狐の王国

2014-09-09

オンライン非言語コミュニケーションの幕開け

Apple が噂のスマートウォッチApple Watch を発表した。個人的にはジャッキー道斎さんの提案により「りんごっち」と呼ぶことにした。

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Apple Watch Comes With Its Own Terrifying, Animated Emoji

さてこのりんごっち、意外にとんでもない機能を備えてる。時計の盤面にさらさらと書いた図形をそのまま他のユーザーに送信できるのである。図形を描き送信して消える動作は実に美しい。これは見たところ、3Dのスマイリーの顔を変形させて送ることなども可能なようであった。米GizmodoはApple Watch Comes With Its Own Terrifying, Animated Emojiとして伝えてる。

これを見て真っ先に思い出したのが enchantMOON 、そして LINE であった。

D

enchantMOON は描いたものがオブジェクトになってネットワーク透過性を持つ。手書きを認識してくれるところなどは素晴らしかったが、Apple はあえて限定的にすることで使いやすいものを提供しようとしてるようだ。

LINE を思い浮かべたのは、これがスタンプ同様の非言語コミュニケーションであるからだ。おそらく Apple Watch には LINE のスタンプストアのようなものが搭載され、スマイリー以外の3Dオブジェクトを加工して送信したり、手書きにもテンプレートのようなものが搭載されるかもしれない。

こうしたノンバーバルなコミュニケーションはまさに LINE が切り開いたものと言ってもいい。過去にもお絵かきチャットや絵文字などがあったが、コンピュータ的な意味での文字列から離れたコミュニケーションツール、それもある程度大きな規模で提供されて大成功を収めたものとしては LINE のスタンプがマイルストーンであったろう。

こうした手書きコミュニケーションに、日本的アジア的なセンスとしてのポップさと調和させるのは非常に難しい。enchantMOON も Apple Watch もやはり LINE のようなアジア的ポップさとはかけ離れたデザインだ。つまり日本で作って受け入れられるのが難しい代物という事になる。

なので LINE が即席手書きスタンプのような機能を導入するのは難しいのではないかと思ってる。デザイン上、それがとても浮いてしまうから。

元々コンピュータのコミュニケーションにノンバーバルな要素を持ち込んだのは顔文字であった。「(^-^;)」や「:-)」といった顔文字は古典であろうし、今では Unicode で増えた文字を使ったもっと独創的な顔文字が作られてる。アスキーアートのたぐいもそうだろう。

人間は、非言語コミュニケーションを求めてるのである。言葉に乗らない思いを表現したいのである。従来の絵かきチャットなどがうまくいかなかったのは、もちろん誰にでも絵を描く能力が備わってるわけではないからである。 LINE はスタンプという形でそれを提供した。Apple は手書き領域を狭くすることで絵心の差が出ないようにし、なおかつ動く3D絵文字を用意した。LINE のスタンプが Facebook にまで広がったように、おそらくこうしたアプローチは成功例が出るとフォロワーがぐっと増える。うまいやり方がわかるからだ。

Apple の手書きチャットがうまく行くかはわからないけれども、Apple のことだからそうとう練り込んできたはず。おそらく使いやすいものになってるであろう。そうしてモデルを得た開発者たちがフォロワーになって、ライバルとして立ちふさがるようになる。

そうしてオンラインの非言語コミュニケーションが加速し、ひとつの時代の幕開けとなるだろう。絵にも言語はあるが、自然言語に比べればたいした分量じゃない。むしろ参加人数が増えて語彙や文法が充実してしまうかもしれない。気がつけば見知らぬ外国人とオンラインで非言語コミュニケーションをとっていることになるかもしれない。

そんなことを想像させてくれた今日の Apple 発表会であった。その時代の勝利者は誰になるのか、今は予測もつかないけれども。

2014-08-08

新しい「男の物語」が求められている

「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか?という記事。男性視点での「アナ雪」対談として非常に興味深く、おもしろく読んだ。

