アルファオメガ エクセレントモデル : ランカ・リー 超時空シンデレラVer. (マクロスFRONTIER)
メーカー | アルファオメガ | 発売元 | メガハウス |
発売日 | 2010年05月中旬 | サイズ | 1/8スケール(約200mm) | 原型製作 | あかつき(アルター) | 価格 | \7,140(tax in) | 満足度 |
キラッ☆ |
正面 背面 |
左 右 |
顔パーツ・左右の腕パーツは差し替え式。 それぞれを差し替えることで、「キラッ☆」の再現が可能です。 |
衣装はシンプルなソリッドカラーではなく、キラキラのパール塗装になっています。 |
スカートはワンポイントのリボンも細かく配置。 後ろから見ると、めくれ上がってワカメちゃん状態です。 |
マイクにもリボンが配されています。 |
着脱可能な衣装パーツ。 |
正面 背面 |
左 右 |
衣装の下は水着になってます。 トップス側は原作アニメに近く、余計な増量はされていません。 パンツ側は健康的なヒップの食い込みがイイ感じです(*´∀`*) |
『マクロスFRONTIER』より『ランカ・リー 超時空シンデレラVer.』です。
劇場版『〜虚空歌姫』の様々な衣装からではなく、TV版のステージ衣装です。
今更になって何故…思いましたが、意外とステージ衣装での立体化はされていなかったんですね(一番くじプレミアムぐらい?)。
昨年に発売されたランカ・リー 娘娘Ver.と比べると、全体的にシャープな感じがします。
今回のランカは「キラッ☆」のポーズが再現できるように腕に分割ギミックが仕込まれています。
水着の状態だと腕の分割ラインに少しの隙間が見えてしまいますが、ステージ衣装の状態ではしっかりと隠れます。
腕パーツを差し替える際、ステージ衣装を着せている状態だと脇の部分に引っ掛かりやすいのですが、
衣装のパーツが軟質素材で成形されているので、脇側を少し外側へ引っ張ってやれば色移りさせることなく交換することが可能です。
塗装は概ね問題はありません。
ステージ衣装はソリッドカラーではなくパール塗装になっていてキラキラ光って綺麗ですし、
付属のマイクも金属っぽい感じが表現されていて、抜かりありません。
マイクは標準装着の左手だと握ると言うよりも、親指に載せるような形。
ポンと載せるだけではすぐに落ちてしまいますし、リボンを人差し指に引っ掛けて軽い振動で落ちてしまいます。
飾る場合は弱粘性の両面テープで貼り付けるのが無難かも知れません。
マクロスFRONTIERって、TV版が放送終了してから既に1年半以上経過しているんですね。
つい最近まで放送されていた印象があります。
それだけ印象に残る作品だったということでしょうか。