アルター : ゲルトルート・バルクホルン (ストライクウィッチーズ2)

前髪が困った時の眉毛にも見えます。

犬耳＋尻尾＋パンツ。

ちょっと控え目な胸。

“Fw190D-9”

恒例の差し替え式のプロペラ。

二挺の“MG42”

キャラクター毎に使用感が少しずつ異なっているのが面白いところ(単なる個体差？)

台座も恒例のデザインと印刷内容。

真面目で実直なウィッチ。
二挺持ちのスタイルも相まって格好良さ抜群、個人的に最も支持しているキャラクターです(^^)

前髪の一房が立体感に欠ける点と、顔・表情が丸っこい点に違和感がありますが、他の箇所は綺麗に仕上がっています。

塗装は特に問題はありません。
今回もストライカーユニットと二挺のMG42の塗装は秀逸で、やっぱりニヤニヤしてしまいます。

ポーズは大きく、迫力のあるデザイン。
それに対して付属する支柱は左足に一本のみで、正直なところ不安が残ります。
エイラ・イルマタル・ユーティライネンと同様、二本で支える形にして欲しかったですね。

付属品は台座と二挺のMG42。
他に付属するものはありませんが、ポーズデザインが素晴らしいので不足を感じません。

ハンナ・ユスティーナ・マルセイユの発売日が発表されないので、暫くはアルター製のストライクウィッチーズのキャラクターに逢える事は無さそうです。
このままフィギュアの展開が収束してしまうことは避けて欲しいものですが…。