは第12週でしたので、「前倒し」で伸びたのは2試合分だけです。


そして、「サタデーナイトゲーム」も「NFL Network」の放送なのですが、

第15週から第17週まで3試合設定されていたのが、今シーズンは第16週だけ。


まあ、つまりは、配置換えが行われただけなわけです。


・・・って、日本で見ている分には、誰も気にしないか、そんなことは。


ただ、個人的には、この変更は辛い辛い。


「希望」を「結果」より先に掲載する週が、2週間も伸びるのか・・・。

・・・更に忙しなくなりそうだなぁ・・・。


「日本での試合放送」という意味で言うと、

今年こそは、NHKBS1が、木曜日の試合を土曜日の夜あたりに放送してくれないかなぁ、

と、願っているのですが。(つまり後半の放送は「月・火・木」から「土・月・火」に変更)


その方が、見る人も増えると思うんですよね。


NHKBS1で放送される分は、事前に結果に触れない」ということにしているこの日記も、

そうしていただけると大助かりです。


・・・って、まあ、僕の事情はどうでもいいでしょうが、

木曜日の試合が増えたわけですし、是非、検討していただきたく。


NHK様、どうぞ、よろしくお願いします。


あと1点。


上記の表には書かれていませんが、バイウィークは、

昨シーズン同様に第4週から第10週までの間で行われます。


ただし、昨シーズンは、

「基本的に毎週4チーム、第6週と第8週だけは6チームがお休み」だったのに対し、

今シーズンは、「第4週と第8週だけは6チーム」という形になっています。


昨年も書いていましたように、シーズンの序盤にバイウィークが来ることは、

どのチームにとってもあまり望ましいことではなく、

そのために、従来の「第3週スタート」が、

昨シーズンからの「第4週スタート」になったのだと思います。


それなのに、その最初の週に多くのチームを休ませる、ということはどういうことなのか。


想像でしかありませんが、きっとこれは、

「多くのチームが同じ状況になった方が不平不満が起こりにくい」、

と考えたからなのではないでしょうかね。


まあ、それなら、「第4週と第5週」にした方が良いとも言えそうですし、

本当のところは分かりませんが。


リーグも、試行錯誤の最中というところなのかな。


・・・と、全体像は、こんなところで。


さて、「同地区対決」を見てみます。


昨シーズンと違い、今シーズンは、はっきりと、

「序盤から中盤にかけて減っていき、その後、終盤に向けて増えていく」、

という傾向が見て取れますね。


また、昨シーズンは1試合も無かった、サーズデーナイトゲームの「同地区対決」が、

今シーズンは、しっかりと復活しています。


やはり、昨シーズンの「同地区対決に頼らないスケジュール」が、

かなり異例だったということなのでしょう。


・・・で、「失敗だった」と判断した、ということなのかな。


ただし、かといって「同地区対決」をナイトゲームに配置しまくっているわけでもありません。


昨シーズンは、ナイトゲームに「同地区対決」をあまり配置していない中、

2試合しか「同地区対決」が行われなかった第9週に、

その2試合が共にナイトゲームだった・・・という、

なんとなく、「狙ってるなぁ」というような配置が見られたのですが、今シーズンは、

「同地区対決」が多い週ほどナイトゲームが「同地区対決」となっている可能性も高い、

・・・という、普通の状況になっています。


これも、奇をてらっていない、ということでしょう。


さて、その「第9週」。


今年も、ニューイングランド・ペイトリオッツインディアナポリス・コルツの試合が、

この週に行われることとなりました。


これでこの2チームは、4年連続、第9週での対決。

狙いが分かりやすいなぁ。


昨シーズンのスケジュール発表前に、「第9週」に注目したときには、

漠然と、「第9週には区切りとなる試合が用意されているのではないか」、

・・・と思っていただけなのでしたが、いまやもう、これは確信ですね。


そして、その「区切りとなる試合」は、

現状では、ペイトリオッツコルツの試合がベスト、ということなのでしょう。


まあ、昨年のこのカードの盛り上がり方は、尋常じゃなかったからなぁ。


果たして、今年もリーグの目論見どおり、同じような展開となってくれるでしょうか。


さて、最後に「全米放送」について。


といっても、上の表自体が、それを中心に作られているので、

これ以上説明することも、あまり無いのですが。


NFL JAPAN」の記事でも触れられていましたが、

クリーブランド・ブラウンズに5試合のナイトゲームが設定されているのが、

なかなか目立ちますね。(数の上では、他にも多いチームはありますが)


