二郎ヤバイ

結局あの日は真夜中になっても胃の調子がデンジャラスだった。ゲップをするたびにニオイで自爆して悶えていましたよ(´・ω・`)
そのくせ早くも、今度は何時頃行ってみるか、どの店にするか*1などと考え出してしまう不思議。
満腹感と共に訪れる、「自分は何てものを食べてしまったんだ」的背徳感とでも言うべき感覚が堪らんのです。

*1:同じ系列でも店舗によって結構味が違うらしい。

たまには古典でもいかが


写真はPEACOCK BLUE SOFTWAREさん謹製「プリンセスラナ」。
最近では懐かしの、一画面のみのノルマ達成型アクションゲームですよ。
察しの良い方*1であれば、主人公がしゃがんで床を作っている姿だけで「あぁアレね」て分かるかも。*2
自分は幼少のみぎり友人宅でプレイを眺めていただけなので、元ネタのゲームシステム等についてはうろ覚えなんだけど。


もちろんベタ移植でキャラだけ変えました、なんてことは(記憶の限りでは)無し。

  • シナリオに沿ってクエスト(いくつかのステージのカタマリ)をこなしていく「クエストモード」、”猿でもできる”から”宇宙.ヤバイ?”まで厳選された60ステージをこなす「シンプルモード」等遊び方がいくつも用意されている。
  • プレイで役に立つスキルから単なるお遊びなアクセサリまで、収集の要素も兼ねたアイテムショップの存在。

等々、「プログラムの練習用に作った」とはとても思えない気合の入れよう。
ステージもパズル要素の強いもの、アクションが試されるもの、果てはスーパー○リオワールドのコク○パ戦ばりのボスバトルと、バラエティに富んだ構成となっている。
またチュートリアルが充実しており、ステージの難易度上昇速度も程よいものであるため、気持ちよく遊ぶことができる。


自分は現在クエスト6を攻略中。
幕間劇の雰囲気からして、中盤の取っ掛かりてところかしらん。ステージ、幕間共に今後の展開が楽しみだ。



余談。
上のほうで「単なるお遊びなアクセサリ」と書いたが、これが結構あなどれなかったりする。
例えば、アクセサリの一つに「プリン」なんてものがある。当然あのとろけるふわふわなプリンだ。
ちなみに作中では「遠征も大丈夫!なんてったって非常食常備。クリームとさくらんぼつき。」なんて不思議な解説がされていたり。


これが通常の主人公のグラ。SFC時代を髣髴とさせる中々の出来ばえだ。
ここでプリンを「装備」してみると…



カラメルソースフイタ。プリン セスですね?分かります。


アクセサリはスキルに比べて高価なものが多いので、ゲームの進行を優先すると中々手を出せないのがなんとも。

*1:というかぶっちゃけ年齢がry

*2:実際上記サイトのあとがきにも「(前略)自分も「ソロモンの鍵」は好きだったし。(後略)」て書いてあったりする。