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まっつん日記 RSSフィード

2009-05-16

広尾で写真展

00:52 | はてなブックマーク - 広尾で写真展 - まっつん日記

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(写真はクリストファー・テイラー展のHPhttp://www.outofplace.jp/TOKIO%20OoP/Current.html より)

今日、ようやく吉川英治氏による「三国志」の文庫本全八巻を読破した。一ヵ月半くらいかかったろうか。前半は劉備玄徳の忠義と出世の物語。後半は諸葛孔明の戦略、三国のバランスの妙が壮大なスケールでテンポよく描かれている、前半と後半で全く違った物語に見える。7割が史実、3割が創作だとされているが、登場人物それぞれの人物像が特徴をもって生き生きと描かれて、息もつかせぬ展開となっているのは、吉川氏の創作の腕に他ならない。

午後はマンションの総会に出る。まだまだ問題は小さいけれど、全体の3割しか出席者がいないのはさびしい。これから大規模修繕になるまで、こんな調子だろうか。

その後、クリストファー・テイラー写真展を見に広尾へ。渋谷イベントで昨年「渋谷の夕景」を作品として展示してくれた鈴木さんがディレクターをつとめているギャラリー、TOKIO OUT of PLACEで開催されている。イギリスの作家がインドカルカッタボンベイを撮影した建築写真だ。静的な写真の中に、人間がつくりあげてきた歴史、ざわめきが詰め込まれている。静の中にも、強い動が嵌め込まれている。これは昔の史跡写真ではなく、現代の建築写真である。ひとのアクティビティが見えない分、想像をかきたてる。

その後、中目黒の隠れ家的な寿司屋で大学同期の、オオタ、ハヤシ、タケトミと会う。皆、ハラ先生つながりということだが、これも何かの縁だ。大学を卒業してもうあと2年で20年。皆いろいろな経験をしてきていることを実感。皆、進んでいる方向が少しずつ違っていて面白い。