『雲の上の町“高知ゆすはら”ツァー』

KokusaiTourist2011-09-14

去る9月10日〜11日に、労協 国際ツーリストビューローの企画で、自然エネルギーの“フル活用”で今注目の高知県檮原へ視察ツァーが催行されました。
尼崎から参加された、和田 賢司さんからリポートが寄せられました。紹介します。

雲の上の町、“高知ゆすはら”ツァーは、心あたたまる・自然のすばらしさを味わえた旅となりました。
手作り横断幕の出迎えあり(でっかい木の役場前)、サプライズ企画で地元の方による神楽の舞を見せていただき、その熱演に続いて民宿の女将さんによる手作り山菜料理で夕食交流会!


右写真、奥左手は教育長、立って挨拶してるのは富田添乗員(労協国ツー理事長)
教育長さんをはじめ女将さんとお酒を酌み交わしながら十二夜(?)の月を眺め−民宿でおやすみ。
翌日、山道をバスで登ること1時間−四国カルストでは牛があちこちに、そして濃霧の中、でっかい風力発電の羽が見えました。600KWも発電するという風車が2つ!
まちの駅でとれたて地元産の野菜をはじめおみやげをいっぱい持ってバスへ
−中学校の近くの川で水力発電・屋根に太陽光のパネルがあちこちにならぶ水力発電
“ゆすはら”を後に。また行きたい“高知ゆすはら”ツァーでした。(2011年9月10日〜11日 尼崎 和田賢司)

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