これは、リーグ側の期待の表れでしょうか。


ただ、ちょっと違う観点から見てみましょうか。


>この週を境にして、「前半」が「前年の好成績チームに注目」の試合が組まれ、

>「後半」が「今年の好成績(が見込まれる)チームに注目」の試合が組まれている、

>・・・んじゃないかなぁ、と思うんですよね。


昨年、「第9週」について、こんなことを書いておりました。


この仮説が正しいかどうかは分かりませんが、

昨シーズン、この観点から「期待されているチーム」として浮かび上がってきたのは、

ダラス・カウボーイズピッツバーグ・スティーラーズの2チームでした。


両チームとも地区優勝を果たしていますから、

まずまず、その「期待」には応えたと言ってもよいでしょう。


さて、今シーズンは、どうなっているか。


第10週以降に上記表に登場する回数が多いのは、

フィラデルフィア・イーグルスシカゴ・ベアーズと、

そして、ブラウンズが3回ずつ。


なるほど、やはり、ブラウンズは期待されているようです。


しかし、それよりも多いチームが1つ。


カウボーイズが4回。


どうやら、昨シーズンの「期待」を、今シーズンももう1度かけたい、

・・・ということのようですねぇ。


この4チームが、今シーズン、リーグの「期待」に応えられるかどうか、

是非、注目しておきましょうか。


というか、まあ、何にせよ、今シーズンも「NFC EAST」には、

リーグの多大な期待がかかっていることは、間違いないようですね。

(これも、昨シーズンは「期待どおり」(期待以上?)の結果でした)


・・・以上。


とりあえずは、こんなところで。


また今年も、ドラフト後に1週ずつ細かく見ていく予定です。

2008-04-23 最近のニュースより

[][] 解禁後1ヶ月の状況の比較


今年のドラフト全体1位指名選手が決定しましたね。


他にドラフト関連の話題では、ミネソタ・ヴァイキングスの1巡指名権が、

カンザスシティ・チーフスにトレードされたりと、大きく動いていますが、

まあ、そのあたりの話は、週末にまとめて。


最新のニュースを追わないのが、この日記の「ニュース」。(そ・・・そうだったのか?)


それどころか、1ヶ月近く前の話です。


3月から4月にかけて、日記を1ヶ月間更新していなかったのですが、

その時期に載せておくはずだったデータを載せておきます。


あくまで、「来年以降の比較用」というのが主な目的ですので、

情報が古いのも甚だしいですが、まあ、軽く読み飛ばしてください。


というわけで、「フリーエージェント解禁後1ヶ月の状況」です。




今年は、「2月29日」という微妙な日付に解禁だったので、

「1ヶ月」の定義もまた、微妙なところになってしまうのですが、

昨年と同じく「31日間」になるよう、

「3月30日」までの契約状況で集計しております。


また、以下の記述は、3月31日以降に起こったことを全く考慮に入れておりません。


まず、ポジションごとの契約状況を。

(なお、データの重複が見つかったので、対象が1件減ってます)


 未決定残留移籍決定率
クォーターバック11472250.0%
ランニングバック227124146.3%
ワイドレシーバー169123756.8%
タイトエンド17793348.5%
オフェンスライン3615156645.5%
ディフェンスライン3114186350.8%
ラインバッカー1912275867.2%
ディフェンスバック5313269242.4%
スペシャルチーム7431450.0%
2128512942650.2%


さて、まず目に付くのは、全体の「決定率」が50%を超えていること。


ちなみに、昨年の同時期は「46.0%」でした。


前回、「解禁後1週間時点」と「解禁後2週間時点」の契約件数(残留数+移籍数)が、

昨年と全く同じだったことに触れておりましたが、

それから「解禁後1ヶ月時点」までの間は、今年の方が多かったことになります。


まあ、微妙な違いと言えば、微妙な違いかもしれませんが、

「今年の傾向」として覚えておきましょう。


「解禁後2週間時点」以降の残留数と移籍数は、ほぼ同数だったので、

「残留」より「移籍」が多い傾向は、やはり変わらず。


実は、昨年も、「解禁後2週間時点」以降の残留数と移籍数は、ほぼ同数でした。


「最初に移籍が多くて、だんだん残留が増えてくる」というのが、

一般的なフリーエージェント期間の動きだと思っているのですが、

ちょうどこの時期が、その「転換期」となっているのかもしれませんね。


ポジション別では、ラインバッカー選手の契約の進みが早く、

オフェンスライン選手やディフェンスバック選手あたりの契約の進みが遅い、

・・・と、まあ、これも、「解禁後2週間時点」と傾向はほとんど変わっていません。


あ、オフェンスライン選手は、この期間、残留契約の方が結構多くて、

結果、「残留」と「移籍」が同数になっていますね。


あと、スペシャルチーム選手だけは、「残留」が「移籍」より多くなっています。


昨年も、スペシャルチーム選手の「残留」の割合は突出していましたので、

これはポジション特性と言えるのかもしれません。(非常に想像に易いですが)