アナ雪は非常によい映画ではあったと思うのだが、確かに男がホントにロクでもない。知的な男の一人も出てきやしない。男はみんな愚かでいなくてよくてせいぜい女の世話になるか愛玩されるかでしかない。もちろん前者がクリストフで後者がオラフだ。

これはまた自信を失った男たちの物語でもある。かつて誇らしかった「男らしさ」は失墜し、それはすべて愚かさに切り替えられた。男性が男性でいることに誇りが持てない時代に、我々は突入している。

実際のところ、男というのはそんなに必要とされる存在ではない。

生物学的に人間だけが、男が異常にラッキーな種族。サルでもライオンでも、強い男しか自分の遺伝子を残せない。大体1割。残り90%は残せない。ただし人間は知性があって社会性の動物だから、一応女性に一夫一婦制にしてもらっているわけです。

「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で新解釈

種にもよる数字だがだいたい言いたいことはわかる。チンパンジーのオスは成人するまでに5割程度は群れを追い出されるなどして死ぬので群れのオスメス比率は1:2だそうだ。男は半分もいれば充分群れは維持できる。少子化が完全に解消された北欧では四分の一の男性は子孫を残せてないそうだ。男の四半から半分くらいはいつでも死んでいい存在なのである。

こうした特性は、文明が未発達な時代にはよく働いたと思う。危険な仕事に「男らしさ」という誇りと引き換えに男性たちを送り込み、群れのために命を消費させることは、それはそれで意味を持ち得る生き方だったろう。だが文明も発達し、人間は危険な仕事からどんどん遠ざかっていった。我々の日常にかかる危険とはもはや自然の脅威などではなく、運動不足と精神疲労による健康被害である。

こうなってみるともはや男性が女性に比して優れてるとされた体格や体力など、たいした意味を持たなくなる。ブラック企業のような体力と根性任せの経営をするような企業でもなければ、労働者が男性である意味はほとんど無い。

誠実さゆえに女性の世話になるクリストフか、愚かさゆえに女性に愛玩されるオラフか。まっとうな男の生き方はいまのところこの2つになったのだと、「アナと雪の女王」は語りかけているようにさえ見える。

先日ベクデルテストの話を書いたのだが、これを紹介してる TEDxBeaconStreet の講演が非常に興味深いことを話している。

そして 女の子には 男社会への 立ち向かい方を教えます

しかし 男の子には 同じことを 示す 必要はありませんよね

彼らには手本がないのです

近年 素晴らしい 女性作家たちが 新しい物語を 子供たちに書いています

ハーマイオニーやカットニスは 素晴らしい女性キャラクターです

しかし 彼女たちの世界でも 戦いが繰り広げられます

大成功をおさめてきた ディズニー映画は 常に同じテーマを扱っています

つまり どの映画も 男性の旅物語なのです

少年や 男性の物語 2人の男友達や 父と息子の物語

または 少女を育てる 2人の男性の物語というように

コリン・ストークス 「映画が男の子に教えること」

男性主人公の旅物語というのは、劇作における古典といってもいいだろう。数多くの男性の旅物語が作られてきた。しかしそれももはや限界が来てるようだ。

思い返すと、90年代にラノベアニメで大流行した「スレイヤーズ」は女性主人公の旅物語だ。そして相棒のガウリイはクリストフの誠実さとオラフの愚かさを併せ持ったパートナーであった。その後のアニメの主人公は数えるまでもなく女性が多く、ある意味日本のアニメ業界はディズニーに先駆けて「女性の物語」を模索していたようにも思う。スレイヤーズの主人公は姉妹の妹だったが、彼女の「レリゴー」っぷりはたいへんなものであった。

だが男性がレリゴーしてありのままの自分を見せてしまうと「エヴァンゲリオン」のシンジになってしまう。アスカに「気持ち悪い」と言われるアレである。

そう、男性というのはありのままだと気持ち悪い存在なのである。それゆえ「ガンダム」のアムロ・レイは男らしさを不器用そうに身に着けていくし、「涼宮ハルヒの憂鬱」*1キョンはあらゆる物事から距離を置きたがる。

男というのは#アホ男子母死亡かるたを見てもわかる通り、そもそもが粗暴である。棒を持てば振り回し、丸いものを見つければ蹴っ飛ばす。これはもう男性ホルモンの作用だからどうしようもないのである。

たとえば、男性ホルモンの代表にテストステロンという物質がありますが、これをネズミに投与すると、攻撃的行動が増えると言われ、また刑務所に服役している受刑者の唾液からテストステロンを測ってみると、軽犯罪で捕まった人たちよりも、殺人犯や強盗犯の方が濃度が高く、かつテストステロン濃度が高い人たちは、服役中に暴力事件をおこす確率が高かったという報告もあります。

こころ学 - 「男らしさ」とは何か?:テストステロン出世仮説

もちろん人間には理性というものがある。こうした攻撃性の統制に成功した男性も少なくはないだろう。

だがこうした攻撃性をいかんなく発揮できるのは戦闘であり、競争である。だから男の物語は戦いや争いやそれに類する未知への挑戦でなくてはならない。男が「ありのまま」でいるための物語に、これらは不可欠なのである。

それでも時代は「アナと雪の女王」であり、運動不足と精神疲労が最大のリスクだ。こうした世界における男性のレリゴーを求めるなら、コリン・ストークスのこの言葉を噛み締めなくてはならない。

すでに 男の定義は ひっくり返されてきています

介護者や勤労者の役割が 変わってきていますよね

ひどい状況になっていますよね

だからこそ 息子たちは 新しい人間関係を 身に付ける必要があります

父親が 息子の手本となって 教えなければいけません

真の男性は 女性を信頼し 尊敬すること

女性とチームを組むこと

女性をいじめる男たちの前に 立ち向かう男性であること

これを 父親は息子たちに 示さなければいけないのです

コリン・ストークス 「映画が男の子に教えること」

群れのために命を消費しなくて良くなった男性たちは、運動不足と精神疲労に耐えながら、家族を得られない25〜50%の男性に自分が入ることを覚悟しながら、自分自身のレリゴーを探さなくてはならない。

そのモデルとして、この世界における「男の物語」が求められてるのである。

*1:ごめん、間違って「鈴宮ハルヒの憂鬱」とか書いてた。教えてくれた人サンクス

2014-08-03

MacBook に2つの外部ディスプレイをつないでみた

普段は Emacs と Terminal があればだいたいの作業ができるのだが、資料を表示したりウェブで検索しながら進めてたりするとやはり外部ディスプレイが欲しくなる。だが最近は面積を広く取るアプリケーションを利用することが増えてきて、いい加減Macbook本体+外部ディスプレイでも足りなくなってきた。

しかしいかに MacBook Pro とはいえ Thunderbolt 端子はひとつだけ。これを2つに分配しようと思うと3万円程度のドックを買う必要があってさすがにコストが高い。

うちの MacBook Pro 15" late 2011 はまだ USB 2.0 なので、USB 3.0 がつくメリットはあるのだが、それだけのために3万円を出すのはちょっと。

などと Twitter で愚痴ってたら Display Link 社のチップを採用した USBディスプレイアダプタはけっこう性能がいいと言う情報を教えてもらった。なるほど調べてみるとフルHDでも軽快に表示してくれるらしい。それはすごい。

Display Link のチップを乗せたものはいくつも出てるのだが、とりあえずラトックシステムから出ている REX-USB3HDMI を購入。

HDMI出力が2つあるデュアルヘッド版もあったのだが、値段が倍くらい違うし Mac から2つのモニタとして見えるかわからなかったのでとりあえずシングルヘッドをポチり。実際、GUIのパーツはたまに消えたりするのだが、動画の表示は全然問題ないくらいスムーズに表示してくれる。USB2.0につないでるのにすごい。サイズもびっくりするほど小さくて、持ち歩いててもいいくらいである。持ち歩いたところで何に使うのかという問題はあるにせよ。