では次に、「旧所属チーム」ごとの契約状況を見てみます。


 未決定残留移籍決定率
アトランタ・ファルコンズ6241250.0%
アリゾナ・カーディナルズ13652445.8%
インディアナポリス・コルツ6141145.5%
オークランド・レイダーズ7141241.7%
カロライナ・パンサーズ11141631.3%
カンザスシティ・チーフス5061154.5%
クリーブランド・ブラウンズ8631752.9%
グリーンベイ・パッカーズ6131040.0%
サンディエゴ・チャージャーズ3431070.0%
サンフランシスコ・49ers4241060.0%
シアトル・シーホークス8161546.7%
シカゴ・ベアーズ414955.6%
ジャクソンビル・ジャガーズ8161546.7%
シンシナティ・ベンガルズ7351553.3%
セントルイス・ラムズ8421442.9%
ダラス・カウボーイズ7041136.4%
タンパベイ・バッカニアーズ6241250.0%
デトロイト・ライオンズ10752254.5%
テネシー・タイタンズ11182045.0%
デンバー・ブロンコス4431163.6%
ニューイングランド・ペイトリオッツ5741668.8%
ニューオリンズ・セインツ4731471.4%
ニューヨーク・ジェッツ402633.3%
ニューヨーク・ジャイアンツ5141050.0%
バッファロー・ビルズ6451560.0%
ピッツバーグ・スティーラーズ5431258.3%
ヒューストン・テキサンズ8451752.9%
フィラデルフィア・イーグルス402633.3%
ボルチモア・レイヴンズ9221330.8%
マイアミ・ドルフィンズ9141435.7%
ミネソタ・ヴァイキングス3251070.0%
ワシントン・レッドスキンズ8531650.0%
2128512942650.2%


最も「決定率」が高いのはセインツですが、

実は、「解禁後2週間時点」から1件も増えてません。


如何に、早い時期に一気に動いたか、ということの表れでしょう。


「残留」が多いのがライオンズペイトリオッツセインツあたりで、

「移籍流出」が多いのはタイタンズ

・・・と、このあたりも、「解禁後2週間時点」とほぼ件数が変わらずに、同じ状況。


極端な傾向が出るチームは、

解禁直後から、もうその傾向が見えている、ということなのかもしれません。


あ、今、昨年の「解禁後1ヶ月時点」の日記を読み返してみたら、


>どうやら、「解禁後1週間時点」の状況を見るだけでも、

>今年最も「残留傾向」にあるチームや、最も「移籍傾向」にあるチームがどこなのか、

>・・・ということは、大体分かってしまうようですね。(状況が全く変わってないので)


こんなことを書いていました。


もう、間違いなさそうです。


あと1点。

チーフスとカウボーイズの「流出しっぱなし」が、非常に目立っています。


特に、チーフスの「残留0件・移籍流出6件」というのは、

昨年には見られなかったほどの、極端な偏りです。


タイタンズの「残留1件・移籍流出8件」ともども、覚えておきましょうか。


では次は、「新所属チーム」ごとのデータを。


 残留移籍
アトランタ・ファルコンズ2810
アリゾナ・カーディナルズ639
インディアナポリス・コルツ101
オークランド・レイダーズ145
カロライナ・パンサーズ178
カンザスシティ・チーフス022
クリーブランド・ブラウンズ6410
グリーンベイ・パッカーズ112
サンディエゴ・チャージャーズ404
サンフランシスコ・49ers246
シアトル・シーホークス123
シカゴ・ベアーズ101
ジャクソンビル・ジャガーズ145
シンシナティ・ベンガルズ347
セントルイス・ラムズ459
ダラス・カウボーイズ000
タンパベイ・バッカニアーズ2911
デトロイト・ライオンズ7512
テネシー・タイタンズ134
デンバー・ブロンコス4610
ニューイングランド・ペイトリオッツ7310
ニューオリンズ・セインツ7411
ニューヨーク・ジェッツ055
ニューヨーク・ジャイアンツ123
バッファロー・ビルズ448
ピッツバーグ・スティーラーズ426
ヒューストン・テキサンズ4711
フィラデルフィア・イーグルス055
ボルチモア・レイヴンズ224
マイアミ・ドルフィンズ11314
ミネソタ・ヴァイキングス2810
ワシントン・レッドスキンズ505
引退033
85129214