そして家にあった古い液晶ディスプレイにプラスして、15480円という激安の24インチ液晶ディスプレイ BENQ GL2460 をゲット。これが意外に綺麗で、LEDがちかちかするフリッカー対策に調光方式もDC型を採用してるらしい。VGA/DVI/HDMI と入力端子も豊富で、Raspberry Pi のモニタにしてみたり、iPad から動画を出力してみたりといろいろ使えまくる。

俺が家にいないときは家族にゲームやDVDプレイヤーをつないで使ってもらうこともできるので、だいぶ無駄ではない買い物になったんじゃなかろうか。内蔵スピーカーはさすがにしょぼくてビープ音用って感じなので、やはり家にあった別のスピーカーをディスプレイの音声出力に出している。

ただ Mac から DVI で繋いでいると、Mac 本体のディスプレイがスリープになったときに「シグナルが検出されません!」というメッセージが繰り返し出て省電力モードにならないという欠点がある。これがちょっとめんどくさい。ラトックの HDMI アダプタを介すとそんなこともないので、Apple の Thunderbolt-DVI アダプタの問題かもしれない。

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というわけで見事にトリプルディスプレイ環境ができあがり。古いモニタは分厚いので、そこらへんで買ってきた車載用のタブレットスタンドを両面テープで貼り付けて iPad 置き場にした。たいへん便利でこれで家作業が進む……といいなあ……。

2014-07-04

ジョブズは間違ってる、iPhone は裸で使うべきではない

Apple 創業者スティーブ・ジョブズiPod を裸で使えと言った逸話はたいへん有名であると思う。孫引きになるが以下のようなものだ。

スティーブ・ジョブズは、 iPod の外見を損ねるものには、カバーであれ何であれ、非常に敏感に反応するのだ。

私は彼とのインタビューを録音する際に、外付けマイクと iPod を持っていったことがある。

「iSkin」という透明プラスチックのカバーをつけた iPod を鞄から取り出した途端、彼は私に名画「モナリザ」に牛の糞をなすりつけた犯罪者を見るような目を向けたものだ。

もちろん私は、繊細なiPodに傷や汚れをつけたくないのだと言い訳したが、彼は聞き入れようとしなかった。

「僕は、擦り傷のついたステンレスを美しいと思うけどね。僕たちだって似たようなもんだろう?僕は来年には五十歳だ。傷だらけの iPod と同じだよ」

スティーブン・レヴィ『iPod は何を変えたのか』(142ページ)

http://www.cyber-life.info/articles/17674.html

ご存知の通り、iPhone もまた iPod の一つだ。だから俺は2007年に iPod touch を買った時も、2008年に日本で初めて iPhone 3G が出た時も、タイで iPhone 4 を買った時も、そして今年のはじめにやはりタイで iPhone 5s を買った時もずっと裸で使ってきた。

ところがである。どうもそういった傷や汚れが「保証対象外」になると言われてしまったのである。

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上記の写真は俺の iPhone 5s についた小さなキズである。若干パネルの上部が欠けている。よく見ないとわからないようなものだ。スティーブ・ジョブズの言うとおり、これくらいは「擦り傷のついたステンレス」であり、美しさの一部だ。俺にとってはかすかな思い出でしかない。ポケットに入れようとした時にすべって地面にまっすぐ落ちた時についた傷だ。

修理を依頼したのはホームボタンが効かなくなったことだ。Touch ID も動かない。5s の意味もない残念な状態で、これはたいへんユーザー体験を損なうものだ。ところが、Apple の見解としては「保証対象外」とのことだった。この傷が理由だ。