「解禁後2週間時点」で、1人も「残留」「移籍加入」がなかったのは、

コルツパッカーズカウボーイズの3チームでした。


そして、その中で、カウボーイズだけは、

この「解禁後1ヶ月時点」に及んでも、同じ状況が続いています。


ちなみに、昨年は、こういうチームは1チームもありませんでした。


それどころか、全チームに、2人以上の残留・移籍加入があったくらいですので、

非常に珍しい事態と言えるのかもしれません。


そして、ドルフィンズの「移籍加入」は、相変わらず突出しています。


ていうか、13人って、本当に凄いな・・・。


さて、カウボーイズドルフィンズ・・・というと、

カウボーイズヘッドコーチビル・パーセルズドルフィンズのフロント入りしていますが、

今年のこの傾向は、まさしく、それが原因で生み出されたものっぽく思えます。


カウボーイズ選手がドルフィンズに流出しまくり、と。


ただ、実は、この「13人」の中で「旧所属チーム」がカウボーイズなのは、

2人だけだったりするんですよね。


実際には、もっと多くの「元カウボーイズ選手」を、パーセルズはかき集めていますが、

カウボーイズ解雇されていたり、一旦他のチームに所属していた選手などは、

ここではカウントされていませんから。


となると、カウボーイズの今年の「珍しい事態」は、

必ずしもパーセルズだけに原因があるわけではない、ということになるのでしょう。


ともあれ、この影響がシーズン中に出てくるのかどうか、注目しておきますか。


さて、今回は、「フリーエージェント種別」ごとの契約状況も見てみます。


 未決定残留移籍決定率
無制限フリーエージェント1216411630159.8%
制限付きフリーエージェント75161110226.5%
独占権付きフリーエージェント8311233.3%
フランチャイズ指定7211030.0%
トランジション指定10010.0%
2128512942650.2%


「無制限フリーエージェント」については、

まあ、全体の傾向(「決定率」が昨年より高い・移籍傾向が強い等)どおり。


他は、昨年のデータと比べると、

制限付きフリーエージェント」の契約の進みが目立つでしょうか。


特に「移籍」。


「制限」が付いているわけですから、当然、移籍もしにくいであろう状況の中、

11件もの移籍が実現しています。


ちなみに、昨年は4件。


一昨年は「解禁1ヶ月時点」のデータを取っていませんでしたが、

最終的な件数としても6件に止まっていましたから、

今年の「制限付きフリーエージェント」の移籍件数は、明らかに多いですね。


この原因の一端は、「ドラフト外選手」の存在がありそうな気がしています。


というのも、「制限付きフリーエージェント」と他チームが契約する場合には、

ドラフト指名権を渡さなければいけないのですが、

最も低い条件は、「その選手がドラフト指名されたときの順位」なんですよね。


つまり、「ドラフト外選手」の場合には、何も渡す必要がありません。


ドラフト外選手」に対して、元チームが最も低い条件でしかオファーしなかった場合、

それはもう、「無制限フリーエージェント」とほとんど変わらないわけです。


もちろん、他チームのオファーが出た時点で、同契約提示で引き止めることは出来ますが、

そんな条件に置いた選手に対し、高い金額を払うとは考えにくいですからねぇ。


最近は、ドラフト外でもそこそこ活躍する選手が増えてきて、それにつれて、

「かといって、突出して活躍しているわけでもない(無理して残留させたいほどではない)」、

という選手も多くなっているわけで、そんな選手の存在が、

制限付きフリーエージェント」の移籍数増加につながっているのではないでしょうか。


・・・とか考えていますが、特にこのあたりのデータを取っているわけではないので、

これは、あくまでも、「そんな感触がある」という程度で。


あと1つ。

フランチャイズ選手が、3人も契約しています。


昨年は6人いて、1人も契約しておりませんでした。


まあ、そもそも今年は、フランチャイズ指定自体がかなり多かったですから、

最初から「再契約」を視野に入れてのものが1・2件あったのかもしれません。


そう考えれば、特に不思議な事態でもないのかな。


・・・以上。


フリーエージェント解禁後1ヶ月の状況と、その比較でした。