タイの TrueMove の独自見解かと思って日本の Apple Storeジーニアスバーでも聞いてみたのだが、やはり保証対象外、有償での本体交換ということだった。ボタンのみの修理は受け付けてないらしい。

今までの iPhone は何度も落としてきたがこんなことはなかった。iPhone 4 は金属部品が周囲を覆っていたので、これくらいのことでパネルが欠けることもなかった。

だが iPhone 5s は金属部分が細くなり、パネル部分が露出している。この程度でも欠けてしまうのである。

どんなに「擦り傷のついたステンレス」が美しかろうが、保証期間内のものが保証対象外になってしまうのでは美しいもへったくれもない。

特にホームボタンが動かず Touch ID も動かない iPhone 5s になんの意味があるのか。購入後わずか5ヶ月で期待した機能が動かなくなる製品になんの意味があるのか。

そういうわけで、スティーブ・ジョブズの戯言を真に受けず、みんな iPhone を使うときにはケースに入れて使わなくてはならない。ケースに入れてなかったがために保証対象外になるなんて事態、本来あってはならないことだ。

正直今回の Apple の対応には腹がたってるし、ボタンの修理くらいどうにかしてもらいたい。傷は思い出にできるけど、ボタンは機能しないと始まらないのである。

2014-06-22

Twitterコナミコマンドの発見の経緯がそこはかとなくおもしろい

どうやらTwitterに隠しコマンドが発見された様子。「上上下下左右左右BA」といえば有名なコナミコマンドなわけだけれども、それをTwitterの検索窓に入力するとくるりと鳥のアイコンが回転する。

UNIX板にスレが立ってることでも有名なやす師匠に教わったところ、どうも発見者はこちらの方らしい。

Twitterのソースコードを読んでて konami_watcher という文字列を見つけて「おや?」と思ったようだ。この時点では「何に使われてるんだろう」という段階だった様子。

define("app/ui/konami_watcher",["module","require","exports","core/component"],function(module, require, exports) {

function konamiWatcher(){this.defaultAttrs({logoSelector:".topbar .Icon--bird",konami:"38,38,40,40,37,39,37,39,66,65"}),this.handleCodeEntered=function(){var a=this.select("logoSelector");a.css("transition","all 1s ease"),a.css("transform","rotate(360deg)"),setTimeout(this.undoCSS.bind(this),1050)},this.undoCSS=function(){var a=this.select("logoSelector");a.css({transition:"all 0s ease",transform:""}),setTimeout(function(){this.select("logoSelector").css("transition","")}.bind(this),0)},this.logKeystroke=function(a,b){this.keys.push(a.keyCode),this.keys.toString().indexOf(this.attr.konami)>=0?(this.keys=[],this.handleCodeEntered()):this.attr.konami.indexOf(a.keyCode)<0&&(this.keys=)},this.after("initialize",function(){this.keys=,this.on(document,"keydown",this.logKeystroke)})}var defineComponent=require("core/component"),KonamiWatcher=defineComponent(konamiWatcher);module.exports=KonamiWatcher

});

https://abs.twimg.com/c/swift/en/init.4021dcf7dc0cba9d1a50bec60c67dbcd18a4be76.js

確かにこんなコードが書かれている。

「38,38,40,40,37,39,37,39,66,65」という数字を見てパッと「上上下下左右左右BA」とわかるのもすごいなと思うが、キーコードというやつである。各ブラウザのキーコード表というページの表と見比べてみると確かにコナミコマンドであることがわかる。

そうしてコナミコマンドを実際に入力してみる人が出てきて、発見となったようだ。

公開されてるコードを読んでみるのはプログラミングの勉強にたいへんよいことで、書いた量より読んだ量のほうが多いくらいでないとなかなかよいコードというのは書けるものではない。こんな発見の楽しみもあるかもしれないので、ぜひぜひいろんなサイトのソースコードを読んでみたいところである。

とはいえ Twitter の js は minify されてるのでこれを戻さないと読めたものではないけれど。